chocora さん

chocoraさん: Love is ID〜鏡の城〜
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プロフィール

ハンドル名chocora さん
ブログタイトルLove is ID〜鏡の城〜
サイト紹介文向日葵が見守る中で誓った愛。この恋が罪だとしても僕は君しか愛せない。甘くて切ない恋物語

自由文新連載[ ONE〜love birdcage〜]スタートしました♫ 
chocoraの愛の世界を覗いてみてくださいね♡
参加カテゴリー
更新頻度情報提供27回 / 48日(平均3.9回/週) - 参加 2008/03/30 11:30

chocora さんのブログ記事

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  • 2008/05/13 21:19ONE〜love birdcage〜4
  • 第4章 雨 〜後編〜聞こえてくるのは、窓を打ちつける雨の音と遠雷の音そして俺と瀬名の吐息だけ・・・激しい雷の影響で、暗闇に取り残されたふたりお互いの表情さえもわからない中で、温もりと鼓動だけを感じていた。ずっと震えていた、瀬名の体がしだいに落ち着きはじめて少しずつ、暗闇に慣れ始めた俺の目に瀬名が映り言葉もないまま見つめあい、そして自然に唇が重なった。小鳥がついばむように、軽く触れ合っ [続きを読む]
  • 2008/05/09 23:57ONE〜love birdcage〜3
  • 第3章 雨 〜前編〜あれから数日が過ぎ、約束の土曜日会社につくと、愛流からのメールが届いていた。「いよいよ今日だね。予定は大丈夫? 駅の近くに美味しいと評判のお店を見つけたので そこを予約しました。予約は20時に入れたから 駅前に遅くても10分前には来てね。 都合が悪くなったら、早めに連絡を下さい。 楽しみにしてます。愛流」と書かれていた。俺はそのメールに「了解。もしかしたらギリギ ... [続きを読む]
  • 2008/05/06 17:10ONE〜love birdcage〜2
  • 第2章 傘『渡辺君、突然で悪いんだけど塚田様から連絡が入って 新しいサンプルがほしいそうなんだ。いまからすぐに届けてくれないか!』「いますぐにですか?新しいサンプルの説明も一緒にしてきたほうがいいなら その資料とかも用意したいので、少し時間をもらえると助かります。」『そうだな、折角ならきちんとした説明をしてきてもらうほうがいいし 一度、塚田様に連絡をいれて、時間の確認をしてくれ』「わか ... [続きを読む]
  • 2008/05/04 13:13ONE〜love birdcage〜
  • プロローグ【雨は好きじゃない】と君は言った。あの人を思って切り裂かれるほど胸が苦しくなって心まで雨が降るから・・・嫌い。悲しげな瞳で、そう呟く君を彼の事しか見つめてない君をどうして俺は愛してしまったのだろう?愛を求めて震える肩を抱きしめたいと思った。あいつの代わりに、この手でその唇も胸も柔らかい肌も、その温もりもこの腕で愛したいと思った。だから俺は・・・あの夜君を抱いた。窓を打 ... [続きを読む]
  • 2008/04/19 13:29出逢い
  • 腕の中で香る花の香りに誘われるように俺の唇は、彼女の柔らかい唇を求めた何も考えられない・・・ 考えたくない・・・重なりあう鼓動が、どちらのものかさえもわからないほど耳に響いてくる。その音は、俺の理性をさらに乱し狂わせる ... [続きを読む]
  • 2008/04/19 13:05はじめての夜?
  • 突然 頭の中が真っ白になった。なんだか ふわふわとした感覚に捕らえられたままはじめての経験と 味わったことのない快感に 僕の意識は遠のいていた。優しく髪を撫でる 恭一の手の感触で 僕は目を覚ました。「・・・ん。きょぉちゃん・・・。」『気ぃついたか?・・・大丈夫か?』「ん。・・・僕・・・どぉしたん?」『どうしたんって、お前が急に気を失うから俺のほうが焦ったで』「・・・僕、気を失ってたんや・・・。」 ... [続きを読む]
  • 2008/04/15 15:47はじめての夜?
  • 「先に出て、恭一のこと待ってるから・・・」そういって、赤くなった顔を隠すように急いでバスルームを出て行く、篤の後ろ姿を見つめながら俺は、もう耐えられないところまできていた。今まで、何度も篤を抱きたいと思ったし押し倒したという欲求と戦ってきた。でも、自分の気持ちを押し殺したとしても大切にしたかったんだ俺は・・・。これまで、何人かの女と付き合ってきたけどこんなにも、相手を欲しいと思うこ ... [続きを読む]
  • 2008/04/12 16:59はじめての夜?
  • 「きょぉいち、おかえり〜!!」「だたいま。篤」玄関をあけた恭一に勢いよく飛びついた。「篤・・・。きょうちゃん、ほんまに疲れたで」「ほんまお疲れさん」「今日は、しっかり俺のこと癒してや」「んふふ。わぁった」「やっぱ篤はええな。こうして抱きしめるだけで疲れ吹っ飛んだわ」「なぁ、どうする恭一。先にご飯にする、それとも・・・」「う〜ん。さきにシャワーにするわ」「じゃあ着替え用意するな」「お [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • ご飯
  • 2008/04/11 21:56恋しい夜に君の声〜後編〜
  • 僕は恭一の匂いに包まれて、少しずつ眠りへと落ちはじめていた。だからあまりにも恋しすぎる想いが幸せな夢をみせてくれているとそう思ったんだ。唇から、愛という名の熱が注ぎ込まれるまでは・・・ガチャ ガチャ・・・ カチャ ギィー僕は薄れいく意識の中で、その音を聞いていた・・・。 ... [続きを読む]
  • 2008/04/10 20:04恋しい夜に君の声 〜前編〜
  • ねぇ恭一、今何してる?何を思い、何を見つめて、誰を想っているの?いま僕のことを少しでも、考えてくれてる?恋しさを募らせて、見上げる星空がとても綺麗でなんだか、恭一お前のようで僕はこの夜空を見上げて、そっとつぶやくんだ「恭一・・・。愛してる」そして「今すぐ逢いたい」と…。 ... [続きを読む]
  • 2008/04/03 23:09最終章 真昼の月
  • たどり着いた丘の上は、愛する人が眠る場所。夏生の死を認めたくなくて俺は、今まで逢いにくることができなかった。「夏生・・・クロス持ってきたよ。遅くなってごめんな。 俺は弱い人間で、この手からクロスを離してしまったら もう2度と夏生を会えない気がして、ずっと持ってこれへんかったんや でもあの手紙を読んで思い出したんだ。どんなにこのクロスを夏生が大切に していたか…。もう一度夏生の首にこのクロスを [続きを読む]
  • 2008/04/03 22:5931章 手紙
  • ひらひらと舞う雪に混じりながら白い煙となって遠い空へと夏生が昇っていく。俺は遠くから、ただ見守ることしかできなかった。降り注ぐ雪の結晶が、俺に触れて溶けてなくなっていく。まるで俺の腕の中で消えてしまった夏生のように…。今にも泣き出しそうな空は、俺の心涙はあの日、この身体からすべて絞りだしてしまったはずなのにそれでも、まだこの頬を濡らそうとする。ー夏生との約束を守りたいーだから [続きを読む]
  • 2008/04/03 22:3530章 永遠へ 〜後編〜
  • キャンドルの炎が揺らめき、二人の影が映し出され飾り付けれらたもみの木の下で俺と夏生は、互いの体温を分け合うように肩を寄せ合う。『暖かい・・・。恭ちゃんとこうしてると身体だけじゃなくて 心も暖かくなる』夏生が、俺の肩に顔を埋めて囁く。「俺も暖かい・・・。こうしてまた夏生と一緒にいれるなんて 夢にも思ってなかったし」『恭ちゃん私と約束したよね。知ってることを全部教えてくれるって いま聞き [続きを読む]
  • 2008/04/02 18:4029章 永遠へ〜前編〜
  • 夏生に会える喜びを抱いて、俺は病院を訪れた。前回と違って、明るい時間に訪れることで細心の注意を払う必要があった俺は辺りを見渡して階段へと急ぎ足で向かい誰にも気づかれることなく、5階へと駆け上った。夏生の病室に近づくにつれて、人の動きが多くなり慌しくなる。「先生。どこにもいません。」『患者が行きそうな場所に心あたりは?』「みんなで手分けして探してるんですけど、どこも岡野さんの姿がな ... [続きを読む]
  • 2008/04/02 17:5928章  交差する想い
  • 意識を失ってから、どのくらいの時間が過ぎたのだろう?私は、ベットの上で目を覚ました。なんとなく靄がかかったように、頭がすっきりしない。「岡野さん、気がつきましたか?」近くで先生の声がした。『先生・・・私』起き上がろうとした途端に、眩暈が襲う。「まだ無理はしないで、ゆっくり横になって。 寝たままで構わないから、いくつか答えてもらっていいかな? 岡野さん頭痛はいつぐらいからしてた?最近?」 ... [続きを読む]
  • 2008/04/01 09:2627章  白銀の愛
  • 恭ちゃん、いまあなたはどうしているのだろう…。笑っているの?それとも泣いているの?あなたに会えない寂しさの涙が、雨から雪にかわりました。今年初めての雪です。記憶がない私のように、真っ白になっていく景色をみながら何色にも染まることない、あなたを思い出します。どれだけ待ったら、あなたに会えますか?どれだけ恋しく想えば、あなたの笑顔を見れますか?どれだけ祈れば、あなたの傍にいれますか? ... [続きを読む]
  • 2008/04/01 09:1526章 孤独 
  • しばらくしてドアが開いた。「すみません。忙しいとこに戻ってきてもらって」『いや、それはいいんだが、恭一答えが出たなら聞かせてもらおうか』「はい。俺の答えは…」うまく言葉が出てこない。覚悟を決めたはずなのに…『まだ決心がついてないんじゃないのか? もしそうなら、私も忙しい。 ちゃんと答えが決まってから聞くから もういくよ』「…待ってください。ちゃんと決めていますから」『それなら、 ... [続きを読む]
  • 2008/04/01 09:0625章  決心
  • 〜恭一さんお願いします〜スタッフの声がして我にかえる。急いで、床にちりばめられた写真をかき集め封筒に戻す。そして俺は、篤のカバンではなく自分のカバンに潜ませた。「あいつに、迷惑かけるわけにはいかんのや」動揺してる心を隠して、俺はスタジオへと向かった。収録も終わり、楽屋へ戻ると篤が待っていた。「なんや、お前まだおったんか!」わかってはいたけど、俺はわざと何もなかったように声をかけ [続きを読む]
  • 2008/03/31 09:3224章  戦いの始まり
  • 時が止まる静寂の中で、月の光を浴びてふたりだけの世界このまま、永遠の時を肌で吐息で感じたい。ずっと傍にいたい。夏生を守りたい。愛したい。それでも、時の砂は容赦なくふたりを引き裂くように滑り落ちる。「そろそろ・・・帰らんとな」寂しそうにつぶやく俺の気持ちを知るかのように夏生は、明るく笑顔を作り、背中に回された手をほどく『ありがとう。恭ちゃんと逢えてよかった。 私ね。記憶がなくな ... [続きを読む]
  • 2008/03/31 09:2023章  記憶 〜後編〜
  • トゥルトゥルトゥル・・・・「もしもし、岡野ですけど この前はすみませんでした。妻の容態も落ち着きましたので そちらの方に伺いと思って、電話したんですけど・・・。 あっ、はい。今からでも大丈夫です。 それとですね。そちらに保管されてる、妻の荷物は今日受け取れますか? ちょっと必要なものがありまして。わかりました。 では宜しくお願いします」ピッ俺は電話を切り、約束の場所へと向かった。あいつに [続きを読む]
  • 2008/03/31 09:0922章  記憶〜前編〜
  • あの事故の日から数日が過ぎた。夏生の容態が気になりながらも病院へと行くことができない俺本当はすぐにでも夏生の元へいきたい。逢いたい。そしてこの瞳で無事だったことを確認したい。日増しに、その想いは強くなるのに・・・。自分の置かれている立場を考えると簡単に気持ちだけで、行動することができない。きっと、病院には旦那もいる・・・。これが、人に祝福されることのない道を選んだ俺へ与えられた、 [続きを読む]
  • 2008/03/30 22:0821章  雨
  • 『雨・・・降ってきたなぁ・・・』マンションに戻ってきてから何もいわずに、俺の側にいてくれた篤が窓を眺めて呟く。ポツリポツリと窓を濡らしていた雨の雫が次第に強くなり、まるで俺のかわりに空が泣いてるように感じた。「なぁ・・・篤。お前用があって来てくれたんやろ?」ずっと気になっていた事を口に出した。普段は、用がないかぎり俺のうちにくることもないのに偶然とは思えないぐらいのタイミングで、俺の [続きを読む]
  • 2008/03/29 22:0720章  闇
  • 俺は、ただひたすら走った。信じたくない気持ちを抱いて・・・目の前で起こった出来事は、全部嘘だと思いたかった。あの車に乗ってるいたのは、夏生じゃない。今頃、夏生は家に向かって車を走らせているはずなんだ。ハァハァ・・・ハァハ・・・ッ現場に着いたときには、すごい人だかりができていた。無残に横転したトラック、そしてそのトラックの下に挟まるように見えるライトバン・・・「・・・なっ・・・夏生・・・」俺は、 ... [続きを読む]
  • 2008/03/28 10:0519章 決心 〜未来へ 後編〜
  • 未来に向かって開きはじめた扉罪を犯したあの日から俺は夏生だけを見つめ続けてきたそしてこれからもずっと・・・運命が俺達を引き離そうとしてももう2度、この手だけは離さないだから、夏生もう一度向日葵に包まれて、青空を見上げよう [続きを読む]
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