- 2008/05/14 13:01チームむかご結成(その3)
- ■ ■ ■再び続編です。"やまけん"こと山本謙治さんのブログを紹介するのを失礼していました。食の話題が満載の「やまけんの出張食い倒れ日記」にもご注目を!料理研究家の枝元なほみさんの営利を度外視した真摯な取組みに、ほだされて"やまけん"さんは遂に"チームむかご"に参加、応援活動をはじめることになったらしいのですが。活動の実態はまだ見えていません。"やまけん"さんに届 [続きを読む]
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- 2008/05/13 16:27チームむかご結成!(続編)
- ■ ■ ■前回の「やまけんの舌好調」の続きです。料理研究家の”枝元なほみ”さんは料理研究家としてレシピや食材の食べ方を提案してきましたが、ヤマノイモ類のツルに生えるあの"むかご"に目をつけたのは、まず、山芋の"すりおろし"の手間と面倒なところ。ヤマノイモ類は沢山の種類があります。日本原産種の自然生(自然薯)、輸入種の長芋や大和芋、いちょう芋などですが、最近の健康指向による注目度の [続きを読む]
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- 2008/05/12 16:42チームむかご結成!?
- ■ ■ ■「やまけんの舌好調」に"チームむかご"の発足記事があり、まぼろしの山菜といわれる零余子(むかご=山芋の子実)を世に送り出そうと農家の方々を巻き込んだユニークな活動を紹介・応援しておりました。(江上剛さんのブログにも紹介文が出ています)提唱者は、料理研究家の”枝元なほみ”さん。幅広い人気で活躍中ですが「調理技術だけがあっても意味が無い。食材の生い立ちや、活き活きとした生活の中でレ [続きを読む]
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- 2008/05/08 17:47自然生のある風景2(追記)
- ■ ■ ■明治末年生まれの父のもとへ嫁いできた3つ違いの母は大正3年の生まれなので本年で94歳となる。残念ながらこの母親と自然薯との直接かかわりある記憶が残っていないが、「虚弱な体質だからと精をつけなさいと」山芋のとろろご飯はよく食べさせてくれたのはよく覚えている。ダシで伸ばさず、色も真っ白な"とろろ"だったので自然薯ではなく長芋だったと思う。その芋を自分でもおろし金で摺るのが楽しく、直接 [続きを読む]
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- 2008/05/02 15:19自然生のある風景「父母の編」
- ■ ■ ■母の日から父の日までのひと月、父母への感謝の気持ちを込めて「父の味」「母の味」を辿ってみたいと思います。マーケティング会社ウェーブプラネットの調査によると、「父の日」にプレゼントを贈る人は4割弱、50%の人が贈る「母の日」にいまいち及ばない。面白い結果としては「父の日」にプレゼントをもらえる人の94%が、子供と一緒に夕飯を食べているお父さんで、そうでないお父さんは89%と差がついた点。ふだん [続きを読む]
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- 2008/04/25 17:50トコロの2 美味しくない美味しさ
- ■ ■ ■前回の農業新聞「やまけんの舌好調」トコロ(野老)を食べた話の続きです。地元(岩手県二戸市)の人間でも若い世代は、このトコロはほとんど食べないそうですが、やまけんさんの感想は以下の如くです…。『…噛んだ瞬間、実に高貴で美しい香りが立ち上がり……、と思った瞬間、強烈な苦みがグワッと舌の上を占領した!とても苦い。けれどもその背景に、すごく奇麗な香りが鼻に抜けていく。このギャップが実にたまらな [続きを読む]
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- 2008/04/18 17:39野老(ところ)と自然薯
- ■ ■ ■農業新聞の連載コーナー「やまけんの舌好調」にトコロ(野老)を食べた話が書いてあった。自然薯に似たトコロは苦くて食えない。イノシシも嫌がる山芋と言われ、一般的には「有毒なので食べるべからず」と記された資料もある。中にはこの芋の根を細かく砕いて川に流し、魚を麻痺させて捕えるという漁法もあるとか。果たして、有毒といわれるトコロ(野老)にレシピなるものなどがあるかどうか気になって調べてみた。エ [続きを読む]
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- 2008/04/10 17:55行楽弁当/つぶトロと油揚げ
- ■ ■ ■小さい頃、お稲荷さんの近くでよく遊んだ。狐様はメルヘン的な親しみがあったが、妖怪的な不気味さもあって、ガキ大将であっても夕暮れになると社近くでは遊び続ける元気はなかったみたいだ。やはり神様と言うよりは、油揚げをくわえた妖狐のイメージが圧倒的だった。大人になってからも、稲荷神社で何が祀られているのかピンとこない。「油揚げを納めておけば、狐様のバチはあたらないだろう」その程度でしかなかった [続きを読む]
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- 2008/04/09 18:32タタキとろろで禅の境地!
- ■ ■ ■春の行楽弁当レシピの残りの二品(袋煮、油揚げ巻)は、摺りおろしのとろろではなく、叩きとろろを使ってみましょう。お料理で「たたき」と言えば、まず魚料理が浮かびます。しかし、これも二つに分かれるようです。カツオのタタキが代表ですが、あぶって食べる調理法(お肉でやるとローストビーフですね)と、もう一つは文字通り包丁で叩くように細かく切り刻んで、香味や調味料を混ぜ込んでいくものがあります。あま [続きを読む]
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- 2008/04/03 16:17おもいっきりイイ!テレビ「食材バカ一代」に山芋が登場!
- ■ ■ ■昨今「雑学」「クイズ」ブームで、やや「グルメ」番組が押されていると言っても、食に絡んだ話題にはこと欠きません。「大食いイベント」「フードハンター」などいうのは感心しません。本当に視聴者がこんな番組を見たがっているのかどうか分かりませんが、率が取れるからといってこぞって大食いを煽るのは軽薄ソノものだ、とは言っても軽薄がTVの本質の一つだから仕方ない事なのだが。ふるさと食材の取材で古くから定 [続きを読む]
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- 2008/03/28 19:25卯月ノ弐/とろろの玉子焼き
- ■ ■ ■『♪たらこ〜 たらこ〜 たらこ〜? 』キグルミの、耳についたら離れないキューピーCMソング。「たらこ」と呼ぶのはエリア的にはどの辺りまでだったのでしょうか?関西出身ですが「明太子」という呼び名に馴染みがなく、小さい頃は「たらこ」と呼んでいました。皆さんの地域ははどうですか?何時の頃からなのか「辛子明太子」というものが、日本の食文化に欠かせないものになっていますが、これが何故「博多名産」にな [続きを読む]
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- 2008/03/26 15:13卯月ノ壱/古代ハンバーグ?
- ■ ■ ■「ハンバーグ(ぐ〜と親指をたてる)パンにはさんでハンバーガー(が〜!とライオンのまね)」ハンバーグがならんだ食卓で子供たちがふざけてくれます。今では、世界中で愛されて食文化のグローバリゼーションの一つの指標ともなったハンバーガーですが、マクドナルド兄弟が始めた第二次大戦中の頃は、低所得者向けのステーキの代用品(もどき料理)として生まれた低級で不健康な食物と言われていました。ハンバーグ自... [続きを読む]
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- 2008/03/25 17:50とろろで作る春の行楽弁当
- ■ ■ ■旧暦4月は卯の花が咲きこぼれる季節。これが由来で4月を「卯月」と呼ぶようになったと言われますが、他には子、丑、寅、卯…十二支では四番目だからとか、稲を植える月「植月(うえつき)」から転じたとか諸説がいろいろあります。桜を代表に春の花々が一斉に咲き乱れて、こころも身体も自然にウキウキ、ワクワク、うさぎのように跳ね出したくなる「卯月」と勝手な説も飛び出しそうです。4月8日はお釈迦様の誕生祭... [続きを読む]
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- 2008/03/13 17:37お彼岸レシピ2 精進うなぎ
- ■ ■ ■精進料理の中に「もどき料理」がある。「雁もどき」はその典型的なレシピ名。精進うなぎ(山芋の蒲焼き)も同様で、山芋を摺りおろしたとろろを、皮に模した海苔にのせて揚げたり、焼いたりするとうなぎの蒲焼きもどきが簡単に出来上がります。自然薯など上質の山芋だと、味付けらしい味付けをしない生とろろからでも、それらしい風味・食感を堪能できます。山うなぎと言われるだけに当然ながら栄養価も高い。 ●作り... [続きを読む]
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- 2008/03/13 12:39お彼岸レシピ2 精進うなぎ
- ■ ■ ■精進料理の中に「もどき料理」がある。「雁もどき」はその典型的なレシピ名。精進うなぎ(山芋の蒲焼き)も同様で、山芋を摺りおろしたとろろを、皮に模した海苔にのせて揚げたり、焼いたりするとうなぎの蒲焼きもどきが簡単に出来上がます。自然薯など上質の山芋だと、味付けらしい味付けをしない生とろろからでも、それらしい風味・食感を堪能できます。山うなぎと言われるだけに当然ながら栄養価も高い。 ●作り方 [続きを読む]
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- 2008/03/03 16:50お彼岸レシピ「麦とろ汁」
- ■ ■ ■秋彼岸詣でて寄りし麦とろへ 〔宗像普〕(■いでたち通信より拝借しました)秋のお彼岸の頃に「むぎとろ」というのはイメージ的にはピッタリで絵になりそうです。しかし、自然薯でいえばもう少し後、秋も過ぎた年末・年始頃の方が美味しいとろろ汁をいただけるでしょう。秋口の自然薯は若くて、元気はありますがアクにまだまだ尖りがあります。自然薯は2〜3月頃まで収穫できますので、その頃穫りおいていた物で春の... [続きを読む]
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- 2008/02/29 17:25お雛粥の3 平家落人伝説
- ■ ■ ■ 流し雛ふたつ並んで果知らず 〔成田千空〕前回の「ひとがた流し」から各地のひな流しの話題をレシピのつまみとしましたが、肝心の地元である山口周辺での流し雛行事を書き忘れていました。県内でもやはり、各地でこの風習が残っており、木野川(小瀬川)ひな流しは平安時代中期に盛んになったといれています。戦時中、一時中断されていたが戦後に復活。初春の風物詩として現在まで伝統が受け継がれているとの事です... [続きを読む]
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- 2008/02/21 15:12お雛粥の2 「ひとがた流し」
- ■ ■ ■紙などで作った人形(ひとがた)で体を撫でて穢れを祓い、それを川に流し無病厄災を願う風習があるそうだ。テレビドラマ化され話題となった「ひとがた流し」(北村 薫著)は古くから日本各地で伝わっているこの風習から採られた題名とのこと。風習や儀式ではなくても何気なく遊びや占い気分で、自分を託したものを川へ流してみるという体験は誰にでもあるのではないだろうか。例えば、橋の上から木の葉一枚を川に落と... [続きを読む]
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- 2008/02/14 12:35お雛粥・小町とろろ
- ■ ■ ■花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせし間に「世界三大美女」(小町を入れるのは日本だけでしょうが)の一人とも言われ、絶世の美女の代名詞となった小野小町は、平安前期の女流歌人・六歌仙の1人としても著名です。この時代あたりから平安貴族の子女の間で「雛あそび」が流行ったといいますから、小町も「雛あそび」に興じていたかも知れません。当時はまだ、ヒシ餅などはまだ無かったでしょう。白 [続きを読む]
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- 2008/02/02 12:08節分レシピ2 零余子の豆蒔き
- ■ ■ ■鬼は〜内! 福は〜外!節分の豆まきの掛け声にも各地で様々ありますようで「鬼も内 福も内!」とか「悪魔は外!」などもあるようです。福知山の大原神社では「鬼は内 福は外!」と普通の豆まきと違って、掛け声は正反対です。これは、鬼を神社内に入れて改心させてから里村へ送り出すからだそうです。だから、福は神社に来ないで直接、村々へいくよう「福は外!」と呼ぶらしい。前回、節分に因んだレシピとして自然... [続きを読む]
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- 2008/02/01 15:58節分レシピ 山芋の恵方巻き
- ■ ■ ■『山より出るを俗に自然生と云う、味最も良し 腎を補い脾胃を益す、虚人久しく服すべし』 貝 原 益 軒/大和本草〈第六巻薬類〉より抜粋、略述 益々高まる自然指向の時流、特に健康・美容・グルメにおいては、ヘルシーな和の食材が注目を集めております。その中でも山芋は古くより漢方をはじめ、健康食・郷土食などに活用されてきたオーガニックな食材です。昨今の山芋サプリメントのブームは、若返り [続きを読む]
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