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- 2008/07/28 04:25INAXの建築家フォーラム 石上純也講演会 3
- 「ミラノサローネ LEXSUS L-finesse 会場構成」は、展示空間を霧で満たすという大胆不敵なアプローチで、距離感や風景を一転させています。これによって人の動作や佇まいも緩やかで静かなものに変わります。雰囲気といわれるようなものをワンアイデアで幻想的なものに一転させ、展示会場であるという特殊性を具現化しているように思えます。「四角いふうせん」(2007)は、展示、空間操作そして満たすという発想は、ミラノサローネの... [続きを読む]
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- 2008/07/22 22:10INAXの建築家フォーラム 石上純也講演会 2
- 「レストランのためのテーブル」(2003)は、表題の通りにレストランを幾つかの占有感のある場に分節する為に、大きく、存在感の無いテーブルとその上のランドスケープを提案しています。閾を作るためには、建築本体としては何らかの壁面を造るのが一般的ですが、ここではテーブルのスケールとその上の植栽によって、場に固有性を持たせています。また、装飾性の薄い空間にあるランドスケープはアイキャッチのように機能し、人の視線... [続きを読む]
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- 2008/07/19 01:27INAXの建築家フォーラム 石上純也講演会 1
- INAXの建築家フォーラム第73回、石上純也さんの講演会に行ってきました。若手建築家の中で注目度の高い人ではないでしょうか。妹島和世建築設計事務所出身ということもあってか、作風はその進化系のように感じられます。 私が始めて石上さんの作品を見たのは、「レストランのためのテーブル」(2003)でした。たわみ、構造解析、軽さといった現代建築的な概念を、家具であるテーブルに率直に適応させたものです。初見時にはその... [続きを読む]
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- 2008/07/16 14:082008年日本建築学会賞「作品」受賞者記念講演会
- 2008年日本建築学会賞「作品」受賞者記念講演会に行ってきました。対象は岩崎堅一氏による「武蔵工業大学新建築学科棟#4」と、手塚貴晴氏+手塚由比氏による「ふじようちえん」の2作品。選考委員の深尾精一氏も触れていましたが、この2作品には多くの共通点があります。受賞者の岩崎氏と手塚貴晴氏は武蔵工業大学にて教鞭を執られており、さらに2作品とも学びの場であるということ。また建築プランにおいても、2作品共に歴史をさり... [続きを読む]
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- 2008/07/04 13:47第57回アイカ現代建築セミナー セシル・バルモンド+伊東豊雄
- 第57回アイカ現代建築セミナーに行ってきました。講師はセシル・バルモンド氏と伊東豊雄氏。2人は2002年にサーペンタイン・ギャラリー・パヴィリオン2002にて協働。その後も複数のプロジェクトでコラボレーションしており、今もなお先進的な建築を発表し続けています。セミナーのテーマは、New Organisation。アルゴリズムを踏まえた建築形態の形成過程について、両氏が近年におけるプロジェクトをもとに解説した後、... [続きを読む]
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- 2008/05/20 14:27隈研吾の京都造形大学至誠館
- 隈研吾建築都市設計事務所が設計した京都造形大学至誠館が竣工しています。隈さん得意の建築言語であるルーバーが外壁面に使われていますが、今回はかなり大振りな石材で重厚感を持たせつつ、繊細にも見えるような不思議な風合いに仕上がっています。一般に、縦方向のルーバーの役割は西日避けとして言説されることが多いと思いますが、近年では窓の無い部分の表層材として用いられる事も多くなっています。これは鉛直方向性の強調... [続きを読む]
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- 2008/05/09 03:00西沢立衛の十和田市現代美術館
- 西沢立衛建築設計事務所が設計した十和田市現代美術館が竣工しています。この美術館は、西沢立衛、アトリエ・ワン、乾久美子、ヨコミゾマコト、藤本壮介の指名コンペの末に計画、施工されたものです。結果としては、コンペ案をかなり尊重した建築になっています。建築は大小無数のホワイトボックスで構成され、それぞれをガラス張りの渡り廊下が繋ぐことで、屋内外にさまざまな独立した展示スペースが生じさせる設計です。 ボ... [続きを読む]
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- 2008/04/30 14:56三渓園へ
- 休日に横浜の本牧にある三渓園に行ってきました。池を中心とした優美な庭園と、17棟の繊細な建築群による構成になっていて、建物の多くは移築されたものです。つまり、様々な場所に建てられたものの内、優れていると認めたものを集積してひとつのまとまりを形成したわけです。それは、自然や建築のコラージュとも言えるでしょうか。建築はある程度風土や場所性に依存しますから、その関係性を絶つ事になる移築や曳家は危険を... [続きを読む]
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- 2008/04/28 09:00architect theory blogについて
- architect theory 木村敏浩です。私達のサイトが今日からオープンしました。社名である「theory」には理論、定石といった意味があります。私達は、今までの建築のtheoryを踏まえた上で、新しいtheoryを創り出そうと考えています。例えば、建築の設計手法、仕事の進め方、事務所としてのありかたなど、業界で当たり前と思われていたことを、再考していこうということです。私達は建築士+SEという業界では異色のタッグですが、この... [続きを読む]
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