|
- 2008/05/10 14:41鎌田實 あきらめない(集英社文庫)
- どんなときだって「自由」はある(前略)古代ギリシャの哲学者デモクリトスは、物質の重要性を説いた。プラトンは、世界の基盤を精神、魂であると強調した。しかし、人間の幸せのカタチは、物と心の中間にあるような気がする。手に入りにくい貴重な物や経験のなかに幸せがあるのではなく、さりとて心のなかだけにさっと鮮やかに幸せは描けるのでもなく、日常生活のささやかな営みのなかに、幸せのカタチは存在するような気がしてな... [続きを読む]
|
- 2008/05/05 17:00高田後胤 日本人らしく(徳間文庫)
- 色即是色(前略)私はよく最小の効果のために、最大の努力を惜しまない人間精神の大事さとか、物で栄えて心で滅びると申しています。人間というものは、決して物だけで幸福になれるものではありません。(中略)最小の努力で最大の効果をあげる。これはいまの世の中ではきわめて当たり前の考え方です。私どもは自分たちの欲望をみたすための近道ばかりを考えて、それを追い求めています。最小の効果のために最大の努力を惜しまない... [続きを読む]
|
- 2008/05/05 13:16成毛眞 本は10冊同時に読め!(三笠書房)
- はじめに ― 人生に効く「超並列」読書術(前略)私が35歳にして、マイクロソフトの社長になれたのも、徹底して他の人が送るような生活をせず、他の人と同じような場所に行かず、他の人と同じような本を読まなかったからだ。他人と差別化できるところは衣食住のみならず生活のあらゆる場面にあるが、中でももっとも生き方に差がつくのが読書の仕方である。(後略)本は最後まで読む必要はない(前略)実際、世界中の経営者や一流ビ... [続きを読む]
|
- 2008/05/04 17:01青木偉作 ユダヤ人の勉強法(中経出版)
- アインシュタイン ユダヤ教の宗教心をもった科学者(前略)アインシュタインは、「大切なのは、疑問を持ち続けることである……」とよく言ったといわれる。常に疑問を持つ、これこそがユダヤ人の勉強における要である。(後略)「国際ユダヤ青年聖書クイズ大会」も開催(前略)それは、まさに天才を輩出しているユダヤ人の勉強法であった。ユダヤ人の勉強法は徹底した音読と暗記である。それは、ただの音読ではない。声を出して読... [続きを読む]
|
- 2008/05/04 16:54ボブ・シャーウィン ICHIRO メジャーを震撼させた男(朝日新聞社)
- 最後に(前略)4月2日のセーフコ・フィールドでの開幕試合で、メジャー・リーグ最初の2安打を記録したイチローは、試合後にこう語った。「野手として初めてヒットを放ったことより、自分がずっとここに来たかったことが改めて分かりました。ここで感じた気持ちは、決して忘れないでしょう。」(後略)... [続きを読む]
|
|
|
- 2008/05/04 16:51伊藤真 「続ける力」 仕事・勉強で成功する王道(幻冬舎新書)
- もうダメだと思うときこそ、ゴールが近い(前略)「もうダメだと思うときこそ、ゴールが近い。」というモットーがあります。(後略)間違えて恥をかく場を自ら進んでつくる(前略)「恥をかくことを恐れない。」とは、「人目を気にしない。」ということでもあります。(中略)大事なのは、世間の多数派に従うのではなく、自分自身の意欲が高まっている時期を逃がさないことです。その意味で、「人の目を気にしない」ことは、「続け... [続きを読む]
|
- 2008/05/04 16:48中島孝志 「キラー・リーディング」(実業之日本社)
- インテリジェンス×イマジネーション=キラー・リーディング「ワトソンくん、水道の蛇口からこぼれる水一滴からナイアガラの滝をイメージできるかできないか。これが推理なんじゃよ」(中略)ぼんやり読んでいる人はこの1節を何事もなく通り過ごしてしまうだろう。しかし目利きが読めば何とも深いイマジネーションを沸き起こしてくれるフレーズである。「蛇口からこぼれる水1滴」とは情報収集力=インテリジェンスのことであり、... [続きを読む]
|
- 2008/05/04 15:33野村克也 「野村の「眼」」 弱者の戦い(KKベストセラーズ)
- はじめに(前略)一流は、決して現状に、満足も妥協も限定もしない。王や長嶋、イチローがそうだ。天才が努力するから凄いことが起きるのだ。(後略)テスト生(前略)そこで考えた。テスト生だろうと、入団してしまえばあとは実力の世界だ。チャンスがゼロということは絶対にない。人の三倍も四倍も努力しようと。覚悟を決めたわけだ。ただ、人と同じような努力をしていたのでは抜きん出ることはできない。グラウンドではみんな平... [続きを読む]
|
- 2008/05/04 15:27鎌田實 「それでも やっぱり がんばらない」(集英社文庫)
- 大切なのは、感性二十世紀の後半、ぼくらは、豊かさを求めて走りつづけてきた。忙しさのなかで、人の言葉をきちんと受けとめなくなったんじゃないだろうか。(中略)ぼくたちは、生活のあわただしさのなかで、他人の立場に立ってみる想像力を、急激に失ってきた。(後略)他者への想像力(前略)信じられないことだか、医療の現場でも、進歩のなかでも、病人の辛さや悲しみに無頓着になっている。効率が優先され、命の切り捨てが平... [続きを読む]
|