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- 2008/08/08 13:39民衆思想の政治的機能(2)
- 民衆内部への自己規定 「民衆思想の政治的機能(1)」では、主に民衆思想の「自己解放」的側面について述べましたが、では民衆思想の発達・拡大を野放しに全て肯定してよいかというと、必ずしもそうではありません。 なぜなら、民衆思想は時として、人々の精神のあり... [続きを読む]
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- 2008/08/07 13:19民衆思想の政治的機能(1)
- 民衆思想の政治的機能について ここでは、民衆思想とそれに支えられた運動は、近代日本の政治史においてどのような機能を果たしてきたのかという問題について、簡単に整理しておきたいと思います。 その機能を私は、「民衆による国家への主体的関わり」、「民衆内部へ... [続きを読む]
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- 2008/08/06 14:52久しぶりに更新でも
- なんとなくブログの記事を書く気が起きなくて、ここ3ヶ月ほど更新しておりませんでしたが、気が向いたので更新してみることにします。 更新が滞っていた理由は、何よりも読者からのリアクションの乏しさにあります。もともとこのブログは、通常歴史に関心をもたない人へ... [続きを読む]
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- 2008/05/16 14:14ランキングに登録しました
- ブログのアクセスアップをしようと思って検索したら、ランキングに登録するとアクセスが増えるという情報が多かったので、試しに3つほど登録してみました。 ランキングへの投票は、サイドバーのバナーをクリックするだけでOKです。簡単なので是非お願いします! ど... [続きを読む]
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- 2008/05/13 09:35ブログを改装しました
- 最近、少し記事が増えてきて見づらくなってきたので、思い切ってデザインを大幅に変更しました。主な変更点目次に挙げた5つの章のうち、2つをカットして3つにしました。(探しやすさに配慮して、章のタイトルを簡潔なものに改めました。)カテゴリ区分を、章に... [続きを読む]
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- 2008/05/09 14:24自己紹介
- ブログのデザインを変更するついでに、遅ればせながら自己紹介の記事を追加しておこうと思います。 当ブログの立場・目的についてはこちら メールアドレスはこちらHN: 魏徴(ぎちょう) 「魏徴」は当て字です。高1のときのクラスで議長の役をやったことから、この... [続きを読む]
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- 2008/05/05 09:56松尾尊兌『大正デモクラシー』
- 松尾尊兌『大正デモクラシー』岩波書店、1974年(岩波現代文庫版、2001年)。 人文・社会科学上の重要な著作がコンパクトかつ安価な文庫本で読める「岩波現代文庫」の便利さにすっかり依存してしまっている私ですが、この『大正デモクラシー』も、他に劣らず読み応えのあ... [続きを読む]
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- 2008/04/20 11:10民衆運動史の視点から
- 言論統制の問題と関連して、民衆運動史に関する研究を読んでいます。 民衆運動史の視点を言論統制史に応用する際のメリットは、第一に、「権力」と「民衆」との関係を捉えやすいという点にあります。近代日本の民衆運動は、それ抑圧する「権力」側の態度や行動に応じて... [続きを読む]
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- 2008/03/30 20:47中村政則『労働者と農民』
- 久々の更新です。この1ヶ月は主に講談社版『日本の歴史』の古代史分野を読んでいたのですが、どういうわけか家庭内で予期せぬ出来事が立て続けに起こり、なかなか勉強に集中することができませんでした。そのため近現代史の勉強は全くと言っていいほど進まなかったのですが... [続きを読む]
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- 2008/03/04 21:11卒業に関する回想
- 3月上旬といえば卒業のシーズンです。そのため最近私はよく卒業式にまつわる夢を見ます。 その卒業式とは、恐らく今から4年前の中学校の卒業式です。 今考えると信じられないことですが、4年前の私は、自分が中学校を卒業するということに強い驚きを感じていま... [続きを読む]
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- 2008/03/04 19:32メールアドレスの変更について
- これまで公開していたlivedoor発行のメールアドレスが迷惑メールの標的になってしまったため、メールアドレスを変更します。 klaviersonaten32-gulda◎yahoo.co.jp ◎を@(アットマーク半角)に変えてください。 これまで公開していたlivedoor発行のメールアドレス... [続きを読む]
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- 2008/02/02 09:41近代的「マジョリティ」の形成
- はじめに 前回私は、「思想的マイノリティ」を「社会の大勢とは異なる信条・価値観をもつがゆえに社会から抑圧を受ける人々」と定義しましたが、これらの人々は、日本においていつ、どのようにして抑圧を受けるに至ったのでしょうか。 「マイノリティ」抑圧の起源を探... [続きを読む]
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- 2008/01/31 21:04「国民」の中の「マイノリティ」
- この連続記事(「マイノリティへ」への問いかけ」)を書き始めた当初に私が書こうと思っていた内容は、前回までにだいたい書き終えました。今後、新たに思いつく内容があれば後から追加することにして、そろそろこのテーマ総括に入りたいと思います。なぜ今、言論統制か... [続きを読む]
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- 2008/01/27 13:21分断された歴史研究
- これまで我々は、言論統制史に関する個別の事柄を、どのような方法で明らかにすればよいかという、微視的(ミクロ)な問題について述べてきました。そこで、この後は、前述の諸方法によって具体的に明らかにされた個別の事柄から、言論統制の全体像をいかにして析出するか... [続きを読む]
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- 2008/01/24 17:38佐藤卓己『言論統制』
- メディア史の立場から メディア史研究者による言論統制史研究の代表作として、佐藤卓己『言論統制—情報官・鈴木庫三と教育の国防国家』(中公新書1759、2004年)を紹介したい思います。 新書ですが、総ページ数が437頁もあるうえに、本文中に引用されている史料の字が... [続きを読む]
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- 2008/01/19 20:44誰が「弾圧」されたか
- 大学のパソコンから見たら当ブログのサイドバーがうまく表示されていなかったので、そのうち直そうと思います。一生懸命作ったんだけどな…今後の課題 前回の投稿の末尾で、私は、(治安維持法時代の)政府は反「体制」者を政治的に「弾圧」することにより、悪意をも... [続きを読む]
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- 2008/01/14 21:01なぜ「弾圧」されたか
- ブログのサイドバーを整理しなおし、各項目に簡単な内容説明を設けました。連投記事の閲覧に役立てていただければと思います。なぜそこまでして? これまで数回にわたって、言論統制史研究の主要な方法について述べてきました。以上に述べたような研究方法を場合に応... [続きを読む]
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- 2008/01/12 20:37教育史的アプローチ
- メディア史的アプローチに加えて、言論統制と政治との関係について考えるもう一つの方法は、教育史的アプローチです。メディア統制と教育統制 メディアと教育とは、一見何の関係ないように見える分野かもしれません。しかし、言論統制という観点から見たとき、両者は... [続きを読む]
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- 2008/01/07 22:10メディア史的アプローチ
- 新年のご挨拶 初記事を書くのが大変遅くなってしまいましたが、改めて、あけましておめでとうございます。昨年に引き続き、今年も当ブログをよろしくお願い致します。メディア史的アプローチ さて、前回も強調した「自由な議論の場の喪失が、いかにしてあの忌まわし... [続きを読む]
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