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- 2008/04/12 15:05poetography page 26, 27
- 僕はチョークで線を引く何度も何度もこすって消して また 見飽きた線を引く'時間に追われ しかたなく引いた線相手に対して 遠慮して引いた線限界を感じて のろのろと引いた線延ばし延ばしにして 引き分けは繰り返される... [続きを読む]
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- 2008/04/08 14:30poetography page 16, 17
- 「お言葉ですが 名前にこだわるのは少し感傷的ではないですか?」「あなたは名前が必要じゃないと思うんですね」「そんなことないです 名前を呼ばれるととてもいい気持ちですわ とくにわたしにぴったりだなっていう名前なんかだと」*『さようなら、ギャングたち』 高橋源一郎... [続きを読む]
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- 2008/04/06 16:40poetography page 10, 11
- 不思議なことに彼はその瞬間われ知らず 幸福と悲しみの両方に うち震えているまるで前と後に 同時に進んでいるような未来と過去の両方に向かって進んでいるような そんな想いそして時には いや時にはという以上に それはしばしば起こるのだが時にはこうした想いのあまりの強さに彼の人生はもはや現在の中に 存在しているように想えなくなってしまう*『記憶の書』 ポール・オースター... [続きを読む]
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- 2008/04/06 14:53poetography page 8, 9
- 僕はまずここで 見ることから学んでゆくつもりだ なんのせいか知らぬが すべてのものが 僕の心の底に深く沈んでゆくふだんそこが行き詰まりになるところで 決して止まらぬのだ 僕には僕の知らない奥底がある すべてのものがいまその知らない奥底に流れ落ちてゆく そこでどんなことが起こるかは ... [続きを読む]
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- 2008/04/05 15:08poetography page 6, 7
- あの娘は自分の生まれたときのことを知らないが 僕は知っている僕は教えてあげた 僕の言葉で「君は天使かもしれない」と僕は言った そう信じてもいい そうなのだと思った僕はいい匂いのするすべすべの背中に触り 小さな固い突起物を探した「もうすぐここから翼が生えてくるんだ」... [続きを読む]
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- 2008/04/03 15:07poetography (2006)表紙
- 『POETOGRAPHY』螢 映池 まず 信じることこの本が 君のためにあるということ*これから先は僕が2006年に作成した最初の写真集です。今、wiki文法にして、再アップしています。ですから順番がぐるっと一巡して、変になっています。... [続きを読む]
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- 2008/04/02 16:13home: page 47, 48
- おそらく僕に僕の人生があるようにあなたにもあなたの人生がある想い出すことあなたが拾った石のことまだポケットにある石のことあなたがその場にいたということ記憶の地図の上をたどって持って帰った家のことあなたがその時幸せであったということ... [続きを読む]
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- 2008/04/02 09:26home: page 45, 46
- 「がんばれ ダディ」苦しい時ややりきれない時に 「がんばれ ダディ」知らず知らず声にも出さず 「がんばれ ダディ」 繰り返し 「がんばれ ダディ」僕は自分に向かって言っていた 「がんばれ ダディ」... [続きを読む]
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- 2008/03/31 15:28home: page 43,44
- かばう生まれたときからそれが何であるかどこにあるのか知っていようといまいと歪むそれは知ることを拒む何であるか名をつけて呼ぼうとどこまでも追い求めたとしてかばう眠っている間にも歪む指先のとどく下目が見える先または逆に折れるぶつかって邪魔になって時間がなくなって消える帰ってきたときに言うただいまその声を英語で記せばI am home になる [続きを読む]
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- 2008/03/31 04:54トップページ
- 写真を撮り始めてしばらくすると、自分の表現方法らしきものがわずかに見えたような気がした。一枚の写真(プリントの完成度)だけで勝負できる写真家もいるけれど、どうも僕はそういうタイプではないようだった。たどり着いたのが写真集。言葉と写真で、伝えたいものが、よりうまく伝えられるか。言い忘れていたが、もともとは詩を書いていたのだ。コンテスト応募のために、『POETOGRAPHY』(2006年)、『home:』(2007年... [続きを読む]
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- 2008/03/30 15:03home: page 41, 42
- 娘が僕の家に来たのは二歳のときだったお茶碗お箸お皿におもちゃビデオに絵本にパジャマやクレヨン起きてから寝かせるまでの原色とパステルの時間をリンゴの皮をむくように途切らさぬよう過ごしていったまだそのころ娘はたくさんの言葉を知らなかったけれど寒い外から二人で帰った日僕が扉を開けてやるとあったかいねと彼女は言った... [続きを読む]
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- 2008/03/25 16:55home: page 37,38
- ドレミレド ソラソラミレド シミミ ソラシ ソラミレドソラ シミ ミラシミ ミシラシミ ミシ シミシレ シミ ソレ ミミ ソレ シレドミ ソラ ミレド [続きを読む]
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