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- 2008/06/08 21:27牧童の日曜日
- 休日の午後、日頃の運動不足を解消しようと、妻と二人散歩に出かけた。 二人ともメタボリック・シンドロームとやらが気になる年齢と体型なのだ。 頑張って隅田川沿いに白髭橋から吾妻橋まで歩く。電車に乗って行けば駅3つ分。結構、歩きでのある距離だ。 喉が渇いたね。どこかでひと休みしていこうと、ついついビール会社の中にあるオープンカフェに入って、一杯。 消費したはずのカロリーをしっかりと取り戻し、二人顔を見合わ... [続きを読む]
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- 2008/06/08 21:27牧童の日曜日
- 休日の午後、日頃の運動不足を解消しようと、妻と二人散歩に出かけた。 二人とも... [続きを読む]
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- 2007/10/08 18:48川沿いの散歩道
- せせこましい都会の家並みを抜けて、 堤防の上のこの道に出ると、 空が大きく開けて、 何かから解放されたような気持ちになる。 風が川面を渡ってくる。 私のお気に入りの道だ。... [続きを読む]
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- 2007/10/08 18:48川沿いの散歩道
- せせこましい都会の家並みを抜けて、 堤防の上のこの道に出ると、 空が大きく... [続きを読む]
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- 2007/09/17 17:54雨だれ
- 山手線を見おろす高台の道を六月の雨が濡らしている。雨の匂いがする。 駒込駅近くの線路に沿った崖上の道に車を停めておいたのだが、近頃は駐車違反の取締りが厳しいので、心配になって、そそくさと用事を済ませて車に戻ってきた。 車にもぐり込んで、イグニッションを回す。エンジンのかすかな震えがハンドルを握る指先に伝わる。カーラジオから聞き覚えのある少し甘えたような歌声が流れてきた。 懐かしいなと思って、動かしか... [続きを読む]
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- 2007/09/17 17:54雨だれ
- 山手線を見おろす高台の道を六月の雨が濡らしている。雨の匂いがする。 駒込駅近... [続きを読む]
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- 2006/10/03 22:28木犀の香りについて
- 会社からの帰り道。 ほの明るい街灯の下、いつもの角を曲がった所でキンモクセイの香りに気がついた。 雨の日が続いたので、もうすっかり今年の木犀は終わりだと勝手に決め付けていたのだが、ちょっと、不意を衝かれたような感じがした。 懐かしい香りだと思った。 懐かしいという思いは、哀しいという感情に似ている。 一昨年より昨年、昨年より今年と、その香りに纏わりつく哀愁は、年を経るに連れて増してくる。 それはつまり... [続きを読む]
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- 2006/10/03 22:28木犀の香りについて
- 会社からの帰り道。 ほの明るい街灯の下、いつもの角を曲がった所でキンモクセイの香りに気がついた。 雨の日が続いたので、もうすっかり今年の木犀は終わりだと勝手に決め付けていたのだが、ちょっと、不意を... [続きを読む]
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- 2006/09/17 23:59妻に抱かれる
- 居間のソファーでごろんと横になって休んでいた。 ベランダの窓からはひんやりとした空気が流れてきている。もう、秋になったんだ。 窓の外では、少し前から雨が静かに降り出してきた。 「雨、蕭々(しょうしょう)タリ」というのは、今時のこういう雨の降りかたを表現したものだろうか。 そういえば永井荷風の小説に「雨蕭々」というのがあったけれども、あの話の設定は今頃の季節だったかな、などとぼんやり考えていたら、上の... [続きを読む]
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- 2006/09/17 23:59妻に抱かれる
- 居間のソファーでごろんと横になって休んでいた。ベランダの窓からひんやりとした空気が流れてきている。もう、秋になったんだ。 窓の外では、少し前から雨が静かに降り出してきた。 「雨、蕭々(しょうしょう... [続きを読む]
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- 2006/05/07 11:36帰り道
- 街路灯の青白い光の中にぼんやりと浮かぶ後姿はきっと私の妻に違いない。 声をかけてみようかと思ったが、妻との距離は200メートルもあろうか、多少は大きな声を出さなければ届かないだろう、と思ってやめに... [続きを読む]
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- 2006/04/04 23:51桜
- うっすらと寝ぼけた朝の光の中、高架上を走る通勤電車の窓から一叢の桜の花が目に入った。 住宅密集地帯の煤けたような低い家並みの上に、桜はひょっこりと頭を出して、そこだけ輝いているようだ。 あの桜には... [続きを読む]
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- 2006/03/26 13:12辛夷の花
- 辛夷(こぶし)が美しい。 この季節になるといつもそうなのだが、辛夷や白木蓮の美しさをどうすれば文章で表現できるのかと考えて、ちょっと悩ましい気持ちになる。 光の質量というようなことを考えた。 辛夷... [続きを読む]
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- 2006/02/24 13:08交通博物館の思い出
- 今年の5月で閉館になるという、神田の交通博物館に行ってきた。 ここは私の好きな場所のひとつだ。子供の頃から何度も行ったし、結婚して人の親になってからは、子供連れで出かけたものだった。 だいぶ以前、... [続きを読む]
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- 2006/01/22 22:49百花園雪景色
- ボコボコという奇妙な音で目が覚めた。カーテンを開けると一面の雪景色に朝日が反射して眩しい。 雪に覆われた百花園というのもオツなものではないかと思って、散歩に出かけることにした。 路面の雪は半ば凍っ... [続きを読む]
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- 2005/12/01 00:32サヨナラダケガ人生ダ
- 会社から帰宅すると、娘が目を腫らして泣いていた。 同級生の男子が突然、心不全で亡くなったのだそうだ。Aちゃんってカワイソウだよ。B君のこと好きで、サッカーやって遊んだときに、みんなで告白しちゃいな... [続きを読む]
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- 2005/11/12 07:50左足の薬指
- 朝、起きぬけに畳の上においてあった小物入れに足の薬指を思いっきりぶっつけてしま... [続きを読む]
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- 2005/11/01 00:00ボックスシートの幸せ
- 思いがけないアクシデントの続く一日が終わって、会社を出たのはいつもよりだいぶ遅い時間刻だった。 浅草駅のホームに入ってきたのは、いつもの通勤電車ではなく、日光方面への快速電車として使われる車両だっ... [続きを読む]
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- 2005/10/16 22:54キンモクセイの香り
- 休日だというのに、昨日からから断続的に雨が振っている。今年のキンモクセイはこれで終わりかもしれない。 普段はその存在さえ気がつかない地味な樹なのに、この季節になると、どの街角にもキンモクセイの香り... [続きを読む]
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- 2005/05/29 23:52娘の自転車
- 盗まれたと思っていた娘の自転車が、忘れた頃になって区の自転車集積所から出てきた。 何のことはない、駅前に自転車をおいて遊んでいるうちに放置自転車として撤去されていたのだ。 すっかり盗まれたものと思... [続きを読む]
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