ハル さん

ハルさん: ハルと音
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プロフィール

ハンドル名ハル さん
ブログタイトルハルと音
サイト紹介文ぽつぽつ と
つらつら と
すきなこと
自由文連載小説に 短編小説 詩 音楽
その日によって 変動中
参加カテゴリー
更新頻度情報提供15回 / 37日(平均2.8回/週) - 参加 2008/04/17 03:16

ハル さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 …
  • 2008/05/11 03:02僕の一日 35
  • 「12歳の冬に 母を亡くしたの 交通事故だった」初めて聞いた本当の彼女はいつもの優しさを持ってはいなかった「父親が私と弟を一人で育ててくれた 母が亡くなって 家事は私が殆どしてた だから料理も自然と覚えた」本当の彼女「別に大変な学生時代だったわけじゃないけど 一つだけ どうしても 今になってもダメなものが  この 時期」淡々と喋る「寒くなってくると思い出す 母が亡くなったこと [続きを読む]
  • 2008/05/07 22:25僕の一日 34
  • 夕飯も食べ終わり 彼女がソファの横に床に座った『ねえ もしかして寝てる間 ずっと起きてた?』「ん?うん そうだけど 何で?」『いや ホラ 斉藤さんが休むようにって言ってたから なんか 色々あるんだろうと思って』「大丈夫 私の事は気にしないで 薬飲んで 寝る寝る」台所で風邪薬といつもの薬を飲んでる自分を彼女は急かした時計は22時を回っていた『あ・・・のさ 今日 帰んないの?』ソフ [続きを読む]
  • 2008/05/04 23:20君の声
  • ねえ 聞いて 私ね 好きな音だけを 聴くことが出来るの だから だから その声で呼んで 私の耳は あなたを見つけるから 「ねえ 聴いたことある? 空の音」 彼女は言った 『空の音?』 怪訝そうに彼は聞いた 「そう この空から音が聴こえるの」 そう言って彼女は空を見上げた やっと暑さが和らぎだした 10月の夕暮れ 学校の帰り道 無機質な建物が並ぶ街の中 僕はまだ 彼女の恋 [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 学校
  • 2008/05/04 22:12僕の一日 33
  • 彼女は料理が得意であるそれは バイトが一緒になったときから気付いていたよくお弁当を持ってきていたし誰かの家で 飲み会をしたときも彼女が台所で作っていたけれど なんで得意なのかは知らない単に好きなのか理由は知らないただ とにかく上手いのは確か作り慣れている感じがする「はい 好き嫌いしない感じがしたから いつも食べないだろうモノを作ってみたけど」テーブルに並べられた料理は簡単に言 [続きを読む]
  • 2008/05/01 21:51僕の一日 32
  • カチャカチャと音をたてて彼女がこっちに来る「驚いたよ 急須に茶筒を見つけたときは 男の一人暮らしとは思えない」カチャンと音をたて お茶の道具一式をテーブルに置く『あぁ 母親がお茶好きで・・・自然と』ぼやけた目で茶道具を見る「そうなんだ」彼女の背中から ピーっと音が鳴り出した「お湯も沸いたね  あ 熱 計ってみてね」彼女が台所へ走るその姿を見て 遠い記憶が浮かんだ事に気づいた [続きを読む]
  • 2008/04/27 02:40僕の一日 31
  • 目を覚ますと 陽が傾いているのが見えた夕方なんだと思ったゆっくりと起き上がるびっしょりと汗をかいていたまだ微熱がある気がした額に当てている手が熱かった「あ どう? 具合は」その声に驚いた振り向いた先にいたのは 彼女「・・・? どう?」あぁ そうだそうだったんだ『うん 大丈夫 ありがと』そう 自分は 「熱 計ってみてね」彼女を『うん』本気で「あ 今  [続きを読む]
  • 2008/04/25 04:05封筒
  • 自分の中でとてもとても長かった月日が紙一枚で終わったのを見て切なくなった期待をしていなかった って言ったらそれは嘘になるけれど こんな終わりが来る日を100%の決定を終わったことだと分かっているけれど突きつけられたくなかった淡い期待が涙に変わる ... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 封筒
  • 2008/04/24 01:17僕の一日 30
  • 「・・・怖かったの?」狭い玄関で聞こえる声『・・・・』「ほら 大丈夫 早く部屋に入ろう 熱 上がっちゃうよ」その言葉にも反応はせず腕をとこうとはしなかった「・・・和弥」ビクッと反応しゆっくりと腕をといた「大丈夫 ね 心配しないで 今日はココにいるから」下を向いたまま動けずにいた涙が 床に落ちた彼女は ゆっくりと自分の腕を掴んで部屋へ入って行く「ほら 早く寝る」 [続きを読む]
  • 2008/04/19 10:16僕の一日 29
  • 『眠ってしまおう』ソファに横になる毛布を掛け直し少しだけ 丸くなるさっきはココに彼女がいた『・・・・』今はいない『っ・・・・』どうしようもない苦しさに襲われ勝手に涙が溢れてくるただ 助けて と気付いたら心の中で叫んでいる助けて 誰か 頼む 助けてガチャン突然 音がした飛び起きて音の先を見る「もう 無用心すぎ いくら男でも 寝るときくらいは鍵をかける 何かあ ... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 毛布
  • 2008/04/19 09:39お礼
  • 「月明かり」の握手にコメント下さった方、本当にありがとうございます。握手して下さった方々、読んでいただいた皆さま、本当にありがとうございます。 ... [続きを読む]
  • 2008/04/16 03:07月明かり
  • ちょっと用事で、めったに行かないコンビニへ行った。辺りはひんやりとし、日中の暖かさはなかった。足早にコンビニへと向かう途中、大きな建物のたくさんある窓ガラスの一枚に、黄色くて大きな、少し欠けた丸いものが映った。反射的に振り返った。けれど、そこに月は見えなかった。見えた明かりと言えば、外灯だけだった。振り返り、また歩き出す。そしてまた目に入る窓ガラスに映る光。また後ろを振り返る ... [続きを読む]
  • 2008/04/12 04:09僕の一日 28
  • 「それじゃあ 私 家に帰るね」『あ・・・うん ありがとう』「いいえ どういたしまして」笑って言った荷物を持って玄関へ向かう彼女の後ろを追うトントンと音を立て靴を履いた「じゃあ ゆっくり休んでね」彼女がドアノブに手を掛けようとした瞬間反射的に手が伸びた「・・・・」気付いて彼女が振り返る『あ・・・ごめん』空いていた方の彼女の腕を強く引っぱっていたゆっくりと手を離す『ご ... [続きを読む]
  • 2008/04/10 03:04「誰がために鐘は鳴る」 rough laugh
  • ただずっと答えをさがしたり 形無き自由を手にしたり 混沌の世代に 僕らはうまれたんだし・・・ 慌ただしく年を取っていたり 若き日を勝手に美化したり 人並みな未来が ウザったくてうなだれる 灰色の太陽 静寂と哀しみ ありのまま いたいのさ 不器用でも しょうがないでしょう? You take your way You need and you leave for your place いっそ こ ... [続きを読む]
  • 2008/04/07 22:55ボールペン
  • 突然 不安に襲われる何が不安なのか何を気にしているのかどうしようもない心は手を伸ばす動くがままに ペンを走らせる裏紙に吐き出されたものが何を意味するのか何を言いたいのか自分でも分からないただ ひとつだけ吐き出したあと 少しだけ楽になれるんだ ... [続きを読む]
  • 2008/04/05 23:11今日の夕焼け
  • 今日のゆう夕焼けはとてもきれいだった赤く染まった空に 見入っている僕がいた毎日色を変えるあたりまえの話毎日全部が違うんだなのに何故 僕は同じ日々と思うのだろう繰り返される日々何も変わりはしないとそう思う事で、ある意味自分をなぐさめているのか同じ日などありえないのに今の僕に満足していないのだろうか僕は自分で普通の人とは違う生活をしていると思い込んでいるのかそもそも普通 ... [続きを読む]
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