- 2008/05/11 22:36村に来た盗賊
- 工場の門の前まで来ると、たくさん大人が、集まっていました。そして、なにやら大声で工場に向かって話していました。近づいてみると、それは村長さんと村の年寄りたちでした。リリはファラといっしょに、ゼクセル先生やカミュランたちを探しましたが、見つかりませんでした。「人質を解放しなさい!」村長さんの声が聞こえました。おじいさんやおばあさんたちは、まわりで、ザワザワ話しています。その中には、リリとゴゴの ... [続きを読む]
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- 2008/05/06 21:16大きな音
- その日の朝は、少し雪がちらついてました。リリとゴゴの村ティンクルに冬がやってきたのです。いつものようにリリは学校に、お父さんとお母さんは工場へ行きました。 リリが授業を受けている時でした。急に、ドカーンという大きな音がしました。どうやら、学校の隣にある薬を作る工場からのようです。クラスの生徒たちは、ガヤガヤと騒ぎ始めました。ゼクセル先生も少しあわてて、「皆さん、少し自習をしていてください。先 ... [続きを読む]
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- 2008/05/05 22:27宝はどこだよ。どこなんだよー
- むかし、むかし、あるところに、小さな村がありました。村人たちはとても働き者で、毎日朝から晩まで小さな畑をたがやし、いそいそと働いていました。 その村の一軒一軒の家には、神さまがいました。神さまは、家の横にある穴の中に住んでいて、その家族があぶなくなったり、こまったことが起こると、いつも助けてくれました。 ある日のこと、1人の若者が、「ああ、今日は働きたく無いなぁ〜。誰か、代わりに畑をたがや ... [続きを読む]
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- 2008/05/03 23:31紙芝居屋さん
- それから、しばらく三人は、いろんなお店や大道芸を次から次へとながめていましたが、やがて、ふと誰も集まっていないお店が、一番目立たないすみっこにあることに気づきました。誰もいないみたいです。「何のお店だろう?」とカミュランが言いました。お店の前には、たてが50センチ横1メートルくらいの木でできた四角いぶ厚い板が台の上に乗っていました。そして、そのぶ厚い板には、両開きの扉がついていました。 ゴ ... [続きを読む]
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- 2008/05/02 23:28バザーの日
- 毎年、10月になると、ティンクル村では、バザーが開かれます。昔は、村で作った薬を細々と売っているだけでしたが、最近では、他の町からたくさんのお店がやってきて、とってもにぎやかです。 このバザーには、めずらしいお店が、たくさんでるので、村の子供たちは、みんな楽しみにしていました。リリとゴゴもそうでした。 その日の朝になると、リリとゴゴのお母さんは、わざと、おつかいを二人にたのみます。「リリ、 ... [続きを読む]
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