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- 2008/05/01 03:06004 ガイ
- 真っ白な髪。と言っても老人の白髪ではない。若い子が髪の色を抜いて抜いて抜きまくって、その上から入れた白だから、ほんとに目を見張るくらいきれいな白さだった。私はその日初めて、日本人の髪に限界がないことを知った。しかもその頭を盛りまくってるんだからすごい。一言で例えればライオンさん?ガイ(※1)にしか見えないけど、色は全く黒くない。この落ち着いた店でこんなに派手な客を見たことがなかった。というか、町... [続きを読む]
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- 2008/04/27 21:57003 キャバ嬢デビュー
- 夜のことはなんにもわからない私は求人誌を読んで、一番時給が高そうなキャバクラを選んで面接に行った。 出勤はとりあえず週に3日か4日。 源氏名は「もえ」になった。 一応何個か考えて行った源氏名が全部使われていたために、メンバーさんが急遽つけてくれたのだ。 雰囲気に合わせてつけてくれたらしいのだけど、「もえ」は自分が自分に抱いているイメージの間逆だと思う。 どちらかというと芯のある強い女だと思っていたのだ... [続きを読む]
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- 2008/04/26 10:43002 バイト探し
- そろそろレイプの記憶も薄くなり、だけど男の人と一緒にいたら思い出す、そんな時期に私は3流大学の大学生になった。「ねえねえりかちゃん何のバイトする〜?」大学生と言えばサークルとバイト。そんな頭でっかちの私と京香は理想的な大学生活を送るためにバイトを探していた。「やっぱ時給がいいとこがいいよねー。居酒屋とか時給よくて出会い多そうじゃない?」彼氏いるくせにそんなことを言ってしまう私がいる。一つ年上の1... [続きを読む]
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- 2008/04/25 00:00001 レイプ
- まだ昼間なのにこの部屋には明かりがささない。 暗くて、人間臭い部屋。 ただ必死に天井を睨んでいた。 いろいろ考えているようで、何も考えていなかったのかもしれない。 そのときの私は泣いていたのだろうか? 泣いていたはずなのによく覚えていない。 小学校高学年のある日、私はレイプまがいのことをされた。 上から下まで舐めまわされて、あまりの恐怖と痛みに失禁した。 結局最後までされなかったのだから、レイプと... [続きを読む]
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- 2008/04/24 23:32000 長い長い遺書のはじまり
- 「オレが死んだらオレ達のこと本にしてな」そう言った半年後に彼は逝ってしまった。私は彼が死んだことを知らなかった。胸騒ぎがして会いに行ったら、もう納骨の日だった。あっけなさすぎて涙も出ない。彼を殺してしまった罪の意識と、たくさんの後悔。残された幸せな記憶すら思いだしたくなくて、たくさんたくさん自分を責めた。後を追おうと思った。だけどね、だけど、せめて、彼の望みを叶えてから死のうと思った。本にするこ... [続きを読む]
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- 2008/04/24 23:15目次 第1章 キャバ嬢
- 000 長い長い遺書のはじまり 001 レイプ 002 バイト探し 003 キャバ嬢デビュー 004 ガイ 参加してますのん ... [続きを読む]
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- 2008/04/24 00:10目次
- 第一章 キャバ嬢000 長い長い遺書のはじまり 001 レイプ 002 バイト探し 003 キャバ嬢デビュー 004 ガイ えへへッ ... [続きを読む]
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