さなぎ さん

さなぎさん: うた日記(短歌と暮らす)
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プロフィール

ハンドル名さなぎ さん
ブログタイトルうた日記(短歌と暮らす)
サイト紹介文短歌で綴る日記です。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供694回 / 118日(平均41.2回/週) - 参加 2008/04/26 23:02

さなぎ さんのブログ記事

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  • 2008/08/20 08:55いちばん親しい世界
  • 昨日買った『かばん』七月号に、イソカツミさんの書評「今月の一冊」が掲載されています。この一節に、「わたしは物心のついたころから家庭に居場所がなく、そんな子どもは学校にもうまく居場所をつくれず、つまらない小説や詩を書き、書いたもののなかに(たぶん)居場所を見つけていた。」という箇所があります。うーん、なんとなく共感できるような(笑)私もどちらかというと、内向的なタイプでした。家庭では祖父母に愛されてい... [続きを読む]
  • 2008/08/20 05:13続こころの一首
  • 「唐黍(とうきび)の花の梢にひとつずつ秋蛉(あきつ)をとめて夕さりにけり」        長塚節歌集『鍼のごとく』より秋になると、長塚節の短歌の情景が目に思い浮かんできて、なんだか気が付けばいつも長塚節の歌を御紹介しているような気もします。(笑)長塚節は、子規に師事していて写生の短歌を数多く作りました。故郷の自然を、静かにわりと淡々とした言葉で綴っているように見える歌が多いのですが、繊細な彼の意識が歌に... [続きを読む]
  • 2008/08/20 04:55マチネコ(あたしのベッド)
  • ご近所のマチネコさん、朝からゴミのネットをベッドがわり(ハンモックかな?)にお休み中(笑)。確かに涼しそうな素材かもしれません。猫って涼しいところや暖かいところを見つけるのが上手ですね!*「見逃して。あたしもちょっと休んだらここは解放してあげるから」(笑)*せっかくのシースルー素材なんだから使ってあげるわ、スルーしないで(笑)... [続きを読む]
  • 2008/08/20 04:40つぼみ
  • 「てのひらじゃつかめない風に踊る花びら 立ち止まる肩にふわり 上手に乗せて笑ってみせた あなたを思い出す 空に」コブクロ『蕾』より今年の冬にこの曲をよく聞いていました。息子もコブクロが好きで、わりと音楽の趣味は似ているような(笑)母親のやさしさが、さくらの蕾に託されていていい歌だなあとしみじみ思います。。*吾子と来し不忍は蓮の盛りなり蕾差す指まだか細くて*蓮の葉を裏返しゆく風のみち額を掠め空に抜け行... [続きを読む]
  • 2008/08/20 04:22掴みかね‥
  • 百日紅も、わりと背の高い木ですから間近に花を見ることは、珍しいように思います。。淡いうすべにの花。なんとも綺麗ですね。なかなか百日紅が、うまい歌になってくれなくて、試行錯誤しています。。*掴みかねとまどうほどの恋房に百日紅の下のゆうぐれ*百日(ひゃっか)後も花のいのちは燃えるべしゆうまぐれには抱かむと発つ*擦り抜ける風のまにまに百日のくれない掴み解かんとする*夏という季節が逝くと百日紅鮮やかな手で夜... [続きを読む]
  • 2008/08/20 04:09神田神保町
  • おはようございます^^今日はいつもより早く目が覚めちゃいました。歌会があるからかなぁ。その場で作るわけじゃなくて、あらかじめ短歌は友人を通じて渡してあるんですが、やっぱり初めての人に会うときはドキドキしますね!画像は神保町のすずらん通りです。レッスンしている教室が、神保町に近くてこれからは、東京堂書店や古本屋さん巡りも楽しそうですね!*古本店くすんだように懐かしい「むかし」たゆたう棚を見上げる*古本... [続きを読む]
  • 2008/08/19 21:33歌をめぐるあれこれ
  • こんばんは。今日は、御茶ノ水でコーラスの個人レッスンがありました。帰りに神保町の東京堂書店に立ち寄り『かばん』と『子どもと本』を購入。『かばん』は短歌結社「かばん」の機関誌です。ほとんどが新しい感覚の口語短歌の作品です。詩的な言葉に、たくさん出会うことができました。『子どもと本』には、折口信夫の「歌の話」という、子ども向けの短歌の解説書?のような作品が掲載されており、とても勉強になりました。明日は... [続きを読む]
  • 2008/08/19 07:31続こころの一首
  • 「うつそみの人なる我や明日よりは二上山を弟背(いろせ)と吾(あ)が見む」       大伯皇女『万葉集』よりこの歌も有名な万葉集の歌ですね。謀反の疑いをかけられて死罪となった、大津皇子を思い作られた歌です。伊勢神宮の斎宮として、神に仕えながら愛した弟の危機に何もするすべもなく、見送らなければならなかった大伯皇女の心は、察するに余りあるものです。この歌は、愛しい人を失った気持ちを、「明日からはあの二上山... [続きを読む]
  • 2008/08/19 07:13弁天堂
  • 不忍池の弁天堂は、蓮のなかに浮かんでいるようですね。。仏さまの国(極楽浄土)ってこんな感じなのでしょうか。幸せってなんだろうって考えてみると、私は静かに花に向かいあったり、鳥の声を聞いたりするときに実感することが多いような。。恋の喜びもあるんでしょうけれど(笑)それはもう遠くて手に入れられない宝石のような気がして(笑)手に入れられないものは、それだけで輝いて見えますからね。*みどりなす不忍池の蓮波を風裏... [続きを読む]
  • 2008/08/19 07:08マチネコ(夕涼み)
  • 昨日は、少し涼しかったのでネコも夕涼みできたようです。。なんだか可愛い顔して、うとうとしてました。*うたたねに今秋風の音がして君の思いを広いあげてた(笑)*眠ってるように見えてもこっそりと秋を楽しむ僕ひとりでも(笑)... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • ネコ
  • 2008/08/19 06:57ダラダラもいい(笑)
  • 五年間だらだらして、王様気分なリラックマ(笑)本当に周囲の目を気にせずにマイペースを貫くことができれば、王様のような気分になれるのかもしれません。。どうしても、悪口や陰口を叩かれたくなかったり、人からよく思われたかったりで、無理を重ねたりしてしまう。それより、本当に大切にしたいもの守りたいものを大事にしながらダラダラ生きていくほうが時間としては、いい過ごし方ですよね。心が向かないことを無理してやろう... [続きを読む]
  • 2008/08/19 06:39神様のくださったぶんだけ
  • 「しあわせですよ。神様のくださった分だけ。」画像は朝顔ですが、なんとなくこの言葉が思い浮かんできました。朝顔は一日限りの花ですがなんとなくこんなふうにつぶやいているようで。。この言葉、正確には台詞は源氏物語を漫画化した大和和紀さんの『あさきゆめみし』のなかで夕顔が光源氏に言った言葉です。はかない命を知ってか知らずか、光源氏の「あなたはそれで幸せなの?」という言葉に、夕顔の答えた言葉は私の胸に残りま... [続きを読む]
  • 2008/08/19 06:25夏芙蓉
  • おはようございます^^昨日は、息子と相談センターのカウンセラーさんと話をしました。。休み明けから文京区の中学に転校することも考えたのですが、もうしばらく足立の学校でやってみようかという話になって。。息子の中学は、私の母校でもありますがやはり、今の子のほうが、おとなしく見えますね。(表面的にそうかもしれないんですが)芙蓉の花を見てて、もし学校に行かれなくてもそれはあんまり気にすることじゃないのかな、息子... [続きを読む]
  • 2008/08/18 05:38続こころの一首
  • 「いささかのことなりながら痒きとき身に染みて人の爪ぞうれしき」        長塚節 『鍼のごとく』より長塚節は、正岡子規に師事し静かな調べの写生歌を得意とする歌人ですが、こういうちょっとしたつぶやきのような短歌にも、どこか味わいがありますね。「しろがねの鍼打つごとくきりぎりす幾夜はへなば涼しかるらむ」と言う歌もこの時期には、思い起こされてきますが一人を好みながらも、人とのふれあいを求める、長塚節... [続きを読む]
  • 2008/08/18 05:03百日紅あかあかと
  • 「あかあかと一本の道とほりたりたまきはる我がいのちなりけり」という斎藤茂吉の歌をご紹介しましたが、先日百日紅が本当に「あかあかと」咲いている道がありました。花が咲いていないときは、普通の道に見えるのに、百日紅が咲くとそれだけで街が明るい表情になります。花の房の垂れているのも、なんとも綺麗です。*百日紅花の房垂れすず風になびく秋なり街笑ましむる*ひとすじの道は火照り(ほてり)て百日紅いのちあかあか身に... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 紅花
  • 2008/08/18 04:47おだんごやさん(笑)
  • 図書館から駅に向かう途中のおだんごやさん。「かどやの槍かけだんご」と言うそうですが、前にもブログで紹介したような(笑)一本四十円ではないのでしが、ここのお団子も大変人気があります。(みたらし、あんこともに九十円)昨日はみたらしのほうが出来たてでまだ温かく、焼き目も香ばしかったなぁ!子規も団子が好きで、「芋坂の団子売る店にぎはひて団子くふ人団子もむ人」という歌を残しています。「花より団子」と言いますが、... [続きを読む]
  • 2008/08/18 04:40千住の民家
  • 昨日は、子供と千住の図書館へ行きました。帰り道で、古い民家を発見。木造の家はやはりどこか懐かしい。千住宿の温かい空気によく馴染んでいるようです。*格子戸の影揺らめきて秋風に震えるごとくひそやかな町*格子戸に青葉掛かれる古民家の軒に秋風かすかに鳴りぬ*格子戸に秋風くれば宿場町ひっそりと暮れ知る人もなし... [続きを読む]
  • 2008/08/18 04:22蓮の葉の波
  • おはようございます^^不忍池の蓮は、本当に元気です。池の水面を全て覆うように、葉の波がうねっています。風になびきながら、蓮は静かに何を思うのでしょう。*蓮の葉が風のかたちに次々と波打って行くみどりひろがる*分かち合うひとつの池の風景は今満たされて蓮花盛りなり*池深く埋む澱みをうすべにに梳き取る蓮のはなびらひとつ*蓮の葉がつかまえているうすべにの器ほどけて蓮華ひとひら... [続きを読む]
  • 2008/08/17 18:28秋刀魚の歌
  • 秋になると、佐藤春夫のこの詩がなんとなく思い出されて、切なくなりつつやっぱり秋刀魚が食べたくなります(笑)「(前略)さんま、さんま/そが上に青き蜜柑の酸をしたたらせて/さんまを食ふはその男がふる里のならひなり。/そのならひをあやしみなつかしみて女は/いくたびか青き蜜柑をもぎ来て夕食(ゆふげ)にむかひけむ。(中略) あはれ/秋風よ/汝こそは見つらめ/世のつねならぬかの団欒(まどゐ)を。/いかに/秋風よ/いとせ... [続きを読む]
  • 2008/08/17 16:43つれづれの歌
  • 〔蚕〕*しろがねの糸紡ぎたるたま繭の内より一つひかりは照れる*たま繭に眠る蚕を桑の香は青く包めるさみどりの夢*桑の葉のさみどりの香に身を透きてたま繭ひかり蚕夢見る*静やかに身をよりながらひとむれの光に変わる天の透き蚕(すきご)は〔綿花)*あはゆきの如くに軽き身を持ちて綿の結べる白き約束*綿の花雲とおもへば白き実は耳掠め吹く風になりゆく*指結ぶ糸の白きを紡ぎたる昼のさなかの綿の花夢... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • かに
  • 2008/08/17 07:33詩のことば
  • 八月の石にすがりて八月の石にすがりて/さち多き蝶ぞ、いま、息たゆる。/わが運命(さだめ)を知りしのち、/たれかよくこの烈しき/夏の陽光の中に生きむ。運命(さだめ)? さなり、/あゝわれら自ら孤寂なる発光体なり!/白き外部世界なり。見よや、太陽はかしこに/わづかにおのれがためにこそ/深く、美しき木陰をつくれ。/われも亦、雪原に倒れふし、飢ゑにかげりて/青みし狼の目を、/しばし夢みむ。伊東静雄『夏花』より... [続きを読む]
  • 2008/08/17 07:24癒されました(笑)
  • 先日の「ごゆるりマーケット」に王様スタイルで登場したリラックマです。本当に可愛らしくて、なでなでしたくなります。だらーっとゆるいリラなんですが、この時の王さまぶりはちょっとりりしい(笑)ですね。*ゆっくりとしててもいいよ、リラックマなぜか五年で王さまになる(笑)*五年間だらだらできるリラックマそれはある意味大器晩成?(笑)*「ありのままそのままでいい」リラたちはいつでも一緒みんな大好き(笑)... [続きを読む]
  • 2008/08/17 07:15蝉時雨
  • けやきの大木から、蝉時雨が降り注いできました。あんなに鳴いて誰を呼ぶのでしょうね。夏の日を呼び返すように、声高く鳴いていました。*半身を奪われし如く蝉時雨木漏れ日ともに降り注ぎ来る*夏の日に青葉いっそう震い立ち見上ぐる枝の蝉時雨鳴る *恋という震えは青くさざめきて身に入るほどの蝉の声降る... [続きを読む]
  • 2008/08/17 07:04百日紅
  • この時期になると、百日紅があわあわとした花を風に揺らしています。晩夏を惜しむ百日紅は、どこか秋のたたずまいです。*朝の風涼しく秋は訪れて百日紅はあはあは染まる*百日紅くれない優し夏の花儚き恋の色を灯せる*少しずつ朝日は遅れど百日紅迎える秋の色ためらいて... [続きを読む]
  • 2008/08/17 06:52不忍池
  • おはようございます^^不忍池が、蓮の盛りこんなに綺麗だったとは知りませんでした。昔、上野公園や湯島の天神さまのほど近くで会社勤めをしていました。。まだ二十代も半ばで今考えると幸せな生活でした。頭で描く未来は、明るく眩しかった。蓮の葉が風にそよいでいるのを見ると時がどうにもならないことも押し流していくのを感じました。。*盆休み蓮の葉裏はひるがえり花かぎりなくしばし留まる*風という風が押し寄せしのばずの... [続きを読む]
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