- 2008/05/13 11:04人のことばを疑って聞く
- 私の中学校の時の担任の先生は 江戸っ子で、五十音の 「は」 行が ちゃんと云えませんでした。 東から陽が昇る ー ー '''ひ''' が し から '''ひ''' が のぼる を、大きな声で '''し''' が '''し''' から '''し''' が のぼる と、云うことが出来ました。 [続きを読む]
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- 2008/05/10 12:58喧嘩の時の ことば
- ある人が よく云っていました。 「人間は 本当のことを云われると 怒る。」ー ー 人の容姿や能力の欠点を人前でアカラサマに指摘したりすれば、誰でも気分を害してしまう、 と云えば、これは当たり前のことです。どの位人が怒るものか、と云えば、例えば、喧嘩の最中などは、 平常心なら、そんなことをするものではないのが当たり前なのですが、頭に血がのぼっていますから、その 云ってはいけないことばを 連発して互いに... [続きを読む]
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- 2008/05/07 16:01古代史の暗号 ー ー 続
- 『かぐや姫』 は、誰でも知っている 日本に昔からあるお話です。竹から生まれた 『かぐや姫』 は、成人すると 眩い程の美しさで人を魅了し、やがて 幾人かの求婚者が名乗り出るのですが、難題を出して、皆を散々な目に合わせ、遂に 噂を耳にした帝 が 妃にと申し出てくると、それをも蹴って、誰も 手の届くことのない、遠い月の国 へと昇天してしまう、 という お話です。私が 『かぐや姫』 で魅力を感じるところは、一つは、眩... [続きを読む]
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- 2008/05/04 13:13田植えの季節です
- 五月 を サツキ と云いますが、サツキ の サ、とは田、米、のことだそうです。 早苗(さなえ)は、即ち稲の苗、ということになるでしょうし、サツキ は田植え、という語 である様です。暦を見てみると、行事や季節に関する名称など、そこに書き込まれてあることの殆どは、米のことです。 弥生時代を稲作中心の時代、と一言で云っていますが、そうすると、今も日本人の暮らしの必須アイテムである暦ですが、それは、弥生時代に作ら... [続きを読む]
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- 2008/05/03 00:24古代史の暗号
- ネットで検索をしていて、「いろは歌の暗号」 ー (村上通典)、という書物のことを知りました。 いろは 47 文字には、ある暗号が隠されている、という説を述べたものです。その暗号を解読していく過程も面白く、奥深い内容には非常に高い関心を起こさせられるものがありますが、何よりも、暗号を解き明かすことに直向な信念を著者が抱いている、ということを察した時、私の心は激しく動かされたのです。その本の何処かに書いてあり... [続きを読む]
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- 2008/04/28 17:46駄文、その又 一
- ゴールデンウィークが始まります。行楽地は何処も大渋滞に違いありません。 ディズニーランド、身頃の花が満開の そこかしこのナントカパーク、東京の銀座や原宿、新宿、渋谷、池袋 ・ ・ ・。そうそう、行列に並ぶと云えば、野球観戦 (東京ドーム) に行って、ゲームが終了した後の、駅迄の行列の、全く進まないことといったら呆れるものがあります。前が進まないのに、ジワジワと後ろからの圧迫が強くなって、逃げ場は無く、回り... [続きを読む]
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- 2008/04/26 12:32訓読みを音読みしてみる
- (表文)辛亥の年七月中、記す。ヲワケの臣。上祖(かむつおや)、名はオホヒコ。其の児、タカリ の足尼(すくね)。其の児、名はテヨカリワケ、其の児、名はタカヒシワケ。其の児、名は タサキワケ。其の児、名はハテヒ。(裏文)其の児、名はカサヒヨ。其の児、名はヲワケの臣。 世々、杖刀人の首と為り、奉事し来り今に至る。ワカタケルの大王の寺、斯鬼(しき)の宮 に在る時、吾(われ)、天下を左治し、此の百錬の利刀を... [続きを読む]
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- 2008/04/25 16:12駄文 ー 〓
- ある時、口やかましい親戚の小母さんが言っていたことです。 私は ネ 、人の悪口を云うのが、面白くて、云い出すと、切が無いの ヨ 。 でも、たまには 云っていて、我ながら、云われている人が気の毒になるの、 姑の前で ネ、 “ああ、こんなに 人の悪口を云ってたら、私も随分、人の恨みを買うでしょうね” て、云ったの ヨ 。 そしたら、姑の云うことが、 “大丈夫。あなたの悪口は ちゃんと 他の人が云っている”、... [続きを読む]
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- 2008/04/24 15:58罪悪感の根拠
- 去る某月某日、暖かい陽気の中を 自転車を漕いで おつかいに出掛けました。帰り道、5,6 メートル先の T 字路の信号が赤になっていました。慌てることも無かったのですが、 左から車が来る気配は無かったので、進行方向を共にする他の車達が停車している横を、 スーッと、 むしろ加速して、私は 赤信号を渡ってしまいました。一応、左に伸びている方の道を 注意しながら渡った訳ですが、視線の先に、 こちらに進んでくる 一... [続きを読む]
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- 2008/04/23 00:05<光母子殺害>元少年に死刑判決
- 4 / 22, 火曜日、山口県光市で99年4月に発生した 「光母子殺害事件」 の被告に、広島高裁から 【死刑】 の判決が下されました。その被告の罪状は、殺人と強姦(ごうかん)致死罪など、とされています。判決の主文には、情状面について斟酌(しんしゃく)する理由はみじんもない、という文言がありました。【死刑】 が免れるとは到底考えることの出来ない、残忍で凶悪、醜悪、卑劣な事件でした。被害者を二重、三重に辱めること... [続きを読む]
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- 2008/04/19 13:12チベットについて、私が理解出来ること。
- 本年 8 月に開幕される北京オリンピックを前にして俄に勃発したチベットの暴動は、目下世界各地の聖火リレー妨害運動にまで及んでいます。私個人が、チベットといって思い出されることは只一つ、昨年の 12 月に、テレビの 「世界不思議発見」 という番組で、“青海チベット鉄道” を見たことです。その日の番組の副題には “天空を行く” ということばが付いていました。それは、“青海チベット鉄道” というのが、標高5000メート... [続きを読む]
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- 2008/04/17 17:24古墳の上の寺社、について
- 「廃仏毀釈」 (はいぶつきしゃく)、とは学校で教えることばですが、難しく聞き慣れない ことば です。明治新政府の施政で、神道と仏教の分離ということが狙いであったのが、現実の場面に於いて仏教、寺、仏像、僧等への迫害、という行動を起こさせることとなったものです。それと対比する意味合いで 「神仏習合」 (しんぶつしゅうごう) がありますが、こちらのことばの持つ印象は、柔和で穏やかだと私は感じています。聖徳太子は [続きを読む]
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- 2008/04/14 11:54上手に食べる
- 私は子供の頃から、よく、食事中の注意を受けました。正直、'''箸の持ち方''' と '''字''' が上手な人は、羨ましいです。先日、昼食を外で摂っていた時に、隣りのテーブルに居た少女達が、酷く賑やかにしていたので、チラッと、目をやりました。 蕎麦を、両手で、食べていました。勿論、箸遣い云々の程度ではありません。俄に、私は自分の子供の頃を思い出した訳... [続きを読む]
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- 2008/04/13 13:35法隆寺の元の姿について、(三)
- 記録 (日本書紀) や、発掘された遺跡 (若草伽藍と呼ばれているもの、等) などから、古墳の上に 「寺」 を建てた聖徳太子は、それが第一番目の人だと云える、と私は考えます。私が住む家の近所 (埼玉県) にも、古墳の上が神社で、更に脇は墓地になっている所があります。埼玉古墳群の中にも、「寺」 と墓地があり、『さきたま神社』 のような、古墳の上の神社もあります。いつしかこの国に住む人々は、古墳は作らずに神社や 「寺」 ... [続きを読む]
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- 2008/04/11 17:45法隆寺の元の姿について、(二)
- 法隆寺 は、今日は歴とした 「寺」 ですが、聖徳太子が ‘斑鳩宮’ としてここを建てた時は、住まいとされていた所でした。太子は、「摂政」 になってから、‘斑鳩宮’を建て、十七条の憲法を作り、冠位 12 階を定め 〜 〜 、ー ー ー、国の政治を司る者の一族が住む宮が置かれた所だったのですから、そこは、都の様であったかもしれません。さて、推古天皇は、即位されてから仏教の興隆を図られたので、多くの臣・連が競って仏舎... [続きを読む]
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- 2008/04/09 12:43冬に咲く花〜〜続
- 私は、ある年の冬に、 ‘自分の家に、季節を先取りするかのように、赤いチューリップが咲く庭があったらなぁ〜’という夢を、胸に抱きました。近所に住む、私よりもうんと年齢を重ねた方が、ある時 云っていました。 ‘黄色い あじさい を探している’ と。又、ある 自分で野菜を作っている御爺さんが、口癖のように云っています。 ‘私が本当にやりたいのは、盆栽。生きているうちに間に合うかなぁ’人は 皆 見果てぬ [続きを読む]
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- 2008/04/07 16:32法隆寺の元の姿について
- 「聖徳太子」 縁の 「寺」 は、四天王寺 と 法隆寺 の二つです。四天王寺 については 日本書紀に記述があることを 前回、書きました。今日は、法隆寺 について、書いてみます。奈良、斑鳩の、法隆寺 も、実は古墳 (藤ノ木古墳) のあった場所、でした。古墳の上に寺社があることは往々にしてあること、なのですが、 ‘推古天皇の 13 年 冬 10 月 、皇太子は斑鳩宮に 移られた’、 という 記述が日本書紀にはあって、聖徳太子は... [続きを読む]
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- 2008/04/05 22:46写真をお寄せ下さい。
- 私がよく訪問させて頂いているブログの一つに、今日、以下の様な記事が更新されていました。私の友達、72歳のお方が病の床に付いて数年過ぎますが、友達は昭和19年、国民学校1年の時に石川県美川町に学童疎開をしていたのですが。当時、美川町の人々に優しくして頂いたと、友達は半世紀以上も過ぎたいまでも、ベット上で感謝の言葉を述べています。彼は疎開時代に何時も眺めていたと云う、美しい当時の浜辺の景色やまた、浜辺で塩... [続きを読む]
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- 2008/04/03 12:20古墳の上に作られる寺社
- 行田の埼玉古墳群の中に、「さきたま (前玉) 神社」、があります。鳥居があって、何段かの階段を上がった所に社がありますが、実はこの神社も古墳の一つなのです。この様な、今日は神社の姿を持つ 「古墳」 というのは、結構あります。その土地の豪族だった者を葬り奉った 「古墳」 を、その後も長く、畏れ敬い続け、祀られて、やがて神社になった、ー ー ー その様な変遷を、無理なく想像することが出来ると思います。ところで、... [続きを読む]
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- 2008/03/31 11:25開幕3試合に3連敗の巨人
- 私は野球を観るのが好きです。二つのチームの9人の選手が、9回、守りと攻撃を交互にやって、勝敗を決する。その、9回の攻防とは、本当に筋書きの無いドラマ、だと思います。興奮、笑い、怒り、無念、悔しさ、涙、〜 〜 〜 様々な感情を味わい、人生を知る思いがあります。勝負である以上、勝ちを争う訳で、つまり、人生に勝つか負けるか、という気持ちで、野球を観ます。プロ野球に於いて、贔屓のチームが負ける、ということが、人... [続きを読む]
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- 2008/03/29 16:06土浦 8人殺傷事件
- 平成20年、3月23日の昼前、JR常磐線、荒川沖 (あらかわおき) 駅で 『8人無差別殺傷事件』 が起きました。犯人は、犯行直後に自ら近くの交番に出頭してきて、即刻逮捕され、目下その動機を含めての取り調べ中です。一切の因果関係を持たない、まるっきり初対面の見ず知らずの他人を、いきなり殺しに掛かる、その様なことがどうして出来るのか、何かそういう忌まわしい思い付きがあったとしても、遂行してしまう、その行動の裏打ち... [続きを読む]
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- 2008/03/26 16:43花のしりとり
- これらの 花の 名前を よんで みて下さい しりとりに なっています。... [続きを読む]
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- 2008/03/24 17:49冬に咲く花
- 何年か前の一月、鎌倉に出掛けました。 冷たい風に体温を奪われながら、冬の、モノトーンの景色の中を、 あちらこちらと、神社や史跡を訪ね歩いていた時、うつむき加減になっていた顔の その目の先に、 小さな鉢に入った赤い花が現れました。思わず歩みを止めて見てみると、沿道にある店先を飾ろうと並べてある、それはチューリップの花でした。冬に、チューリップが咲いている、 驚きがありました。 冬の日の、朝か... [続きを読む]
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- 2008/03/20 12:01平城京のみやびと、陰
- 「平城京遷都1300年」を記念して、読売新聞が主催する『国宝 薬師寺展』 の写真広告を、見掛けました。一面に載っている絵画、仏像、壺、 それ等は皆、正しく宝物だと一目で感じさせる、絢爛たる芸術品でした。『薬師寺』 は、天武天皇が妻の病気平癒を願って建立された寺であるという、中学校の社会科の時間にも教えられることが、ご丁寧に、その広告にも説明されていました。今更に、この宝物が、国の第一人者とは云え、或る一... [続きを読む]
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