- 2008/05/09 23:05野に咲く花の名前は知らない・草原を君に
- [画像][画像][画像][画像][画像]木立を抜けたところに花園があった。光のそばにある陰の中から、薫風が吹き抜けていた。木立がつきると、そこは草原だった。鏡のような静谷かな池に山はただみずからの姿を映していた。やがてくる夏の闇に前衛的な想定がそこに広がっていたが、空はとんちゃくなく高く、蒼かった。[画像][画像]エーヤワディ川の深刻な話を伝えるテレビは、聞き慣れないはずのその名前を当たり前のようにかたる。友達 [続きを読む]
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- 2008/05/09 22:07野にありて・サクラソウ群落と新緑の由布
- 野生のサクラソウ群落が湯布院にある。新緑の由布岳に淡いピンクを見つけにいった。[画像]山開き前の由布岳には、地元の人たちが翌日の儀式の準備をする姿が見られる。そのまえをそぞろ歩いて快晴に萌葱出した新芽の原をゆけば、懐かしい土の感触とともに足下にたくさんの彼女たちが。[画像]黒々とした栄養満点の黒土に埋もれるように咲いていた。由布を背景にスナップにおさめ、臥牛のような溶岩との対比を楽しんだ。[画像]「ふる [続きを読む]
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- 2008/05/05 14:20もったいないならおまえが食え
- もう商売やめなさい。そう言うしかない今回の事件。もったいない?そう思うならおまえが食えばいい。言うに事欠き、前責任者のせいにする使用人の顧客不在の責任転嫁。食にかかわる資格なし。金持ちが甘やかした結果。 [続きを読む]
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- 2008/05/04 12:37フキが食べたいってまた煮物かよ
- フキが庭に繁茂した。枯れると見苦しくなるから、大きいやつをつんだ。で、食べようと思った。で、魚屋に行ってアラを買ってきた。一緒に新ゴボウも買ってきた。それで、こうなった。[画像] [続きを読む]
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- 2008/05/04 12:17自由はいづこ
- 自著『秦氏が祭る神の国・その謎』冒頭ですでに書いたことだけれど、日本人には世界に通用しない「祟り封じ」という独特の倫理感がある。それが「神やらい」「忌み」だ。日本人は儒教などの道徳観が輸入される1万年以上前の先史時代から、この倫理観で動いてきた。今、それは儒教倫理とともに忘れられたかのように日本人自身が思っているけれど、そんなことはない。未だにわれわれの心の奥底に、それは潜んでいる。もともと日本人 [続きを読む]
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- 2008/05/01 09:20なぜ年金を払い続ける気になったかとかいろいろ
- 世情に反発し、反骨の生き方をえらんだはずが、今頃になってなぜ年金を払い続けようと思ったかというと、自分にも子供がいることを不遜にも思い出したことが大きい。すべてを捨ててしまった身であるが、これだけは気がかり。まっとうな大人としてできることはなんなのか。夜寝るたびに悩んできた。結局考えが至ったのは、年金制度とは大学の組合員と同様、つねに金が右から左へ動いていなければ死んでしまう制度だということだ。我 [続きを読む]
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- 2008/04/30 14:18夏日、花の乱
- GWの本日夏日。庭で、ちまたで、花咲き狂う。狂乱、乱舞、花の宴。真っ赤なシャクナゲ[画像]真っ白なシャクナゲ[画像]シャクナゲ色のシャクナゲ[画像]こしゃくなピンク色のシャクナゲ[画像]しゃくなげのような八重桜[画像]続きを読むに続く休みぼけした矢車草[画像]卯の花[画像]苦心の労作セキチク(宿根なでしこ)[画像]日当たりのいい場所のアイリス[画像]日当たりの悪い場所のアイリス[画像]おわりぎわの白ヤマブキ[画像]はご [続きを読む]
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- 2008/04/28 11:59鯛の煮付けから煮っ転がしを生む男
- 桜の季節は魚の旬でもある。どうせなら桜色の鯛。なにしろ近頃では、養殖が発達し、鯛は大衆魚になった。アラならば場合によってはイワシ並の値段で手に入れられることがあるから、春先は魚屋の店先が楽しい。二匹分の尾頭付きアラがワンパック400円弱で手に入り、早速兜割にして煮付けにする。関東風甘辛味は始めに煮立たせた濃いめのだしに魚を放り込む。関西風だと薄味で、煮立たせないところに最初から入れる。まず鯛は湯通 [続きを読む]
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- 2008/04/27 23:362008まとめてさくら画像
- 4月4日福岡県竈門神社満開[画像]4月5日熊本県人吉駅満開[画像]4月6日熊本県宇土市赤石神社満開[画像]4月初旬大分県口の原公園咲き初め[画像]4月初旬某所さくらんぼ満開[画像]4月中旬大分県師田原八分咲き[画像][画像]4月中旬別府志高湖満開[画像]4月中旬夜桜散り染め[画像]4月中旬熊本県菊池渓谷満開[画像]4月24日八重桜満開[画像] [続きを読む]
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- 2008/04/26 16:55さくら総集編・花に嵐の
- 桜も散り染めを終わり、遅咲きの八重桜でさえ春風に吹き上げられて川面に浮かぶようになった。そのような、花の終わりを告げる水面の花びらのたゆとう様を、古来、「はないかだ」とゆかしき呼び名で人は呼んだ。[画像]花筏という言葉は、桜の散り初めの頃、花びらが曲水の宴などで水面に浮かぶ様を、木津川あたりからやってくる木場の川下りの筏を遠くから眺めた景色に見立てたことから始まるのだろうか?古くから和歌や俳句にも季 [続きを読む]
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- 2008/04/02 19:12行楽にウナギのバラ寿司など
- ウナギの蒲焼きが乗った春の五目寿司です。[画像]ウナギは今頃は魚屋さんで焼いて切ったものがパックで売られています。ばら寿司は市販の瓶詰めでいいのですが、大人にはやや甘すぎるので、できればすし酢を作って炊き直すと、さわやかな酸味になります。作り方は酒とミリンを煮きって、火が消えたら薄口醤油をひとたらしし、黒酢などを適量入れてわき上がったらOK。一度味見してください。ご自分の好みに合わせて酢やミリンを調 [続きを読む]
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- 2008/03/30 18:20どうもうまいねネギぬた・イワシ煮付け
- 今日のメニューは新ものネギを使ったネギぬたで一杯。アサツキの細かいやつをつんできて、青柳と甘酸っぱいカラシ酢みそで和えました。酢みそは麦みそと黒酢、それにミリンをすり鉢でごりごりっとやってザルで漉します。[画像]さっぱりして市販の酢みそのようには甘すぎない。山椒なんかをぱらっとやっといて、カラシはたっぷり。これでオンザロックとかぬる燗でやらかします。で、これだけじゃ寂しいから、ようく干しあがった大根... [続きを読む]
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- 2008/03/28 17:53桜スナップ ソメイヨシノ以外
- いよいよ桜シーズン到来でございますね。ここのブログも再開しました。今日の道すがら、市内では朝方は二分咲きでしたが、昼過ぎには気温が急に上がり、徐々に咲き始めたようです。このままの気温なら、来週のあたままでにソメイヨシノは満開になりそうな陽気でした。花冷えがなければ日曜に間に合うかという感じです。里山の方はまだまだです。ほころび始めた赤い芽があと数日という感じでした。東京都内ではもう満開に咲いている... [続きを読む]
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- 2008/02/26 21:38思惑が一致した米と三浦
- 三浦は食い詰めて身を売った。米は沖縄での兵隊の大失策をカバーしたかった。ゆえに身を売りたがっていた三浦のサイパン行きは、予定された取引行動でありましょう。かしこい男であります。 [続きを読む]
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- 2008/02/15 20:07修正鬼会がだめなら、なめらかな石狩風粕汁
- 先だって国東へ鬼会を見ようと旅立ちましたが、途中雪で道路がまったく動かず、横道でハンドルをとられ、凍結でタイヤはスリップするで、つに断念してしまった。[画像]なにしろうちを出たときは雪などみじんもなかったのに、高崎山の向こう側の別府に入ったとたんに牡丹雪である。山一つでまったく気候が変わるからかなわない。国道はまったく動かない。詰まったまんま、ずるずると時間だけが過ぎてゆく。業を煮やして横道にはいる... [続きを読む]
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- 2008/02/11 04:32温暖化とクジラと光り物
- 捕鯨による環境破壊を政治の道具としている国がある。選挙の得票数アップのために捕鯨禁止や環境保護を大声で叫んでいるため、それに誘導されて環境保護団体が日本を非難している。と、テレビで解説していた。クジラをこのまま捕らないでいると、当然、いわしなどの小魚はいなくなる。それでなくても日本近海は温暖化によって熱帯魚が増えているのに、ますます青魚が減少している。このまま行くと、捕れないクジラが暖流に進出し、 [続きを読む]
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- 2008/02/11 02:33レトルト餃子なんか食ったことないが
- レトルト餃子も出荷時箱に入っている。その箱にはたまさかゴキブリが侵入する。工場内でも入る。低温でも入る。そこで殺虫剤。転ばぬ先の杖でぶっかけておく。そういう気がするから、レトルト食品は国産かどうか絶対確かめる。工場で原料に入ることだって考えておく方がいい。というわけで加工食品は一切買わないで、わたしのように材料だけ買って自分で作れる人がもっとも安全なわけですな。よかった。作れない婦女子はどうしよう... [続きを読む]
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- 2008/02/11 02:23野菜ソムリエってなんだ?バナナを食べない理由
- バナナは食べない。なぜ?バナナはゴキブリがなめているから。市場に行って、もしそこにバナナの燻蒸施設があったら、それがバナナを暖めていることに気づくはずだ。次に八百屋のバックヤードに入って、バナナ箱が積んである中からいくつか箱を開けてみる。必ず黒々と育ったゴキブリが出てくる。どひゃっとする。青果部の主任だったころ、バナナをあけるとき(バナナ箱は一回ひっくり返して底箱を引っこ抜いてから取り出す)及び腰... [続きを読む]
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- 2008/01/27 18:50ぐっとくる横綱戦、精進2しいたけ二題、いわし二題
- う〜む、久しぶりの横綱戦。どちらも素晴らしい!負けた朝青龍もよくやった。あっぱれ。相撲を見ながら今日は山かけの出汁をとったので、椎茸と昆布が残っている。これを刻んで佃煮にしてみた。やりながら、香ばしい醤油の焦げるにおいを嗅ぐと、いとつひらめきが。佃煮は味が濃いから食べ飽きる。どうせなら二種類作ろう・・・。ひとつはふつうの山椒の効いたもの。さっきとった出汁に醤油とミリンを加えてストーブでくつくつ・・ [続きを読む]
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