浩詩 さん

浩詩さん: 浩詩小説の世界
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プロフィール

ハンドル名浩詩 さん
ブログタイトル浩詩小説の世界
サイト紹介文小説を掲載。恋愛小説『恋人たちの砂時計』ソフトハードボイルド小説『長くて熱い夜だから』掲載中です。
自由文砂時計の砂はひっくり返せばまた二人の恋は始まる。
『恋人たちの砂時計』より

オレは女に惚れている。消えてしまった女の行方を捜す
元米国空軍パイロットの有坂浩二。
『長くて熱い夜だから』より
参加カテゴリー
更新頻度情報提供10回 / 48日(平均1.5回/週) - 参加 2008/04/25 13:00

浩詩 さんのブログ記事

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  • 2008/03/29 16:08「恋人たちの砂時計」はあくまでオリジナル小説
  • *******************************************「恋人たちの砂時計」はあくまでオリジナル小説********************************************「恋人たちの砂時計」はあくまでオリジナル小説で、砂時計というTV 映画 漫画とはまったく関係ありません。砂時計という漫画もTVも映画も見たことがありません。僕の初恋の女の子の名前が小説に登場する最愛の彼女 星野杏というだけのことです。よろしく。■浩詩■それでは次回作でお... [続きを読む]
  • 2008/03/15 12:49小説『長くて熱い夜だから』 第12話 秘密(5)
  • **************** 第12話 秘密(5) ****************俺はまだ暗い夜の窓から下に広がる道路を覗いた。赤いドレスの女が道路を走っているのが見える。赤いドレスの女が路上に停めていた車に乗り込み走りだした。高松の手下の車は駐車場に停まったままで女の乗った車を追うこともしない。おそらく女が俺の部屋にくるまえに、女に気絶させられて眠っているに違いない。女の乗った車が遠くの赤信号を無視して走り去ってゆくのが見える。... [続きを読む]
  • 2008/03/15 12:45小説『長くて熱い夜だから』 第12話 秘密(4)
  • ***************** 第12話 秘密(4) *****************「君に会いたい時、俺はどうすればいい。」「もう会わない方がいいわ。」「あの場所に行けばまた会える?」俺は昨日行ったアジトのことを言った。「私はもうあの場所にはいないわ。捜さないで。」女は赤いヒールを履いている。俺は振り返り女を見た。「もう私のことを捜さないで、私は悪い女よ。」女はデリンジャーを構えたままでバッグを手に持った。「違うね。君はいい女さ。... [続きを読む]
  • 2008/03/15 12:43小説『長くて熱い夜だから』 第12話 秘密(3)
  • **************** 第12話 秘密(3) ****************「わかった。落ち着いて・・・。銃を下ろしてくれ。」俺がそう言うと、女は少し落ち着いた。「調べるつもりはなかったんだ。君のことが気になってつい見てしまったんだ。」「いけない人ね。私の秘密を見ようなんて。」女の持っているデリンジャーの手が震えている。「さっき君は写真の女(ひと)を親友と言ったけど、君は酒井って苗字ではないんだね。」女は少し考えると言った。... [続きを読む]
  • 2008/03/15 12:24小説『長くて熱い夜だから』 第12話 秘密(2)
  • ****************** 第12話 秘密(2) ******************眠っている女によく似ている写真だが、免許証の写真の女は一体誰なんだ。その時、俺の背後で声がした。「何をしてるの。」女は俺がバッグを調べているのに気づいた。女は裸の体を毛布で隠すと、枕の下から小型小銃デリンジャーを右手に持った。女はデリンジャーの銃口を俺に向けた。「その写真の女は誰だ!!」俺はそう言うと女に向かって免許証を投げた。免許証は毛布を巻い... [続きを読む]
  • 2008/03/15 12:22小説『長くて熱い夜だから』 第12話 秘密(1)
  • ****************第12話 秘密(1) ****************俺と女は部屋に戻ると服を脱ぎ捨てて愛し合った。女は何度目かの薄れる意識の中でやがて眠ってしまった。俺は眠っている女の横でタバコを吸いながら眠っている女の寝顔を見ている。女はベッドの中で何度も愛していると言っていた。俺はタバコを吸い終わると、服を身に着けた。女がまだ眠っているのを確認して、テーブルに置かれた女のハンドバッグの中身を調べる。バッグの中には... [続きを読む]
  • 2008/03/14 21:51小説『長くて熱い夜だから』 第11話 枯葉(Autumn Leaves)” (7)
  • ************************************************** 第11話 枯葉(Autumn Leaves)” (7) **************************************************窓ガラスに俺と女が映っている。俺は窓ガラスを見つめて女にきいた。「あのガラス窓に何が見える。」女は窓ガラスに映る俺を見ながら言った。「男と女。」その一瞬だけジャズの演奏が聴こえなかった。サイレントな時間にガラスに映った俺たち二人。耳に聞こえたのは女の... [続きを読む]
  • 2008/03/14 21:45小説『長くて熱い夜だから』 第11話 枯葉(Autumn Leaves)” (6)
  • *************************************************第11話 枯葉(Autumn Leaves)” (6) *************************************************曲は“枯葉(Autumn Leaves)”シャンソンの名曲で、ジャズのスタンダードとしても有名な曲だ。アップテンポのテーマで始まり、まるでビル・エヴァンスがピアノを弾いてるように聞こえた。トリオというスタイルもビル・エヴァンスを意識しているのかもしれな... [続きを読む]
  • 2008/03/14 21:38小説『長くて熱い夜だから』 第11話 枯葉(Autumn Leaves)” (5)
  • *************************************************第11話 枯葉(Autumn Leaves)” (5)*************************************************ジャック・ダニエルズはあくまでもテネシー・ウイスキーであって、バーボンとはどこにも書いていない。だけど俺はジャック・ダニエルズをいつもバーボンだと思って飲んでいる。世界中で愛されているウイスキーOld No.7はゴールドメダルを何度も取っている。まろやか... [続きを読む]
  • 2008/03/14 21:36小説『長くて熱い夜だから』 第11話 枯葉(Autumn Leaves)” (4)
  • *************************************************第11話 枯葉(Autumn Leaves)” (4) *************************************************俺と女は部屋を出るとエレベーターに乗った。女は俺の腕に手を回した。俺たちはどこからどう見ても恋人同士だ。女は赤いドレスがよく似合う。思わず俺は女の首筋に唇を這わす。赤いドレスの上からも女の乳首が立っているのが分かる。俺たちはエレベーターを降りると夜景の... [続きを読む]
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