|
- 2008/10/07 22:35一輪の月見草に降り注ぐ「涙雨」
- 粟生野記者はホテルのロビーでコーヒーをすすりながら新聞記事に目を通していました。新聞記事は「明日の決戦へ向け死力を尽くす」と明日に控えた東京ドームでの決戦 讀賣ジャイアンツvs阪神タイガース戦についての記事が踊っていましたがそんななか粟生野記者のもとを京野秘書とウインキーさんが訪れました。ウインキーさんが持ってきた本はスポーツジャーナリストの江尻 良文氏の著書「王貞治 壮絶なる戦い」という本でした [続きを読む]
|
- 2008/10/06 21:47いよいよ「世界の王」最後の戦いへ
- 長崎の地でファーム日本一の胴上げを見守った粟生野記者は翌朝筑紫記者の車で長崎空港へ向かいました。車中では来年の予想される新体制の顔ぶれや来シーズンの開幕戦のスタメンをお互い考えていましたが粟生野記者は今後新たな顔ぶれがどうなるか考えていたんですがこれほどに石渡新体制下どう若手が成長し来シーズンこれら若手が来年のペナントでどう食らいついていくかでしょう。そして長崎空港から一路仙台へ向かうことになりま [続きを読む]
|
- 2008/10/04 17:50「兄の不調」を尻目に・・・
- 粟生野記者は街のネオンの灯を眺めながらもポケットラジオで明治神宮球場の東京ヤクルトスワローズvs阪神タイガース戦の中継に聞き入っていました。今岡 誠のタイムリーなどで一時5点リードしていたときは神宮のスタンドを埋めた虎党同様に粟生野記者も喜んでいたのも束の間でまさかの中継ぎ陣と藤川 球児まで打ち込まれるということになってしまい終わってみれば阪神はヤクルトに5対7で大逆転負けを喫しついに再び讀賣ジャ [続きを読む]
|
- 2008/10/03 20:50いざ、長崎へ
- 関西空港から戻った粟生野記者と京野秘書はこのあとの長崎と仙台への取材に向かうめ荷造りをしていました。粟生野記者は今夜から明日長崎のビックNスタジアムで行われるファーム日本選手権のvs東京ヤクルトスワローズ戦と、日曜からはKスタ宮城で行われるvs東北楽天ゴールデンイーグルス戦の取材のために行くことになっていました。粟生野記者は荷造りをしながらも京野秘書と雑談していましたがこのあと始動するであろう秋山 [続きを読む]
|
- 2008/10/02 20:44新たな「新芽」
- あの涙の「卒業式」から一夜明けました。粟生野記者は今日はこのあとの宮崎でお世話になるマンション会社のホームページを熱心に見ていました。もうストーブリーグが始まりレギュラーシーズンが終わればすぐに秋季練習が行われることになるものその間にも京セラドーム大阪で行われるパリーグのクライマックスシリーズ第一ステージのオリックス・バファローズvs北海道日本ハムファイターズ戦の取材などもあり多忙を極めそうです。 [続きを読む]
|
|
|
- 2008/10/01 23:37「一人の男」の涙の卒業式
- 結局「番長」から「一人の男」に戻ろうとする男の美学を最後まで堪能しその「卒業式」に最後まで投げ抜いた「最強左腕」は「一人の男」に白星をプレゼントすることになってしまいました。粟生野記者は涙を浮かべながらもまだまだ熱気がうずまくグラウンドを眺めながら考えました。「一人の男」にひとつの引き際があるならばやはり最後こそは「明るく」見送りたい、ただその一言を米田記者に話していましたが米田記者も涙を浮かべな [続きを読む]
|
- 2008/10/01 21:08一人の男の最後の「華舞台」
- いつも事務所から眺める景色はすっかり秋の気配となりました。それとともに今日は「一人の男」が日本プロ野球の表舞台を卒業しようとしています。すでに事務所ではテーブルを囲みながら粟生野記者と京野秘書、ウインキーさんそれに岩崎秘書が雑談していました。そして今日も事務所で流れている有線では長渕 剛さんの曲が流れていました。粟生野記者は今日一日限りとなった「番長」の卒業式がどんなものになるかについて話していた [続きを読む]
|
- 2008/09/30 23:54「番長引退」への序章
- 粟生野記者は明日に迫った「番長」ことオリックス・バファローズの清原 和博内野手の引退試合の取材へ向け編集部で編集長と話をするなどしていました。窓の外はその番長の引退をなぐさめるように涙雨が降り続き道端や事務所そばを流れる堂島川沿いの木々もこれから秋本番へ向け色つくことでしょうか。粟生野記者も編集長と話し合いながら「番長」のこれまでの野球人生について数々の新聞記事を見ながら話すなどしていたんですが印 [続きを読む]
|
- 2008/09/29 21:53早くも始まった「ストーブリーグ」
- 昨日はタイガースの試合こそなかったものライバルの讀賣ジャイアンツがナゴヤドームで行われたvs中日ドラゴンズ戦で敗れたことにより再びタイガースに「マジック8」が点灯することになってしまいました。その一方ですでに5位以下が確定したホークスは早くもストーブリーグが始まってしまいました。昨日移籍後初完投勝利を飾りチームの連敗脱出に貢献することになったリック・ガトームソンを除く外国人選手の戦力外が濃厚となっ [続きを読む]
|
- 2008/09/28 19:10ついに呪いから解け「牙を剥き始めた」バット
- 翌朝粟生野記者は車で大阪市内にある米田記者の自宅に向かいました。米田記者は取材に行っていて不在でしたが玄関で米田記者の夫人と京野秘書、ウインキーさんそれに岩崎秘書とその家族の出迎えを受けましたが京野秘書は岩崎秘書らを連れ昨日は京都見物に行っていたそうでその話に花を咲かせている最中でした。そして米田記者の夫人の手料理を召し上がるとすぐに近くにある小学校のグラウンドに行きましたがすでに運動会が始まりそ [続きを読む]
|
- 2008/09/27 23:05セ界決戦「伝統の一戦」in甲子園
- その頃米田記者は秋風吹くなか甲子園球場で取材していました。そしてしばらくして千葉マリンスタジアムにいた粟生野記者からか携帯が鳴ると「今から飛行機で甲子園に向かう。しかし今日も無惨な試合だった。」と言うと米田記者は「別に今は力負けしただけではない。とにかくホークスは今のままでも来シーズンへ向けての巻き返しはある。昨シーズンBクラスに甘んじることになった西武もこういう状況から若手台頭で戦った結果がこう... [続きを読む]
|
- 2008/09/27 18:40幕張の風は強烈な「花冷え」
- 敵ながらもその余韻にひたることなく翌朝粟生野記者を乗せた飛行機は一路羽田を目指していました。粟生野記者は大阪からファックスで取り寄せたスポーツ紙の記事を見ていましたが一部紙が西武優勝を伝えた以外は全て「今夜甲子園決戦」「アニキが巨人の息の根止める」という記事ばかりでしたがこのところ貧打に悩む「アニキ」がスランプから抜け出すにはまず目の前の敵の勢いを完全に止めるのと、再びマジックを点灯させこのままゴ [続きを読む]
|
- 2008/09/26 20:43北の都で舞った獅子
- 粟生野記者を乗せた夜行バスは翌朝東京駅の日本橋口に到着しました。嵐記者の出迎えを受けた粟生野記者は車で嵐記者の事務所に向かったんですが嵐記者も王 貞治監督の最後を仕事場で見守った一人として王さんの監督それに現役の思い出を話すなどしていました。そして昨日は仕事場に行く前に東京ドーム内にある野球殿堂に行きそこで常設展示されている刀をずっと見ながらその思いにふけていました。王監督の現役時代嵐記者はまだ生 [続きを読む]
|
- 2008/09/25 21:56苦悩のなかにあったもの
- 粟生野記者と京野秘書、ウインキーさんそれに岩崎秘書の家族を乗せた新幹線は博多駅を発ち一路東を目指していました。新幹線の車中では王 貞治監督の50年にも及ぶ野球人生についての話で盛り上がっていました。しかし王監督の人生のなかでは現役それに監督になっても苦悩続きであったということを話すなどしていましたが日本球界のなかにあって最も「努力」を惜しまなかった王さんにも我々の世界では分からないひとつの苦悩があ [続きを読む]
|
- 2008/09/24 22:42送別会そして・・・
- あの王 貞治監督の退団発表から一夜が明けました。もうクライマックスシリーズへの最後の扉が閉ざされあとはこのあとの残ったシーズンをどう過ごすかでしょうか。粟生野記者は朝からスポーツ新聞を読みあさりながら王監督の福岡での14年間の監督人生について筑紫記者と振り返っていました。そのなかではあの2005年の胃がん摘出手術後王監督は手術の担当医師となった慶應義塾大学病院の北島 政樹教授の指導のもと食生活にお [続きを読む]
|
- 2008/09/23 19:08「鷹の第二期黄金時代」まもなく終幕
- 粟生野記者は筑紫記者と朝から福岡ヤフードームで取材していました。しかし今朝の福岡の新聞の見出しはすべて王監督の苦悩の記事ばかりでした。ただ大阪からファックスで取り寄せた新聞の見出しは一斉に昨夜の甲子園でのタイガースの勝利を伝える記事が踊るなどしていたんですが粟生野記者は「ただ前を向くのみ。そして最後まであきらめるな。」の心で一杯でした。しかし試合のほうは「最強左腕」杉内 俊哉までこうなるんでしょう [続きを読む]
|
- 2008/09/22 21:20二つの名門球場 最後の熱戦
- 粟生野記者は筑紫記者と朝からMLB中継を見ていました。テレビではニューヨークのヤンキースタジアムでの最後の試合となったニューヨーク・ヤンキースvsボルチモア・オリオールズとの一戦の中継を映していましたが1923年のオープン以降ベーフ・ルースやルー・ゲーリッグ、ジョー・ディマジオ、ミッキー・マントルら名打者が数多くの歴史を刻み26度のワールド・シリーズ制覇をこのスタジアムで達成するなどし現在では松井 [続きを読む]
|
- 2008/09/21 18:56難儀な野球
- 粟生野記者は嵐記者が見送るなか羽田空港を飛び立ち福岡へ向かっていました。搭乗アナウンスが始まる直前「何なんだ」と思いましたが下から突きあげる揺れに粟生野記者も驚きましたが今朝東京を襲った震度3の揺れのために羽田空港が一時滑走路が使えない状況となり飛行機の出発が遅れたもの大阪上空で雷雨のため少し揺れた以外は快適なフライトとなってしまいました。そして飛行機は今日も熱戦が繰り広げられることになった福岡ヤ [続きを読む]
|
- 2008/09/20 22:22神宮のアイドル「セカンドシーズン・秋」開幕とセ界天王山「伝統の一戦」第二ラウンドin後楽園
- 粟生野記者は嵐記者と明治神宮球場のネット裏で東京6大学野球秋季リーグ戦を観戦していました。先週から神宮では東京6大学野球の秋季リーグ戦が始まり春季リーグで明大との熾烈な優勝争いの末優勝を逃すことになってしまった早大が東大と対戦しました。そして早大の先発のマウンドにはエース斎藤 佑樹が先発することになってしまいました。その斎藤は余裕とばかりに6回を2安打無失点、8奪三振に抑え打線も東大を16安打16 [続きを読む]
|
- 2008/09/19 21:04セ界天王山「伝統の一戦」第一ラウンドin後楽園
- 台風が関西に接近するなか粟生野記者は新幹線で一路東京を目指していました。すでに東京では米田記者が先日の名古屋からずっと取材していて米田記者は阪神の選手が乗車していた新幹線で名古屋から東上していました。そして東京へ向かう新幹線や前日練習が行われた東京ドームでひととおりの取材をこなすなどしていたんですがそんななかいよいよセ界もペナントの行方が首位を独走していた阪神タイガースと「メークレジェンド」目指し [続きを読む]
|
- 2008/09/18 22:04空気が読めないなか「山場」
- 粟生野記者は朝からMLB中継を見ていました。今日は何といってもメジャーにとっても大記録がかかった一戦が行われていました。シアトル・マリナーズのイチローがカンザスシティで行われているカンザスシティ・ロイヤルズ戦でメジャー8年連続200本安打という記録がかかっていましたがそれに動じずあっさりと大記録を決めてくれたということです。粟生野記者はそのあとは現地で取材していた織田特派員と話すなどしていましたが「 [続きを読む]
|
- 2008/09/17 22:54何とか生き残った「鷹の道」
- 粟生野記者は神戸に行くところか新幹線で米田記者が待つ名古屋に向かっていました。粟生野記者は朝は名古屋で取材したあと昼の新幹線で神戸に行くことにしています。そんななか粟生野記者はホテルから新大阪駅へ向かう車のなかで京野秘書とペナントの行方について話をしていたんですがセリーグではついに阪神タイガースが鬼門ナゴヤドームで中日に惨敗したうえに「メークレジェンド」を完成させたいという気持ちが勢いをつけた讀賣 [続きを読む]
|
- 2008/09/16 23:15一人の男の「美学」
- 粟生野記者は事務所でひととおりの記事を書いていました。それは「男の美学」とはという記事でしたがいよいよ引退へのカウントダウンが最終章を迎えたオリックス・バファローズの清原 和博にとっての最後の選択というのが「男の美学」そのものでしょう。1試合でもグラウンドに立たなくても「番犬」としてグラウンドに居座り、いざベンチ入りとなると大石 大二郎監督以上に声を出しナインを人以上に威嚇する。そんな一人の男の美 [続きを読む]
|
- 2008/09/15 20:40正念場の秋
- パリーグのペナントのほうも残りわずかとなるなか優勝へ向け埼玉西武ライオンズが順調にマジックを減らし今日にも優勝マジックが一桁になるかのところまで来てしまいました。しかし3位争いとなると3位から5位までがわずかに1ゲーム差のなかにいますがその熾烈な3位争いを制すのがどこになるかまで来しまいました。そして今日も秋晴れのなか千葉ロッテマリーンズとの3連戦の3戦目ということになってしまいました。今日はリッ [続きを読む]
|
- 2008/09/14 19:35後戻り出来ない「今の野球」
- 今日もホークスは千葉マリンスタジアムで「当面の敵」千葉ロッテマリーンズと対戦しました。しかし昨日のホールトンに続き今日先発した和田 毅までこうなるんでしょうか。それも昨夜の試合の続きとばかりに今日もホークスは一時は逆転したもの熾烈な消耗戦となってしまい最後のさいごに5対9で競り負けBクラスをさまよわなければいけないんでしょうか。たしかに川崎 宗則が北京五輪での怪我で戦列離脱中であり多村 仁が怪我か [続きを読む]
|