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- 2008/07/21 12:55『813』『続813』書評
- アルセーヌ・ルパンシリーズの『813』を読みました。昔一度読んだことがあったんですが、ルパン物を読みたくなって読み直しました。推理小説、冒険小説なので内容をあんまり説明できないのがもどかしい。。。南アフリカのダイアモンド王ケッセルバック氏が、何者かに拘束されるところからストーリーが始まります。ケッセルバック氏を拘束したのは、すでに盗みの第一線から退くことを表明してから一度も新聞に名前が挙がらなかった [続きを読む]
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- 2008/07/03 23:34『風の谷のナウシカ』レビュー
- 久しぶりに『風の谷のナウシカ』を観ました。子供の頃からこの映画が大好きで、もう何度観たかわかりません。あの頃はまだビデオの時代でしたから、テープが擦り切れて画面がざらざらになるくらい何度も観てました。僕が生まれる前の作品なんですけど、ジブリで一番好きな作品です。毒を放つ胞子と蟲が支配する腐海が人間の領域を侵食していく中、ナウシカは腐海が生まれた理由を突き止めようと孤独な努力を続けていて、自然と人間... [続きを読む]
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- 2008/07/01 13:30『ほしのこえ』映像作品レビュー
- 若手のアニメーション監督が作ったショートフィルム『ほしのこえ』を観ました。可能性とかポテンシャルを感じる作品ではありますけど、この作品単体で観たら別に新しいことをやっているでもなく、ストーリーもオリジナリティにかけて、ネット上にある感動系のフラッシュアニメーションにありそうな話。背景は綺麗だけど、「綺麗でしょ?」って押し付けられているような感じで、比べられる人ではないですけどジブリの背景を描いてる... [続きを読む]
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- 2008/06/26 00:37『ルノワール 幸福の画家』レビュー
- 古本屋でルノワールの画集を見つけました。輸入版の定価5900円の所、1500円でした。しかもカバー以外は新品同様。久しぶりにいい買い物でしたよ。美術を学ぶ者としては、カバーがボロボロでも中身が綺麗なら問題ありませんからね。ルノワールの作品が600点も収録されてて、大判の書籍で、印刷も精巧で色彩も綺麗に再現されてて、1500円でいいの!?って感じです(笑)知らなかった作品とかも載ってて、ルノワールフ... [続きを読む]
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- 2008/06/21 01:54Coldplay、iTunesのCMソング
- iTunesのCMで流れてるColdplayの歌を気に入って、思わずCDを注文してしまいました。あんまり洋楽は聴かない、というか全然聴かないんですけど、たまにCMソングで気に入ってハマるバンドがちらほらあります。なぜか100%ロックバンドです。しかも、なぜか100%イギリスのバンド。アメリカの音楽はあんまり好きになれないみたいです。いつだかソニーのCMでOasisの「Whatever」が流れてて、それがきっかけでOasisにはま... [続きを読む]
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- 2008/06/20 13:38『火垂るの墓』ドラマ版レビュー
- 実写ドラマ版の『火垂るの墓』を観ました。アニメの出来がよすぎたので、そのイメージが強くて実写だとどういう感じになるか、ちょっと不安な面もありましたが意外とよくできていたと思います。節子の雰囲気がアニメ版そのままだったのは感動しました。アニメと同じ小説を原作としているので、内容は説明する必要はないと思うので割愛します。兄妹2人の悲劇に心を動かされるのは相変わらずなのですが、松嶋奈々子の演技に取ってつ... [続きを読む]
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- 2008/06/19 14:10『神童』映画レビュー
- 成海璃子と松山ケンイチ主演の映画『神童』を観ました。初めて成海璃子観ましたけど、まだ15歳なんですね。15歳でこんな演技ができるなんて信じられません。役だけじゃなく、役者も神童です。そんな成海璃子が演じる13歳の天才的なピアニスト成瀬うたと、松山ケンイチ演じる才能のない音大受験生菊名わおの話。下手だけどピアノが大好きなわおと、ピアノが嫌いだけど天才なピアニストのうたが出会って、うたに教わったわおは... [続きを読む]
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- 2008/06/17 13:18『白』原研哉 書評
- グラフィックデザイナーの原研哉さんの著書『白』を読みました。白という色、白という概念、白という感覚についての考察、エッセーみたいな感じの著作でした。世界に完全に白いものは存在しない。必ず白はいくらか汚れている。でも、完全に白いように思うものがある。それは周りとの対比で白が際立っているから。白というのは色という範疇を超えて、概念みたいになっているもの。本当の白は自然界には存在しないし、誰も見たことが... [続きを読む]
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- 2008/06/16 02:17伝えるという事
- 今まで自分が書いた映画レビューを幾つか読み直してみました。やっぱり「よく書けてるな」って思うものと「全然ダメだな」って思うものがあります。そういうレビューを読んでいると、何が良いレビューで、何が悪いレビューなのかが見えてきました。当たり前のことですが、その映画の雰囲気や良さが伝わってくるレビューが良いレビューで、それができていないのが悪いレビューでした。その単純なことに気付いた時、原研哉さんという... [続きを読む]
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- 2008/06/14 13:58『新世紀エヴァンゲリオン』TV版レビュー
- ⇒ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序最近、TV版の『新世紀エヴァンゲリオン』を最初から見直しました。『新劇場版』を観て、最初に作られたエヴァを観ないとこの後に公開される2つの映画に込められた意味、表現したい事や物を理解することが出来ないと思ったからです。で、TV版を見直してみたら、今まで勘違いしていたこととか、忘れていたことが出てきて、より深くエヴァを理解することができました。でも、まだわからないことも幾つ... [続きを読む]
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- 2008/06/06 16:05『300(スリーハンドレッド)』映画レビュー
- ペルシア戦争の緒戦となったテルモピレーの戦いでのスパルタ軍を描いた映画『300』(スリーハンドレッド)を観ました。「自由」を連呼する王の描写にアメリカ的な人生観が垣間見えて違和感がありますが、スパルタ人の理想を映像化したような作品で面白いことには面白い。エンターテイメント性が濃くて多少興醒めする感はありますが。せっかく歴史上の素晴らしい人物を主人公としているのに、空想的なペルシア軍の描写さえなければ... [続きを読む]
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- 2008/06/03 18:54『サン・ジャックへの道』映画レビュー
- フランス映画『サン・ジャックへの道』を観ました。すごくいい映画ではないけど、観て損はない映画って感じ。スペインにあるキリスト教の三大巡礼地の1つサンティアゴ・デ・コンポステラを目指すツアーに参加した8人とガイドの9人で、反発したり仲良くなったりしながら旅をする話。サンティアゴ・デ・コンポステラのことをフランス語だとサン・ジャックって言うんですね。多分サンティアゴ・デ・コンポステラに祀られているイエ... [続きを読む]
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- 2008/06/02 16:50『CAN'T BUY MY LOVE』YUI 音楽レビュー
- さっき聴いてたアルバム。YUIの『CAN'T BUY MY LOVE』です。auのLISMOのCMで流れてた「CHE.R.RY」とか、「Rolling star」が収録されているアルバムです。YUIって早咲きの才能って感じですよね。まだ21歳なのに、こんなにいい曲を作れるなんてすごいです。僕は21歳の時、旅行しかしてませんでしたよ(笑)個人的なお気に入りは「Umbrella」です。冒頭の「♪ちゃぷちゃぷ」って擬音語が好きです。雨の中「乗り気じゃないけど」迎... [続きを読む]
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- 2008/06/01 01:00Picasaを導入
- 最近、Googleの無料アプリケーションの1つPicasaというソフトを導入しました。画像編集ソフトであると同時に画像管理ソフトでもあるという便利なもの。具体的にどういうアプリケーションかと言うと、写真の色を調整したり、一部を切り抜いたり、いろんな演出で飾ったりできるソフトであると同時に、PC内に保存してある画像を自動で探してインデックスを作ってくれるので、たくさん写真を保存してあっても探したりするの簡単なん... [続きを読む]
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- 2008/05/31 00:09『ルワンダの涙』映画レビュー
- 『ルワンダの涙』を観ました。ツチ族とフツ族による紛争の中、生きる人々、救う人々、救いたくても救えない人々を描いた作品です。『ブラッド・ダイヤモンド』と並んでアフリカの現状を知るきっかけとなる素晴らしい作品です。映画としての出来よりも、取り上げている内容に意味がある作品です。映画としては『ブラッド・ダイヤモンド』の方が優れていると思いますが、取り上げる内容はどちらもアフリカの過酷な現状を伝えようとす... [続きを読む]
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- 2008/05/30 01:35『SMILE』L'Arc~en~Ciel
- 昔買ったラルクの『SMILE』を最近聴いています。やっぱラルクはカッコいい。なんでこんなに疾走感があるんでしょうね。気持ちいいくらいの爽やかなスピード感。このアルバムで、僕が一番好きなのは『READY STEADY GO』です。ラルクが活動休止していて、ずっと新曲を聴けなくて寂しい思いをしていました。そのラルクが復活した時の曲がこれ。ラルクっぽい疾走感はそのままに、さらなるスピード感と、ドラムが刻む荒っぽく重厚だけど... [続きを読む]
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- 2008/05/28 23:27『ギャング・オブ・ニューヨーク』映画レビュー
- ディカプリオ主演の「ギャング・オブ・ニューヨーク」を観ました。正直言って、アメリカの「歴史の短さコンプレックス」を原動力に映画を作ったら失敗しました、みたいな作品でした。今や得られる全てを手にした街とでも言うべきニューヨークには、昔こんな時代があったんだとニューヨークの持つ暗い歴史を押し付けがましく、観せられているような感じがしました。例えばローマだったら、ロムルスとレムスの兄弟が殺しあって始まっ... [続きを読む]
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- 2008/05/26 03:27eneloop solar charger
- 三洋電機のeneloop universeに新しいプロダクトが増えましたね。その名も、ソーラーチャージャー。太陽光で発電してeneloopに充電できるという充電器です。しかも、すごいのは、充電器に内蔵されたリチウムイオン電池に自動的に充電されているので、太陽光による発電から直接eneloopに充電する必要が無く、内蔵電池に充電された電気をeneloopに高速充電できるという機能。eneloop universeとしてもすごいですが、普通の充電器とし... [続きを読む]
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- 2008/05/22 01:14『ブラッド・ダイヤモンド』映画レビュー
- ディカプリオ主演の『ブラッド・ダイヤモンド』を観ました。この邦題は今時ダイ「ヤ」モンドなんですね、ずっとダイアモンドだと思ってました。国連が最大の平和維持軍(PKF)を派遣するほどの国際問題である、紛争ダイアモンドを巡る話。RUFという反政府軍と政府軍が内戦を繰り広げていたシエラレオネを主な舞台とした作品です。現在では、シエラレオネの内戦は和解が成立してPKFによる平和への復興が推進されていますが... [続きを読む]
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- 2008/05/12 00:06『HEART STATION』宇多田ヒカル 音楽レビュー
- 宇多田のアルバム『HEART STATION』を手に入れました。個人的にはエヴァの劇場版の主題歌である『Beautiful World』が一番好きです。主人公の碇シンジの心が願っていることを上手く表現していると思います。「もしも願い1つだけ叶うなら 君のそばで眠らせて」他人との距離を自ら大きくして自分の中に沈んでいってしまうシンジの心が本当に望んでいるのは、誰かにそばにいて欲しいということ。やっぱりヒッキーもエヴァファンなん... [続きを読む]
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- 2008/05/10 18:05『エジプト美術』岩波世界の美術シリーズ
- 西洋美術史のレポートを書くために岩波書店の世界の美術シリーズ『エジプト美術』を読んでいます。過去にこのシリーズでは『印象派』と『レンブラント』『アール・ヌーヴォー』を読んだことがあって、表現技法や表現の趣向の変化だけじゃなくその歴史的背景とか思想的背景にまで詳しく触れていて、とても理解しやすかったので古代美術史のレポートでもこのシリーズの力を借りることにしました。エジプトの美術って巨大な石造の神殿... [続きを読む]
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- 2008/04/27 16:22『不都合な真実』映画レビュー
- この映画は、ドキュメンタリー映画だと思ってたんですけど、観てみたら全然違いました。ドキュメンタリーだと言えばドキュメンタリーですけど、イメージしてるのとは違います。アル・ゴアによる大学の講義を記録して、いくつかの映像やコメント、伝記的要素を追加したような構成。実際にアル・ゴアがアメリカ中、世界中でやっている講演をスタジオで映画用に撮影したようなものです。だから、内容は一言で言えば「ゴアが喋り続ける [続きを読む]
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- 2008/04/26 03:07『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』映画レビュー
- ⇒TV版のレビューネットで予約していたので、発売日に届きました。アマゾンとか楽天だと26%OFFでした。ネットを使えない人は、使える人に比べて不利な生活を強いられてるのかもしれないと思いました。本人は気付かないので、知らぬが仏って感じでもありますけどね。僕はアニメ版は1回しか観たことがないので、細かいことは覚えていませんでした。だから、何話分もある話を1時間半に詰め込んであるらしい今回の新劇場版の序 [続きを読む]
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