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- 2008/06/11 17:34サンヤツを作っている人の話
- 今日の2枠は白水社なのですが、実は先日、白水社の公式HPで面白いものを見つけてしまったのでここで紹介させていただきます。その名も『かんたんサンヤツ講座』!白水社というのはなかなか面白い外国語の語学書をたくさん出している、ちょっと硬めの出版社なんですが、公式HPの中では「クラブ白水社」というコーナーを設けて、社員が持ち回りでコラムを執筆しています。その中に、白水社でサンヤツの製作を担当している方のコラム... [続きを読む]
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- 2008/06/08 19:11間違いの論理性
- 今日の8枠は英語学習の本が3冊ありましたが、一番大きく取り上げられている『新マスター英文法』よりも、一番左側にある『誤訳の構造』に購買意欲をそそられました。(それでも買わないんだけど…www)ま、語学にそもそも「間違い」ってのが存在するのかというのは、語学研究の永遠のテーマだとは思うのですが、外国人が書く文章をネイティブの人が見た場合に明らかに違和感を感じるとか、状況的に、論理的にあり得ないということは... [続きを読む]
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- 2008/06/07 21:11根は真面目な出版社(^_^;)
- 今日の4枠には河出書房新社が広告を出していました。河出書房新社は基本的にガチで真面目な、硬派な出版社です。むしろ、その地味さ、真面目さ故に何度も倒産の憂き目にもあい、その度に復活を繰り返してきた会社です。河出書房「新社」って社名がそれを物語ってますよね。歴戦の勇士の向こう疵みたいなものでしょうか。(^_^;)まぁ、倒産するのは良いことではないのですが、その度に「この会社には、そのまま解散させてしまうには [続きを読む]
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- 2008/06/05 08:36本日休載のお知らせ
- みなさん、おはようございます。ムニャムニャ。今日は筆者の都合で休載させていただきます。いや、ちゃんと新聞は来ているし、サンヤツもちゃんと載っているんです。でも、なんか心身の状態的に何も書けない、思い浮かばない時ってのもあるもんです。今日は私の調子もあまり良くないし、サンヤツをざっと眺めてみても「これはっ!」というシズル感溢れる記事には出会えませんでした。もしかしたら、私のアンテナの感度が落ちている [続きを読む]
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- 2008/06/04 18:50歯周病は戦死に含まれますか?
- 今日の3枠は光人社の広告だったのですが、いきなり『歯周病で死ぬのはイヤだ!』などと言われてビックリしてしまいました。www多分、知っている人は「光人社」で充分に知っていると思うのですが、月刊「丸」を出している潮書房を親会社にする戦記物を中心とした出版社です。(名前は似ていますが創価学会系の「潮出版」とは違いますよwww)ま、一口に言えば「旧日本軍系を主に取り扱うミリタリー雑誌」が「丸」なのですが、そこから... [続きを読む]
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- 2008/06/01 09:01菊のカーテンの表側を詳細に描く
- 今日の1枠の注目株は『天皇・天皇制をよむ』です。日本に住んでいれば皆が知っての通り、日本には分厚い「菊のカーテン」と呼ばれるタブーがあります。もちろん、東西冷戦下の「鉄のカーテン」をもじって付けられた名前ですが、とにもかくにも皇室関係、皇族関係を一般に公開されるメディアに流す際には微に入り細を穿つ病的なまでの検閲が入り、実質上は宮内庁や皇室関係者が流す情報以外は一切外に漏らしてはならないという不文... [続きを読む]
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- 2008/05/31 22:10環境問題特集
- 今日はなんの日だかよくは判らないのですが、サンヤツはエコロジーっぽい広告だけを並べる「地球環境特集」でした。特集なはずなのに、こんなに地味。wwwwしかし、たしかに右から左までなんとなくエコロジーな香りが漂っていますね。一部、環境問題と言うより貧困とか南北格差のような社会的な問題を扱った本も入っているのですが、結局は貧困にまつわる経済的な問題が地球環境の悪化に大きな影響を与えているのですから、まぁこ... [続きを読む]
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- 2008/05/30 20:21ヨーロッパの首都の通史
- 今日の3枠はビッグな獲物です。全9巻セットで5万5,020円!ぐほっ!それでもちょっと欲しい、イタリア人によるイタリア通史です。語弊を覚悟で言いますがイタリアは、特にローマはヨーロッパの首都です。よく日本の戦国時代を扱ったゲームやドラマに「京の都を目指せ!」なんて言葉が出てきますが、ヨーロッパの場合はそれがそのまま「ローマに攻め上れ!」になります。で、何をするか?戦国大名が今日を目指したのは、天皇を手中... [続きを読む]
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- 2008/05/30 20:04不立文字でも辞典はあるのか
- 今日の2枠は『禅の思想辞典』です。本来、禅は「不立文字(ふりゅうもんじ)」をモットーにしていて、禅のノウハウは文字や言葉では表しきれないと、言葉でのコミュニケーションを基本的に否定しています。が、その一方で「禅語」という管理職オヤジちゃんに大人気の、一見わけの判らない深〜いお言葉がたくさんありますし、公案というクイズ形式の禅問答があって、その問題集や解答集も昔っからたくさん出ています。だいたい、言葉... [続きを読む]
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- 2008/05/29 19:32徳川時代のビレッジ
- 今日の2枠に、欧米人が大真面目に江戸時代を研究した『徳川ビレッジ』という本を見つけました。6300円!ぐはっ!前著『徳川イデオロギー』では、江戸時代を支配する大きな枠組みである武家社会など、支配する側のことを書いたみたいなので、今回は支配される側のことを書いたようです。ま、日本の歴史に興味を持って本を書いた西洋人はそれこそ山ほどいるわけで、先立つ名著もあるものの、ここまでキチンと「江戸時代の、ここの部... [続きを読む]
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- 2008/05/27 09:40武鑑って幕府が出してたんじゃなかったの?
- 今日の1枠に『江戸の武家名鑑』という武鑑に関する本の広告が出ていました。「武鑑」というのは幕府に仕える武士の総覧なのですが、大名行列の順番や禄高、紋所などが書かれた「徳川幕府の名簿」みたいなものです。当然、徳川生徒会の生徒会名簿のようなものですから、江戸時代であれば徳川幕府が作っていたのだろうと思っていたのですが、この本のサブタイトルを見ると、なんだか幕府じゃない人が勝手に作っていたような書き方が... [続きを読む]
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- 2008/05/26 21:29A:銀行から役員がやってくるから
- 今日の7枠には『なぜ会社は大きくすると潰れるのか』という本が載っていますが、こんなの答えは簡単です。A:銀行から役員を呼ぶからこれですよ。普通に考えたってこれしかないでしょ。たしかに会社が急に大きくなると「何をしたいのか」から発想が始まる人だけでは帳簿上の処理が間に合わなくなって、自社の債務にも詳しい取引銀行の出身者を役員に迎えることはものすごく多いです。でも、そういう役員ってその会社に一生骨を埋め... [続きを読む]
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- 2008/05/24 12:55野次馬には残念な読みやすさ
- 4枠に『介護大全』という大きな書名を見た時には萌えました。うわ、いかにも「介護のすべて」が小難しくわかりそう!と思ったのですが、ボディコピーを見て萎えました。・大きい文字で読みやすい・イラスト・図版が豊富でわかりやすい実際に介護に関わる人にとても親切で、読みやすそうなテイストいっぱいです。ダメなんです。やっぱり、野次馬として楽しめないと…。(^_^;)それに、読みやすくて大きな字だったら、自分に無関係な... [続きを読む]
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- 2008/05/24 12:45犯罪捜査と空中放電
- 今日の2枠は化学同人社の「DOJIN選書」の広告です。…土人じゃないですよ?wwwwドージン選書です、多分。(^_^;)ドラマなどではよく出てくるプロファイリング。特にアメリカのTVドラマではFBI捜査官が使っているのをよく見ますね。日本の捜査現場ではあまり重視されていないらしくて、基本は「地道な聞き込み」と「懐柔・恫喝の使い分け」らしいんですが、きっと日本で本格的に使われ始めたら「捜査上の秘密」ってことでいろんな情... [続きを読む]
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- 2008/05/24 12:25誰もが知りたい真実
- 今日の1枠は、以前にも取り上げた夜回り先生の『いいんだよ』と、精神科の先生が書いた『うつ病の真実』の2冊です。今日は『うつ病の真実』の方を取り上げます。ってか『うつ病の真実』って、本当は誰が知っているんでしょうか。うつ病って、周りにいる人にはどうもよくわからない病気です。かといって、本人にもやっぱりよくわからない。何しろ自分を信じることも騙すことも出来なくなってしまうんだから、他人から「サボリ病だ... [続きを読む]
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- 2008/05/23 19:20学校で教えなきゃいけないこと
- 今日は、5枠にある4冊の中から中段の2冊を取り上げます。まず1冊目は『How to 生活保護』、次が『シングルマザーのあなたに』という本です。生活保護とかシングルマザーという言葉を使ってはいますが、実際には「失業」とか「出産」とか、日本人が普通に日本で生きていて遭遇するかもしれない、本当に当たり前のことがテーマです。私が小学生だった1980年代も、小学校の高学年になると日本国憲法ぐらいは勉強しました。前文ぐらい... [続きを読む]
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- 2008/05/22 19:18外断熱最強伝説?www
- 以前から何度か取り上げてきた「いい家」シリーズですが、今日の5枠と7枠がまた「いい家」関連の本でした。なんか、あまりにも外断熱、外断熱と言われるもんだから、ちょっとだけ調べてみました。基本的に(狭義の)外断熱って、木造の一戸建て住宅にはあまり向いていないモノなんですね。どうやら、石やコンクリートのような熱容量の大きい建造物を外側から断熱材や空気層で取り囲んで、無駄な空気中への放熱を少なくさせるものら... [続きを読む]
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- 2008/05/20 18:58ビジネス無敵超人
- 今日は3枠から5枠まで、ビジネス関連の本が並んでいます。さて、これだけいろいろなアプローチがあると「どれが一番効率がいいか」を考えてしまうのが、現場のビジネスマン(笑)なのでしょうが、こちとら「高みの見物の偽ビジネスマン」なので、「これを全部、いっぺんに習得したらものすごいビジネスマンが生まれねぇかな?」などという興味を持ってしまいます。まず即戦力としてビジネス向けの英語が出来て、ゆっくりならフランス [続きを読む]
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- 2008/05/19 18:54陸軍士官学校と海軍兵学校
- 別に防衛庁が防衛省になったからと言って、この本となんの関わりがあるわけでもありませんが、戦前に陸軍と海軍の士官や下士官を養成していた「陸軍士官学校」と「海軍兵学校」の資料集です。私自身はあまり右寄りではなく、どっちかというと自称「中道左寄り」なのですが、左寄り人間が全員、軍事関係に疎いかと言えばそうでもなくて、私のように戦記物や光人社文庫なんかも守備範囲に入れた「左寄り」も世間には存在するわけで... [続きを読む]
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- 2008/05/19 18:11頑張って詰め込んだ!!www
- 今日の4枠、ものすごい圧縮率です。レイアウトとしての完成度が高いので、それなりに視認性も良いのですが、ものすごい情報量です。この決められたスペースの中に6冊の本を紹介して、さらに著者や価格などのスペックを詰め込み、紹介文も全ての本に付けています。そのために、縦組み横組みを混在させ、大きい字や小さい字、明朝やゴチックをきっちりと区別して使っています。また、横組みで4冊を紹介している部分では、タイトルの... [続きを読む]
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- 2008/05/17 16:22気が付けば貧者の国
- 昔、ソビエト社会主義共和国連邦(通称:ソ連)という国がありました。今ではその領土のほとんどをロシアが引き継いでいます。というか、もともとあった帝政ロシアが革命で滅びてソビエト社会主義共和国連邦という国になり、それも崩壊して今は「ソ連の後継者としてのロシア」が存在します。もちろん、ソビエト連邦が崩壊する時には大きな混乱が起こって、極寒の国なのに暖房用の燃料がなくなったり、都市部では食料品が手に入らなく [続きを読む]
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- 2008/05/16 18:00Σ (゚Д゚;)『不思議な記録』が完結?!
- 以前、我々の想像をはるかに超えるオリンピック観を展開してくれた浅見宗平さんですが、今回は普通に戻りました。ってか、これが「いつもよく見る『不思議な記録』のサンヤツ」です。あれ?よく見ると17・18巻の次に20巻ってことは、19巻は広告を出さなかったんですね。まぁ、前回の飛びっぷりは「ちょっと気が狂っちゃっただけ」なんですかね?wwww「戦争の神などいない」って発言の方が、よっぽどマトモです。(^_^;)過去のいろ... [続きを読む]
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- 2008/05/15 16:44お金になる本
- 今日の2枠にあるこの本、なんか不思議ですねぇ。「業種別審査」って、誰が何を審査するのか、「業界情報の宝庫」って業界のどんな情報が網羅されているのか、サッパリ判りません。しかも、価格は13万6,500円!!マジですか?!高い…。oTLいつも「一般人には知り得ない」専門分野に首を突っ込んでみる当blogですが、これはさすがに自分でも手が出ないし、他人にもお勧めできませんよ。なんでこんな価格なのか。手がかりは版元の名 [続きを読む]
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- 2008/05/13 18:36イタリア語を学ぶという選択肢
- 自分の理解の範疇を越えた専門書には首を突っ込みたがる当blogですが、どうも今日の8枠にある音楽関連の専門書は手が出せそうにありません。やはり、本というものがそもそも音というものを伝えるのにはあまり向いていないメディアなんですね、きっと。いや、でも「音楽学習者のバイブル!!」とか書かれていると、なんか読みたくはなっちゃうなぁ。wwwwさて、それよりもなんとなく気になるのが『新訂標準音楽辞典』ですよ。なんと [続きを読む]
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- 2008/05/13 18:34「うちの子だけ」って本気?
- どこまで本気かわからないこのタイトル。今日の6枠です。当たり前ですが、うつになるのは決して「うちの子だけ」ではありません。そりゃそうでしょう。それがもし真実なら「想定読者2名」という怖ろしいビジネスモデルしか成り立ちませんから。wwwただ、実際には世間にいっぱいうつを煩っている人がいて、その親族はそれ以上にいっぱいいて、しかもそれぞれの関係者が孤立しながら「なぜ、自分だけ…」という鬱々とした悩みを抱え... [続きを読む]
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