violinota さん

violinotaさん: A Japanese in London
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プロフィール

ハンドル名violinota さん
ブログタイトルA Japanese in London
サイト紹介文英国ロンドン大学LSEでの大学院留学生活を綴ったブログです。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供44回 / 95日(平均3.2回/週) - 参加 2008/06/01 07:09

violinota さんのブログ記事

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  • 2008/08/18 03:43アンドリュー・ジムソン 「ボリス」
  • 今年ケン・リビングストン氏を下し新たにロンドン市長に就任したボリス・ジョンソン氏の伝記である。一時期よりは落ち着いたものの、それでもボリス氏がロンドンの時の人であることは間違いない。前職のリビングストンが労働党の高齢者(?)であるのに対し、ボリスは保守党でまだ40歳前半。「型破り」という言葉はまあ当てはまるとして、交通問題、治安問題に力を入れていることはわかるが、具体的な人となりはいまいちとらえど... [続きを読む]
  • 2008/08/16 04:45BBCプロムス 〜バレンボイム×ウェスト・イースタン・ディヴォン・オーケストラ〜
  • 日時:8月14日(木) 19:00開演指揮:ダニエル・バレンボイム演奏:ウェスト・イースタン・ディヴォン・オーケストラ会場:ロイヤル・アルバートホール(ロンドン)ハイドン  シンフォニア・コンチェルタンテシェーンベルク 管弦楽のための変奏曲ブラームス 交響曲第4番ワグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第一幕への前奏曲(アンコール)ウェスト・イースタン・ディヴォン・オーケストラ(以下「東西オ... [続きを読む]
  • 2008/08/14 19:22BBCプロムス 〜ドゥダメル×ヨーテボリ交響楽団〜
  • 日時:8月13日(火) 19:30開演指揮:グスタボ・ドゥダメル独奏:マーティン・フロースト(クラリネット)演奏:ヨーテボリ交響楽団会場:ロイヤル・アルバートホール(ロンドン)ラベル ラ・ヴァルスHillborg クラリネット協奏曲「孔雀の尾」ベルリオーズ 幻想交響曲ドゥダメルが一年ぶりにプロムスでタクトを振る。昨年の彼の手兵、シモンボリバル・ユースオーケストラオブベネズエラとの熱狂的な公演から一年。今回... [続きを読む]
  • 2008/08/07 05:42BBCプロムス 〜クライツベルク×ネザーランドフィル〜
  • 日時:8月5日(火) 19:00開演指揮:ヤコブ・クライツベルク独奏:ジュリア・フィッシャー(バイオリン)演奏:ネザーランドフィルハーモニー管弦楽団会場:ロイヤル・アルバートホール(ロンドン)Wagenaar 序曲「Cyrano de Bergerac」ドボルザーク 交響曲第6番ブラームス バイオリン協奏曲ネザーランドフィルは正直あまり聴いたことがなく(1985年創設のなかなか新しいオケである。)、クライツベルク目当てで聞... [続きを読む]
  • 2008/07/30 05:49ミハイロフスキー・バレエ 「スパルタクス」
  • サンクトペテルブルクには劇場が二つある。ひとつはゲルギエフのおかげで名実ともに世界のトップレベルに上り詰めた「マリンスキー劇場(旧キーロフ歌劇場)」。そしてもうひとつがそのライバルの「ミハイロフスキー劇場」。日本では年末に迷指揮者アンドレイ・アニハーノフ率いる「レニングラード国立歌劇場」の愛称のほうがなじみがあるかもしれない。現在はだいぶマリンスキーに差をつけられてしまった感があるが、それでもダン... [続きを読む]
  • 2008/07/29 07:24ファーンバラ航空ショー〓 〜デモフライト〜
  • ファーンバラのメインイベントともいうべき、デモフライト。エアバスA380を筆頭に、イギリス版ブルーインパルスともいうべきレッドアローの曲芸飛行、第一次世界大戦当時の複葉機による戦闘シーンの再現、第二次大戦の名機スピットファイア、ユーロファイターをはじめとする現代の主力戦闘機、さらにはインド空軍からのヘリコプター部隊の参加など、およそ5時間にわたるデモフライトでは飽きる暇がない。... [続きを読む]
  • 2008/07/28 17:23ファーンバラ航空ショー〓 〜戦闘機群〜
  • ファーンバラの見所のひとつが所狭しと並べられた戦闘機群であろう。特に今年は関係者向けの初日にF-22「ラプター」がデモフライトを行い話題になっていた。一般客向けのこの日も、米軍からF-15、F-16、F-18などの戦闘機(米軍に関してはC120といった輸送機も友情参加である)が、またNATOからもユーロファイター・タイフーンやスロベニア所属のMig29戦闘機が集まるなど、日本の基地祭りではまず考えられない豪華なライン... [続きを読む]
  • 2008/07/27 18:10ファーンバラ航空ショー〓 〜エアバスA380〜
  • 7月14日〜20日の一週間、国際的に有名な航空ショーがロンドン近郊のファーンバラで開かれた。このショーは、業者向けのメッセ的部分(月曜〜金曜)と、一般客向けの基地祭り(?)的な部分(土日)からなり、隔年でロンドンとパリで交互に開かれているものらしい。展示されている機体も実際にでもフライトを行う機体も実にバラエティに富んでおり、旅客機、戦闘機から旧式のレシプロ機まで、さまざまなファンのニーズにこたえ... [続きを読む]
  • 2008/07/26 19:13スコットランド旅行〓 〜夜行列車「カレドニアン・スリーパー」〜
  • 日本でも風前の灯の夜行列車、ここイギリスでもわずかな区間ながら走っている。ひとつはロンドンとイングランド西部ペンザンスを結ぶ「ナイト・リビエラ」、そしてもうひとつがロンドンとスコットランドを結ぶ「カレドニアン・スリーパー」である。「カレドニアン・スリーパー」と一口にいっても行き先は複数で、ロンドンのターミナルはユーストン駅で共通ながら、行き先はエジンバラ、アバディーン、インヴァネス、フォート・ウィ... [続きを読む]
  • 2008/07/25 19:28スコットランド旅行〓 〜グラスゴー〜
  • グラスゴーは工業都市である。建築家マッキントッシュの代表作であるグラスゴー・スクールオブアーツや、クラシックカーのコレクションで知られる交通博物館などが観光地としては有名だが、他のスコットランドの都市と比べるといまひとつ華がなく、観光客向けではないイメージである。... [続きを読む]
  • 2008/07/24 07:25スコットランド旅行〓 〜オーバンとフィンガルの洞窟〜
  • メンデルスゾーン作曲の序曲で有名な「フィンガルの洞窟」。ここにいくには、ハイランド西部の港町オーバンから、フェリーに45分乗ってマル島に渡り、バスで島を1時間以上かけて横断、さらに小型の船で1時間ほど揺られてスタファ島に到着することとなる。このあたりはネイチャーウォッチングが盛んで、特に海鳥や鮫、鯨を見に来る観光客でにぎわう。オーバンはハイランドの中ではインヴァネスと並ぶ(というといい過ぎだが)都... [続きを読む]
  • 2008/07/23 04:15BBCプロムスその1 チョン・ミュンフン×ラジオフランス管
  • 日時:7月21日(月) 19:30開演指揮:チョン・ミュンフン演奏:ラジオ・フランス管会場:ロイヤル・アルバートホール(ロンドン)メシアン L'Ascension (for Organ)メシアン Et exspecto resurrectionem mortuorumサンサーンス 交響曲第3番「オルガン付」ビゼー 歌劇「カルメン」より第一幕への前奏曲(アンコール)ついにBBCプロムスシーズンが幕を開けた。プロムスことプロムナードコンサートは、一般の人... [続きを読む]
  • 2008/07/20 18:49スコットランド旅行〓 〜ウエストハイランド鉄道〜
  • イギリス鉄道の中でも随一の景勝路線がウエストハイランド鉄道である。ウエストハイランド鉄道はスコットランドのグラスゴーと北の港町マレイグ及び北西のオーバンを結ぶ鉄道で、特にその北側部分の景色は世界中で有名である。今回乗車したのはフォート・ウィリアムからマレイグまでの蒸気機関車「ジャコバイト号」。国鉄線上を走る保存鉄道のひとつで、通常の列車では1時間半ほどかかる区間を、途中駅での長時間停車を含め、たっ... [続きを読む]
  • 2008/07/17 05:09スコットランド旅行〓 〜インヴァネス&ネス湖〜
  • インヴァネスはネス川河口の町。ネス湖は言わずと知れたネッシーのふるさと。ネス湖を訪れる手段としては、エジンバラやグラスゴーからの日帰り(!)バスツアーのほか、インヴァネスからバスで湖畔まで行き、クルーズ+周辺を観光するツアーに参加するのが一般的である。また、インヴァネスはハイランド地方観光の拠点ともなっており、町自体に見所は少ないながらも、観光客でにぎわう。(その代わり夜はかなり早い。)どのツアー... [続きを読む]
  • 2008/07/16 06:04スコットランド旅行〓 〜アバディーン〜
  • アバディーンは港町。そして近年は北海油田の基地である。もともとは北海の漁業基地であるこの町。イギリス一を誇るフィッシュ&チップスの店もある。「花崗岩の町」と呼ばれるほど町並みは美しく、独特な形の巨大な海底油田掘削船が存在感を示している。そしてかなりの都会である。(エジンバラ、グラスゴーについで人口はスコットランド第3位である。)市内で特に目を引くのはアバディーン大学のネオ・ゴシック様式の壮大な建物... [続きを読む]
  • 2008/07/13 03:47スコットランド旅行〓 〜ホリールード宮殿〜
  • エジンバラのホリールード宮殿は、バッキンガム、ウィンザーと並んで今なお現役の宮殿。夏には女王が1週間程度滞在するのが習慣となっており、その際にはもちろん一般客の見学は不可能になる。幸か不幸か当日はまさに女王の滞在時期と重なってしまい、中に入ることはできなかった。(もっともその代わりにかなり遠くからではあるが女王の姿を拝謁することができた。)王室のイベントに欠かせないのは軍楽隊である。マーチングバン... [続きを読む]
  • 2008/07/12 05:46スコットランド旅行〓 〜アダム・スミスの墓〜
  • 自由主義経済学の父、アダムスミスの墓はエジンバラにある。神の「見えざる手」で有名なアダムスミス。彼自身学生として学んでいたのも学者として教鞭をとっていたのももっぱらグラスゴー大学なのだが、その墓はエジンバラの一等地、ロイヤルマイル沿いにあるカノンゲート教会にひっそりとたっている。下の写真はグラスゴー大学の荘厳な建物。我らがLSEと比べるとその威容に圧倒される。スコットランドにはこのほかにもアバディー... [続きを読む]
  • 2008/07/11 04:58ゲルギエフのマーラー〓 〜交響曲第8番「千人の交響曲」〜
  • 日時:7月9日(水) 20:00開演指揮:ワレリー・ゲルギエフ演奏:ロンドン交響楽団他会場:セントポール大聖堂(ロンドン)マーラー 交響曲第8番「千人の交響曲」ゲルギエフのマーラーシリーズの最終回は「千人の交響曲」の愛称で知られる交響曲第8番。愛称、といっても広報が勝手につけた愛称であって、マーラー本人がつけたものではない。それでも、べらぼうにでかい編成(フルオケ倍管+打楽器多数+独唱+混声合唱+... [続きを読む]
  • 2008/07/10 02:05スコットランド旅行〓 〜スコットランド議会〜
  • スコットランドには独自の議会がある。というと当たり前のように聞こえるかもしれないが、スコットランドの議会が再開されたのは意外にも新しく、1999年のことである。1707年のスコットランドとイングランドの合同により、事実上廃止となっていたものが、ブレア前首相時代の地方分権改革の結果300年ぶりに再開されることとなったわけである。スコットランド議会には、ウェストミンスターの議会(つまりはロンドンの英国... [続きを読む]
  • 2008/07/09 08:17スコットランド旅行〓 〜エジンバラ・ホリールード公園〜
  • エジンバラの町外れ(?)に唐突に聳え立つのがホリールード公園である。モニュメントバレーの様な一見切り立った崖のように見えるこの山、麓からの登山道(といっても舗装などはされていない)が簡単に整備され、頂上まで比較的容易に登ることが出来る。この公園、昔は王室の狩場として利用されていたこともあったようだが、今はそれもなく、土地もやせているため人もすむことが出来ず、絶えず吹きすさぶ強風のため樹木も育たない... [続きを読む]
  • 2008/07/08 22:02スコットランド旅行〓 〜「フライングスコッツマン」〜
  • イギリス伝統の列車といえば、「フライングスコッツマン」をおいて他にはあるまい。ロンドン・キングスクロス駅を午前10時に出発するエジンバラ行きの優等列車は、1862年の誕生以来「フライングスコッツマン」として同名の蒸気機関車とともに人々に愛され続けた。(戦争中にもロンドン発10時のダイヤを守り続けたという)日本で言うならば「さくら」や「つばめ」といったところであろうか。現在の「フライングスコッツマン... [続きを読む]
  • 2008/06/30 05:45イングリッシュナショナルオペラ 「キャンディード」
  • バーンスタイン作「キャンディード」は、オペラというべきか、ミュージカルというべきか非常に曖昧な作品である。今回の作品はミラノ・スカラ座との共同制作。とはいえ斬新な演出で絶えず聴衆を驚かせてきたENOのこと、期待半分不安半分で足を運んだ。「キャンディード」についていえば、日本でも一度宮本亜門演出のものを見たことがあるが、そもそもヴォルテールの原作からしてよく言えばスケールが大きい(悪く言えば荒唐無稽)... [続きを読む]
  • 2008/06/29 05:02橋本毅彦・栗山茂久 「遅刻の誕生」
  • フーコーの議論に触発され是非とも読んでみたいと思っていた一冊。フーコーは、「監視と処罰」において、近代に学校、工場といった装置を通して個人が規格化されていく過程を描いた。近代社会においては、個人の体(読み書きそろばん)や時間や資産の管理は監視、試験、矯正といった過程を通じて画一化されていく、というわけである。「時間を守る」という「常識」が近代日本(実際には世界各国で)において浸透していく過程で重要... [続きを読む]
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