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- 2008/10/03 16:11詩とポエム アップしました
- 詩とポエム に『 雪の詩 ( ゆきの うた ) 』 を、アップしました。お気づきの方もおいでになるかも知れませんが、この詩は、キロロの 『 冬の詩 』 と、斎藤由貴の 『 コスモス通信 』という、二つの歌が元になっています。先日、急にこの二つの歌を聞きたくなりまして。某サイトにて聞いた所、思わず浮かんできたのがこの詩でした。ただ・・・実を言うと、アップした今。この詩は、政浩様バージョンと長今バージョンの二つを書... [続きを読む]
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- 2008/10/03 16:01雪の詩
- 雪が降る・・・音もなく 気配すら感じさせずに雪が降っている・・・あの人のいる 遠い場所でもこの雪は降っているのだろうか・・・あの人は どこかで雪を見詰めているのだろうか・・・雪が舞っている・・・静かに わずかな風に揺られて雪が踊っている・・・あの方のいる 遠い土地でもこの雪は降っているのでしょうか・・・あの方は 寒さに凍えてはいないでしょうか・・・私はただ・・ ここでこうしてあの人の事を思うしか出... [続きを読む]
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- 2008/09/27 12:11静壽と孫達、アップしました
- 静壽と孫達 に、--- その三十一 相思花 ( 彼岸花 ) --- を、アップしました。お彼岸から少しばかり時間がズレてしまいましたが、今回はこの花です。毒の花 とか、火事になる花 とか言われている彼岸花ですが、実はこの花。稲作の伝来と共に日本に入ってきて定着した、いわゆる帰化植物の一つでして。飢饉の時の非常食用として、また田んぼの畦が鼠やモグラによって崩されるのを防ぐための害獣よけとしてわざわざ球根を畦道... [続きを読む]
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- 2008/09/27 11:54--- その三十一 相思花 ( 彼岸花 ) ---
- 「 うわーん!! 」春に植えた麦や、稲の穂が、黄金色に染まるある日。ただならぬ泣き声が、あたりに響いた。麦刈りに使う鎌を研ぎ終わった静壽が、驚いて、泣き声の方へ行ってみると、世龍が大粒の涙をポロポロ流しながら鳴いていた。世龍の傍にいるのは長今。多少の悪戯ならば、目をつぶっている事の多い長今が、目を吊り上げて世龍を叱っている。「 どうした? 長今? 」尋ねる静壽の姿を見つけた世龍が、とてとてと駆け寄ってきて... [続きを読む]
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- 2008/09/18 16:26春の夜の・・・公開しました
- 春の夜の・・・ に、陰謀 気付き始めた王を、公開しました。実はこれは、8月の末頃に書き始めていたものなのですが、途中でアイデアが詰まってしまいまして。今まで公開を遅らせてしたものです。どうかお許しくださいませ m ( _ _ ) m次回の、春の夜の・・・は、ある人物の陰謀に気付いた王様が、政浩様と長今に、密命を下す・・・予定です。どうか楽しみにしていて下さいませ。... [続きを読む]
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- 2008/09/08 16:56詩とポエム、アップです
- 詩とポエムに、チャンイ 昔語りを、アップしました。もっとも、文中ではチャンイという名前は出てきません。でも、きっと皆様にはわかるのでは・・・と、思い、こういう形にしてみました。... [続きを読む]
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- 2008/09/08 16:45チャンイ 昔語り
- 明宗王の治世も、早20年近くとなったある年の、とある秋の事。宮中の東屋の傍で、女官見習であるセンガッシの女の子達が、あれこれ話をしていた。「 だから、海老の塩辛は・・・ 」「 そんな細かい味の違いが、よくわかるわねぇ・・・ ( ・ O ・ ) 感心・・ 」「 あんたはつまみ食いばっかりしているもんね ( ^ ^ ) ・・・ 」「 へぇ・・・つまみ食いも役に立つ事があるんだ 」その様子を、東屋の影で見ている人影。「 尚宮様、あ... [続きを読む]
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- 2008/09/01 17:16夢を信じて・・・アップしました
- 詩と短編 に、夢を信じて・・・を、アップしました。お気づきの方もおいでになられると思いますが、この短編は、徳永英明の歌『 夢を信じて・・・ 』を聞いていた時に、思いついたものです。逃亡中の長今と政浩様。これからどれだけの村に住み、その村を後にしなければならないのか・・・でも、夢を信じていれば・・・ と。... [続きを読む]
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- 2008/09/01 13:10夢を信じて・・・
- 竈に火をおこし、朝食の支度を始めつつ、ふと考える『 今、住んでいるこの村にたどり着くまで、幾つの村を渡り歩いて来ただろうか 』と。あの日・・・王様の崩御を知ったあの渡し場で・・・医女として、主治医として、どうしても王様の崩御が信じられず、都へ戻ると泣き喚いた私。そんな私を抱えるように、追っ手の前から連れ出してくれた書房様。追っ手から逃れ、逃げ込んだ山道。猟師すらも通らないような、険しい獣道ばかりを選... [続きを読む]
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- 2008/08/28 16:20受胎告知 アップしました
- 詩と短編 に、短編の受胎告知をアップしました。お気づきの方もおいでになられるかと思いますが、このタイトルは、倉敷の大原美術館所蔵の、エル ・ グレコの名画受胎告知から頂きました。帰省中に、大原美術館に行ってきまして。この絵を実際に見た時、とても感動しまして。大阪に戻ってから、ずっとアイデアを練り続けていたんですね。で、やっとアップすることができました。... [続きを読む]
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- 2008/08/28 16:13受胎告知
- ふわふわふわ・・・満月の光の中を、長今は漂っていたここが何処なのか何故、自分一人なのか傍にいるはずの夫 ・ 政浩は、何故いないのか疑問は尽きないしかし、不思議と寂しくはなかった不安などなかった月の・・・光が余りにも優しすぎるからかも知れない『 長今・・・長今・・・』何処からか声が聞こえてきた高くも低くもない、女人の声だ長今は、その声に聞き覚えがあった「 お母さん? 韓尚宮様? 丁尚宮様? 」思い出す限りの女... [続きを読む]
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- 2008/08/27 17:27詩をアップしました
- 書庫に、詩と短編のコーナーを作りました。で、早速、その新しい書庫に、 ヨンセン・・・蓮のように を、アップいたしました。これからチョコチョコ、チャングム関連の詩や、シリーズ物でない短編小説をアップしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。... [続きを読む]
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- 2008/08/27 17:23蓮生 ( ヨンセン ) ・・・蓮のように
- 蓮のようにヨンセン・・・私の愛しい娘何故、そんなに泣いている?親友の長今が あのいまいましい一族によって遠くへ流されてしまったからかい?それとも私がこの世にいないからなのかい?ヨンセン・・・私の愛しい子そんなに涙を流して 声を殺して辛そうな顔をしてそんなに あのいまいましい一族から 辛い思いをさせられているのかい?でも安心おしお前は 蓮 なんだよ蓮がどういう花なのか お前は知っているだろう?蓮は泥の中... [続きを読む]
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- 2008/08/25 17:21静壽と孫達、アップしました
- 静壽と孫達に、--- その三十 蓮 ---を、アップしました。この話を書くために、某サイトを見ていましたら、誕生花なるものがあると知りました。で、調べてみると、そのサイトでの私の誕生花はアザミ。別のサイトでの私の誕生花は、葦でした。ちなみに、県の花なるものもありまして。大阪は何故か桜草。故郷の岡山は、桃 ( 桃太郎の故郷やから、当然かな ? ) でしたよ。... [続きを読む]
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- 2008/08/25 17:10--- その三十 蓮 ---
- 夏の暑い日ざしが照り付けている。麦の取り入れは既に終り、菜園には、西瓜や瓜が、瑞々しい実をつける、そんなある日の早朝。静壽は、素銀と世龍の手を引いて、近くの池にやってきていた。池の水面一面を覆っているのは、蓮。その蓮の花が咲くところを見るためである。「 じぃじ・・・ねむ・・・ 」早起きをさせられた世龍が、ふぁあ・・・と欠伸を一つすると、眠そうな目を擦った。素銀も眠いに違いないのだが、大きいだけあって... [続きを読む]
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- 2008/08/22 16:27春の夜の・・・アップしました
- 春の夜の・・・に、秋、来るを、アップしました。本館でも書きましたが、先週、五日ばかり実家へ帰省しておりました。熱中症で一足先に大阪に戻った娘には悪かったのですが、帰省中、倉敷の美観地区や後楽園に行ってきたんだすね。でも・・・。息子は、今年三歳になる ( もうすぐ四つかな? ) 私の甥っ子・・・つまり、息子からみると従兄弟から、「 おじちゃん!! 」と、言われ、少なからずずショックを受けておりました。... [続きを読む]
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- 2008/08/20 11:53秋、来たる
- 「 何とかならぬのか!! 」判術は右手で机を叩くと、目の前に座っている妹の成今と弟の判温に、いまいましげな表情を見せた。成今もまた、苦虫を噛み潰したような顔で、じっとしている。そう。崔一族は今、存続の危機にあったのだった。崔一族にとって、一族を滅ぼしかねないある秘密を知る危険人物・・・。無実の罪を着せて済州島へ送ったはずの長今が、数日前、快癒は難しいのではと思われてた王様の病気を治してしまったからであ... [続きを読む]
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- 2008/08/08 16:53命の色 閑話 アップしました
- 命の色 閑話 に、青いティサジに微笑を・・・を、アップしました。今日から北京オリンピックが開幕しますね。でも、オリンピックに隠れて、チベットの暴動や四川の大地震が忘れ去られようとしているみたいで。どっちも忘れてはならないと思っている私です。ちなみに明日は、長崎の原爆記念日・・・。また、終戦の日が近づいてきましたね。... [続きを読む]
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- 2008/08/08 16:43青いティサジに微笑を・・・
- ぱたぱたぱた・・・静壽が久米村に居を構えて間もなく、気付いた事がある。船着場近くの、御嶽 ( ウタキ ) とも呼べない小さな祠。その屋根や柱いっぱいに、青い色をしたティサージが結びつけられているのだ。ティサージ・・・ティサジとは、頭に巻きつける鉢巻のような物だ。幅一寸か二寸 ( 3 〜 6cm ) くらいの細長い布を、表裏2枚縫い合わせて出来ている。朝鮮の鉢巻のように、布の幅は広くなく、どちらかといえば倭国・・・... [続きを読む]
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- 2008/07/30 17:17でぃご の花 咲く頃に・・・ 6 アップしました
- 命の色 琉球編に、でぃご の花 咲く頃に・・・ 6 を、アップしました。前回の投稿からかなり時間が空いてしまい、申し訳ありませんでした。m ( _ _ ) mアイデアはあるものの、なかなか文章として固まらなかったもので。どうか許して下さいませ。しかし・・・暑いです。兎に角暑いです。でも・・・私の腰痛の原因は、冷房病 ( ^ _ ^ ;;; )と、言って、店のエアコン、止める訳には行かないし・・・悩み・・・ます。... [続きを読む]
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- 2008/07/30 17:11でぃご の花 咲く頃に・・・ 6
- 全ては、あの時から始まった・・。静壽はしみじみとした顔になり、充九の盃に酒を満たした。充九は、くい・・・っと、それを飲み干す。風が・・・燈芯が長く伸びた灯りを揺らした。その時。さくさくと、土を踏む足音が聞こえてきたかと思うと、「 静壽さん、いなさるか? 」と、男の声が聞こえてきた。その声に腰を浮かす充九を、片手で軽く制し、「 私が・・・ 」と、既に誰だかわかっている静壽は土間の方へ行く。土間に立ってい... [続きを読む]
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- 2008/07/23 16:32春の夜の・・・ アップしました
- 春の夜の・・・ に、阿修羅、宿る時をアップしました。暑い・・・です。兎に角暑いです。エアコンなかったら、半分死んでます。でも、暑くてもエアコン点けない方が、私の体にはいいんですが・・・熱中症とまでは行かなくても、汗まみれになるのはいやだし。ギャップに悩む、夏の日です。... [続きを読む]
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- 2008/07/23 16:23阿修羅、宿る時
- 世子の誕生日から、数日が過ぎていった。宮中でのあの騒ぎは、一体なんだったのか。何故、そんな騒ぎが起こったのか。判温は、何もわからぬまま、時は過ぎていく。姉に聞きたいと思ったのだが・・・。昭媛の実父とはいうものの、宮中出入りの商人ではなく、ましてや何の品階も持たない判温は、呼ばれない限り、宮中に伺候する事は出来ないのだ。そんなある日。判温はいつものように、出入りの両斑の邸に行くため、共をつれて町を歩... [続きを読む]
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- 2008/07/15 16:17静壽と孫達、アップしました
- 静壽と孫達 に、--- その二十九 麦湯 ---を、アップしました。暑い・・・です。ほんまに暑いです。でも、気温異常に暑くなっていると感じるのが、阪神の独走態勢に入ってしまったプロ野球。優勝して欲しいですが・・・また、道頓堀に飛び込む人が出るのではないかと、今から心配している私です。( 本音を言うと、優勝したらあちこちのスーパーで安売り合戦が始まるので、私としては期待しとります )... [続きを読む]
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- 2008/07/15 16:11--- その二十九 麦湯 ---
- どこかで蝉が鳴いている。垣根に這わせたオシロイバナは、紅や橙色の花をつけ、そろそろ夕顔も大きな青い実をつけようとする、そんな頃。静壽が鍛冶場で、草刈用の鎌を砥いでいると、素銀と世龍がやってきた。壽允の手を引いた素銀と、世龍の服は濡れている。どうやら、三人で水遊びをしたようだった。「 おじいちゃん 」「 じぃじ 」砥石に手を伸ばそうとする壽允を、そろそろ大人び始めた素銀が抱き上げて、やんわりと止めた。「... [続きを読む]
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