大野典子 さん

大野典子さん: きなこの城
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健康・ヘルス・ダイエット 万歳!小説同盟猫・のんびり画像
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自作オリジナル小説掲載オリジナル小説発表野良猫・捨て猫*でも今はシアワセ
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小説執筆カレー猫と暮らす
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創作家の自分記録  僕の小説を紹介して♪
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プロフィール

ハンドル名大野典子 さん
ブログタイトルきなこの城
サイト紹介文最近公開した純文学長編小説「眼には歯を」の更新情報、文学・映画、ダイエットなど広く書き込む予定です。
自由文ネット初心者で、友人の助けで、小説「眼には歯を」を公開し、ブログも先日初めたばかりです。今後皆さんに教えて頂き、上達したいと思います。
よろしくおねがいします。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供35回 / 43日(平均5.7回/週) - 参加 2008/04/09 11:52

大野典子 さんのブログ記事

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  • 2008/05/14 20:07第六話眼には歯をより
  • 息子の家庭教師となった兄雄介が夫人と子供に麻矢を偶然会うように仕組み、喫茶店で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・麻矢は目の前の席で微笑みながらアイスティーを飲んでいる夫人を見詰めながら兄の秀野に心の中で弁解していた。・・・コノ人達ノ<スノビズム>ハソノ人生ノ結果デハナク目的ナノヨ。ダカラ麻矢ハ軽蔑スルワ。ソノ上憎悪シ、許セナイ [続きを読む]
  • 2008/05/12 10:47三島由紀夫「禁色」についての会話:第五話侵入から
  • 中野夫人が時計店で店員と間違われたときの兄雄介の話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「まだ分からないの?自分をたかが時計屋の女将と取り違えられたことに怒ってるんだよ。実業家で将来市議にまで乗り出すかもしれない中野産業の社長令夫人を一介の駅前商店街の女将さんと間違えられたからさ」「嫌な奴」「間違いなく鏡に映ったマダムの顔は人に侮辱された女の... [続きを読む]
  • 2008/05/11 15:4760年代と現代:第一話麻矢より 
  • 父の連れ子である長兄秀野 のこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夜半彼女は悪い夢にうなされて眼を覚ました。雨が降り出していた。彼女は悪寒を覚えながら起き出すと、ノートに妙な文章を衝動的に殴り書きし始めた。神経がささくれだち、精神は極度に衰弱し、動揺していた。書かずにいられずに書いたその文章は彼女以外には理解困難であろう。彼女が物凄いスピードで三ページを埋... [続きを読む]
  • 2008/05/10 13:52ボードレールの「悪の華」と「イカロス」
  • ===堀口大学訳の新潮文庫版ボードレールが15年を越える詩作の全てをつぎ込んだ韻文詩で象徴詩の先駆と言われています。1857年初版 悲惨な現実と達することの不可能な理想に引き裂かれた人間の解放と逃避への陶酔、挫折、不安と罪の意識、そして安らかな死への願い。近代詩を代表する「悪の華」を知らぬ人はいないでしょう。 月下の一群の名訳で知られる堀口大学訳の「悪の華」の「イカロス」が小説眼には歯をの第四話イカ... [続きを読む]
  • 2008/05/09 20:29第四話イカロスより(2)
  • 麻矢が愛する兄雄介をイカロスと思い、苦しむ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「雄介は田園なんかへ行くべきじゃなかったわ」麻矢は激しい苦痛と共に声に出して囁いてみた。すると耐え難い悲しみが彼女の上に降りかかった。  「雄介はそんな下品で卑俗なことをするべきじゃなかったわ。あんな下らない男とたとえ広い店内にさえ同席すべきじゃなかったわ」麻矢は雄介がその美しい手を現... [続きを読む]
  • 2008/05/08 10:42第三話 狐狩り より
  • 兄雄介と麻矢が入ったドイツレストランで偶然誘惑者中野氏の一家団欒の夕食を目撃して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・雄介は、目の前でにやにや笑っている麻矢を睨みつけた。「随分と嬉しそうだな」「雄介の面白がりそうなことがあるからよ」「面白がる?」麻矢はミネラルウォーターのグラスを指先でなぞりながら、一瞬真面目で真剣な目で雄介を見詰めた。向こうのテーブルではN氏が... [続きを読む]
  • 2008/05/07 11:57第二話誘惑者 より(2)喫茶「田園」で 
  • 喫茶「田園」での麻矢と不良中年の一場面・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・途中一度、不良中年は人に聞かれては困る商用の電話を入れると称して席を立ち、留守中麻矢が逃亡しないようにという妙な理屈を設けて彼の車のキーを預けた。彼女は病的な興味から彼に手渡されたキーを見てみたが、そこにロールスロイスの文字を見出した時それまで堪えに堪えていた横隔膜の震えが高まって、... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 喫茶
  • 2008/05/05 14:25第一話麻矢のオワリ
  • 眩暈を感じながら、麻矢は雨戸を開けて、六月の夜の雨の匂いを吸い込んでみた。木々の吐き出す芳香が湿った大気に満ちていた。夜の闇は、黒いインクのようでありそれは気体というより液体を思わせて、麻矢を圧迫していた。雨の煙幕の彼方に、叔母の家の中庭に立つ水銀灯が、ぼんやりとした冷たい光を投げているのが見えた。それは確かに水中の風景である。・・・ココハ水ノ底ダモノ。魚デモナイ麻矢ヤ雄介ガ窒息スルノハ無理モナイ... [続きを読む]
  • 2008/05/02 12:28日本ねこは大丈夫?
  • わたしは昔から日本にいる日本ねこが大好きです。白と黒とぶちとトラと三毛、これ以上のものはないとおもってます。外見もかわいいですが性格もかわいい。やんちゃでおちゃめでおきゃんで忠実。下手に人に媚びすぎないところも好きです。でも最近外来種との混血が進んで時々異様なネコをみます。このまま混血が進んで純粋な日本ねこがいなくなったら大変です。日本ネコの純血種があくまで残ることを願ってやみません。日本ねこは大... [続きを読む]
  • 2008/05/01 16:53「トリスタン」の検索と「きなこの城」の開設
  •  このブログを始めるきっかけになったネット検索の話です。 私は全くネットの初心者で、眼には歯をの公開も友人の助けを借りました。この小説の「第7話ブランウェル・ブロンテ」にトリスタンのシュピネルからクレーターヤーンへの手紙を引用しています。 私は以前角川文庫の「ヴェニスに死す」でトリスタンを読んだのですが、手元には見当たらなく、本屋で問い合わせたところ、絶版ということでした。  そこでWEB検索で、「... [続きを読む]
  • 2008/04/29 10:12きなこは3歳の三毛猫です
  • ネットの初心者で、私の最初の創作小説「眼には歯を」を最近友人の助けで公開しました。ブログも始めたばかりで、そのためにデジタルカメラも購入しました。これから「眼には歯を」のご紹介、きなこのこと、好きな料理の話しを挙げていきます。よろしくおねがいします。  大野典子「眼には歯を」をクリックしてご覧いただければ大変嬉しいです。       眼には歯を       第一話 麻矢      第二話 誘惑者 ... [続きを読む]
  • 2008/04/27 20:38押しかけネコきなこ
  •   きなこは押しかけネコでした。近くに住む友人の家に母ネコときょうだいネコと一緒に迷い込みその友人にどうしても飼ってくれ飼ってくれといわれ仕方なく飼いました。飼ってみるとお利巧でキレイ好きでとてもかわいい子猫でした。トイレも最初からちゃんと理解してしつけの必要さえありませんでした。今まで1度もそそうしたことがありません。あとえらいのは泥棒しないことです。子猫の時1度テーブルの上からチキンナゲットを [続きを読む]
  • 2008/04/26 12:01バンザーイ猫
  •  きなこは1歳くらいまででしょうか、小さいときは遊んでいて始終バンザーイと手をあげ、立ったまま数歩歩きました。とてもおかしく、今まで飼っていた猫はしなかったので、珍しいと思ってました。 ところが Winndows Live Messenngerのウインクにはバンザイ猫があり、大変驚きました。 当時はネットもしてなく、残念なことにバンザイ姿の写真がないので、小さいときの写真をあげます。 皆さんのネコちゃんはバンザイはよく... [続きを読む]
  • 2008/04/26 11:17「眼には歯を」のPDF縦書きについて
  • PDF縦書きで第一話を公開してみましたが、PDF版は何か読みにくく、太字を用いました。やはり横書きがネットには適していると思いました。皆さんはどう思いますか。眼には歯を [続きを読む]
  • 2008/04/25 13:33「眼には歯を」第四話イカロス より 
  • 中野氏が一方的に指定した待ち合わせの田園に雄介が麻矢の代わりに出向いた様子を聞く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・雄介は冷蔵庫を開けて缶ビールを取り出すと勢い良く缶を開けた。「マーヤも飲むか?」「ふざけないでよ」麻矢は低い声で言った。「こんなに遅くまで何してたの。もう五時よ。田園にいたんじゃないでしょう」「勿論田園にはいたさ。奴は携帯で電話をかけて、そそくさ店をで... [続きを読む]
  • 2008/04/23 07:31「眼には歯を」第八話破綻 より
  • 兄雄介と中野夫人 がホテルPに入るのを友人に目撃されたことを聞き、夜中電話で確かめる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その夜麻矢は雄介に電話した。夜の一時過ぎである。雄介はなかなか出なかった。彼は受話器を取ると不機嫌に「眠いよ」と言った。「雄介見られてたらしいわよ、悠子に」「何?」「木曜日Pへ行ったんでしょう。マダムと一緒に」雄介は暫くおい... [続きを読む]
  • 2008/04/20 09:34「眼には歯を」第一話麻矢  イントロ  
  •   朝礼が終わった。睡眠不足と朝食不摂取による貧血で昏倒する生徒が五人ばかり出た。麻矢も例によって校長の訓示の最中に軽く二三度よろめいたが、彼女の後ろで忠実なメイドのように控える小森悠子に支えられて姿勢を取り戻した。 他の受難者たちは、昨夜あるいは今朝の受験勉強のために睡眠不足に至ったのであるが、彼女達、多くの高校三年生の宿命は、これから語るヒロインには当たらない。遠野麻矢は落第するほど赤点ばかり... [続きを読む]
  • 2008/04/19 21:00「眼には歯を」第二話誘惑者より
  • 麻矢がロールス・ロイスに乗る不良中年に誘われて喫茶「田園」に入る場面・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「怒らならないでください。僕としても失敬は承知の上ですよ」男は卑屈に笑いながら麻矢の顔を横目で窺った。「ですが、今ここで別れしてしまえば、もう二度と貴女のような方にはお目にかかれないのが分っていますからね」「随分とお口がお上手ですね」「とんでもない。心からそう... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 喫茶
  • 2008/04/19 11:38「眼には歯を」第七話ブランウェル・ブロンテ より
  •  中野夫人と子供達、兄雄介と麻矢がプールでの帰りに書店に入り、その書店で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 麻矢は新刊書の新しい紙とインクの匂いが好きだった。多分それは麻矢の好む香水を上回っていただろう。彼女は一冊の新刊書を手に取りそのページをぱらぱらめくってみた。それは新聞広告で数週間前に眼にして以来欲しいとは思っていたが、法外な値段のた [続きを読む]
  • 2008/04/18 17:54第六話眼には歯を より  
  • 中野氏の息子の家庭教師となった兄雄介が、夫人と子供をプールに誘い出し麻矢に偶然会うように仕組み、夫人と子供達と初めて会い喫茶店に誘われて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・麻矢は目の前の席で微笑みながらアイスティーを飲んでいる夫人を見詰めながら兄の秀野に心の中で弁解していた。・・・コノ人達ノ<スノビズム>ハソノ人生ノ結果デハナク目的ナノヨ。ダカラ麻矢ハ軽... [続きを読む]
  • 2008/04/15 21:58第五話侵入より 中野夫人が時計店の客に店員と間違えられたときの兄雄介の話:
  • ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・雄介は話しながら思い出すのも厭だという表情で顔を顰めた。強い不快の表情が漂っていた。「マダムはどうしたの?」雄介は乱暴にタバコを灰皿に押し付けて消すと両肩を竦めてみせた。「何にも。ただ黙って自分より背の低いおばさんを見下ろして立ってるんだ。僕はサングラスを探す振りをして備え付けの店の鏡の角度を変えてそこにマダムの顔... [続きを読む]
  • 2008/04/15 16:10第五話侵入より
  • 中野夫人が時計店の客に店員と間違えられたときの兄雄介の話:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・雄介は話しながら思い出すのも厭だという表情で顔を顰めた。強い不快の表情が漂っていた。「マダムはどうしたの?」雄介は乱暴にタバコを灰皿に押し付けて消すと両肩を竦めてみせた。「何にも。ただ黙って自分より背の低いおばさんを見下ろして立ってるんだ。僕はサングラスを探 [続きを読む]
  • 2008/04/14 15:10第4話イカロスより 兄雄介
  • ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「雄介は田園なんかへ行くべきじゃなかったわ」麻矢は激しい苦痛と共に声に出して囁いてみた。すると耐え難い悲しみが彼女の上に降りかかった。  「雄介はそんな下品で卑俗なことをするべきじゃなかったわ。あんな下らない男とたとえ広い店内にさえ同席すべきじゃなかったわ」麻矢は雄介がその美しい手を現実で汚す有様を見たくなかった。もうこれ以上 [続きを読む]
  • 2008/04/14 08:08Linkの覚え書き
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