zecczec さん

zecczecさん: 陽炎隊
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プロフィール

ハンドル名zecczec さん
ブログタイトル陽炎隊
サイト紹介文魔法文化と科学文化が共に発展してきた世界。女官リトと6本の腕を持つ男との出会いがすべての始まりだった
自由文人を食べる「異生物」と呼ばれるモンスターがいるこの世界。場所はテノスという小さな国。六本の腕を持つ少年をはじめ、異生物と人間の間に生まれた兄弟等、それぞれに深い事情がある「陽炎の館」の住人と、何も知らずに関わりを持つことになった女官リト。 本サイトに登録前の小説です。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供29回 / 36日(平均5.6回/週) - 参加 2008/04/22 14:01

zecczec さんのブログ記事

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  • 2008/05/14 10:00人工皮膚完成。   陽炎隊番外編 ライマの初恋 1−4
  •  翌日。 陽炎の館にウキウキした足取りで歩いていく佐太郎の姿があった。「おっじちゃーん、おはよー」「おう♪ 坊主共、隣村まで学校か? 気をつけて行ってこいよ」 羽織達がきゃあきゃあ言いながら駆けていく。 佐太郎は優しい眼差しで彼らの後ろ姿を見つめる。「さってと」 佐太郎は気を取り直して頷くと、陽炎の館の門を叩いた。「おぅ、佐太郎!」 出迎えた一夢の表情はいつも通り晴れやかだ。「ぉう、一の字っ! い [続きを読む]
  • 2008/05/14 00:18教育係、解任。     陽炎隊番外編 ライマの初恋 1−3
  • 「ねぇねぇ、右大臣。 ボクね、ほんっとに頭にきてるんだ!」 デイは右大臣のサロンでレッシェル嬢、クローク郷に囲まれながら、散々ラムールに対する文句を言っていた。「どおしてさ、あいつはボクに命令ばっかりするわけ? ああしなさい、こうしなさい、あれだめこれだめ、って。 クララと遊ぶのも邪魔するし、ホントに、ボク、あいつなんか大っきらい!」 デイはそう言ってクッキーを一口かじっては元の皿に戻し、また別の [続きを読む]
  • 2008/05/12 21:40ファンポチ、 お気に入り登録って…
  • http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1316461733概要は>お気に入り登録してくれるのはうれしいのですが、一言もあいさつもなく、いきなりお気に入り登録していく方がいてちょっと不快です。……知らなかった。お気に入り登録って、ただのPC上でのブックマークとは違ったのか、と。スミマセンm(_ _)m そう思ってましたってか、幸い?友人のブログ1コしかお気に入り登録をしていないので不快にさせる手前... [続きを読む]
  • 2008/05/12 18:23簡易版
  •  場所  テノス国     民の国と言われる、住みやすいごく平凡な小国である。     勉強をしたい者は適当な年になったら国営の「白の館」で勉強ができる。     女性は女官として、男性は兵士として学ぶ形になる。 リト  主人公(多分) 女官。        南のオルガノ村出身 連載開始時14歳     普通の女の子である。 弓   陽炎の館(孤児院)の住人。 女官。YUMI   旅の途中に親を魔物に... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 孤児
  • 2008/05/10 23:525年前。 番外編・ライマの初恋 1-2
  •  5年前。  ラムールが15歳。 デイはもうすぐ9才だった。  その日、デイは王宮の庭で家臣と遊びに興じていた。「デイっ!!」 ラムールの叱り声に、デイがびくりと反応した。 デイが振り向くと、そこには髪を前髪も含めてオールバック風に一本に束ねたラムールがいた。「今日はヤン教授の数学の授業があったはずですよ! またさぼりましたね!」 ラムールは怒りを露わにしながら、きつい口調でデイを責めた。 デイは... [続きを読む]
  • 2008/05/10 01:29番外編・ライマの初恋 〜それは今から5年も前の話〜
  •  これは、あるのどかな日の、話。 いい天気だった。 こんな気持ちいい日は、やっぱり綺麗なオネーチャン達のセクシー写真集を見るに限る。 雑誌のページをめくると、ほら! あっちにボン、こっちにボンキュッ、こっちはブルンッ♪ 水着か下着か分からないような姿で笑顔でポーズを取るお姉ちゃん達、いいや、彼女らは女神だっ! そんな事を考えながら、分厚い歴史の本でガードしつつ、雑誌を読みふけるのは……「デイッ!!... [続きを読む]
  • 2008/05/10 00:20トップページ作ってみました。
  •  やっと最近、他のブログをウロウロするようになって、思い立って作ったトップページ。 ふむ。 新規のお客様に対しては「こんな話ですよ」って案内できるからいいような気がするのですが、実の所、自分は非公開を修正する時にわざわざスクロールしなきゃいけないのが、面倒だなぁと感じております。 慣れるかな〜?... [続きを読む]
  • 2008/05/10 00:14ブログ 陽炎隊 
  • '''魔法文化と 科学文化が共に発展してきたこの世界''''''人を食べる「異生物」と呼ばれるモンスターがいるこの世界''''''場所は、テノスという小さな国''''''六本の腕 を持つ少年や、''''''勘が鋭すぎて親に捨てられた彼に''''''天真爛漫な弟と、甘すぎ... [続きを読む]
  • 2008/05/08 18:05巳白の章、完結
  •  とはいえこれから校正作業。 校正が進むと非公開orファンのみで保存するかもしれません。(未定) そうしないと、「このままこのサイトでいいや〜」と自堕落な自分が目を覚ましそうなので(苦笑) 次は清流の章では……ありません。 陽炎隊番外編として、  ライマの初恋 をお届けしますm(_ _)m ... [続きを読む]
  • 2008/05/08 09:11隠し事、そして秘密  巳白の章 19-11
  • 「行っちゃった」 弓が何も無い空を見たまま呟いた。 すると弓の隣に来た羽織が応える。「大丈夫。 すぐ帰ってくるよ。 さ、俺達も帰ろう。 弓」 そこで世尊が気づく。「ちっと待て。 モモンガ犬、また呼んでないぜ? どうやって帰る?」 それを聞いて来意以外の4人は顔を見あわせた。「歩く?」「あ……。 また、白の館で大騒ぎになってたらどうしよ……」「義軍ちゃん、起きてびっくりしていないかしら?」「ほんとだ... [続きを読む]
  • 2008/05/04 19:01出てきた翼族  巳白の章 19-10
  •  朝日が目にまぶしかった。 リトはほんの少し、よろめいた。「リトっ」 慌てて弓がリトを支える。 羽織達も駆け寄る。「あはは、ちょっとだけ、疲れちゃったかも」 リトは疲れた笑顔で応えた。 巳白が申し訳なさそうな顔をしながらリトの側にくる。「ごめん。 リト。 ……弓も。 怒ってるだろ?」 巳白はそう言った。 しかしリトは首を横に振り、弓も俯いただけだった。 危険な目に遭ったのは事実だったが、これだけボ... [続きを読む]
  • 2008/05/04 17:31嬉しかったから。  巳白の章 19-9
  • 「リト、大丈夫?」 弓がリトに駆け寄った。「あ、うん。 私は平気なんだけど……」 リトは弓に寄り添いながら視線を横に逸らす。 リトの視線の先には片翼が折れてしまった巳白と、座り込んだまま肩を震わせて泣き続けるシンディがあった。 そんなシンディに、トシがそっと近づいてひざまづく。「とにかくシンディ。 俺達はすぐこの国を出ないといけない事だけは確かだ」 しかしシンディは首を横に振って泣き続けた。 トシ... [続きを読む]
  • 2008/05/04 12:16拾われた子 SS 老師の巻2
  • いょっほぉ〜い(^O^)いやいやなかなか自分で発言できるのは楽しいの♪【じ…ジジイ…大丈夫か?】おぅ♪佐太郎(^0^)/ワシの出番なんて永遠に無かろうと思っていたのでな、よく考えたら嬉しい事じゃなあ〜と。ならば若かりし頃に気持ちだけでも戻って楽しまないと損ではないか♪【……】さてそれでは続きじゃワシは親に先立たれた赤ん坊を拾った。そこから近隣の村までは歩いて十五分程度。ワシはいつも通り適当な村で赤子を渡して [続きを読む]
  • 2008/05/01 21:18お遊びSS 老師の巻
  • なぜ最初がワシなんじゃ…ハッ(゜゜) いかんいかん仕方がない(-_-)ワシの名前は確か、カイ陽炎の館を作った者じゃ今は既に死んで死国におる。死国は面倒じゃ。やれない事が多すぎる!例えば…と話をしたいがそれもできない(な?面倒じゃろ?)諦めて許可されている事だけ話そうかのワシは一言で言うと【剣バカ…by佐太郎】なっ!何っ!佐太郎に何が分かる!!ワシは確かに剣術では右に出る者はいないと名を轟かせた。【剣術っつー [続きを読む]
  • 2008/04/28 18:46突貫工事。
  • なんとか突貫工事で一話だけUP5月6日以降は時間が出来る予定ですが、GW中はどうかな更新できるのかな? 不安です。... [続きを読む]
  • 2008/04/28 08:12だったからなの? 巳白の章 19-8
  •  ラムールは巳白の周りを回りながら、そのボロボロになった姿を確認する。 巳白は申し訳なさそうにうつむく。 ラムールは黙っていた。 ただ、とても不機嫌そうだった。 巳白が口を開いた。「……すみません」 それを聞いたリトは巳白が謝ることは無いと言おうとした。 だが、巳白はそれをリトに望んでいないようだった。 リトはそんな巳白の視線に気づき口ごもる。 ラムールは大きくため息をついた。「巳白、どうするつも... [続きを読む]
  • 2008/04/24 15:56チー可愛い〜!
  • あ、猫じゃんって思ってプログに貼ってみた。とりあえず可愛がってみるかと思ってクリックしてみたら、すっげー怒られた(笑)そして画面から逃げちゃうから慌てちゃったさ(爆)... [続きを読む]
  • 2008/04/22 17:01前言撤回
  • 四月中に巳白の章は終わる…っての多分無理本当は今日もっと書く予定だったのにすみませんm(__)m... [続きを読む]
  • 2008/04/22 13:31test
  • ちょっとtestこ、更新はまだ……ランキング参加してみました。よろしければポチッとどうぞにほんブログ村 小説ブログ ファンタジー小説へ(文字をクリック)にほんブログ村 ファンタジー小説あれー。 訳わかんね。これはあれか?バナークリックしてもダメだって事?ということは。にほんブログ村 ファンタジー小説にほんブログ村 ファンタジー小説 ←ランキング参加中です。よろしければポチッとどうぞふむ、これでいくか。こちらも... [続きを読む]
  • 2008/04/17 08:00処罰  巳白の章 19-7
  •  ラムールの声と同時に空中に半透明のゼリーの固まりが現れ、大鎌に変化する。 ラムールの手がしっかりとそれをつかみ、大きな円を描きながら斜めに構えた。 シンディがその鎌を見て顔色を変えてレセッドにしがみつく。 レセッドはじっとラムールを見た。 シンディの視線がすぐ側にいたリトと合う。 どうにか取りなしてくれと願う目だった。 仕方がないだろう。 先ほどの戦いでレセッドよりもラムールの方が力があるのは明... [続きを読む]
  • 2008/04/16 12:29てな訳で。(どんな訳やねん)
  •  続きは来週の火曜日!  ……が無理なら今のトコちょっと予定が立たない。  でも4月中には「巳白の章」完結しそうだなっと。(甘い) 完結したら本サイトに移すための細々した作業が待っている。  巳白の章、完結してもこのブログでは次にさっさと行っちゃう予定です。  ... [続きを読む]
  • 2008/04/16 11:45やっと  巳白の章 19-6
  • 「私だから?」 シンディが繰り返した。 ラムールは頷く。「おそらくシンディ。 あなたは委員会に捕らえられて検査という名の拷問を受けたでしょう?」 シンディの体が硬直する。「委員会はレセッドを意のままに操る為に、あなたに目を付けた。 あなたさえ手に入れてしまえばレセッドはあなたを守るために人間のどんな要求でも呑んだことでしょう。 あなたを先に拷問に遭わせ、助けたくば言うことを聞けと告げられれば、レセ... [続きを読む]
  • 2008/04/16 11:21――違う  巳白の章 19-5
  •  リトの声でラムールが振り下ろしかけた剣を止める。 皆が不思議そうにリトを見つめた。 当然だろう。 危険な【狂った翼族】を退治できると思ったその瞬間、リトがそれを制したのだから。 ただラムールだけは何かを考えるように目を閉じて、小さくため息をついた。 そしてセルビーズは……セルビーズも、目を閉じて小さく微笑んだ。「どういう事だ!?」 トシが呟いた。 シンディは首を横に振った。 リトは立ち上がった。... [続きを読む]
  • 2008/04/15 09:16噂通りの悪魔  巳白の章 19-4
  •  空から――いや、地上から降り注がれた衝撃波は容赦なく検査室のあちこちに降り注ぐ。 それは床や壁に穴を開け、ゲストルームや行動室の壁にも例外ではなかった。「弓っ!」 ゲストルームの窓が割れたのを見て羽織が叫ぶ。 しかし立つことは叶わない。 セルビーズは降り注ぐ衝撃波を見ながら呟いた。「この超重力の中、動けるとは……? 翼族か……?」 行動室の壁が崩れ、シンディとトシが重なり合うように検査室に落ちて... [続きを読む]
  • 2008/04/10 22:49これが翼族の力  巳白の章 19-3
  •  いきなり羽織が現れたのにはセルビーズも驚き、弾かれるように羽織達から一旦離れた。 羽織が剣を構え直してセルビーズと向かい合う。「羽織!リトと離れろ!」 巳白の声が響く。 羽織はすかさずリトの手を掴んで横に飛ぶ。 巳白の羽がナイフのように硬質化してあられのようにセルビーズに降り注ぐ。 大量の羽がセルビーズの体に突き刺さる。「やったか!?」 羽織が叫んだ。 だがしかし、何食わぬ顔でセルビーズは体を左... [続きを読む]
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