- 2008/05/11 16:45人格転移の殺人 (講談社文庫)
- 肉体と精神が次々と入れ替わってしまう、というとんでもない状況の中でのミステリ。どうとんでもないかと言えば、たとえば殺されそうになって危ないってところで、犯人と自分の肉体と精神が入れ替わってし... [続きを読む]
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- 2008/04/20 12:06両性具有迷宮 (双葉文庫)
- 軽妙に進んでいって楽しい。思ったよりもエロじゃないし。むしろ、主人公森さんのメッセージにはまってしまう自分がいる。でもこれ、森さんが女性だから美しい物語になるのだと思う。それにしても、敵役の... [続きを読む]
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- 2008/04/19 09:28七回死んだ男 (講談社文庫)
- おもしろかった。 「同じ日が何度も繰り返される特殊体質」という設定は、ある意味SF的趣向といえなくもないけど、むしろパズルとしての枠組みといった方がよくて、それが「現実的」でないとし... [続きを読む]
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- 2008/04/14 22:46防壁 (講談社文庫)
- 基本的に短編より長編の作者だと思うのだ。実際この短編集も、何となく食い足りないような気持ちが残る。それなりに切れ味もいいし、一見些細なことかもしれないけど人生を変えるようなドラマを、見事に... [続きを読む]
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- 2008/04/10 21:18双面獣事件 (講談社ノベルス ニF- 13)
- これはもはや駄作とかそういうレベルではなく、「トンデモ本」の域に達していると思う。それほど、「いって」しまっている。 もちろん、ある種の荒唐無稽さを売り物にした物語を否定するわけでは... [続きを読む]
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- 2008/04/03 08:57スコッチ・ゲーム (角川文庫)
- 前半、まだ若いタカチが巻き込まれた(ほぼ完璧に当事者だけど)殺人事件の話が延々と続く。話はとてもおもしろい。ただ、思いっきりシリアスだ。別に殺人事件が起きるからでも、犯人がどうやら精神的にや... [続きを読む]
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- 2008/03/26 19:05仔羊たちの聖夜(イヴ) (角川文庫)
- これはおもしろかった。 いつものタックシリーズに比べて「妄想モード」がちょっと控えめになっていて、犯罪捜査をしているミステリに気分が近い。それでいて、いつもの「遊び気分」みたいなもの... [続きを読む]
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- 2008/03/23 21:26甲州・ワイン列車殺人号 (光文社文庫)
- 辻真先といえば、トリッキーなトリックと軽快な文体で、昔楽しく読んだ人なんだけど、ふーん、最近はこういうのを書いているんだね、ってちょっとびっくりした。 楽しく読めるのは変わらず。... [続きを読む]
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- 2008/03/22 17:51彼女が死んだ夜 (角川文庫)
- 出だしがなかなかショッキングなのでどうなることかと思って読み始めたけど、途中からタックシリーズだな、という展開になっていく。つまり、ちっぴなじょうきょうや出来事があって、どうしてそんなことに... [続きを読む]
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- 2008/03/11 18:25麦酒の家の冒険 (講談社文庫)
- 何とも楽しい安楽椅子探偵ミステリ。 そもそも安楽椅子探偵ものは好きなのである。解説にも名前が挙がっている「9マイルは遠すぎる」は、僕が最も愛好する短編ミステリであるといってもいい。さ... [続きを読む]
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- 2008/03/10 21:54猪苗代マジック (文春文庫)
- 蘭子シリーズとはまた別のシリーズと言うことで、期待半分不安半分で読んだ。 思ったよりも軽快に話が進んでおもしろかった。もっとコージー的な、蘭子シリーズの対極みたいなものになると思った... [続きを読む]
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- 2008/03/04 18:52解体諸因 (講談社文庫)
- バラバラ殺人事件だけをあつかった連作短編集。ただし、個々の短編とは別に全体をまたがる趣向もあり、それもなかなかおもしろい。 エレベーターに普通に乗ったOLが1階についたら... [続きを読む]
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- 2008/03/03 21:30orbital period
- とても期待して聴いたのだけど、こっちの期待が大きすぎたのか、ちょっと拍子抜けした。 彼らの魅力は歌の物語性と、主人公の持つ内省的で理知的な孤独だと思っているのだけど、そしてそれは「お... [続きを読む]
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- 2008/03/02 09:47キス
- ある意味期待して読んだ森奈津子シリーズだが、正直期待はずれであった。もしかしたら、シリーズとしては番外編に近いものであることが原因であるかもしれない。 短編集だが、最後のひとつは... [続きを読む]
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