イレナイナ☆レイ さん

イレナイナ☆レイさん: 小説!  モーレツ!!調教ママ
  イレナイナ☆レイさん 携帯プロフィール QRコード   

参加トラコミュ

トラコミュに参加してみませんか?

トラコミュに参加してみませんか?

あなたの書いた記事をテーマにそったトラコミュにトラックバックすることで、共通の趣味や話題をもったブロガーとつながります。

トラコミュ検索はこちらから

プロフィール

ハンドル名イレナイナ☆レイ さん
ブログタイトル小説!  モーレツ!!調教ママ
サイト紹介文京都木屋町でスナックを営むマリ子が他人の悩みをSMで調教して解決するという痛快アクションファンタジー。
自由文<モーレツ!!調教ママ>
情熱マリーとしゃぼん玉ハイスクール
http://jonetsu-web.com/
のキラーチューン「情熱的教育SMソング」。
小説には、こっそり歌詞も引用されている。http://www.youtube.com/watch?v=rLff_6wb8h4
参加カテゴリー
更新頻度情報提供37回 / 62日(平均4.2回/週) - 参加 2008/04/04 09:49

イレナイナ☆レイ さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 … 1 2 次へ
  • 2008/05/13 07:00第2話 26
  • 「痛いことはしないわ。むしろ貴方を快楽の底へ落としてあげたいの。ねえ、これがなんだかわかる?」マリ子がおもむろに袋から取り出した、黒く細長い物体。「そっ、それは・・・!」ビシっとマリ子はその物体を、タカオの顔に向かって投げつけた。 「一週間履きっぱなしの男が洗っていない靴下よ!」 「うっ・・・」「貴方・・・相当、匂いフェチだそうじゃないの」「何故それを・・・」「京都の裏で生きている女に向かって、愚... [続きを読む]
  • 2008/05/12 07:00第2話 26
  • 「貴方たち雑魚がこの情熱マリーに歯向かうのなんて、10年早いわ!」ビシッ。ビシッ。・・・バシッ。無論男たちも容赦はしない。一人の蹴りがマリ子の顔を掠める。それをマリ子は見逃さず、真っ赤な鞭で絡め取る。・・・ドサッ。男が倒れる。マリ子に触れようとするものは、すべて打ち落されていく。「うおおおおお」吼えながら最後の一人がマリ子へ突進してくる。ビシッ。男の喉を一撃し、男は気絶してその場に崩れ落ちた。「ま... [続きを読む]
  • 2008/05/11 07:00第2話 25
  • 「いつもごめんなさいね、その人は私のお客なの」「なんだと?お前、知り合いか」「し、知らない・・・」黒服の男がタカオに詰め寄る。タカオもわけがわからない、という風に首を振る。「小賢しい!俺たちの邪魔をする奴は消えてもらう。お前ら、やっちまいな!」どこからともなく、黒尽くめの男たちが、マリ子を取り囲む。「この前はよくもやってくれたな。今日は女だからって、容赦しないぜ」一人がマリ子に掴み掛かり、それを... [続きを読む]
  • 2008/05/10 07:00第2話 24
  • 数日後。生暖かい風が吹く深夜。タカオが木屋町を歩いている。一人の男が、その後をつける。二人は路地に入った。「今夜は?」「いいのがあるなら貰おうか」「上物だ」「袋の中を確認させてもらおうか」タカオは男が開けた黒いポリ袋の中身を確認する。「ちっ。いい仕事しやがるな。これでいいか」男はタカオから札を受け取るとすばやく胸ポケットにしまった。そこにふと気配を感じ、男が体を強張らせる。「あらあら、こんなとこ... [続きを読む]
  • 2008/05/09 07:00第2話 23
  • 「確かに裏で密売してる男たちから、上客にタカオっていう人間がいるって聞いたわ」「そういうのって、本名使ったりする?」「売買する時には偽名かもしれないけど、素人の素性なんて、うちらにはすぐ調べがつくでしょ」ユリは苦笑した。マリ子もそうね、と笑う。二人とも表の顔もあれば、裏の顔もある人間だ。マリ子は珍しく日中からユリの喫茶店に来て、コーヒーを飲んでいた。「まあね。ところでそれって、簡単に手に入るのか... [続きを読む]
  • 2008/05/08 07:00第2話 22
  • 「そういう暴力はいけないわね。・・・誰か、お灸を据えてくれる人がいたらいいんだけど」「マリ子」マリ子の提案に三上が睨む。「そういう人がいたらいいのに、っていう願望の話よ」「でも・・・バイト先の人なんで、先輩とかにも相談しにくいし・・・」「バイト先?ってことは馬場と同じ職場の人間なのか」サキはしまった、という感じでうつむく。三上はいつでも鋭い。「・・・馬場には黙っておいてあげるけど、もしかしてそれ... [続きを読む]
  • 2008/05/07 07:00第2話 21
  • 「貴女はどうしたいの?」“パッション”には三上とマリ子だけだった。本当は馬場も誘いたかったのだが、番組が入っており誘えなかった。ふらふらしているように見えても、馬場はれっきとしたプロデューサーという立場だ。自分の我侭で連れ出すことなど、できない。「周りのことは考えなくていいから・・・貴女がどう思っているか聞かせて」「・・・奥さんと子どもさんを見てからは、すごく罪悪感を持つようになって」「でも君が... [続きを読む]
  • 2008/05/06 07:00第2話 20
  • 「やだったら!」「うるさい!黙ってられないなら、口塞ぐぞ」タカオが破るようにストッキングを無理矢理脱がす。サキは顔をつかまれ、脱がされたストッキングで猿ぐつわをされた。こんなの、嫌だ。はじめて、はっきりと思った。タカオはいつも強引で、ベッドでも自分本位なプレイを求める。サキはタカオ以外の男は知らないし、そういうものなのかとも思ったが、周りの友達から聞く限りでは、男がみんなそういうわけでもないよう... [続きを読む]
  • 2008/05/05 07:00第2話 19
  • タクシーを降りると、アパートの階段の前に人影があるのが見えた。「病気だっていうから心配して来てやったのに、夜遊びかよ」タカオだった。「何してたんだ、え?最近さあ、冷たいんじゃないの、別れたいとか言い出すし。やっぱりお前、男出来たんだろ」「ちが・・・」否定する間もなく、タカオはサキを引きずるようにして階段を上がり、易々と合鍵でサキの部屋のドアを開けると、サキを中へ突き飛ばした。「なんかお前勘違いし... [続きを読む]
  • 2008/05/04 07:00第2話 18
  • 「どうだった?」病み上がりであまり遅くなるのはかわいそうだから、と22時を過ぎたくらいで、馬場はサキに帰るように促した。馬場も一旦パッションから出て、河原町通のタクシーが拾えるところまで出てきてくれる。「すごく素敵な女性でびっくりしました」「でしょ」屈託なく笑う馬場。サキはその笑顔を見て、少しだけマリ子に嫉妬した。「僕がいなくても、行ってあげてね。あんな人だけど、全然恐くないしきっと喜ぶから」「は... [続きを読む]
  • 2008/05/03 07:00第2話 17
  • 「うんうん、僕もそう思う。サキちゃん、事務所でもいつも会話の前か後ろに、スイマセンがつくもの」「自分では気にしたことないんだけど・・・」「私は医学的なことはわからないけど、病気になるの病気になった部分が休みたいといっているのよね。貴女が倒れたのが心から来た病気だとしたら、心を休めることしかないんじゃないかしら」「でも私、そんなに無理してるとか、気を遣っているなんて感じてないんですけど」「無意識で... [続きを読む]
  • 2008/05/02 07:00第2話 16
  • 「あら、ごめんなさいね。怒っているわけじゃないのよ。そんなに怯えないで」ドギマギするサキに、マリ子は慌てて微笑んだ。「まあ・・・よかったらこれでも食べながら話しましょうか」マリ子はミニトマトが入った皿を、サキに差し出す。「あ・・・ごめんなさい・・・私・・・」「ミニトマト、嫌いなの?」「・・・はい」「ま、いいけど」リコピンは女の美容には必要不可欠なのに、とぶつぶつ言いながら、マリ子は皿を自分の手元... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 美容
  • 2008/05/01 07:00第2話 15
  • 先に来ていた三上、鹿山の酒を作りながら、穏やかに笑いたわいもない話に優しく相槌を打つマリ子。サキは息を呑んで、彼女を見つめる。祇園の店はいくつか転々としたが、こんなに黙っているのに存在感がある女性に出会った事はない。この店すべてが、マリ子によって調和・統一されているのは一目瞭然だった。「いい人だよ、マリ子ママ。何か悩み事があれば、相談に乗ってくれるから」「はい・・・」馬場に「僕より頼りになる人が... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 祇園
  • 2008/04/30 07:00第2話 14
  • 「それは、強くなったのとは違うから」マリ子がビシっと言い放つ。退院して三日後、サキは馬場に連れられて“パッション”に来た。祇園であれば土地柄、中身が安っぽい店でも高級店のように感じられる。しかし馬場に木屋町にあるスナックと聞いて、若干古めかしい飲み屋を想像して警戒してしまったサキは、“パッション”に入って自分を恥じた。確かに“パッション”が入っている建物自体は古いし、地下に降りていく階段も暗くて... [続きを読む]
  • 2008/04/29 07:00
  • 「なんか面倒くさいよね、そういうの。でも、ま、俺は気にしないし。サキが頑張ればいいんじゃない?」「貴方・・・!」看護士が静止する。そこにタカオの携帯が鳴る。「あ、ごめん。お見舞い来たつもりだったけど、仕事の電話だわ。明日には退院できるみたいだから、呼んでくれたら迎えにくるよ」そう言い捨てて、タカオは踵を返した。看護士がタカオを追いかける。サキは黙ってそれを見つめた。そうだ、こういう所はあんまり好... [続きを読む]
  • 2008/04/28 07:00第2話 12
  • しかし時間が経つにつれて、サキは罪悪感に囚われるようになる。幸せそうな、あの女性−タカオの妻は、おそらくタカオが浮気をしているなんて、思いもよらないだろう。そんな幸せを侵食している自分。それが耐えられない・・・「あら、気がついた?面会の人が来てるわよ」ぐるぐると仕方のないことを考えていると、看護士の女性が入ってきた。連れられて入ってきたのは、タカオだった。まさかタカオが面会に来てくれると思わずに... [続きを読む]
  • 2008/04/27 07:00第2話 11
  • 「そんなに興味あるなら、もっといろいろ教えてあげるよ。今度仕事が終わった後に食事でもどう?」アフターに誘うことは勿論誘われたこともないサキは、有頂天になって警戒心もなくタカオについていった。優しいし女性の扱いにも慣れていて仕草や行動、すべてがスマート。だから「俺たち、付き合わない?」とタカオから告白された時には、天にも昇るような気持ちだった。しかし、付き合うにつれて、タカオにつれて女の影が見え隠... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 食事
  • 2008/04/26 07:00第2話10
  • だが、1,2回生の間は授業も多いから、働ける時間は限られてくる。周りはお小遣い稼ぎにアルバイトに行っているので、時給800円のファーストフードでもいいようだが、生活がかかっている自分はそんなことができない。初めはなにをするのかも分からないまま、高給に惹かれてコンパニオンの仕事についた。二時間働いて、5000円もらえる。そこに同じように働いていた女の子から、ホステスの仕事を紹介してもらった。コンパニオンは食... [続きを読む]
  • 2008/04/25 07:00第2話 9
  • サキはこの春から大学三回生。単位はほとんど取り終えていて、秋からは就職活動が始まる。母子家庭のサキは、大学進学を迷った。昔から、マスコミ関係の仕事に就くのが夢だったが、実際にそんな世界に身を置くには、それなりに学歴も必要だろう。だが、うちにそんなお金がないのも分かっている。事情を知る担任からは、高卒でも近い業界で働きながら、チャンスも狙えるとも言われ、実際にそうしようと考えていた。しかし母はサキ... [続きを読む]
  • 2008/04/24 07:00第2話 8
  • 目が覚めると、いつもと違う天井で戸惑った。腕に刺さった針とそこからつながれた管、点滴まで目でたどって、サキはここが病院だと気がついた。昼間起きた出来事と、自分が病院にいるということが結びついて、急に不安が襲ってきた。何か重大な病気なんだろうか。地元福井に置いてきた母の姿が浮かんでくる。父親はサキが生まれる直前に、交通事故で亡くなった。幼子を抱えて未亡人になった母は、何度も再婚を勧められたようだが... [続きを読む]
  • 2008/04/23 07:00第2話 7
  • 「俺もよくそう言った記事、週刊誌で読むけどストレスとかでなるんじゃないの。たかだか、事務のバイトでそんな風になるかなあ」鹿山も珍しく冷静に分析する。「うーん・・・陰でエリちゃんにいじめられてるとか・・・でもあの二人はすごく仲良しだし・・・。僕らの仕事場はすごく雰囲気いいし、仕事のストレスなんて想像つかないよ」「仕事でストレスとは限らないだろう。プライベートな事かもしれないし」「そっかあ。なんか悩... [続きを読む]
  • 2008/04/22 07:00第2話 6
  • 馬場も三上の言い分には納得できないようだが、正論なので言い返せない。「そうそう、それでね。その子・・・サキちゃんて言うんだけど。もともと広報課のタカオって奴の紹介で入ったのね。今回のように事務所の中でそんなこと起きるの初めてだし、救急隊の人も来てみんなパニック状態なわけよ。タカオも一応その場所に来て見てたんだけど、声も掛けないんだよね。酷くない?」「紹介って言っても、あくまで仕事の上のことだろう... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 広報
  • 2008/04/21 07:00第2話 5
  • 「貴方・・・ほんとに思いやりないわね。馬場くんの爪の垢でも煎じてあげましょうか?」マリ子はいつもの大きな皿からミニトマトを口に頬張りながら水割りを飲んだ。「まあ、それもそうなんだけどさあ・・・」 ... [続きを読む]
  • 2008/04/20 07:00第2話 4
  • 「で、アルバイトの女の子が過呼吸で倒れて、大変だったんだよ」“パッション”はいつものように、マリ子と三馬鹿しかいない。やや遅れてやってきた馬場は、昼間会社であった出来事を話始めた。「馬場くんの職場もストレス多そうだものね」「その子、朝から暗い顔していたし、具合悪かったのかもしれない。あの時気づいてあげられていたらよかったのに」「大学生とはいえ、仕事に来ているなら体調管理も仕事のうちだ。お前に責任... [続きを読む]
  • 2008/04/19 07:00第2話 3
  • 「あ、サキちゃんが笑ってる」馬場が言うとエリコもサキの顔を覗き込んだ。「あ、ち、ちがいます。すいませんっ」「んーん。よかった。なんか暗い顔してるように見えたからさーっ」「あ・・・す、すいません」「サキちゃん、謝りすぎーっ。っていうか、そんなんしてたら疲れちゃうからさ。もっと人生、気楽にね!」馬場は豪快に笑って、去っていった。「馬場P、悪い人じゃないから、許してやってね」「ぜ、全然大丈夫ですっ」ふと... [続きを読む]
過去の記事 … 1 2 次へ

にほんブログ村

>

小説!  モーレツ!!調教ママ