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- 2008/04/25 12:10連載小説[アイノカタチ-第8話 窓](第8部分)
- バイトが終わった後、急いで家へと戻った。押入れの中からリュックと双眼鏡を取り出し、階段を駆け下りた。「あっ夏彦、夕飯は?」夕食の支度をしていた母がキッチンからひょこっと顔を出し俺に尋ねた。「い... [続きを読む]
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- 2008/04/24 15:42連載小説[アイノカタチ-第7話 決心](第7部分)
- 今日も体調不良を理由に、バイトを休んだ。幸太郎から聞いた話がどうしても頭から消えないのだ。美咲先輩が、サッカー部のキャプテンの家で……そんな事は思い出したくはないのだが、忘れようとすると、余計に頭に... [続きを読む]
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- 2008/04/22 08:48連載小説[アイノカタチ-第6話 声](第6部分)
- 「先輩……何かあったんですか? そんな事……女の子が口にしちゃだめですよ」 一度深呼吸をし、自分の気持ちを落ち着けてから俺は先輩に言った。「藤本君……知ってるんでしょ? 私が精神科にかかっている... [続きを読む]
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- 2008/04/21 09:32連載小説[アイノカタチ-第5話 無力](第5部分)
- 先輩が精神科の診察室へと入っていった。精神科という事は、精神的に何か問題があるか、あるいは、色々なことで悩んでいて、それが体調面に現れたという事だろうか。俺はそのへんの事に関してはあまり知識がない。... [続きを読む]
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- 2008/04/19 15:38連載小説[アイノカタチ-第4話 尾行](第4部分)
- やはりあの噂は本当だったんだ。体育教師の山本と、美咲先輩との関係。直接目にしてしまったのだから、もう疑いようがない。俺の頭の中で思い描いていた、賢くて清楚な美咲先輩のイメージは、その瞬間から音を立て... [続きを読む]
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- 2008/04/17 14:22連載小説[アイノカタチ-第3話 噂話](第3部分)
- 「やっぱりあの噂は本当だね。だって俺、昨日見ちゃったんだもん」 細かい荷物を仕分けしながら、幸太郎は昨日自分が見た光景を俺に語り始めていた。「噂って、何の噂だよ」「何って、美咲先輩の事さ。最近俺... [続きを読む]
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- 2008/04/14 22:57連載小説[届かぬ想い-最終話](第44部分)
- 「マサトさん、そろそろ病院に戻らないと……今頃きっと、病院の中は大騒ぎになってますよ。ミイラ男が病院から抜け出したって」エリコは涙を拭い、ニコッと微笑みながらそう言った。「そうですね。大変な騒ぎにな... [続きを読む]
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