新塵碕行 さん

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プロフィール

ハンドル名新塵碕行 さん
ブログタイトル新塵碕行の蒸れないブログ
サイト紹介文現在はファンタジー小説を掲載中!
この終焉、予測不可能!
自由文これは、世界の在り方を問いかける物語。
根源と呼ばれる日、
すべての世界は終りに向かって動き出す。
それは、たった一ヵ月間だけの終焉と再生の絆
全六章にして一つの物語。
章ごとにジャンルと主人公が変わりすべてが交錯する。
小説 KuRU/KuRU 掲載中。
参加カテゴリー
更新頻度(2年)情報提供425回 / 220日(平均13.5回/週) - 参加 2008/04/30 03:13

新塵碕行 さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 … 前へ 1 2 
  • 2008/11/07 22:37小説 愛食家な彼女 47
  • —歪曲歪み曲がるのでは無く、曲り歪む。人に使う時はそれが正しく思う。人としての道から曲がった行いをしたものは心に歪みを生じる。歪みは感情や事実を屈折させ、受け止めさせる。そうやって、曲がった感情は、さらに心を歪ませる。いや、曲ったではなく、そこまで行くと『禍ッタ感情』と言い表すべきか。これは、所詮高柳の言い訳に過ぎないが高柳は、この時、連綿と続く人生の中で小さくも すでに曲がっていた のだから彼に [続きを読む]
  • 2008/11/06 22:10絵 自分の絵の描き方をさらしてみる その2
  • さて、目と鼻を入れましたが、当然このままでは最悪です。無表情ここに極まりあと、左右の目の大きさに不安感があって見ていると酔いそうですね?とりあえず、ここで表情を加えていかなければなりません。さて、医学系大学、美術系大学では、必修として解剖学をやっています。新塵も僕も、当然学部的に解剖学はやっているわけです。表情を語る時は、まず表情筋とよばれる筋肉から考えるべきでしょう。前回紹介した『スーパーマンガ [続きを読む]
  • 2008/11/06 03:55絵 自分の絵の描き方をさらしてみる その1
  • はぁ〜い!おひさ!結局ああだこうだやった結果動画がうまくアップできないことにイライラして静止画で書き方をアップしながら上げていくことにしましたN,Tです!といっても、書いていく上での初心者お絵かき講座的なもの。当たり前だぜ、説明しなくていいよって部分も細かく書いていきます。その1まずは構図、どこに何を配置するか?テーマはなにか?キャラクターのポーズは?とかもろもろ、設計図以前に材料に当たるかもし... [続きを読む]
  • 2008/11/05 22:34口コミ 現実にあったらいいなぁ、と思う乗り物
  • ブログネタ:現実にあったらいいなぁ、と思う乗り物 参加中本文はここからなんだか、急に思いついたように、何週間かぶりの口コミ記事だったりします。今日は小説書いているひまが見当たらない—とか、そんな理由も含めてです。現実にあったらいいなぁ、と思う乗り物ワープできるマシンは、大体便利だと思いますが乗り物の最終形態というのはつまりドア トゥ ドア (扉から扉へ)の概念でしてそういうと、乗物でこそないものの [続きを読む]
  • 2008/11/04 22:33小説 愛食家な彼女 46
  • 藤本刑事は、救急に担ぎ込まれると早速傷口を縫うことになったのだが、結局、その日はもう遅いため病棟に急きょベッドを用意してもらっていた。幸か不幸か、当日空いていたのが個室だけということで今いるこの病室には俺と、紗江と、藤本刑事しかいなかった。これが、仮に四人部屋だったとしてこの状況を見て他の患者はどう思うことだろう?おそらくは、俺がひどく女癖の悪い悪辣漢だと思われていたかもしれない。だが、同時に藤本 [続きを読む]
  • 2008/11/03 19:38雑記
  • 愛食家な彼女も、45回愛食家な彼女大体の大筋とトリックこそ決まっているけど基本的にアドリブ小説なので何度か休載したもののここ最近、ほぼ毎日書きあえて掲載出来ていることに少し自分でも驚いている。ここにきてやっとこさ物語が動き出したのだから進めやすいのは当然としてもその場の思いつきで、ネタを載せたり、文章の形態を崩しまくってみたりあれこれチャレンジしてみることで、何故か実験的な感覚がある。第一章のリテ [続きを読む]
  • 2008/11/03 01:50小説 愛食家な彼女 45
  • 「駄目だ・・・妄想レベルだ。」その他のキーワードからもマッピングに行きつくほどのつながりは見当たらない。「調査不足だ・・・・明らかに」そう思って、もう一度キーワードを見返してみる。他にもキーワードをを集めてみる者の大した形は見えてきそうになかった。しかし・・・一番気になるのは小学生というキーワード・・・・。まともに見ると、偶然小学生という言葉が重なっただけで、事件そのものを見れば小学生が深くかか... [続きを読む]
  • 2008/11/02 22:54小説 愛食家な彼女 44
  • 自宅に、捜査資料のコピーを持ち込む。もちろん無断だった。情報を取り出すときにはある程度手法と言うものがきまっている。まず、何も考えないで情報だけを読み取り、内容だけを理解する。無駄に関連性を求めない。次に、ワードにラインを引いていく。同じ言葉にワードを引きさらに、ワードから連想される言葉を別の用紙に列挙しそこに含まれている言葉がないか捜し出す。完成を用いない、論理的思考を働かせる前の全段階。フラグ [続きを読む]
  • 2008/11/01 23:35プロットのプロット タイトル未定
  • 『黒い瞳が、虹彩がこちらをお前の脳に映している。』その闇に触れてするりとはいりゃもうこちらには帰ってくるこたぁ、そりゃ無理ってなもんでこれが、連続失踪事件のあらすじってなもんです。つまりね?妖怪、怪異、これはそういった類のもんなんすよ。そこのぽりすの旦那、もう話は終わりやす、ちょっと待っててくんせぇそこの、着物のいかにもな旦那、こっからが面白くなってくるところよ、立ち止まんな。「いかにもたぁ、な... [続きを読む]
  • 2008/10/30 19:46小説 愛食家な彼女 43
  • 事件の資料を改めて読み返してみる。京都府京都市 七条大宮通り前の公園がすべての始まりだった。殺人事件発生。被害者—飯島直人 22歳 大学生 京都薬科大学薬学部多数の女性関係あり。父親は薬剤会社アルビノの取締役。死因はアイスピックによる心臓部への刺殺。遺体は、ひどく損壊してはいるものの、四肢を切断といったいわゆるバラバラ殺人ではなく、遺体の筋組織、脂肪組織をはぎ取られた形で四散していた。その大部分の [続きを読む]
  • 2008/10/29 21:59小説 愛食家な彼女 42
  • 結果だけ見れば—謹慎処分。奥出警部の言う通りになった。少年たちの溜まり場に踏み込んでから、まだ5時間しかたっていない。それでも、夏のこの時期には夜明けまで数えるほどしか時を待たなかった。警察署内の、自販機の前の椅子に腰掛け、コーヒーの湯気に焦点を合わしている。だが、目の焦点は現実に向かっていても、どろどろとした思考の海につからずにはいられなかった。藤本刑事はどうしているだろうか?気になっているので [続きを読む]
  • 2008/10/28 21:17小説 愛食家な彼女 41
  • 「近くを通りかかったときに無線が入ったから急行しただけだ。」奥出警部は機械的に答えただけだった。だけど、おれの鼻は嘘をつかない。体温、汗、その分泌濃度と内容—嘘だ。奥出警部は嘘を言っている。「高柳。お前は俺がうそをついていると思っているな?けど、お前はどうなんだ?嘘をついてないのか?なぁ、聞かせてほしい。高柳—お前、どうやってここに先回りしたんだ?藤本刑事の報告によれば、突発的なものだったと聞く... [続きを読む]
  • 2008/10/27 04:55小説 愛食家な彼女 40
  • 倒れこんだ少年にあわてて駆け寄る。少年の影は明らかに尋常ではなかった。全身が痙攣しており、廃ビルに響く呼吸音まで異常だった。「おい!」近寄ったとき、ふと入ってきた月の光が状況を照らし出していた。コンクリートの床に広がる血だまり絶句するよりなかった。少年は、息があるほうが不思議なほどの傷を全身に受けていた。しかし—何故・・・・。「タス・・ケテ・・・、オジ—サン、さぁ」「おい!しゃべんな!しっかりし... [続きを読む]
  • 2008/10/25 21:37小説 愛食家な彼女 39
  • 今にして思えば、蓋山はこの時、まだリアルを生きていなかった。どこか遠くの世界の出来事に、間接的にしかし深く関係した程度。まるで、RPGをプレイしているような感覚。遠い世界のことを—間接的に、しかし、その行為がその世界を深く変えてしまう—が、どこか遠い、—その程度。彼がリアルを生きだしたのは、美作に拳銃を渡された時だ。その説明不要の、無骨な鉄の塊のリアルさが、ようやく蓋山の現実感を彼の行動に追い付... [続きを読む]
  • 2008/10/24 03:50小説 愛食家な彼女 38
  • 外に出て大きく吸い上げる。嗅げ幸い雨も降っていない負うことはたやすいはずだ。この街の地図は頭の中にとうに入っている。大気の組成は窒素と酸素と二酸化炭素で大半を占める。その他は微量と言っていい臭気乱れるこの京都という場所においても匂いを放つ物質の量は微量。それもわずかな体臭ともなればそれはほどなく拡散され人間が感知するにははるかに超極小(ミクロ)な世界。いや、ミクロにも及ばぬ世界。警察犬でも難しいー [続きを読む]
  • 2008/10/23 02:04小説 愛食家な彼女 37
  • 肩口から飛び散ったそれは宙をたゆたっていた・・・・。赤黒い血が、一滴一滴数えられるほどに・・・・・撃たれたのは沙—「えェッぁあぁぁあああ!!!!」俺は取り上げた拳銃を入口のガキに向け定まらぬ照準かまうものかぁぁぁぁあああぁあぁぁ!!!「馬鹿!!!高柳止めろ!!!!」もう耳には何も届かなかった。あまりにも軽いトリガーを引く!引く!!引く!!!!が、当たってはいなかった。この距離で外すほど、おれの腕は [続きを読む]
  • 2008/10/21 22:46小説 愛食家な彼女 36
  •    ◆ ◆ ◆高柳啓司という記号をもったものが走り出していた。藤本沙世という記号をもったものがそれに合わせて『動くしかなかった』。仮にここで高柳が動くことがなければ、ワンフロアにおいて人質をとったガキは、高柳たちに銃口を向ける一人と弁当コーナーでサラリーマンに銃口を向ける一人で二人になる。ならば、入口付近のガキに多少対応が遅れても、二人で同時に動けば鎮圧することは可能であり彼らはその能力を保有... [続きを読む]
  • 2008/10/20 01:44小説 愛食家な彼女 35
  • 「ちっ・・・糞餓鬼が・・・・」「止めろ、高柳。ガキとはいえ拳銃を持ってる。それに、店の中にああ散らばっていられると、対処しきれない。機を待て。」どうして、小学生なんかが銃をもってる?社会が病んでいるとか言うレベルじゃない。彼らが持っているのは、暴力団がまわしているようなトカレフだ。それも、5つ。偶然で手に入るようなものでもなければ、おふざけで手に入るような限度を超えている。全員の位置を確認する。... [続きを読む]
  • 2008/10/18 22:24小説 愛食家な彼女 34
  • 一方、おれたちのほうにも変化が起きていた。最近は、俺と紗江、そこに藤本刑事と一緒になることが多くなった。最近では、張り込みの後、紗江を呼んで三人で食事をとることが多々ある。俺は、紗江と二人っきりでいたかったが、二人っきりになれる時に限って紗江も藤本刑事を呼ぼうか?と言ってくるので俺には選択肢がない。なんか、二人ともすごく仲がいいし。紗江と藤本刑事はまるで姉妹であるかのように、ものすごく仲がいい。... [続きを読む]
  • 2008/10/18 20:06小説 愛食家な彼女 33
  • 一本の白い帯を青空高くまで伸ばしていく煙俺の嫌いなたばこの臭いはない。死体のやける臭いだ。「今度はローストビーフってか?くそ。」あれから二週間が経過し、事件の状況は新たな展開を見せていた。「これで4件目か・・・・」殺人事件は、連続殺人事件へと変化しその狂気性は快を増すごとに悪化していた。おめでとう、汐なにがし君。君は無実だ。—と、汐にたいする確定的な証拠もなくついに釈放。と、同時に別件で拘束。おか [続きを読む]
  • 2008/10/18 14:19小説 愛食家な彼女 32
  • それからは、最悪だ。あのあと、紗江とわかれ、俺は引きずられるように藤本先輩に、俺から言わせてもらえば見当違いな被疑者の張り込みに付き合わされた。現在の被疑者と目されているのは、被害者の元彼女と現在のその彼氏。外目から見る限り、何とも幸せそうな二人である。事件はまだ公開に至っていないのでもしかしたら、元カノが元カレのしについて何も知らないのかもしれない。だったら知らないままにしておけばいいものを。... [続きを読む]
  • 2008/10/17 21:32第一章 自己消失 1−26 〜私はあなたのすべてでありたい〜 —小説
  • 「望みとあらばそうしよう。」低い、低い声。ぴりぴりと肌に響くような、それは人ならぬ声。机の上から、コトリ、コトリとくるみが落ちる。机の上で動いたそれは、不自然に立ち上がった。くるみ割り人形。「物には魂が宿る。特に人形(ヒトガタ)には人の念がつきやすい。くるみ割り人形というのは意外だが、お前みたいなやつがいてもおかしくはない。」「人形という言葉は気に入らんな。たしかに、私はヒトガタとして生まれた身。 [続きを読む]
  • 2008/10/16 23:58 絵 リニューアル 霧宮瑠璃
  • 本当にお久しぶりです。ふふ、どうやらしばらく うp してないうちにずいぶんとランキングが下がったようですね。千五百件見てくれてたのが、幻想のようだ。アクセス数が、恐ろしいほどへこんでいる。うう〜ん、リターン客のすくねぇブログだねぇ。新塵小説も第一章のリニューアル版を先にあげたらよいものを愛食家な彼女のプロットを読みました。暗い・・・・鬱展開・・・・ただ、なるほどって感じはしたけど。たぶん読みすぎる [続きを読む]
  • 2008/10/16 23:03小説 愛食家な彼女 31
  • 「一週間だ・・・」ぶっきらぼうに、藤本沙世はいった。そう、彼女と出会ってから一週間たっている。「お前が、呆けるようになって一週間!」「いや、待ってください。藤本刑事。なんで、あなたがここに」「本当に税金泥棒になるとは、情けないぞ!高柳!!それでも私を抱いた男かッ!!」「何言ってんだ!!あんたは!昼間っから!!!」そう、一週間この生ぬるい怠惰な感覚を味わっていた。—紗江との再会—の後、一日ごとに12 [続きを読む]
  • 2008/10/15 02:26小説 愛食家な彼女 30
  • 唇に残る彼女のぬくもりこのときは知らなかった。近づくことは、消して温もりだけを与えるわけではないこと。見たくないものまで見えてしまうこと。そして、受け入れるということは、本当に勇気がいることだと知らなかった。—過去より現在へ     そのことを知った今も俺は・・・・・・・・・俺は目を開けた。ずいぶんと長い夢を見ていた。いや、あれは夢じゃない。記憶だ。懐かしいほどに悲しいほどに切ないほどに彼女が好き [続きを読む]
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