ihouzinn さん

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プロフィール

ハンドル名ihouzinn さん
ブログタイトルkazewosagasite
サイト紹介文季節の移り変わりを思いのまま
 綴っております。風とともに。
   <風さがし人> 
参加カテゴリー
更新頻度情報提供169回 / 133日(平均8.9回/週) - 参加 2008/03/29 20:18

ihouzinn さんのブログ記事

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  • 2008/08/21 01:34「・・山の風」
  •  雨が上がると空がきれいになる。雲が切れて晴れ間がのぞくとちょうどそこのところが瑠璃色(るりいろ)の湖のように見える。コスモス、鶏頭(けいとう)など秋の花が咲いている。 ああ、あの瑠璃の満ち満つ  空の深さ、 ああ、この緑と薄黄(うすぎ)との 輝く孟宗(もうそう)を透かして未だに激しい残暑の日射し、 つくつくほうししかもいち早い秋の微風は  揺れうごく笹のしだれをこす・・              [続きを読む]
  • 2008/08/20 10:59「風荒ぶ・・・」
  •   秋蝶に風荒ぶ信濃かな    藤田湘子 蝶とだけいえば春の季語だが、そのときどきの季をつけて、俳句に詠む。 秋の蝶(あきのちょう・あきてふ)  秋になっても飛んでいる蝶のこと。紋白蝶は4月に現れて11月ごろまで見られる。揚羽蝶の類は夏に最も多く見られる。日陰蝶や蜆蝶(しじみちょう)の類は秋の森や花野に多く見られる蝶である。                     Hope that the push to 1. ご訪問あ... [続きを読む]
  • 2008/08/20 00:53「秋風や・・」
  •    秋風やむしりたがりし赤い花   小林一茶鶏頭(けいとう) 鶏頭花(けいとうか)  <秋の季語>花の色・形が雄鶏の鶏冠(とさか)ににているとところからこの名がつけられた。ヒユ科の一年草で原産地はインド。花の色は赤が一般的だが、赤、黄色、白などがある。 ちなみに花ことばは「おしゃれ」 「きどりや」。        わが庭の / 秋のあわれは / ふるさとの... [続きを読む]
  • 2008/08/19 10:56「風の旅人・・」
  •   コスモスや風の旅人手を振れり   野原晃山 目に映る風景はまだ夏そのままであっても、どこからともなく、そこはかとない秋の気配がただよいはじめるーそんな今日このごろです。 去り行く夏に風が手を振って別れを惜しんでいるのでしょうか。コスモス キク科の一年草。メキシコ原産の観賞用植物で明治の中期に渡来したといわれます。別名 「秋桜」。         またある時は人の子の / 夢もな... [続きを読む]
  • 2008/08/18 19:38涼風
  •  涼風(すずかぜ)  「りょうふう」と読めば漢詩風。晩夏に吹く心地よい風。ひそかに秋の訪れを告げる(『風の名前』)。  まだ誰も来ぬ料亭の端居かな  下田美花端居(はしい) 家の端、縁側や廊下にいることである。夕方、太陽が西に傾き昼の猛暑がしだいに後退し、涼風が立ちはじめると、暑さに耐えていた人たちは生きかえった気持ちになり、ぐったりとしていた庭の草木も生気をとりもどす。 暑い一日を職場であるいは... [続きを読む]
  • 2008/08/18 12:25「松風や・・」
  •    松風や七輪に茄子くべており   森澄夫 唐突だが、世は「自然志向」 「健康志向」が続いているようだ。立ち寄ったある道の駅に、トマト、キュウリ、茄子、南瓜などの夏野菜が山と積まれている。【無用のことなれど】 夏野菜の "絵”が一枚ほしかったので「撮影いいですか」と尋ねた。どういう立場の人かはわからないが「なんに使うんですか」。人物とか店内のレイアウトを撮ろうと言うのではない。茄子の山積みの... [続きを読む]
  • 2008/08/17 12:40風のけはい
  •  「暦の秋」なのですが、お盆を過ぎると、朝夕は涼しくなり草の陰では虫が鳴き始める。「風は草の実ひとつを妊ませ、/ たくさんの花をさかす・・・風は見えぬ花のひとつにも口ぶれ / 顫(ふる)へる蔓((つる)のひとつとも握手する」(川路柳虹)。吹くか吹かぬかの風のけはいを、するどく感じるのは道ばたの草です。 蝶が風のしずかな足どりに調子をあわせている・・・。               Hope that the push to... [続きを読む]
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  • お盆
  • 2008/08/16 08:42「ひとすじの秋風・・」
  •  長く暑い夏を耐えてくると風のそよぎのわずかな変化にも秋の訪れを感じる。いままでより空が高くなり、紺碧だった色が水色を帯びてきて雲の形も秋らしくなる。朝夕の涼しさも肌に心地よい。蚊遣火(かやりび) 蚊火(かび) 蚊いぶし 蚊取り線香今では、電気や電子によりマットや液状のものが一般的だが、我家は渦巻状の蚊取り線香を使っている。立ちのぼる煙ー日本の夏はこれです。兼好法師は『徒然草』のなかにこう書いてい... [続きを読む]
  • 2008/08/16 00:27「細身の風の・・」
  •  人が暑さを感じるのは気温の高いことはもちろんであるが湿度によって変わることが多い。 蒸し暑さが特徴である日本の夏は、気温は30度でも湿度が高ければ不快指数はかなりなものになる。体感温度は湿度に左右される。湿度の多い夏に備えて日本の家屋は間口を広くとり、風通しよくつくられている。障子や襖(ふすま)を取り払って簾(すだれ)をつり、葭屏風(よしびょうぶ)で仕切られた座敷に藤筵(とうむしろ)を敷いて涼し... [続きを読む]
  • 2008/08/15 11:08「風の街・・」
  •  それにしても暑い。暑いことは暑いのだが、日中の暑さが去って過ごしやすくなるのが夜。夏の夜、夜半の夏(よわのなつ)、夏の宵(なつのよい)である。『枕の草子』にも 「夏は夜。月のころはさらなり」とある。 風の街すずしすぎるよ灯れば    石田破郷  (かぜのまちすずしすぎるよひともれば) 夏の夜、暑い日が暮れて、どの家にも灯がともり、それだけのことでぐっと涼しくなったような気分になる。まして、海辺や... [続きを読む]
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  • 海辺
  • 2008/08/15 02:11「裏吹く風の・・」
  •   紫蘇の葉や裏吹く風の朝夕べ   飯田蛇笏紫蘇(しそ)  のえら 青紫蘇 赤紫蘇 紫蘇の花中国南部地方原産の一年生の草。畑付近に野生化しているものもあるが、食用や薬用として栽培されている。紫蘇の葉は食用および薬用に用いる。紫蘇の葉は梅漬けや漬物に使う。紫蘇花は刺身のツマにする。紫蘇の種子(蘇子)を絞った紫蘇油が最近、見直されているそうだ。 【無用のことなれど】 紫蘇の葉、蘇子は強い殺菌力があるほか... [続きを読む]
  • 2008/08/15 00:15「潮風に・・」
  •    潮風にはばたく日傘ひらきけり   西村和子日傘(ひがさ) ひからかさ パラソル 白日傘夏の日ざしを避けるために、女性が用いる傘。日を避けて見た目にも涼しいように、白またはそれに近い色のものも多く、白日傘とも呼ばれる。   【無用のことなれど】 紳士用の日傘と帽子を集めた特設コーナーを某デパートが開設したーと報じている。(毎日新聞) 日傘といえば、紫外線や暑さ対策として女性用が一般的だが、真夏... [続きを読む]
  • 2008/08/14 10:52「夜風のさやぐ・・」
  •  子をつれて夜風のさやぐをがら買う   大野林火苧殻(おがら) 麻殻(あさがら) 苧殻焚く(おがらたく)皮を剥いで麻の茎を干したもの。盆の供養に供える箸や精霊棚の飾りに用い、迎え火・送り火の燃料とするーと歳時記に説明がある(『現代俳句歳時記』)。昨日(8/13)は、故郷で盆を迎えようとする帰省客のピークだったとニュースが伝えていた。Uターンのピークは8月16・17日になるそうだ。【無用なことなれど】 ... [続きを読む]
  • 2008/08/13 11:54「風が吹く・・」
  •  風が吹く仏来給ふけはいあり   高浜虚子門火(かどび)、迎火(むかえび)、送り火、魂迎(たまむかえ)魂送(たまおくり) <夏の季語>盂蘭盆(うらぼん)に入る7月13日の夕方、祖先の霊を迎えるために門前や戸口で焚く火。盆は盂蘭盆(うらぼん)の略。ウラバナ(ULLAMBANA)からきた言葉で、意味ははなはだしい苦痛、倒懸(さかさつり)の苦しみ。この苦痛を救うために盂蘭盆会(え)の供養を行うと説かれている。   ... [続きを読む]
  • 2008/08/13 09:25風待港・潮待港 (2)
  •  広島県福山市、沼隈半島の先端にある小さな港町は江戸時代さながらの風情をのこす。瀬戸内海を帆船が行き交わったころ「潮待港」として栄えた鞆の浦である。「地乗り」と呼ばれる陸地を目印とした沿岸航海が主流の時代はここで潮の流れが変わるのを待った。 ”風”からはなれての余談だが、さらにつづけたい。今、公開中の「崖の上のポニョ」。宮崎駿監督は社員旅行でここを訪れた。鞆の浦が気に入り、2005年、再びこの地に滞在... [続きを読む]
  • 2008/08/12 11:05風待港、潮待港 (1)
  •                     雲の形や夕焼けなどをみて風を判断した 今のようにエンジンや蒸気機関などの動力のない、千石船の時代船乗りにとって風(天気)の見きわめは命がけだった。もし風、(天気)が急変すれば、船は難破し、荷物は流され、はては命を落としかねない。雲の濃淡や形、風向き、風速、虹のぐあい、月のかさ、夕焼け、朝焼けなどによって判断する。千石船は風まかせだった。風がなけ... [続きを読む]
  • 2008/08/12 07:59「涼しく風の吹く・・」
  •  どの子にも涼しく風の吹く日かな   飯田龍太 立秋が過ぎたとはいえ、まだ暑さは残る。が、朝、夕、夜などどことなく秋めいて感じることがある。 自然の風はどの子にも隔たりなく吹く、子供への愛のまなざしが・・・。【無用のことなれど】 今ごろの季節になると乏しかった木々の影が我家の極狭庭をおおうようになる。1ヶ月ほど前は太陽が高く中天にあったようだったが、太陽の位置がわずかずつ低くなってその分だけ影が伸 [続きを読む]
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  • 庭木
  • 2008/08/11 11:59海風
  • 海風(うみかぜ) 海と陸の温度差により、日中海から陸に吹く風。また、海や海岸近くを吹く風で「潮風」「浦風(うらかぜ)」ともいい、塩分の多い風とも(『風の名前』)。 ひらききる百合はまつしろ海炎えゐむ     鷲尾七奈子      炎ゆ(もゆ) 真夏の太陽の直射によってすべてのものが燃えるような熱気をいうーと歳時記にある。炎ゆと動詞として使ったり、炎熱、炎日など名詞として使っている。<夏の季語>  ... [続きを読む]
  • 2008/08/10 11:54「夕風渡る・・」
  •  「水打って暮れゐる街に帰省かな (高野素十)」帰省(きせい) 都会に出て生活している学生や社会人が夏期休暇を利用して故郷に帰ること。【無用のことなれど】日本民族大移動といえばオーバーになるが・・・・。お盆を故郷で過ごそうとお土産を抱えた帰省客のピークが始まった。8月、9,10日と13日がJRのピークらしい。また。JRだけでなく、高速道路も渋滞するし、各航空会社のカウンターはキャンセル待ちの人の行列が [続きを読む]
  • 2008/08/10 06:45「風の漣・・」
  •  風の漣ポプラに暑中休暇くる   柴田白葉女夏休み 暑中休暇 、夏の長期休暇のことで、学校は7月中旬より9月上旬まで定期休校となる。官庁や会社なども一定の休暇をとることが一般化されてきた。避暑、帰省、行楽などに利用される。【無用のことなれど】                百日紅が、枝先にびっしりついた堅いつぼみをいっきにふりほどいて咲いている。うだるような暑さでも子供たちには楽しい夏休みである。 [続きを読む]
  • 2008/08/09 15:23・・「風」とのみ
  •   白玉や良寛の書は「風」とのみ      鈴木白祗  (しらたまやりょうかんのしょはかぜとのみ)     すずきはくぎ白玉は、寒ざらし粉ともいう白玉粉を水でこねて小さい玉を作り、茹で、その後冷やして砂糖水をかけて食べたり、茹で小豆を冷やした汁粉に入れて食べる夏の嗜好食品。「そのすがすがしさ、やさしさを良寛の書品に相応とみたか、凧字 ”天上大風”の無心さを示していよう(『俳句鑑賞歳時記』)」【無用 [続きを読む]
  • 2008/08/09 11:01「風来て夏の海と・・」
  •                遠くより風来て夏の海となる  飯田龍太        ひるがほのほとりによべの渚あり 石田波卿                 灯台の白立ちあがる夏岬 佐藤信子 【無用のことなれど】 海は私たち人間の心を惹きつける。はてしなく広がり、寄せては返す波。 紺碧にかがやく夏の海は海水浴にスポーツにエネルギッシュな世界になる。     ... [続きを読む]
  • 2008/08/07 10:09「川瀬にまじる風の音」
  •        秋たつや川瀬にまじる風の音  飯田蛇笏 今日は立秋である。二十四節気の一つで暦のうえではこの日から秋だ。とはいえ、暑さには変わりはない。暑いことは暑いが、吹く風や流れる雲、水辺の風景もどことなく秋へ向かう気配が感じられる。「夏と秋とゆきかふ空のかよひぢはかたえすずしき風やふくらむ」                           (『古今和歌集』)昔の人は夏の風と秋の風が同居する [続きを読む]
  • 2008/08/05 17:24夏風邪
  • 夏風邪(なつかぜ) 夏風邪のの多くは鼻風邪程度のかるいものだが治りは遅い。しかも憂鬱である。 夏風邪の六日の髯を剃りにけり  春日五郎【無用のことなれど】 夏風邪をひくとよくかすれた声になる。医者は嗄声〈きせい)と呼んでいる。英語ではハスキーボイス。風邪の場合ならウィルスがのどに炎症を起こして、嗄声(きせい)、ハスキーボイスを生じさせる。風邪が治れば声ももとにもどる。1週間程度でもとにもどるなら心 [続きを読む]
  • 2008/08/05 11:54日本が風船爆弾でアメリカ本土を・・」
  • 「日本が風船爆弾でアメリカ本土を爆撃」−という見出しが新聞にでたら、パニックを起こすことは必至なのでこのニュースを報道しないことにきめた(『大気の海))。だが、第二次世界大戦の末期、1945年、日本軍は風船に爆弾をつけて飛ばした。ジェット気流の話をつづけたい。アメリカのB29爆撃機は高度900m以上を飛べるよう特別に設計されていた。爆撃の正確さを保ちつつ、敵の戦闘機から逃れるためだ。 しかし、日本の上空に [続きを読む]
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