ぴこしろドン さん

ぴこしろドンさん: そこそこの獣医の日々とムスメの日々
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プロフィール

ハンドル名ぴこしろドン さん
ブログタイトルそこそこの獣医の日々とムスメの日々
サイト紹介文動物病院で起こった面白かった事を中心に書いています。
たまーに、ためになる話があるかも知れません。
自由文関東にある中規模の動物病院で獣医として働いています。
働いていて「面白いな」と思うことが度々あり、ブログにしてみました。
最近は第一子も誕生し、家庭でも色々な事があります。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供121回 / 169日(平均5.0回/週) - 参加 2008/03/30 20:47

ぴこしろドン さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 … 1 2 次へ
  • 2008/09/05 21:54ネコの高血糖
  • どうぶつは採血によるストレスで、色々な数値が変わってしまう。好中球が増えたり、リンパ球が減ったり、などなど。その一つに<高血糖>があります。高血圧はイメージしやすいかもしれませんが、そうではなくて何故か高血糖になってしまう事があるのです。糖尿病?と、心配してしまうのですが、一時的な高血糖なので問題はありません。その証拠に尿検査では、尿糖が検出されず、糖尿病にはなっていないのです。そのため飼い主さん... [続きを読む]
  • 2008/09/05 00:04子どもには勝てません
  • 診察中に、ずっと吠え続けているワンちゃんがたまにいます。飼い主さん「ずっと皮膚を・・」ワンちゃん「ワワワワワン!!」飼い主さん「痒がって、掻いて・・」ワンちゃん「ワンッ、ワンワンワン!」飼い主さん「とても可哀想で・・・」それを聞くまでに何分もかかってしまったりして。そんな子の場合は診察だけして、お話の時間はその子に車で待っていて貰ったりします。そうしたら、意外にスムーズに診察がすすんだりします。似... [続きを読む]
  • 2008/09/01 23:55悲しい現実
  • 動物病院では、看護師さん>院長>勤務獣医の順番に、力があります・・・。かなり肩身が狭いです。... [続きを読む]
  • 2008/08/30 23:27マウンティングという行為
  • R18のお話かもしれませんので、気をつけてください。ワンちゃんには、マウンティングという行為をする習性があります。これは、強いワンちゃんが弱いワンちゃんの上にまたがって腰を振る行為の事です。特に性的な意味合いは無く、メスのワンちゃんもやる行為なのです。飼い主さんにたまにいらっしゃるのが、この行為を性的な行為と勘違いしてしまう方です。基本的には「違いますよ。これこれこういう分けです」と、上記の事を説... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 飼主
  • 2008/08/27 00:43。〓
  • ベティーが亡くなった次の日。若いゴールデン・レトリバーの子が、耳掃除に来ました。病院では、何とか泣かないように耐えていたのですが、その子はあまりに元気でした。元気で明るいゴールデン、しかもその子は毛の色が濃くてキレイで、ちょっとベティーの若い頃に似ていました。僕は涙がこみ上げて来て、その子の診察ではほとんどしゃべれませんでした。[http://dog.blogmura.com/ にほんブログ村 犬ブログ]... [続きを読む]
  • 2008/08/27 00:38・・・〓
  • 結局、僕はベティーを手術しなかった。出来なかった、というのが正しいのだろうか・・・。心室性の期外収縮がパリパリと出ている中、なるべく麻酔時間を短縮するためにベティーのお腹の毛を刈りました。とにかく状態が良くないので、様々なクスリや器具を、準備しました。手術開始です。まず、期外収縮を消すためのクスリを投与しました。留置針が入っている静脈から投与して数秒、心電モニターで確認していると、期外収縮が消えま... [続きを読む]
  • 2008/08/25 23:50ウ〓
  • 僕がベティーのお腹にしこりをみつけた次の日、両親は僕のアドバイス通り、かかりつけの病院でX線検査をしてもらいました。やはり、脾臓の領域に大きなしこりがあったようです。そこの先生とうちの両親の相談の結果、僕のところで手術を考えたら?という事になったようです。その次の日、ベティーとうちの両親は僕の働いている動物病院にやってきました。両親は、うちの病院が混んでいるのにびっくりしていました。(受付が終わっ... [続きを読む]
  • 2008/08/24 01:10女の子の涙
  • 受付のところで、号泣している小学校低学年くらいの女の子がいました。困った表情で、お父さんとお母さんがなだめていました。待合室の飼い主さん達は、<飼っているどうぶつが亡くなってしまったのだろうか?><大きい病気で、入院するのだろうか?>そんな心配そうな表情で、親子をそっと見ています。でも、あまりに激しく泣いているので、誰も何も聞けない状況です。僕も気になって、なんで泣いているのか受付さんに聞いてみま... [続きを読む]
  • 2008/08/21 23:57ト〓
  • ゴールデン・レトリバーは、良く食べます。診察する時に、ゴールデン・レトリバーの子が<食べない>という場合は、かなり重い病気では無いかとかなり心配してしまいます。ベティーも生まれてからずっと、食欲はありました。が、十数年で二回目の食欲不振になってしまいました。(一回目は大きい病気でした。  詳細はこちらです。 http://blogs.yahoo.co.jp/pikoshirodon/25019824.html)数日間ほとんど食べず、その間一回嘔吐が... [続きを読む]
  • 2008/08/19 23:36コンタミネーション
  • <コンタミネーション>略してコンタミとも言います。これは、検査の時や何かを培養している時に、目的としていない物が増えてしまう事による<汚染>を指す言葉です。学生の頃、僕はとある病原体の研究をしていました。細菌を培養する培地に、変な菌がコンタミして、研究がなかなか進まなかった事がありました。作業のどの段階でコンタミしてしまったのか、原因を一生懸命考えたものです・・・。所で今日、ムスメのオムツを換える... [続きを読む]
  • 2008/08/18 23:31獣医の涙
  • 後輩の女性獣医は、よく泣きます。(別に僕達がいじめている分けではありません)自分が診ているワンちゃんやネコちゃんが亡くなった時に、飼い主さんと一緒に泣いているのです。そして「こんな事じゃあ、ダメですよね」と言っています。でも、僕はそこまで一生懸命になれるのは、とても良い事だと思います。そう言ったら、「でも、先生は泣いたりしないですよね」と、後輩獣医に言われてしまいました。・・・、泣きそうになる事は... [続きを読む]
  • 2008/08/16 21:47ガ〓
  • ムスメを連れて、初めてウチの実家に帰ったとき、ベティーはムスメに興味津々でした。寝返りもまだ出来ないムスメに、あの体格で激しい勢いで来られては困るので、ベティーからムスメを離すようにしていました。近づいたら注意したりして。そうしたら、その内ベティーは拗ねてしまったのか、ムスメを見ようともしなくなりました。やたらとチヤホヤされているのも、気に入らなかったかもしれません。落ち着いてからムスメにベティー... [続きを読む]
  • 2008/08/14 23:30ずっと下痢
  • なかなか下痢が治らないネコちゃんがいました。検便をしたり、血液検査をしたり、抗生剤を使ったり整腸剤を使ったり、消化の良いフードに変えたり、それでもなかなか治りませんでした。何回か通院しているうちに、飼い主さんがおっしゃいました。「下痢だとダメなの?」このネコちゃんは、栄養状態は問題無いのでダメでは無いのかも知れません。でも、下痢では無い方が良いのは間違いないのですが・・・。「実はウチの主人も、毎日... [続きを読む]
  • 2008/08/12 23:07リ〓
  • 僕が獣医として動物病院で働き始めて数年が過ぎ、結婚する事になりました。これはウチの奥様が、初めて僕の実家に挨拶に行った時の話です。初対面なので、ウチの奥様はかなり緊張していました。何を着て行ったら良いんだろう、とか、何を話したら良いんだろう、とか、反対されたらどうしよう、とか・・・。ひょっとしたら僕の両親も、どんな相手を連れてくるのか結構緊張していたかも知れません。そんな初対面の瞬間・・・。僕と奥... [続きを読む]
  • 2008/08/09 23:09原因は、膝の脱臼でした
  • 足を痛そうにひきずっている、というワンちゃんが来院しました。診察している途中で、ワンちゃんの足先の毛にゴハン粒がついているのが見つかりました。「ゴハン粒がついていました」と言って、飼い主さんに見せつつそれを取ってゴミ箱に捨てました。それが原因!とでも言うように、飼い主さんが「先生、それが・・・!!」とおっしゃいました。が、毛の先にゴハン粒がついているだけでは、足はひきずらないと思うのです・・・。[h... [続きを読む]
  • 2008/08/09 22:37ア〓
  • 実家に帰ってベティーを散歩させていて、気付いてしまいました。ベティーがモンロー・ウォークで歩き始めていたのです。これには、少し説明が必要かもしれません。モンロー・ウォークとは、マリリン・モンローの歩き方の事で、一歩毎にお尻を左右にプリプリと振りながら歩くという、そんな歩き方です。10歳を越す老犬のベティーが<色気づいた>という事を言いたい分けではありません。モンロー・ウォークは獣医学のちゃんとした... [続きを読む]
  • 2008/08/08 00:50!〓
  • 大学を卒業した僕は、動物病院に就職した。実家から電車で一時間かからない所なので、たまには実家に帰る事が出来た。ベティーはそこそこいい年になっていたけど、帰る度に元気に出迎えてくれた。ところで学生の頃とは少し見方が変わって、ベティーの体調は大丈夫かな?と、そんな目で見るようになった。働いて数年が経った頃、ベティーは<子宮蓄膿症>になってしまった。この病気は高齢のワンちゃんが、多くかかります。子宮の中... [続きを読む]
  • 2008/08/05 23:39どうぶつの痛み
  • どうぶつは喋ってくれないので、<どこか>痛いのか、さらに<どこが>痛いのかわかってあげるのが難しい。飼い主さんがおっしゃる事がありあます。僕も、足を引き摺っているのに何処を触っても痛がらないワンちゃんなどに対して、そう思う事があります。そんなどうぶつの痛みを、客観的に評価する方法があります。例えば、呼びかけてどう反応するか。反応せず、少し目線を向ける、起き上がって寄って来る、などなど・・・。そんな... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 飼主
  • 2008/08/04 00:45ましてやカエルを食べたなんて!!
  • マンソン裂頭条虫という寄生虫が、とあるネコちゃんから検出されました。可愛らしい日本ネコで、絶対にお家の外には出さない、と飼い主さんはおっしゃっています。ところで、お外にあそびに行くネコちゃんは、ノミが感染してしまう事があります。ノミは流石に、家の中で繁殖するイメージは無いので、「うちの子はお家の外には出ません」とおっしゃっている飼い主さんも、気付かないうちに出てしまったんだな、と納得しやすいです。... [続きを読む]
  • 2008/08/02 00:18Y〓
  • 大学生になった僕は初めて親元を離れて、一人暮らしをしていた。唯一受かった大学が、実家からは飛行機で無いと行けないくらい遠かったので、なかなか実家に帰れなかった。学校の長期休暇で、久しぶりに実家に帰る事にした。懐かしの我が家が近づいてきた所で、ちょっとしたイタズラ心が芽生えた。僕が玄関のドアを開けると、いつもベティーが走ってお迎えに来る。イヌは臭いでヒトが分かるというけど、もし僕が変な格好で帰ったら... [続きを読む]
  • 2008/08/01 23:55ポニョ娘
  • ウチの奥様が言うには、ウチのムスメは<ポニョ>に似ているらしい。アニメの画を見ると、確かに頬っぺたの輪郭が一緒です。でも、それはほとんどの赤ちゃんに言えるのでは?と思ったけど、とりあえず賛成しておきました。(似ている事には違いないですし)数日後、奥様が色々なブログとかお友達お話を聞いていると、「ウチの子はポニョに似ている」と言う話が、あちこちであるそうです。きっと<ポニョ>が、赤ちゃん顔なのでしょ... [続きを読む]
  • 2008/07/30 23:28T〓
  • 浪人生の一年間は、とにかく一生懸命勉強した。一般の受験生よりも、学力的にマイナスからのスタートだったので。朝から晩まで、ずっと勉強していた。友達からのサッカーや飲み会などのお誘いも、泣く泣く断った。ベティーと遊ぶ時間は、そんな僕の勉強漬けの毎日の中で、数少ない憩いの時間だった。ふざけ過ぎて思いがけず激しい頭突きをくらったり、使っていた電気シェーバーを粉々にされたり、お気に入りのサングラスの半分を食... [続きを読む]
  • 2008/07/28 22:07初めて、喋った?!
  • 9ヶ月齢のムスメは、まだ「アー」とか「ウー」とか以外は、しゃべる事が出来ません。そんな先日の夕方、初めてしゃべりました。それは僕がムスメを抱っこして、近所を散歩していた時の事です。あるお宅の玄関先に、ネコが四匹いました。僕は門の所から「ほら、ネコがいるよー」などと言って、ムスメにネコを見せていました。あちらもサービス精神の旺盛なネコさんで、「ニャー」と答えてくれていました。(もっともそのウチの一匹... [続きを読む]
  • 2008/07/28 21:52犬種図鑑(ウルフ・ドッグ)
  • ウルフ・ドッグ、日本語に訳すと、オオカミ犬。大きさは40から70〓と、かなり大きい。普通の犬種に比べると、オオカミの血が濃くて繊細でしつけが難しい。ちなみに、イヌと人間はかなり昔からつきあいがあるが、何千年もかけて徐々に距離をつめてきた。そして人間の生活に合うようにブリーディングしたのが、現在の犬種達である。ウルフ・ドッグは、かなり昔のイヌと言えるのではないだろうか?海外では、ウルフ・ドッグが飼い... [続きを読む]
  • 2008/07/25 23:43T〓
  • 色々あるうちにも、ゴールデン・レトリバーの名前を決めなければならない。僕は、当時サッカーのセリエAで得点王であるバティストゥータから、通称<バティー>。父はその頃ゴルフをよくやっていたので<バーディー>と呼び始めた。母は、純和風の名前で呼んでいたが「全く似合わない」という理由で、他の家族にすぐに却下されていた。兄は大学に進学していて、地方で一人暮らしをしているので特に参加せず。数日経つうちに、母ま... [続きを読む]
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