- 2008/05/11 23:50「家族の写真」
- 息子のお七夜の写真がある。産院で作ってくれた祝い膳を前に、家族三人。11年前だ。息子の大きさは、よく覚えている。手のひらで頭を支えると、足が肘までだ。母子手帳を見ると、身長49cmと書いてあるが、デフォルトでがに股になっている足を伸ばして計ったのだ。実質、35cmといったところだろう。ちっちゃいなー。ホントにこれが大きくなるのか。と思った。今は身長140cm。11年で2.8倍。この調子でいくと、20歳頃には390cm。惜し... [続きを読む]
|
- 2008/05/09 23:23「こんなロボット欲しい」&「ないものねだり」
- どんなロボットが欲しいかって、それはもちろん、お料理ロボット家庭料理バージョンだ。ちょっとほっとするような、世話焼きなおばちゃん風な外見のがいい。仕事をしていると、「今日は何が食べたいの」と聞いてくれたりして。「えー、なんでもいい。あ、でも、さっぱりしたやつ」とか言ってみたい。なんだー。子どもの頃は普通にやっていたことなのに。今はそれが、ないものねだりだよ。... [続きを読む]
|
- 2008/05/08 00:21「ことわざ・熟語」
- 危機一髪。髪の字がいい。たった4文字なのに、髪の毛一筋で危機を免れた緊迫感、ドラマを感じさせてすごいと思う。のれんに腕押し。ホスピタリティセンスのない人にクレームを言うときの、砂を噛むような気持ちを思い出させる。なんぎな気分になることわざ。覆水盆に返らず。だからこそ、謝罪は重要だ。真空溶媒これは好きな詩のタイトル。宮沢賢治。彼の詩からは、フラスコやらビーカーやらの実験器具と、りんごの香りがする。... [続きを読む]
|
- 2008/05/06 23:43「信じられなーい」
- 某大学の准教授の暴言ブログ騒動の行く末がものすごく気になっている。というより、この准教授が大手IT企業の元SEだったにもかかわらず、ブログを「マスコミ」と捕らえていなかったらしい(引き出しの中にしまってある日記みたいに、何を書いても良いものと思っているらしい)ことに、「信じられなーい」と感じるのだ。インターネットの爆発的な発達と簡易化は、かつてはお金持ち・大企業しか持つことができなかったマスコミュ... [続きを読む]
|
- 2008/05/03 23:45「暴力」
- 暴力とは対極の場。今日は、若い友人の結婚披露宴だった。彼は、地球の子どもたちが手をつなぐ場を創る活動をしている。初めて聞いた5年前には、夢物語だと思った。しかし彼は、着実に、確実に、驚くような方法で実現してきた。多才な人だ。ミュージシャンでもある。披露宴に集った人々がみな、上機嫌に自分の最善を尽くしている。最高の能力を発揮している。そういう場を創ることができる人だ。「戦争は人の心の中で生まれるもの... [続きを読む]
|
|
|
- 2008/04/29 23:23「ちくちく」
- 自分のこころに抱えている不安は、ちくちくと他人を攻撃する言葉になる。自分の感覚に集中しすぎないことだ。どうせ不安は無くならない。生きている限り。ヒマだと、自分の感情と他人の気持ちに、過剰にこだわるようになるんだよ。情報を集めろ。考えろ。動け。我を忘れるほど、面白い仕事をしよう。... [続きを読む]
|
- 2008/04/28 19:41「小さいもの」
- 自分を小さく見せていると、周りの人は安心する。叩かれない。世話をしてくれる。それが心地よいからと、小さく見せ続けていると、侮られる。コントロールされる。そして傷つく。何故こんなに小さくしているのに、このままを認めてくれないのだ、と嘆く。優しさ、癒しという言葉は、時に人に力を与えるが、ひとつ間違えば、ひとを小さいものに押しとどめる作用をする。危険な言葉だ。等身大であることだ。いやもっと、背伸びをする... [続きを読む]
|
- 2008/04/27 22:37「ゆっくりしたかったなぁ」
- 先日の研修は、郊外のアウトレットモールの中にある研修所だった。普段は特に買い物に興味はないのだが、前泊の夕方、スーツにコーヒーをこぼしてしまい、急遽スーツを買うことになった。一緒に研修をする友人と一緒に探したのだが、これが結構楽しい。いままで、あまり、友達と買い物をした事はなかった。いわゆる「女性の買い物」につきあうのは時間と体力がいってちょっと面倒だし、自分の買い物につきあわせるのも申し訳ないと... [続きを読む]
|
- 2008/04/26 23:45「木」
- 気になる木。木になる気。土地の気が集まって木になるのだという。神社などは、気が満ちているから木がこんもりと茂るのだという。ならば、人も一人一人、木のようなものだろう。枝葉を広げ、こんもりとした人。柳のようになよやかでしたたかな人。ゴッホのイトスギのような不安げな人。私はどんな木だろうか。シラカバがいいな。若い木に歌を教えるやつ。... [続きを読む]
|
- 2008/04/21 22:10「昨日との違い」
- 「ロボモップ」が家に来た。一人で一生懸命部屋を動き回って、かわいらしい。掃除好きな人なら、クイックルワイパーをかければ同じというレベルの仕事だが、それをひとりでにやってくれるところが、無精な私にはありがたい。自分一人ではなかなか「掃除をしよう!」という気分になれないが、先にこうしてけなげに掃除をしている姿を見ると、「よし、自分もがんばろう」と、他の部分を掃除を始められる。苦手なこと、イヤなことを「... [続きを読む]
|
- 2008/04/20 02:59「迷い」
- ディジタルディバイドをものすごく感じている。情報弱者が不利、という普通の意味ではなく、「パソコンできないのが普通」の集団の中に入った時の、非効率な作業に感じる徒労感が、つらい。このままもくもくと非効率な作業を共にやって、一体感を作っていくか。それとも一手に引き受けてチャッとやってしまうか。仕事がなければ、前者だけれど。場を作ることを優先した方が、後々いい影響があることはわかっている。でも、時間がな... [続きを読む]
|
- 2008/04/17 23:16「1日のスケジュール」
- 05:00 今日のプレゼンの為の資料を送付。ちょっと寝る。06:30 朝ごはんの支度07:00 朝ごはん07:30 息子に「行ってらっしゃい」プレゼン資料手直し08:00 プレゼン資料改訂版送付08:30 新聞取材の電話09:00 プレゼン資料さらに改訂版再送付。修正依頼対応09:30 宅急便受け取り。ロボモップ¥ 4,319 (税込) 10:00 新幹線に乗って名古屋へ10:30 車内で請求書作成11:00 車内でプレゼンスライドチェック11:30 名古屋到着。栄の中日ビル... [続きを読む]
|
- 2008/04/17 01:27「冒険」
- 冒険をすることになった。自ら選んだわけではないが、するとなったら楽しんでやろう。どんな冒険かって?この時期に決まる冒険と言えば、アレ。学校の役員。初めて会議に出たが、仕事での会議とは、かなり勝手が違う。冒険のにおいがプンプンするぞー。(笑)さてここで、ファシリテーション技術でも磨くかな。... [続きを読む]
|
- 2008/04/13 20:16「おひさま」
- 名前がものを定義する。「おひさま」という時、春の陽だまりをつくる、子どもの絵にかいたような笑顔のあったかいまるい空にいる気のいいひとを思うし、「お天道様」といえば作物の恵みを思うし、「太陽」といえば、ぎらぎらした暑さや、銀河系の辺境にある太陽系の中心の恒星を思う。同じ太陽なのに、受け取るこちらの心象が名前をつけ、イメージを引き寄せる。もやっとしたものも、名前をつけてしまえば、それらしい形を... [続きを読む]
|
- 2008/04/12 11:05「時計」
- 家にあるキッチンタイマーは、15年ほど前にイタリアで買ったアレッシイのねじ巻き型のものだが新品の頃から、不思議な鳴り方をする。時間が来たら、「ヂリ」これだけ。タイマーのくせに、時間が迫ったらちらちらと気にしていないと、ベルを聞き逃す。ここまで自己主張の強いやつも珍しい。不便なので、普段はデジタルのタイマーを使っているが、捨てる気も、直す気もない。そして時々、対決する。時計というのは、静かなふりをして... [続きを読む]
|
- 2008/04/11 23:26「三つのねがい」
- とりあえず、息子のセキを止めてください。あと2つ。何を願おう。損しないのがいい、なんて浅ましい考えがよぎる。アラジンのジーニーは、うまいこと言った。願いごとを増やしてという願い事はダメ。人は殺せない。死者はよみがえらせない。人の気持ちを変えることはできない。シンプルだが深い禁止だ。困っていることを解決してもらうか。未来の夢をかなえてもらうか。人のために祈るか。ぜんぶひっくるめて、息子が、掃除・洗濯... [続きを読む]
|
- 2008/04/10 23:24「推理」
- おそらくこの先10年ほどの間に、その場にいる人を活性化させる役割をとれる人の評価基準ができるのではないだろうか。「究極のファシリテーターとは、何もせず目につきません」(ハリソン・オーエン『オープン・スペース・テクノロジー 』)セミナーの現場ではいま、直感的にそれができて、「場」を作れる人は、かなり割を食っている。受講者は、自分が学んだのだから、自分の力でこうなれた、と思っている。まあ、それはいい。そ... [続きを読む]
|
- 2008/04/09 21:23「玄関」
- ウチとソトを分ける場所。ハレとケの境目。二つの世界のつなぎ目だから玄関をきれいにしたくなるのだろう。もし玄関がなかったら、開放的どころか、かえって窮屈な感じがするに違いない。うわ。もう10分。何が言いたいんだ、わたくし。... [続きを読む]
|
- 2008/04/08 20:52「ママの香り」
- 香りの思い出が少ない。視覚と聴覚の情報のウエイトが高いのか。割と乱雑な家に育ったので、香りにまで気が行き届かなかったのかもしれない。整理整頓された空間では、香りにも気がつくけれど、散らかった部屋では、香りは後回しにされるのではないかと思う。しまった。部屋を片付けよう。母というと、よく着ていたワンピースの古くさい柄とか、新品の百科事典とか、子ども文学全集とか、同窓会か何かで頼まれた原稿用紙とか。ああ... [続きを読む]
|
- 2008/04/07 18:57「生意気なヤツ」
- 若いときの生意気はいい。しかし、四十歳を超えると、生意気というのはなんかかっこわるい。「生意気な四十歳」なんて、アタマが悪い感じがする。生の字がいけない。生兵法とか、生半可とか、いかにも未熟で中途半端だ。これからは意気でいくか。昨日の大学の新入生向けのセミナーでは、学生の意気を感じた。新入生に向けて説明をする後輩の配付資料が、思いがけず多くの人が集まって足りなくなったと見るや、すぐに増刷に向かう上... [続きを読む]
|
- 2008/04/06 22:24「これは問題だ」
- 某百万都市の駅に隣接する高級ホテルのバリアフリートイレには、いつも鍵がかかっていて、その前にきれいな立札が立っている。「ご利用の方は、スタッフまでお知らせください」ところがこのトイレのある場所は、フロントからはるか離れたところにあり、この近くでスタッフを見かけることなど10に1度か2度だ。ということは。トイレに行きたくてここを目指してきたお年寄りや体の不自由な人は、トイレを開けてもらうために、スタッフ... [続きを読む]
|
- 2008/04/05 19:00「短いなー」
- 仕事のメールがうまく書けずにソリティアをしている時の時間は、短く感じるが、意外と長い時間が経っている。始めたときは明るかったのに、外はもう真っ暗だ。そんなはずはない。浦島太郎のようだ。こんなことなら、百年はすぐ過ぎそうな気がする。 浦島太郎は、どんな「やらねばならないこと」を抱えていたのか。不安定な漁か。過酷な網元との交渉か。老いた親の介護か。日々の生活に必要な家事労働か。 もっと思索にふけりたい... [続きを読む]
|