- 2008/05/05 00:01イン・ザ・プール
- 精神科医伊良部のシリーズ第1作。先に「空中ブランコ」を読んでしまってそのあとにこの本を読んだ。やっぱり本は(漫画も含む)あとになるほど面白い。「空中ブランコ」に比べて角がある。面白いけど伊良部のアクが強い。「空中ブランコ」での天真爛漫さがまだ十分でない気がする。こちらを先に読んでいたら、ここまではまったかな?と思った。この本も十分面白いけど。2008年5月4日 読了。 [続きを読む]
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- 2008/05/04 22:01ロマンス小説の7日間 / 三浦しをん
- 初三浦しをんです。人気があるので読みたい読みたいと思っていたのだけどエッセイが多くて。それも、いろんな本ネタが多そうで。読んでない本のネタは知りたくないので一切読まないことにしているのだから読みたくても読めないんです・・・はぃ。さて、ロマンス小説の7日間。どんなお話描くんだろう?どきどきしながらページをめくると・・・ぉぉーーーバリバリの中世ロマンス小説だ!いいねぇ。このはなし。騎士が出てきて、王道中の王 [続きを読む]
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- 2008/05/01 19:00彩雲国物語 隣の百合は白 / 雪乃紗衣
- 彩雲国物語 15冊目 外伝集としては3冊目。書き下ろし1作を含む3作と、超短編1作。相変わらず少し鼻につく言い回しがあるものの 作者が楽しんで書いてるのがいい。1作目。シリーズ1冊目のあとの設定。秀麗が後宮を去って国史試験を受ける前の年末に武術試合が催される。あまりの多数の参加に第1試合はくじ引きレース。引いたくじの内容をクリアして次に進むというもの。そのくじの内容がこれまた面白い。優勝者の影はめっきり薄 [続きを読む]
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- 2008/04/28 16:24風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 / 小野不由美
- シリーズ4作目にして1作目で陽子が玉座に着いたその後の物語。 慶国玉座につきながらも、「こちら」の世界がわからない陽子。 何を聞かれても、何が最善かがわからず、回りからはため息をつかれ 自信もなく、苦悩する。 崖から足を踏み外し、虚海に落ち「こちら」の世界の才国にきてしまった鈴。 言葉も通じない、もとの世界にももどれない、自分以上に不幸な子はいない、 誰も私をわかってくれない。と、 周りのことを、みようと [続きを読む]
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- 2008/04/28 16:19風の万里 黎明の空(下) 十二国記 / 小野不由美
- いままでの自分を振り返ることのできた鈴と祥瓊。 何が間違っていたのか。 何をすべきか。 そして、陽子、鈴、祥瓊の3つの物語は繋がりひとつの方向へと向かう。 上巻は350ページ近く。 下巻は370ページ。 下巻の中盤からさらに展開は面白くなっていく。 クライマックスも、十分読み応えあり。 祥瓊もかっこいいけど、陽子がかっこいい! 読み終わった後、とても気持ちがよくって、 よし、がんばろうって、思う。 2007年 秋 読了 [続きを読む]
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- 2008/04/28 16:18月の影 影の海〈上〉 十二国記 / 小野不由美
- ずっと、読みたいなぁって思ってた。 でも、読み出すまでが長かった。 そして読み出したら、止まらなくなった・・・。 いらいらする。 上巻の素直な感想。 陽子と一緒で、何が起こってるのかわからない。 なんで、こんなことになってるのか? 半分まで読み進めてようやく、いい感じになりかけたら突き落とされる。 でも、読むのをやめられない。 クラスメイトの中傷、読んでてひどいと、思った。 なんで、そこまでするんだろう、作 [続きを読む]
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- 2008/04/28 16:16月の影 影の海〈下〉 十二国記 / 小野不由美
- うん、よかった。 序章が、終わった。って感じの終わり方。 よっしゃ、これからだー。 がんばれ、陽子! って、思わずいいたくなる。 物語の随所でいろいろな伏線が張られてる。 先代の慶王、海客の延王。これらはまた違う話へと続く。 上巻のいらいらが、見事昇華されました。 SFファンタジーといえば、早川文庫って勝手に思ってたけど(偏見ごめんなさい) 日本もなかなかだと、思えた1作です。2007年 秋 読了。 [続きを読む]
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- 2008/04/28 16:15図南の翼―十二国記 / 小野不由美
- 先王が亡くなって27年、恭国は荒れていた。 誰もが新王を望むがなかなか、現れない。 じゃあ、あたししかいない!? って言うわけで蓬山をめざした珠晶12歳。 なんか、威勢がいいし強気でこういうキャラ好きだなーって、思ったのもつかの間、 なんて小賢しい。口が減らない。あぁ、生意気。 この子嫌い。 でも、読むのはやめられない・・・ 歩きながら読んでたしね、実際。 少しずつ、少しずついろんなことがわかっていく珠晶。 そ [続きを読む]
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- 2008/04/28 16:13風の海 迷宮の岸(下) 十二国記 / 小野不由美
- やっぱり六太はかわいい。 すごくすき。 「僕は病気の麒麟なんです」 そんなことないよって、言ってあげたかった 周りの人たちに恵まれて、本当によかった。 尚隆にであえて本当によかった。 わくわく、というよりはこころが暖かくなる物語。 シリーズ2作目にしていきなり番外編?って、思うけど前作の続きなんですよねぇ。 他の本に比べるとすごく短くて波乱に満ちた内容とまでは感じないけど (そういった意味では、番外編っぽい [続きを読む]
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- 2008/04/28 16:12風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 / 小野不由美
- ん? あれ? 陽子はどこいったの??? もちろん、1作目の続きかとおもって読み出したものだから 戸惑った。 ぱらぱらと、ぱらぱら漫画みるみたいに「陽子」という文字を探したけど、なし。 うーん? 1作目の500年ぐらい前のお話か。 と、納得。 でも、1作目にはまりきっていたので 前作で、これからーってとこで終わっちゃって (ぅぅ・・・・ってなっていたので) この物語は飛ばそうかとも本気で考えた。 でもでも、後作の本を先に [続きを読む]
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- 2008/04/28 16:10黄昏の岸 暁の天(そら)〈上〉―十二国記 / 小野不由美
- 1作目同様、いらいらする・・・ あぁ、まただ。 わけがわかんない。 泰麒を、謀ったのは誰? 泰王はどこでどうしているの? 花影はいつもどうしてそんなに 不安だ不安だといっているのか・・・ 早く先が知りたいのにページを進めても 何もわからない。 だからといって、飛ばすこともできない 上巻もあと、30ページ余りというところで 物事が見えてくる それと同時に暴走を始める泰麒の指令 ちょっとすっきりしたけど、 なんかこわい [続きを読む]
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- 2008/04/28 10:19PAY DAY!!! 山田詠美
- 双子の兄妹の成長を描いた作品。両親の離婚と、身近な死を乗り越えていく青春小説。2人の恋、少しの人種差別など、内容をかなり盛り込んでいるにもかかわらず少しもごちゃごちゃしてなくて読みやすい。アメリカ南部が舞台ということもあってか物語はゆったりおおらかに流れていく。離婚、突然の死別。暗くなりがちなテーマも重くなく読み進められる。2008年4月22日 読了。参加してます。... [続きを読む]
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- 2008/04/27 23:07ガール 奥田英朗
- もうちやほやされる年ではない、かといって開き直るとしにはまだなっていない。そんなOLたちが繰り広げる 5つの短編集。読んでいて痛々しくもあり 共感できるところもありそれ、違うでしょと、突っ込みいれたくもなる。でも共通して言えるのは 読み終わりの後味のよさ。よし、がんばろうって思えるところがいい。表題作の「ガール」いくつになっても女の子は若くありたいものなんです。読んでいて本当に身につまされる思いが... [続きを読む]
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- 2008/04/26 13:23チームバチスタの栄光 / 海棠尊
- 舞台は東城大学医学部付属病院。心臓移植の代替手術であるバチスタ手術。成功率100パーセントを誇るその手術において立て続けに3例術中死が起こる。医療ミスか殺人か。原因調査をしている主人公、田口公平の目前で術中死が起きた時は確かにどきどきする。でも、それ以外は特に感じるところはなく落ち着いて読める。あ、そういうことなんだ。と思う種明かし。この本の面白いところはそれぞれのキャラにあると思う。つかみどころのな [続きを読む]
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- 2008/04/25 18:04パフェちっく 〜18巻
- 物語りもいよいよ中盤。大也とつきあいはじめた風呼。壱を忘れるために大也を見ようとするのだけれど気持ちはそうそう割り切れない。壱を忘れるのを待とうと頭ではわかっていても心では割り切れない大也。風呼が好きだけど、それだけじゃどうにもならない壱。あー、いらいらする。誰に?風呼に、壱に、大也に。大也に気持ちが向き始めた風呼。そんな時、壱のことを好きという女子が現れて・・・。2008年4月25日読了。参加してます。 [続きを読む]
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- 2008/04/25 17:55大奥 1巻
- ぇ。そういう話?まずその設定に驚く。なるほど、その人の大奥でのサクセスストーリーなのかと、読み始めるとん?違った?と思う。うわっ 男色家のはなし??と思ったら・・・・。とにかくつい引き込まれる話。ずっしり重たい話なので 読み終わった後明るい話が読みたくなる。でも やっぱりあとに残るなぁ・・・。2008年4月25日読了。 [続きを読む]
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- 2008/04/25 17:47ワンピース 空島編(32巻まで)
- 前回のアラバスタ編から物語りは一変してわくわく系に。ひゃっほ〜ぃとばかりに楽しい話。空の上の国に舵を取って大冒険の巻き。・・・・・とばかりにはいっていられない。400年前の伝説に基づく黄金都市。果たして黄金都市はあったのか。最初は登場人物が、あれ?これどっちチーム??ってわけわかんなくなるんだけどそのうちわかってくる。わかってくるころ物語は佳境に差し掛かる。そして明かされる過去の真実。・・・・やはり泣けます。 [続きを読む]
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- 2008/04/25 17:08ワンピース 7巻〜アラバスタ編
- もう涙なしでは語れない。砂の国 アラバスタ。正体を現す黒幕。物語は終幕に向けて一気に加速する。反乱をとめようと立ち向かう王女ビビ。争いを何とか避けたい国王に立ち向かう反乱軍。これでもか、これでもかと息つく暇もなく話は進んでいく。正直な話、話引っ張りすぎでない?って思うけどそれでも読むほうもとまらない。争う理由もなくなったのにとまらない戦い。戦う狂気の渦。その時・・・・。ビビを仲間にして冒険を続けたいル [続きを読む]
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- 2008/04/10 19:18ワンピース1〜6巻
- ワンピースの面白さがイマイチわかんなくって。何でそんなに人気あるの?腕が伸びるの変だよ?って思ってた。読まず嫌いなのかもしれないけど。でも、周りがみんな面白いって言うしそんなに、面白いならぜひその面白さを教えて。そう思って、友達から本を借りて読み始めた。「絶対面白いから、1,2巻で挫折しないで読み続けること」借りるにあたってその友達からのアドバイス。「5巻までは、まぁとにかく読んでね。」絵は確かに好みで [続きを読む]
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- 2008/04/08 22:56流星ワゴン / 重松清
- 魔法を信じるかいー?魔法なんだろうか。サイテーの現実にうんざりして、もう死んだっていいやと思っているとき、不意に目の前にワインカラーのオデッセイが現れたら、それが橋本さんの車だ。その車に乗り込んだ主人公は通り過ぎてきた大事な場面に連れて行かれる。運命の分岐点と思われるその場面で主人公はやはり同じ道をたどってしまう。やはり現実を変えることはできないのか。次の分岐点で、ほんの少しこのあとの現実を変える [続きを読む]
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- 2008/04/07 00:06空中ブランコ / 奥田英朗
- はじめて奥田英朗さんの本を読んだ。作品(小説)が面白いからといって それが好きとは限らない。でもこれは好き。表紙を見る限り好みでないんだけど 読むとこれが面白い。精神科医 伊良部をたずねてくる患者の話。毎回患者の目線で物語りは進んでいく。主役はたずねてくる患者。表題作、空中ブランコ最初から物語の中に引き込まれる。『やっぱりデブは絵になる。』この表現どうなの?って一瞬思うけど 思うより先に噴出してい [続きを読む]
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- 2008/04/06 23:35一億百万光年先に住むウサギ
- 2007年 中学生向けの夏休みの課題図書だった本。場面場面にジャズが流れ イノセントな雰囲気漂う 青春物語。とでもいおうか。中学生向けなのだけれど 中学生にしては少し大人びた内容。中学生と一口に言っても 1年生と3年生とではかなり精神的にも肉体的にも違ってくるのかもしれない。面白いなと感じたのが物理学では宇宙にはいくつもの時間が存在しているらしい。簡単に言えば、過去と現在と未来は常に存在しているらしい。... [続きを読む]
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- 2008/04/04 22:44丕諸の鳥
- さて十二国記 前作から6年半たってようやく新作。でも、残念ながら短編。というか、番外編っぽい。それも雑誌掲載。短編なので文庫本になるのはかなり先だと思う。今回の舞台は 慶国。陽子の登極時下級官吏・丕諸(ひしょ)のはなし。なんとも切なく、きれいな物語。最後の陽子と丕諸のやり取りの場面ネタバレになるといけないので控えるけど「通じた」あぁ、本当によかった。うん、今夜は気持ちよく寝れそう^^ぜひシリーズ1作... [続きを読む]
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- 2008/04/04 17:02ゼロの使い魔 13巻
- 今回のテーマは 『愛』だそうです。ここまで読み進めておいてなんですけど・・・毎回 ルイズが才人を痛めつけるシーンがどうも苦手。漫画やアニメでそのシーンを描くのと 活字で読むのとは受け止め方が違う。うーん、こんな表現でいいのだろうか?と思いながら読んでいたのだけれどこの巻ではそういうシーンが少なく読んでて安心。物語的にもかなりの進展が。4番目の担い手の出現。でも、この担い手がどうも 一癖ありそうな裏があ [続きを読む]
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- 2008/04/03 00:50白夜行
- ようやく読み終わり。長かった。全13章。そのつど視点が変わって読み始めの頃はあれ?これだれだっけ?って思った。どうも、人の名前を覚えるのは苦手。大坂の建設中のビルの中で起きた殺人事件に始まって色々な事件が起こる。そのなか早い段階である一人の人物が浮かび上がる。ただそれは、作者の伏線で読み手にはわかるというもの。当然物語の中の人物たちにはなかなか伝わらない。その人物がからんでいるのは確かであるのに [続きを読む]
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