- 2008/05/15 03:14午前3時
- 君はもう寝ているよね 窓から見える車の流れも 途切れがち 夜が明けるまでもう少し 君の事を考えながら 愚にもつかない絵空事 違和感だらけの空間を ぬかるみの世界が包み込み そして 今頃君は夢の中 午前3時の僕の部屋 ぐるぐる回って 夢の外 [続きを読む]
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- 2008/05/15 02:44何も言わないで
- そんな気分じゃないんだ でたらめな言葉しか 出てこないんだ それが世間に通じないのは もちろん分かっている 分かっているけど そんな気分じゃないんだ お願いだか [続きを読む]
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- 2008/05/15 00:58サイレントムービー
- 聞こえないんだ 君の声が聞こえないんだ 映像だけを見ているように 口だけが動いている そんな風に見える まるで麻酔がかかったように 次第に聞こえなくなってきたんだ どうしたと言うんだ 聞こえない 君の声が聞こえない 嗚呼… [続きを読む]
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- 2008/05/15 00:54安息の地
- 見つけたよ 見つけたよ小さい 小さい私の 居場所 いらないよ いらないよ たくさんの たくさんの 煩わしい 未来 このままで このままで 静かに 静かに 誰も 壊さないで [続きを読む]
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- 2008/05/14 01:24貴方に寄せて
- 遠回りして港の見える丘に登り眺めた海は画用紙に描かれた一枚の繪(え)夢に現れる心の安まる見なれたひとつの風景 通り過ぎていった 見果てぬ想いは なす術なく季節に埋もれ 街路樹は暮色に染まり 揺れる貴方の影だけが 深空(み [続きを読む]
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- 2008/05/14 00:42七つの星に願いを込めて
- 祈ります 貴方が幸せに暮らせますように 祈ります 明日 一日生き残れる命を 祈ります この平凡な日々が続きますように オリオン座に願いを込めて 七つの星に祈ります [続きを読む]
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- 2008/05/13 02:04緑の雫
- 緑の雫が 手のひらから こぼれた それは 忘れかけていた 自信・・・ [続きを読む]
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- 2008/05/13 01:31詩集
- 貴方が好きな詩集を買いました 何度も読み返しましたが やっぱり好きにはなれませんでした 言葉の一つ一つが 優しすぎて 健康的で 私の好きな詩集を 貴方は読みましたか 好みには合いませんでしたか 意味のないような言葉が 退廃的に広がっていく そんな気がしませんか 埃をかぶった詩集が 貴方との時間を 空虚な日々に沈 [続きを読む]
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- 2008/05/13 00:23五月、冷たい風
- 五月だというのに 何故か今日は冷たい風が 居場所のない私は 街を歩き回る 軽い頭痛を感じながら 五月だというのに 何故か今日は冷たい雨が 行く当てのない私は 膝を抱える 重い頭痛を感じながら 五月だというのに… [続きを読む]
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- 2008/05/12 02:07虚構の世界
- 無理に言葉を繋いでみても そこにできるのは薄っぺらな世界 何も貴方には伝わらない 無理に言葉を繋いでみても 枯れた木の葉が 宙に舞うだけ それでも 無理に言葉を繋いでいかないと [続きを読む]
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- 2008/05/12 00:29自分に対して
- 褒めて欲しいの? 良くやったね 頑張っているね いくらでも褒めてあげるよ 慰めて欲しいの? 大丈夫? 無理しないでいいから いくらでも慰めてあげるよ だから どうして欲しいの? そっとしておいてって言っても そんな顔をされると こっちも困るから 勝手にして! [続きを読む]
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- 2008/05/12 00:08小さな親指
- 君の小さな親指に 私の想いを 「ずっと守ってあげるよ」 君の柔らかい髪の毛に 私の願いを 「ずっとそばにいてね」 君の優しい笑顔に 私の心からの気持ちを … [続きを読む]
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- 2008/05/11 01:32日常化への逃避
- 埃まみれの退屈が 机の上にころがっている 焦り続ける五分遅れの時計の音は 紫の煙が漂う部屋を すりぬけてしまう 怠惰なあこがれと偽善の笑顔 どうにもならぬ… と 諦(あきら)めきれぬ想いも もはや日常の生活に 色褪(あ)せてしまった [続きを読む]
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- 2008/05/11 01:05スプーン
- スプーン一杯の砂糖で 味が変わるように 少しの笑顔で 私は幸せになれるよ 一粒の砂糖で 味は変わらないけれど 一粒ほどの言葉で 奈落に落ちてしまう事もあるよ いつものように アンバランスな心の中は 小さいスプーンと 大きな一粒 [続きを読む]
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- 2008/05/10 03:45暗い顔
- 見抜かれたかな もちろん演技だよ 君に優しい言葉をかけて 欲しかったんだ とんでもない もちろん辛いんだけど 君の気持ちを 繋ぎとめたいんだ 本当は自分でも 演技なのか違うのか 分からなくなっているから これが僕の顔なんだ 見抜かれたかな ... [続きを読む]
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- 2008/05/10 03:41仙人掌(サボテン)
- Photo by Natuyumeiro 貴方が好きな仙人掌に気持ちを伝えて 昨夜の涙は消え失せた 此処は貴方のいる場所じゃない もっと落ち着けるところがあるはずだ 昨夜の涙は消え失せても 知らぬ間に次の涙が流れ出る 気が付かないのかい 此処は貴方のいる場所じゃないんだ 貴方が好きな仙人 ... [続きを読む]
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- 2008/05/10 00:05不眠症 −晩夏−
- 何かに祈りたいような 気もするが そうすれば 楽になれそうな 気もするが 残念ながら 私は神も仏も 信じていない だから 夜が明けてしまうのを じっと 静かに待つばかり 眠っている間に [続きを読む]
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- 2008/05/09 23:56不眠症 −盛夏−
- カーテンを広げ ひとつ大袈裟に 溜息をつく 蒸し暑い夜 眠れない 笑ってみても 空々しく 泣くのはなおさら 馬鹿らしい 気がつけば [続きを読む]
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- 2008/05/09 23:42青い影
- 藤色に染まった公園を 通り抜ける時 目覚めた瞬間に 夢の事を必死で思い出す時 私の背後に青い影が忍び寄る 貴方がいつものように 笑顔で話してくれる時 風の香りで 一瞬 昔を思い出した時 私の前に青い影が立ちふさがる そ [続きを読む]
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- 2008/05/09 03:21怠惰な日々
- 何をしていなくても 爪は伸びるんだね 何を見ていなくても 腹は減るんだね 何を言わなくても 髪の毛は伸びてくるんだね 何を感じなくても 怪我をすると痛いよね 心は死んでいても 体は生きているんだね 明日 爪を切って 散髪に行こうか [続きを読む]
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- 2008/05/08 01:52紫煙
- 紫の 煙の中に 今日の 一日が 涙する ゆっくりと 煙を吐き出し 意識の外に 追い出そう 今日のすべてを [続きを読む]
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- 2008/05/07 01:50薄っぺらな怒り
- 取って付けたような 薄っぺらな返事 誰がそんな言葉を信じるか! しかし 心の底では 当たり前のそんな返事を 待っていたのかも 自分でも つまらない言葉しか 出てこないよ 分かっ [続きを読む]
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- 2008/05/07 01:00疲れるなぁ…
- 努めて明るい振りをして 愛想笑いを振りまいて 疲れるなぁ… 憂鬱な時は不機嫌に 何と思われようが構わない もっと疲れるなぁ… 素直になれない自分でも 一応生きていけてるような やっぱり疲れるなぁ… [続きを読む]
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- 2008/05/07 00:11壊れかけの時間
- 夢の中で夢を見て 目覚めたあとも夢の中 これが本当の私なの? こんなに醜い姿なの? 夢の中で夢を見て いつまでたっても夢の中 これは私じゃない こんなに素直なわけがない ... [続きを読む]
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- 2008/05/07 00:06木漏れ日
- 君に伝えたい幾千もの言葉 伝えきれないもどかしさ 僕は黙ったまま 君の隣を歩いている 聞こえるか聞こえないかの 小さな君の歌声 「何て言う歌?」 「知らない、でも好きなの」 木漏れ日と君の歌声が [続きを読む]
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