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- 2008/05/15 18:25麦粒腫
- 麦粒腫(ばくりゅうしゅ)眼瞼縁の外分泌腺に生じる急性化膿性炎症の総称で、眼瞼縁の皮脂腺、汗腺、睫毛(まつげ)の毛嚢に生じたものを外麦粒腫と呼び、マイボーム腺に生じたものを内麦粒腫という。疫学 俗に言う「ものもらい」でしばしばみられる。成因と病態生理 起炎菌として黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌が多い。症状 眼瞼の腫脹、疼痛、瞬目時の異物感、眼脂などである。やがて眼瞼縁に有痛性の腫瘤様病変を生じ、 [続きを読む]
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- 2008/05/14 19:50角膜炎
- 角膜炎 眼表面を形成する角膜上皮バリアに炎症を起こした疾患である。疫学 角膜上皮が外傷やコンタクトレンズ着用などで障害されると細菌、真菌、アカントアメーバなどの数々の病原体によって感染が生じる。成因と病態生理 細菌ではグラム陽性菌と陰性菌は5:1の比率で原因菌となり、黄色ブドウ球菌、肺炎球菌、モラクセラ、緑膿菌がおもな起炎菌である。真菌感染は、外傷によって起きる糸状球菌型と、ステロイド長期点眼 ... [続きを読む]
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- 2008/05/14 18:57結膜炎
- 眼の結膜に起きる炎症性疾患である。疫学 アレルギー性結膜炎と感染性結膜炎がある。アレルギー性結膜炎は春から夏にかけて多い。感染性結膜炎のうち、ウィルスによる結膜炎は院内感染が起こりやすい。成因と病態生理 アレルギー性結膜炎は花粉などに対するアレルギー性炎症が結膜に及ぶもので、アレルギー性鼻炎に合併しやすい、感染性結膜炎はアデノウィルス8型などのウィルス、クラミジア、グラム陽性球菌などの細菌に ... [続きを読む]
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- 2008/05/14 16:54円形脱毛症
- おもに頭部に円形の境界明瞭な脱毛班を生じる疾患である。単発型、多発方、全頭型、汎発型(はんぱつがた)に分類できる。疫学 人口の1〜2%に発症し、約1/4は15歳以下の小児である。約2割は家族内で発生し、発症しやすい遺伝的素因がある。成因と病態生理 毛組織に対する自己免疫機序が考えられている症状 脱毛診断 男性型脱毛症、分娩後脱毛症、薬剤による脱毛など、ほかの原因による脱毛症と鑑別する。治療 [続きを読む]
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- 2008/05/13 20:47蕁麻疹
- 蕁麻疹は局所の発赤、かゆみを伴う膨疹で、数分から数時間後に跡形なく消失する一過性の表在性、局所性の真皮上層の浮腫である。1ヶ月以内に消失するものを急性蕁麻疹、1ヶ月異常続くものを慢性蕁麻疹という。 成因と病態生理 蕁麻疹を起こす原因は、食物、薬物、吸入原、感染、物理的刺激、心因など多岐にわたる。発生メカニズムは、?IgEを介する?型アレルギー、?補体活性化を介する肥満細胞(マスト細胞)からの化学伝 [続きを読む]
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- 2008/05/12 22:08アトピー性皮膚炎
- アトピー性皮膚炎(atopic dermatitis) 多くは乳幼児期に乳児湿疹として発症し、年齢が進むとともに異なった皮膚症状を呈する広範囲の湿疹性皮膚疾患である。疫学 罹患率は学童で6〜8%、一般人口で1〜3%である。成因と病態生理 成因は不明である。アレルギー性鼻炎や気管支喘息との合併が多いこと、血清IgE値が高いこと、特異的IgE抗体が存在することなどから、I型アレルギー機序の関与が考えられている。 [続きを読む]
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- 2008/05/12 20:38接触性皮膚炎
- 接触性皮膚炎 かぶれと俗称で呼ばれる。 外来性の物質の接触によって生じる皮膚炎をいう。金属、植物、果物、日用品、化粧品、衣料品など日常の生活で接触しうるほとんどすべての物質が接触減となりうる。疫学 発生頻度は高い。成因と病態生理 接触減そのものが皮膚障害性をもっている場合と、免疫学的に感作されて発祥する場合がある。症状 急性期には、接触部位にかゆみ、紅斑、浮腫を生じ、紅色丘疹、漿液性丘疹。 ... [続きを読む]
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- 2008/05/12 15:19月経異常
- 月経異常としては、?初経や閉経の時期が異常である思春期早発症、早発閉経、?月経周期の異常として頻発月経、希発月経、無月経、?月経量の異常として過多月経、過少月経、?さらに月経に随伴する症状の強い月経困難症などがある。疫学 思春期早発症、原発性無月経、早発閉経は、続発性無月経に比較すると頻度的には少ない。頻発月経、希発月経、無月経は、卵巣機能が不安定な思春期や更年期に多い、子宮筋腫に伴う過多月経は4 ... [続きを読む]
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- 2008/05/10 20:55更年期障害
- (更年期障害 英:menopause または postmenopausal syndrome, PMS) 生殖期から生殖不能期への移行期である更年期に現れる不定愁訴症候群をさす。主に閉経期前後の45〜55歳ころの女性。成因と病態生理 自律神経異常、あるいは心因性によって発症する。性腺機能の変化が視床下部の神経活動に変化をもたらし、神経性代謝性のさまざまな生体変化を起こすことによると考えられている。症状 不定愁訴として、ほてり、のぼせ ... [続きを読む]
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- 2008/05/10 11:19乳癌
- 乳癌(英Breast cancer)とは、乳腺に発生する癌である。現象している子宮頸癌と異なり、乳癌は増加している。その理由として、食生活の欧米化、ことに死亡摂取量の増加があげられる。成因と病態生理乳癌は、家庭内の乳癌患者がいる、未婚・未産婦、初産が30歳以上、閉経年齢が55歳以上、肥満女性に多い、好発年齢は45〜50歳であるが高齢化傾向にある。西側諸国では女性のおよそ10%が一生涯の間に乳癌罹患する機会を有 ... [続きを読む]
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- 2008/05/08 13:46子宮体癌
- 子宮体(子宮内膜)から発生する癌である。子宮癌全体の5%とされてきたが、平均寿命の延長や食生活の欧米化に伴い、最近では子宮癌全体の30%をこえてきている。患者の平均年齢は58歳で、患者の役75%は閉経後婦人である。成因と病態生理 未婚、赴任、閉経後、初婚・諸人年齢が高い、妊娠回数・出生児が少ない、30歳以上の月経不規則、卵胞ホルモン服用者、などの婦人に発病率が高い。 子宮体癌には、腺癌、扁平上 ... [続きを読む]
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- 2008/05/07 20:37子宮頚癌
- (子宮頚癌、Cervical cancer)子宮に発生する癌のうち、子宮頸部に初発するものを子宮頸癌という。全子宮癌のうちの90〜95%で、女性の性器腫瘍のうちでもっとも多い。わが国での年間罹患数は約16,000人程度で、年間4,500人近くが死亡している。好発年齢は40〜60代で50台がもっとも多い。成因と病態生理 初交年齢の早い者、複数の性的パートナーがいる者、配偶者が包茎である婦人などで発生頻度が高い ... [続きを読む]
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- 2008/04/28 22:45顎関節症
- 概念 開口運動に障害をきたしたり、開口・閉口時に痛みが出現するもの顎関節症という。確立した診断基準はない。疫学 10代後半から20代の女性によくみられる。成因・病態生理 下顎骨と側頭骨との間の間接を顎関節といい、両側の耳介の前下方に位置している。ここを支点として開口・閉口を行っているが、これらの運動に障害をきたしたり、開口・閉口時に痛みが出現する。従来は不正咬合(噛み合わせが悪いこと)、過度 ... [続きを読む]
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- 2008/04/28 14:29歯周病
- 歯周病概念 歯肉溝に歯周病菌が侵入して歯肉に炎症を起こしたものを歯肉炎といい、さらに炎症が歯根膜周囲に及び歯槽骨を融解していくものを歯周病という。従来から歯槽膿漏といわれてきたものである。疫学 30歳以上の日本人の70〜80%に認められ、歯牙を失う原因の第1位になっている、通院者率は人工の約2,1%にのぼる。成因・病態生理 歯牙は歯根膜をはさんで歯槽骨に支えられており、上部は歯肉に覆われてい ... [続きを読む]
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- 2008/04/26 17:32エイズ(AIDS、後天性免疫不全症候群)
- ヒト免疫不全ウイルス(human immunudeficiency virus HIV)の感染によって起こされる免疫不全症に続発する症候群で、1981年に初めて報告された。5類感染症疫学 WHOの歩国では、2002年の全世界でのHIV感染者ならびにAIDS患者生存者は4,200万人(推定)で、わが国では2003年3月現在、HIV感染者は5,286人、AIDS患者は2,624人の届出がある。成因と病態生理 HIVはCD4陽性Tリ ... [続きを読む]
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- 2008/04/26 16:57性器クラミジア感染症
- クラミジア・トラコマチスが感染して発病する性感染症である。5類感染症疫学 非淋菌性尿道炎の原因としてもっとも多い(40〜50%)。1999年の頭頚では、男性10万人に112人、女性10万人に256人が罹患している。成因と病態生理 性行為で感染し、尿道上皮細胞内に感染して増殖し、尿道炎を起こす。症状 1〜2週間の潜伏期間のあと、頻尿、排尿痛、漿性分泌物が出現する。女性では頸管炎、子宮内膜炎、卵管 ... [続きを読む]
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