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- 2008/07/20 22:00リュージュ
- 自分の荒い呼吸音だけが鼓膜に響き、視界に映る世界が急激に現実味を失ってゆく。使い物にならぬ湾曲刀を捨て、重々しい環頭大刀を真正面に構えたリュージュは、今、自分を包んでいる風景が、幻であるかのような感覚に捉われていた。だって、こんな馬鹿げた光景が現実である筈がない。どうして私が、ガロウと向き合って、剣を構えているのかしら?私達、結婚して、夫婦になるんじゃなかったの?そうか、私は夢を見ているんだ…。恐 [続きを読む]
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- 2008/07/18 23:57余計な買い物で出費
- だからオークションはやめろって、いつも言ってるのに、自分に。いつもは割と冷静なんだけど、今日は意地になって競り合ってしまいましたよ。出品価格は、破格だったので、誰にも目を付けられませんようにと願ってたんだけど。一人、先に入札していたのは、まだオクにそれ程、染まっていない初心者さんのようで、一回私に負けた時点で手を引いてくれたので、そのまま終わってーと念じていました。でも、そうは問屋が卸すめぇ。終わ [続きを読む]
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- 2008/07/09 23:30日本ケータイ小説大賞のエントリー作品を試し読み〜
- サイドページにもリンクさせてもらってますが、マイ・ネッ友で物書き仲間さんでもある瀬里菜さんのウェブ小説が、現在エントリー中の「第三回日本ケータイ小説大賞」。中間発表があったようで、上位15位までのページを覗かせて頂きました。ここですヮ。読者投票ランキング上位15位作品一覧→http://blegi.jp/46 何作品か、入口辺りをだーっと読み流してみました。ふむふむ。なるほど。小説っていうより、ポエムですね。ポエム... [続きを読む]
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- 2008/07/08 22:00全然、更新できず・・・
- ちょっと暑さでダウン、放置プレイです…。ここ何年か毎年同じサイクルを辿っているが、食欲が無くなり、食べたくないなら無理に食べなくてもいいか、と安易に考えている内に体調を崩す。空っぽの胃から胃液を吐いて、顔から血の気が引いて、へたぁ〜っと床に倒れるまで、何辺同じ事を繰り返せば学習するのか、自分…。暑い時こそ、無理しても食べなきゃダメよ。年だから、一度体調を崩すと長引くんだってば。取り敢えず、固形物... [続きを読む]
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- 2008/07/01 23:00暑くて、むしむししてて、何もやる気が起きん…
- 雨なら雨が降ってくれれば良いんだけどね…。曇ってて湿気だけ矢鱈多くて、全身がべとべとで、不快指数マックスです。蒸し風呂とは、まさにこの事…。何にもする気が起きませんね。マジで…。小説の続き、書かなきゃとは思ってるんですけど。そんな気分になれませんわ。 [続きを読む]
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- 2008/06/28 18:20脳味噌、起動しません。(;一_一)zzzz
- 一頁分が書けず、もうギブ…と思って、前回アップしましたが。今回も通常の半分位で、ギブ…。二頁合わせて、漸く一頁分くらいか。眠くて、眠くて、何にも単語が出てきませんわ。元々、ボキャ貧なんですけど。ぴったりな言葉が思い浮かばず、フリーズしてばっかり…。 完結どころか、第一部のゴールも霞んで見えまシェーン要するに、この後はぁ。カイムはカイの名を剥奪された上で領内から追放というお裁きで、この場は一件落着... [続きを読む]
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- 2008/06/27 23:00リュージュ
- 意想外の段での発言に、全員の好奇の視線がカイエンに集中した。再び首座に腰を下ろしたカイスウは、許すと一言発して、長子の所見を待つ。「カイ族長に於かれましては、カイムを斬首として、その首を差し出した上で、リュウの姫には如何なる責めを問われるお積りでしょうや?」「何だと?」思いも寄らぬ言葉に、カイスウは目を丸くして問い返す。「書信の文面を見る限り、二人は相思相愛の仲。又、私が屋敷に出入りする門下生達... [続きを読む]
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- 2008/06/26 23:00リュージュ
- 愚息めが…、と腹の底から絞り出された声には、カイスウの遣る方無い無念が感じられた。庶出の子ではあったが、館に引き取って以来、カイムはカイスウにとって、最愛の息子であったと言っても過言ではなかった。気節があり謹厚な性格は、多くの者から慕われ、才徳兼備の大器と、その為人を鍾愛していた。もし嫡子であれば、カイスウは二人の兄を退け、迷わずカイムを次期族長と定めていただろう。「死を以て償うより他無い。」し... [続きを読む]
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- 2008/06/24 23:30リュージュ
- 部屋の扉を叩く音と自分の名を呼ぶ声を聞いたのは、カイムが夕食を終え、長椅子に横たわり、読書をしている時だった。読書と言っても、先程から頁は一枚も捲られていない。何度読み返しても、文章は頭の中で意味を成さず、無為に同じ箇所ばかりを目で追っている。「カイム様、お寛ぎの所を恐縮ですが、お屋形様の御呼びにございます。至急、お越し頂くようにと。」カイムは立ち上がると、略式の礼装である、左肩から掛ける黒の肩... [続きを読む]
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- 2008/06/22 11:11登場人物一覧
- キャラクター名・性格などの設定、現段階で決まっている分のみ。及び、名前の裏設定漢字。(小説中では、人物名は全てカタカナ表記とする)物語の進行に伴って、随時、追加してゆきます。全ての設定は、その都度、補足・変更します。小説タイトルは『虚空の砂塵』完成の目途、全く立たず…。滅茶苦茶長い、大河ドラマです…。暫定的に、ヒロイン名で同カテゴリーに集めてますが、前後の繋がり一切無視して、好き勝手な場面を書いて、 [続きを読む]
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- 2008/06/20 02:00一瞬、第一部のゴールが見えた気がしたが
- 翌日宣布の儀式があって〜、ガロウが選ばれなくて〜、激怒したガロウが口論の末に、リューキを撲殺して〜、其処にリュージュが現れて〜と。本宅へ引っ越しの際の、所々の加筆・修正はあるものの、やっと第一部の終わりが、小さい点だけど見えてきたぁと思ったら、はたと思い出しました…。カイムの顛末を、未だ書いてないじゃん、アンタ…。トホホ。(T_T)光明が差したと思った途端に消えたという感覚は、砂漠でオアシスの蜃気楼を... [続きを読む]
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- 2008/06/19 23:30リュージュ
- しかし、思い切って口にしてみたものの、何だ?と尋ね掛ける、一点の曇りすら無いガロウの真っ直ぐな瞳を見てしまった途端、決意も勇気も、脆い雪の結晶のように、跡形なく霧散してしまった。残ったのは、決断を先送りにして、最悪の結末を迎える、優柔で大愚な小娘の気弱さのみ。「あの…えっと…私…。何て言ったら良いのか…。その…つまり、私が言いたいのは…。」視線を逸らせ、無意味な単語を並べては、己の不甲斐無さに顔... [続きを読む]
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- 2008/06/18 22:00リュージュ
- 「何をしている?」背中に頬を寄せて貼り付いた娘の右手が蔦のように身体を這い、艶めかしい動きで股間を撫でていた。「だって。ガロウったら、私が居るのに馬にしか関心が無いんですもの。」悪戯っぽく囁くと、リュージュは男の頸に腕を掛けて、ガロウを軸にして回転し、彼の真正面に立った。軽く持ち上げ、煽情的に絡み付けた片脚は衣服の裾を割って、隙間から白い太腿を覗かせる。「私を見て、何とも思わないの?」ガロウは透... [続きを読む]
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- 2008/06/18 10:00複雑な感情を書く難しさ
- 人間の感情って、刻一刻と変化するし、常に筋が通っているものでもない。凄く仲の良い相手でも、何処かで嫌悪感を抱いていたり、嫉妬してみたり。そんな事は日常茶飯事。リュージュの複雑な心情が上手く書けずに悩んでいます。矛盾した気持ちが自然に同居している事を、どう書けば、読み手に違和感無く伝えられるだろうかと?ヒロインなので、どうしても自分が一番反映されてしまって、結果的に矛盾の塊になってしまいます。他の... [続きを読む]
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- 2008/06/17 20:30リュージュ
- その後、二人は無事、リューキの屋敷に帰り、門衛に疑われる事なく、邸内の敷地へと戻る事に成功した。リュージュは馬を休ませる為、厩舎に向かうガロウの後に付き従って歩く。「お前は部屋に戻っても構わぬぞ。後は俺が片付けておく故、寝室で休め。」「でも二人を乗せて、遠くまで走ってくれたんだもの。私もこの子を労ってあげなきゃ。」もう少しだけ傍に居たかった。それに…。リュージュは心中で、口実に使った馬に謝りなが... [続きを読む]
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- 2008/06/16 23:30リュージュ
- 二人を乗せた馬が、屋敷への復路を急ぐ時刻になっても、色町は相変わらずの賑わいを見せていた。日の入りと共に目覚め、日の出に眠る界隈。リュージュは往路と同様に、扇で顔を隠し、俯き加減で視界を狭めようとしていた。「不快か?春を鬻ぐ女達は。」背後から響く問いに、視線を上げぬまま黙秘で応えるリュージュに、ガロウは更なる質問を投げ掛けてきた。「知っているか、リュージュ?この界隈と周囲の貧民街で暮らす女達が、幾 [続きを読む]
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- 2008/06/15 23:30リュージュ
- 「お前を醜女だと思っている奴など居らぬ。師父殿の言葉は、お前のじゃじゃ馬振りに業を煮やしての苦言であろう。それに関しては、俺も同感だ。」「じゃじゃ馬って、私の何処が…。」心外な言葉に、リュージュは思わず頬を膨らませる。「お前は我等一族きっての典麗なる乙女。名実共に一族の至高の宝珠として君臨するに値する。だが一族で、それを敢えて口にする男は居らぬ。その理由は――」言い掛けて、ガロウはリュージュの顔... [続きを読む]
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- 2008/06/13 19:54髪型イメージ。こんなん?思い切り中華…。
- 画像「天仙配」より。中国テレビドラマ。髪は長髪を結っていると設定してますが、イメージが掴めず、取り敢えず中国系で検索してみる。特に女性の髪は、一体どうすれば、そんな風に結えるのか想像できない、手の込んだ凄い髪型が多いな…。でも龍樹は姫なので、普段から、この程度には整えているだろうと想定。髪飾りや耳飾りも、屋敷では日常的に身に付けている。海崇の屋敷に勉強に行く時や、領地内の街に出る時は、質素に... [続きを読む]
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- 2008/06/12 20:30また全然違う所だったので
- 少し書いたが、余りに繋がりの無い所&エロなので、日付を遡った場所に格納〜。リュージュが生涯の内で肉体関係を持つ男性は、ガロウとクラハとカイムの三人のみ (予定)私の書くヒロインにしては、甚だ身持ちの良い女じゃないか。 流石は姫ぢゃ 自分でも魂消ている。某ヒロインなんて、本人も数えてない状態だったような…。しかし毎度ヒロインを、とことんズタボロにするよな、私って。 三人三様の濡れ場を書いてみたが、は [続きを読む]
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- 2008/06/08 15:30刀剣の世界は奥深い…
- どーせインチキ・ワールドだからと、またも曖昧な記述を続ける私。彼等が使っているのは、そもそも剣なのか刀なのか。太刀と大刀の漢字の使い分けもしていない。一応、亜細亜系の刀剣以外は使わんようにしているが、時代は無茶苦茶。ネタが繋がってりゃ良いという精神で、全部纏めて、刀剣として使用するなり〜。哀しいけど、これ、ファンタジーなのよね。(by スレッガー?)全てを許す免罪符=ファンタジー。でも少なくとも、侍刀... [続きを読む]
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- 2008/06/08 13:00リュージュ
- 「なかなか見事な剣捌きだ。剣筋に迷いが無い。」激しい戦闘の最中に、半ば解けてしまった黒髪を、地に垂らして伏すリュージュの背後から、称賛の声が掛かった。誰何するまでもない。振り向かぬまま瞠目した娘の背に、冷たいものが一筋流れる。ガロウ…。「紛う事無き正統なるリュウの剣。何処で習った、リュージュよ?」「リュウ族族長唯一の実子たる私に訊ねるには、随分な愚問ではないこと?」柄を握る手に力を籠めて立ち上がり [続きを読む]
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- 2008/06/07 23:28進まんでイラつくので、取り敢えず斬った。
- 前置きばっかりで、書きたかった女剣士リュージュの場面に、一向に辿り着けず、ストレス溜まったので、時間軸ぶった切りで、斬殺シーンに飛んだ。取り敢えず、私は、ぶった斬りたいのさ。 血の一滴も流れんと、イライラしてくる〜であります。もう少しだけ書いたら、姫リュージュの続きを書くです。また本宅の更新が疎かに…。でも書きたい所が書きたいんだ。本当言うと、結末書きたくて仕方がない。 万歳 Blood & Thunder ... [続きを読む]
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- 2008/06/07 22:30リュージュ
- 四対一か…。呉鉤剣を正面に構えたリュージュは、今や敵意を剥き出しにしている男達を見据えながら考えていた。ここから先は、最早相手の虚に乗じる事は出来ない、手加減無しの真剣勝負になる。本当に、やれるの?不意に不安が、心の隙に去来する。やれるかじゃない。やるしかないのよ、リュージュ。臆病風に吹かれ、恐怖に呑み込まれそうになる己の惰弱な心を叱咤する。「ぶっ殺してやる、糞アマ…。」毒づいた上背のある男は、... [続きを読む]
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- 2008/06/07 19:30リュージュ
- シュリから受け取った鍵で、手枷を外したリュージュは、赤黒く変色した手首を擦った。長期間、金属の摩擦に曝されている皮膚は痛み、肉は徐々に腐ってくる。ガロウはそれを防ぐ為に、定期的に手枷を嵌める腕を右手左手と交互に入れ替えていた。今、痛んでいるのが利き腕でなくて良かった。リュージュは両手首をゆっくり回しながら、腕の動きを確認する。「早く。見付かっちまうよ。」怯えた声で急かすシュリに、リュージュは調理場 [続きを読む]
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- 2008/06/05 23:00自分の描いた漫画
- 学生の頃に描いた漫画の一部が出て来たので、読んでみた。笑えた。可愛い。投稿用の紙に描かれた原稿は、全然仕上がってなくて、白が眩しい。水色の色鉛筆で、トーン、黒ベタとか指示が書いてあった。水色は印刷に写らないから、指示はこれで書くの。最近、ちょっと落書きしてみたけど、全然描けなくて、自分でもビックリした。何でもやめちゃうと忘れてしまうんだね。でも昔の絵を見ていたら、また描きたい病になりそうで怖かった [続きを読む]
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