流浪の民  さん

流浪の民 さん: 流浪の民の囁き
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プロフィール

ハンドル名流浪の民  さん
ブログタイトル流浪の民の囁き
サイト紹介文映画を通してみた過去・現在・未来に
ついて書きなぐり
参加カテゴリー
更新頻度情報提供80回 / 112日(平均5.0回/週) - 参加 2008/05/10 20:22

流浪の民  さんのブログ記事

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  • 2008/08/19 20:31戦争に大義なく、あるのは勝ち負けのみ「特攻大作戦」
  • お盆の頃は、恒例行事のようにテレビで第二次大戦の日本の敗戦と、その敗戦がもたらした悲惨な状況を、とてもネガティブに放送している。日本放送協会は特に力を入れているのか、当時は日本人であった朝鮮人戦犯について、とうとうと悲惨さをこれでもかと放送していたが、敗戦による戦争犯罪という後ろ向きなテーマと真逆な設定をして、戦争における勝敗に命をかけた囚人達という、アクション戦争映画に仕立てて、秀逸な映画になっ [続きを読む]
  • 2008/08/15 17:09映画に触発された歌「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」
  • 今は亡き歌い手、大塚博堂の歌うものに、映画から触発された類いの出来事をかさね合わせて、切々と歌う「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」というものがある。ダスティン・ホフマンといえば、アメリカの名優だが、その彼が主演した「ジョンとメリー」と「卒業」を作詞家の自分達の軌跡に重ね合わせて・・・。すると不思議なもので、これらの映画の場面が思い出される・・・。 http://www.youtube.com/watch?v=X-3PP7hfIm4 「 [続きを読む]
  • 2008/08/14 11:00時空を漂流する人々「旅芸人の記録」
  • 八月十五日が近づけば、いやでも戦争の記事も増え、知らなかった出来事もいい悪いに関係なく、知識として耳に入ってきたり、目にしたりする機会が増える。去年もやはり、そんな関係から戦争ものという映画のエントリーをしたように思うが、今回は、五十二年から三十九年にタイムスリップして戦争から逃げ回る庶民として旅芸人一座の視点から捉えたギリシャ映画をば、「旅芸人の記録」という長丁場の映画である。 http://jp.youtube [続きを読む]
  • 2008/08/10 18:27黒人音楽の楽しさ凄さ「レッツ・ザ・グットタイム・ロール」
  • 「シッスク・ストリング・サムライ」を書いていて、そういえば黒人音楽の人々を寄せ集めた映画があったのを思い出した。チャック・ベリー、リトル・リチャード等々、それを見て刺激を受けた人もいて、黒人になろうと靴墨で顔を塗りたくって、「ランナウェイ」なんて歌ったバンドがあった・・・。http://jp.youtube.com/watch?v=ruCae99XfW4&feature=related 「ランナウェイ」 シャネルズ 公開年を失念した。確か七十年代前半だっ [続きを読む]
  • 2008/08/09 20:52近未来にカルト的評価が得られる「シックス・ストリング・サムライ」
  • カルト的人気を誇る映画には、どこか通常のストーリーの欠陥や設定の曖昧さを強引に進める力技があり、どちらかといえば「笑い飛ばす」類いの出来の映画にこそそこはかとないチープさと、映画としての駄目さと片寄った製作者の思いに観客がシンパシィーを感じて、静かにそして穏やかに浸透していき、根強い人気を誇る結果になってくる・・・。そんな映画の範疇に入りそうな、「お馬鹿」な設定の映画がこの映画である。 http://jp.y [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 映画
  • 2008/08/07 17:07ドキュメンタリーという名のプロモ「永遠の詩」
  • 音楽ライブのドキュメンタリー映画というものも、モンタレー・ウッドストック辺りからその映画の公開と、録音した媒体物で大儲けが出来るようになると、こぞってライブ映像を映画を公開してきた。中には「ラスト・ワルツ」のように、有名監督が撮ったものもある。そんな中に、人気からいったらトップにあるであろうバンドのドキュメンタリー映画が、アルバムと共に公開された。「永遠の詩、狂熱のライブ」と銘打ったレッド・ツェペ [続きを読む]
  • 2008/08/05 18:55近づいているのか神の審判「ソドムとゴモラ」
  • 旧約聖書における創世記に綴られている「ソドムとゴモラ」の町の、神を恐れぬ腐敗ぶりに、神の怒りが降り注ぎ、二つの町は壊滅してしまう。という人間の堕落を戒める啓示に用いられた物語の映画があった。死海のほとりにあったとされるソドムとゴモラ、ヘブライの流浪の民、ロトの一行が見たものは・・・。 http://jp.youtube.com/watch?v=_0H75jV1EnE&feature=related 「ソドムとゴモラ」  ○○年公開作六十二年公開の「ソドム [続きを読む]
  • 2008/08/02 17:52日本の原風景「トントンの夏休み」
  • 夏休み真っ盛りのこの時期、都会から田舎に向う家族も多い。そんな人々が抱く田舎の風景は、いつまでも変わることない原風景を思い描いて、変わって欲しくない願望もあり、そこにほっとする気持ちが溢れてきて、まったく民族も違うのに、描かれている風景や人との交流に「忘れていた日本の原風景」を見た思いになる・・・。そんな映画がこの台湾製の映画である。 製作は八十四年だが、日本公開は九十年となっている。幼い妹を連れ [続きを読む]
  • 2008/07/31 18:01皮肉な邦題「名誉と栄光のためでなく」
  • 昔の配給会社の人々は、日本語による宣伝効果と内容を端的に表現するのに腐心して、なかなか気の利いた邦題を考え出したもので、「戦場に架ける橋」など、観客の心をくすぐる題を考え付いて、本国よりも日本でヒットしたなんて作品もある。「夕陽のガンマン」は、その邦題の秀逸さでより観客にアピールしたし、内容の濃いものだったから、よりその邦題が後々まで残って語られるものとなった。そんな映画でこの「名誉と栄光のためで [続きを読む]
  • 2008/07/29 21:13一寸の虫にも五分の魂「群盗荒野を裂く」
  • 悪役という役柄をしっかりと演じていると、そのキャラが強烈で見ている客にも、印象深くなる。マカロニ・ウェスタンで「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」のジャン・マリア・ボロンテなどは、そのもっともたるものでその髭面の汚さと性格の悪さがより凶悪な人物と映り、最終的にやられると、観客はよりすっきりする。その悪役が、キャラクターを生かして主演を演じると・・・。 http://jp.youtube.com/watch?v=W0XtdTRdKX0&feature [続きを読む]
  • 2008/07/28 17:04因果応報を恐怖に変える「怪猫映画」
  • 猫好きな人々は多い。その猫を使って、因果応報のことわざをより強烈に観客に訴える映画に、主人の恨みを晴らすべく、妖怪猫に変身して復讐を遂げるというパターンの映画が、五十年代の真夏の時期には必ず公開されていた。もっともこちらは、リアルタイムで見ているわけでなく、再上映物を見たに過ぎないがそれでも行灯の油をすするシルエットとかは、強烈に残像が残った・・・。 この画像は明治時代の作品らしいが、もちろん鍋島 [続きを読む]
  • 2008/07/26 20:12ハイチの誤解と偏見「ゾンビ伝説」
  • ゾンビが一躍、その名を広めたのは六十八年のジョージ・ロメロの映画からだが、そのゾンビの発祥の地として名が知られているのが、カリブ海に浮かぶ小島の半分以下しか国土でないハイチのブードゥー教における「甦る死者」の寓話からだろう。とかく誤解が多いブードゥー教の黒魔術だが、そこにはハイチの歴史に目を当てれば民間信仰が根付く下地があった・・・。 http://jp.youtube.com/watch?v=aauVAA_EwM0 「ゾンビ伝説」  八... [続きを読む]
  • 2008/07/25 19:27蒸し暑い夜は怖さと笑い「霊幻道士」
  • 寝苦しい夜には、「怪談」話による背筋のさむくなる涼を取るのも、それなりに面白いし、「御盆」という風習のある日本においては、霊に対する心理的畏怖があるから、怨念とか無念の情には、ご先祖様として敬うから、より映像になると「怖さ」が倍加する。そんな日本と違って、香港の「お化け映画」のヒット作に、この「霊幻道士」がある。 http://jp.youtube.com/watch?v=1x062XmBvbc&feature=related 「霊幻道士」 八十五年公開 [続きを読む]
  • 2008/07/23 17:52本家を侵食したマカロニ「クイックアンドデッド」
  • シャロン・ストーンがガンマンとなり、父親の仇うちにやってくる町を支配するジーン・ハックマンのふてぶてしい悪役ぶり・・・。サム・ライミの演出はモロマカロニ・ウェスタン・・・。いやストーンが製作に携わっている関係で、マカロニを彷彿とさせる映像に拘った結果か・・・。 http://jp.youtube.com/watch?v=Jg-JvkYoMQA「クイックアンドデッド」  九十五年公開作ジーン・ハックマンの役者ぶりは、ここでも発揮されていて、 [続きを読む]
  • 2008/07/21 14:47少年の目に映った「太陽の帝国」
  • 早いもので、このブログも今日で一年を終え、二年目に突入する。映画に主題をおきながら、現在の世相を映画の中に発見し、また「温故知新」的、忘れ去られようとする先人の生き方に学ぶような「懐かしさと共に」偉大さを感じたりと・・・。で、多少の記念的なものとして選んだのが、この「太陽の帝国」である。映画自体はスピルバーグの中ではそれほどヒットはしなかったが、本人の遊び心と、企画した意図を鑑みれば、少年の憧れは [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 映画
  • 2008/07/19 17:48お下劣ついでに、その名を轟かせた「イルザ」
  • 戦争犯罪を取り扱った映画は多いが、その行為が犯罪であるか否かは、当事者以外そうそうは分からないものだが、こうであったろう、こうであらなければならないという、思惑も絡まって、双方の主張を取り入れたものや、一方的に弾劾するものとか、兎角娯楽映画に持ち込むべきでないものを取り入れて、描いているものもある。そんな作品群の中で、エロ・グロナンセンス・オンパレードだが、史実では暴虐な人がいて、それがしでかし... [続きを読む]
  • 2008/07/18 19:29お下劣で批難も出来ない現実がそこに・・・
  • 以前、エボラ・ウィルス発生でそれに便乗したようなお下劣映画として「エボラ・シンドローム」を取上げたが、いよいよオリンピック間際で出てくる報道の信憑性には少しは疑問を持つが、それでも伝染病蔓延には、いささか・・・。■五輪開催地青島市、原因不明の伝染病蔓延か 【大紀元日本7月16日】情報によると、今年7月に入ってから、五輪ヨットレース開催地の中 国山東省青島市で原因不明の疫病が流行し、15日の時点で、青島の市 [続きを読む]
  • 2008/07/17 18:10動物の軍事利用「イルカの日」
  • 海の生き物としてイルカの存在は、人間にとってさて、観賞用の生き物かはたまた軍事目的利用出きる兵器か、それとも家畜同様の食料かこの映画は、人間とイルカの愛情物語として描かれているのだが・・・。 http://jp.youtube.com/watch?v=9yeeR4RvtK4 「イルカの日」 七十三年公開作なのだが、映像でない音楽の動画であるので、静かな気持ちで映像を思い出しながらってな、聞き方をしてもらうと・・・。人間との会話が交わせるイ [続きを読む]
  • 2008/07/16 18:44むせ返る嫌悪感「イナゴの日」
  • ドナルド・サザーランドという役者がいる。個性的な顔立ちとすらりと高い身長から、なんとも強烈に印象に残る。その俳優が、他の役者達から浮き出てしまって、サザーランド以外、ミス・キャストではないかと思うのが、この映画「イナゴの日」である。いや子役は、サザーランド以上にこの陰鬱な映画に欠かせなかったか・・・。 http://jp.youtube.com/watch?v=fJv6x8bjIGE&feature=related 「イナゴの日」  七十六年公開作群衆の [続きを読む]
  • 2008/07/15 17:10権力となったマスコミの恐ろしさ「アトミック・カフェ」
  • ドキュメンタリーの膨大な記録映像を丹念にまとめて、一本のドキュメンタリー映画にしたためたのが、この「アトミック・カフェ」である。題名だ分かる通り、原爆についての記録映像だけを繋げて、それにまつわる音楽をバックにした画期的なものである。 http://jp.youtube.com/watch?v=g-DeHE1V-uk 「アトミック・カフェ」  八十三年公開作記録映像は、最初の原爆実験から大戦の広島・長崎の映像も挿入され、この画像の当時の放 [続きを読む]
  • 2008/07/13 21:46儚き少女の魂の咆哮「シベールの日曜日」
  • 成人男性といたいけな少女を、傍から見れば「親子」以外で見れないとなると、眉をひそめる関係か、あるいは・・・。と、常識的見方は否定出来ないが、その二人に通う心の交流までを見通すことが出来ないと、やはり悲劇的結末が起こってくる・・・。 http://jp.youtube.com/watch?v=D7oGMmERuMM 「シベールの日曜日」 六十二年公開作記憶喪失の戦闘機元パイロットと、修道院に引き取られる少女との心の交流と、それへの理解が足ら [続きを読む]
  • 2008/07/12 17:07きな臭い中東、思い出される映画「渚にて」
  • 第二次大戦後、核においての研究が進み、米ソの対立構図がはっきりしだすと核による脅威が取りざたされるようになり、このイギリス人原作の小説の近未来での出来事に、読者は驚愕しやがてそれが映画化される。それがこの「渚にて」であるが、今となってはいささか、色褪せすぎて時代に合うこともないが、描かれる人々の「無常観」は、通じるものがある・・・。だからか、リメイクもされている作品だ。 http://jp.youtube.com/watch [続きを読む]
  • 2008/07/11 17:26時の潮流に流される哀しみ「プーベの恋人」「ひまわり」
  • 第二次大戦において、引き裂かれた男女とかの物語は、これまでも多く映画化されているが、そんな中で、イタリア産の物語は、使われている音楽もとても哀愁の漂う曲が印象的で、そのうえ設定が、やはり女の哀しみに集中するから、より一層映画に共感出来る。また主人公を演じる女優の演技も、それに伴って・・・。 http://jp.youtube.com/watch?v=1_Rd_HlZYo4 「ブーベの恋人」 六十三年公開作大戦末期のイタリア・トスカーナ地方 [続きを読む]
  • 2008/07/10 17:54まことしやかに拡がった「日本軍最強伝説」?
  • 表題は、これまであらゆる報道記事とか、特アの主張を素直に綴ってみれば、それ恐ろしい「最強の軍隊」だった日本軍が、戦争に負けるはずはないのに、事実は負けてしまったのはミステリーであるという、今では忘れてしまった投稿文を拠り所に、この緒戦の「真珠湾」を思いだすのだが、この映画でも連合艦隊は奇襲に成功はするが、戦勝気分が司令官にはなく、長期戦になれば、必ず日本は負けると自覚していた・・・。 で、先ずはそ [続きを読む]
  • 2008/07/08 21:30時に色褪せることなく存在が危惧される「第四の核」
  • これまでもフレデリック・フォーサイスの原作映画について書いてきたが、この映画も原作を読み大変面白かったものである。題名は当時の核保有国米英ソ連による核開発に於けるそれぞの都市での議定書のほかに、「第四議定書」という秘密裏に重ねた会議の議事録の幻とされるものが存在するというお話しで、勿論題名になっている「核」の取扱についての会議録から「第四の核」となる・・・。 http://www.youtube.com/watch?v=d01NRFVE [続きを読む]
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