『日なたぼっこに没頭でもしているの…☆』 『好みの餌を選んで 水面に投げてみたが 浮きは日なたぼっこに 没頭でもしているのか 立ちん坊で動かない そんな矢…
みなさんが、元気に!幸せに!なっていただければ幸いです。
体力には自信のあった私ですが、昨年、2007年10月16日、ジョギング中に突然脳梗塞で倒れ、そのまま入院。 一時は、言語障害と右半身に麻痺がありましたが、奇跡的な回復で、発症から2ヶ月足らずの12月9日に退院し、半年後には、ゴルフを再開しました。 リハビリを兼ねて、イラストを描いています。
『日なたぼっこに没頭でもしているの…☆』 『好みの餌を選んで 水面に投げてみたが 浮きは日なたぼっこに 没頭でもしているのか 立ちん坊で動かない そんな矢…
『キャッキャと娘は笑う☆』 『キャッキャと娘は笑う 草むらで 見つけた 茶色の カエルに ―ドキドキするよね… と 言いながら 先に触る わたし ああ 冷…
『二千歩あるいて 三十分 一日の散歩の始まりだ☆』 『早朝の空気はうまい 5時半起床 6時出発 増田明美さんに聞いた お腹(なか)を空に向けるよう 朝の楽…
『コラムは3つの『み』で書く☆』 『筆が持ち重りして、 手元の原稿が先に進まないことがある。 そんな時にかぎって作家、 野坂昭如さんのお説が頭の中で明滅を…
『同じ話 何回も聞いてくれるあなたがいてくれて よかった☆』 『娘と話をしていたら ニコっと笑った その話 もう聞いたよ とは言わない 何回も話すのは …
『「ふるさと」に結びつく言葉☆』 『作家の井上靖は、 「ふるさと」に結びつく言葉を愛した。 古里、故郷、 故園(こえん)、 郷関きょうかん … とりわけ、…
『あまつぶになるのは いややなぁ☆』 『そうちゃんがあまつぶなら 高い所から落ちるのは めっちゃこわい ぶつかるのも めっちゃいたい あまつぶになるのは …
『誤変換☆』 『日々パソコンで原稿を書いていると、 意味ありげな誤変換に出会うことがある。 「そんなバカな」と書こうとして 「損な場かな」に変換されたのを…
『こわくないよ ちょうちょになるんだよ☆』 『こわくないよ ちょうちょになるんだよ ちょうちょになっても こわくないよ』 これは、2024年(令和6年…
『としとると たった ひとこと 叫びたくなることがある☆』 『としとると たった ひとこと 叫びたくなることが あるっきゃ 父さ! 母さ! と』…
『老夫婦2人差し向かい 1時間かけて いただきまーす☆』 『食卓は バタートースト2枚 チーズ2切れ ゆで卵2個 ホットコーヒー2杯 コーンスープ2カップ…
『新聞を毎日作り続ける人たちに感謝したい☆』 『昔学校へ全然 行けなかった人が 新聞を 隅から隅まで 丁寧に丁寧に読み 人にものを 教えられるほどの 賢い…
『「青いキリン」というジョーク☆』 『「青いキリン」という有名なジョークがある。 青いキリンを見せてくれたら、 莫大(ばくだい)な賞金を払う。 大金持ちの…
『おふろでしんぱい あらいながすね☆』 『おかあさん わたし おふろでしんぱい あらいながすね』 これは、2024年(令和6年)2月16日(金曜日)の…
『危なかった! 鼻水が出そうになった☆』 『親子活動の時に 卒業アルバムにのせる 写真をとった となりにいた男子が 笑わせてきて 鼻水が出そうになった 危…
『あなたは 観音様だった と気づいた☆』 『結婚当初 あなたは天女 に思えた あれから三十年 エンマ様だったと 思った さらに十年 あなたは 観音様だ…
『お雛さまが 笑っているようで 泣いているようで☆』 『わたしが嫁ぐ春の日 頑固で口数少ない父が 手渡しでくれた 一刀彫りの 小さな立ち雛 姉のはあって……
『あなたは、悪くない☆』 『「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」 という映画の中で、 心理学者が不良少年に言うセリフだ。 不幸な生い立ちのトラウマから…
『自転車は人力と器械の調和があっての乗り物☆』 『自転車は人力と器械の調和があっての乗り物である。 それゆえ、 乗れるまでには修練が必要。 何度横倒しにな…
『愛犬が啼いた☆』 『ゴンが啼(な)いた 吠(ほ)えるではなく啼(な)いた ウォーン ウォーン 初めて耳にする 思いがけない強い声で 体が痛かったのだろう…
『なつとふゆを グルグルかきまぜて☆』 『あついなつも さむいふゆもきらい なつとふゆを グルグルかきまぜて はる なっぷゆ あき なっぷゆに なってくれ…
『<毎日の暮らし><毎日の苦らし>☆』 『<毎日の暮らし>を<毎日の苦らし>と書いた大学生がいた。 劇作家の井上ひさしさんは、 すばらしい誤字ではないかと…
『みてて みてて☆』 『みてて みてて まえまわりするね どう? かたつむりみたいでしょ?』 これは、2024年(令和6年)2月9日(金曜日)の讀賣新…
『ひまなとき弟をさそって 散歩をする☆』 『ひまなとき弟をさそって 散歩をする 毎回コースは同じ でも分かれ道があり 右左どっちにしようか考える 今日は左…
『ローマ字ですきな言葉書いてみた☆』 『国語のじゅぎょう中に ローマ字ですきな言葉書いてた 「おなかすいた」と 「きゅうしょく」』 これは、2024年…
『そこは野外レストラン☆』 『一枚の写真に写る そこは野外レストラン まだ若い夫が どれを 食べようか迷っている テーブルの上には 木の実や葉っぱ 石や泥…
『おばあちゃんは まえは ママだったの?☆』 『おばあちゃんは まえは ママだったの? ママから おばあちゃんに なったの?』 これは、2024年(…
『自分が自分である 証し☆』 『個人認証のために 使われる 静脈 網膜 声紋 指紋 にんげんは 生まれながらにして こんなにもたしかな 鍵を持っている …
『温まりたいね 体の芯から☆』 『冬の雨が好きだ とぼとぼと 何かを語るように 優しい言葉の雨 そんなとき友のライン 温まりたいね 体の芯から じゃあ温泉…
『くしゃみは俳句では「くさめ」☆』 『くしゃみは俳句では「くさめ」、 歌舞伎や狂言は「くっさめ」という。 こうした古語のなかでは、 「鼻ひ」がもっとも古い…
『パパは、一日一回お酒をのむ☆』 『パパは家具を作る仕事をしている よくインコにひげをかじられる 一日一回はテレビゲームをする あと一日一回お酒をのむ』 …
『カレーの海と ごはんのりくがある☆』 『カレーっておもしろいよね だってカレーの海と ごはんのりくがあるもん』 これは、2024年(令和6年)1月3…
『ぼくは明日も生きる☆』 『きのう妻と出会って 結婚して島へ渡り きのう長男が生まれ きのう知的障害の 次男坊が生まれ テンテコ舞いのあげく きのう妻が死…
『空 一切 青、青が青い☆』 『空 一切 青、青が青い 青と青とが ぎっしり 争って 静か 憎しみと憎しみが 争っている空を この青で 覆い尽くしたい…
『雪の声なき声を聞いて 雪と会話する☆』 『今年も雪が降る 雪が降ると思い出が ほんのりよみがえる 三年前に亡くなった 認知症の母は 一日中座ったまま 外…
『弟☆』 『かわいいけど わがままでふざけんぼう かみのけをひっぱってくる ほいくえんでは ごはんをたべるけど 家ではあんまりたべないで ママにだきついて…
『うちゅうから かみなりがまちにきて☆』 『うちゅうから かみなりがまちにきて みんなのことプンプンって おこってるんだ』 これは、2024年(令和6…
『そのたびに心が あったかくなる♡☆』 『わたし いつも寝間着やし 独り言ばっか言うし 変な仕事やし 外でも一人で歌うし こんなやのに 近所の おっちゃん…
『え、今なんて? 時折途切れる 妻との会話☆』 『え、今なんて? 時折途切れる 妻との会話 耳が遠いと 言われたくなくて 聞こえたふりをするが 気になる…
『朝のクモは 吉兆ゆえ 殺すなかれ☆』 『朝のクモは 吉兆ゆえ 殺すなかれ というのに うっかりと掃除機で 吸い込んでしまった その後一日 びくびく びく…
『そうじきさんへ☆』 『すってー はいてー ってはなしかけたら ママが やめてー っていってたよ』 これは、2024年(令和6年)1月21日(日曜日)…
『寒い朝、吐くと白くなる息を「気霜(きじも)」と言う☆』 『寒い朝、吐くと白くなる息を「気霜(きじも)」と言う。 呼気の水分が外気によって急に冷え、 霧に…
『いい笑いはまわりの人を幸せにする☆』 『僕の妹はいつも笑っている 妹のまわりも笑っている 自分のまわりを笑わせられる人に なれたらいいな』 これは、…
『しもんは すべりどめなんだよ^^☆』 『ママ おててに せん あるでしょ? あしにも せん あるでしょ? これはね すべりどめなんだよ』 これは、2…
『冬ってあったかいの☆』 『冬ってあったかいの うん おふとんの中あったかい 冬ってあったかいの うん おしくらまんじゅう あったかい 冬ってあったかいの…
『神かくし?☆』 『忽然(こつぜん)と物が消える 最近よく起こる 確かにここに置いた はずの物がなくなる 落とした次の瞬間 消えてなくなる 諦めかけたころ…
『ことばに 重さがあるのかな☆』 『ことばに 重さがあるのかな 水に流すというけれど 水に沈むのかな 水に浮くのかな ことばに 重さがあるのかな 誰か量る…
『目線を変える些細な工夫☆』 『ゴルファーがボールをカップに沈めるために、 グリーン上を歩き回り、 違った位置からボールを見る。 盤上で勝負する将棋は座っ…
『“ヘソ繰り”の語源!?☆』 『麻などの紡いだ糸を幾重にも巻いて束状にしたものを 「綜麻」という。 へそ、 と読む。 今でいう内職だろう。 昔の農家では…
『「臭、器、戻、類、突」の「大」はもともと「犬」だった?☆』 『「臭、器、戻、類、突」という漢字には共通点がある。 含まれる「大」はもともと「犬」だった。…
『今じゃ ランドセルをせおえば 「はー」☆』 『一年生で ぼくはランドセルをせおった とってもわくわくしていた でも今じゃ ランドセルをせおえば 「はー」…
『叱られたって へっちゃら 大人しくなんか なりゃしない☆』 『買い物帰り お母さんの周りを 弾け回る ポップコーンみたいな こどもたち 叱られたって へ…
『若者は負けることは考えないもの☆』 『「銀河鉄道999」の主人公、 星野鉄郎少年は謎の美女メーテルと宇宙を旅する。 彼の成長と別れを描いた物語だ。 1…
『世界一大好きな私のおじいちゃん☆』 『うちのおじいちゃんは可愛(かわい)い 髪の毛がないのに頭をていねいに 洗ってる また来るねというと来るなと言う く…
『電子レンジが おこっているよ☆』 『ピーピーピー ばあば レンジが おこっているよ 早くあけて!!』 これは、2024年(令和6年)1月9日(火曜日…
『命日はあの世での誕生日☆』 『誕生日にビール 命日にぼたもちを 供えていたら じいちゃんはええなあ 誕生日が二回もあって と 小太郎が言った そうよ 小…
『ニンゲンは おれのことを なめくじと呼ぶ☆』 『ニンゲンは おれのことを なめくじと呼ぶ。 ナメコも ナマコも きょうだいではない。 おみくじも たから…
『にぶる滑舌予防で毎朝音読をしています☆』 『定年後 にぶる滑舌予防で 毎朝声を出し 「朝の詩」を読む いろんな着眼 いろんな思い 声を出すことで 一層強…
『空を飛べる鳥に なりたいの☆』 『しおりちゃんは 空を飛べる鳥に なりたいの 鳥にはなれないね でもしおりちゃんが 大人になったころには 空飛ぶ自動車で…
『心からまんまるく☆』 『太陽も月も地球も まんまるく 上下もなくて角もない なのに地球は さわがしい さわいでいるのは 人間だけ 太陽とお月さまは 照ら…
『ついて行きたくなる人☆』 『「ついて行きたくなる人」。 1行で書けば、 リーダーとはそういう人物でしょう。 仏様のようなタイプは、 政治や経済のリーダ…
『母がくれたことば☆』 『嫁ぎ先の暮らしに なじめず一度だけ 職場に向かわず 実家にたどり着いた朝 「柳の木みたいに 風になびいてたら ええのや」 母…
『私は今も手袋を「はく」と言う☆』 『七十年前の学生時代 私は手袋を「はく」と 言って笑われた。 手袋は「はめる」もの だと。私は今も手袋を 「はく」と言…
『しっぱいしていいよ☆』 『しっぱいしていいよ ぼくだって ランドセルのなかみ わすれたけど おとなだって しっぱいしてうまれかわる』 これは、202…
『でたくない☆』 『おふろからでたくない ふとんからでたくない 家からでたくない ほかほかほかほか ずっとはいってたい』 これは、2024年(令和6年…
『みなさまのご家庭ではどうされていますか?☆』 『先日、 結婚してから三回目の誕生日を迎えました。 誕生日ディナーにリクエストしたのは、 手巻き寿司。 …
『受け取る側の年齢や経験でこんなに変わるんだ☆』 『先日、 会社帰りの車の中で、 カーラジオを聞いていたときのことだ。 学生時代に聞いていた歌謡曲が流れ…
『ほら、聞いてごらん、雪が降っているよ☆』 『『ほら、聞いてごらん、雪が降っているよ』。 オノ・ヨーコさんは1971年、 夫のジョン・レノンとともにこんな…
『地名には「梅」と「桜」が多い☆』 『地名には梅と桜が多い。 地図研究家の今尾恵介さんの著書によれば、 大阪の繁華街・梅田は 田んぼを「埋め」立てたことに…
『ねるのもしごとだから☆』 『パパまたねてるね おしごとたいへんだもんね ねるのもしごとだから たいへんだよね パパあかちゃんみたいで かわいいね』 …
『何をしたかに比べ、何をしなかったかはかなり気づきにくい⁈☆』 『江戸の人々は年に1度の大そうじが終わると、 胴上げをした。 袖まくりした人が輪となり、 …
『ぬりえがすきだから 「ぬ」って かいてあったのかなあ☆』 『くるまに 「ぬ」って かいてあったよ ぬりえがすきだから 「ぬ」って かいてあったのかなあ』…
『お手つだい一回 二十円たまる☆』 『お手つだい一回 二十円たまる 十回したら二百円でしょ 五百回したら一まん円だ そしたらみんなで りょこうに行こう ハ…
北国に住む人々にとって、雪は「降る」ではなくて「積もる」もの☆
『北国に住む人々にとって、雪は「降る」ではなくて「積もる」もの☆』 『北国に住む人にとって、 雪は「降る」ではなくて「積もる」ものなのだろう。 一度積もれ…
『誰もが 孤独のこども☆』 『誰もが 孤独のこども 孤独のつらさに 酒を飲み始めた だけど これを知ってから 本も良く読んだし 文章も良く書いた これが …
『それどんなポーズ?☆』 『ママ あんな えまちゃんと 結婚すんねん プロポーズ? それどんなポーズ? 体操なん?』 これは、2023年(令和5年)1…
『ここ行きたい あれ食べたい☆』 『ここ行きたい あれ食べたい 一年の始まりは 何でもできそうで 夢がふくらむ』 これは、PHP(2024年/令和6年…
『みずからへも問う姿勢が必要ではないだろうか⁈☆』 『試験が始まり、 問題用紙が配られる。 「始め」 の声に用紙をめくって問題を見る。 緊張が走る。 問題…
『希望の光に 手を合わせます☆』 『子供はおひさまと言い 大人は太陽と言い おばあちゃんは お天道様と言いますが みんな新年の 神々しいその姿には 見惚(…
新年☆明けましておめでとうございます^^ 本年も!どうぞよろしくお願いいたします^^ 今年が良い年となりますように! にほんブログ村、ブログランキングに参…
『もう一度 まな板と包丁出して 台所に立ちたい☆』 『朝5時に起きて 農作業に行くときは あちらこちらの家から 電子レンジのチンの音 スーパーに行くと お…
『そろそろてるてる坊主さん 取ろうかな☆』 『なんか最近ずっと晴れ 晴れも雨もどっちも良い でも雨もふってほしい そろそろてるてる坊主さん 取ろうかな』 …
『陽口(ひなたぐち)☆』 『陽口……ひなたぐち 陰口の反対 本人のいないところで その人を褒める それを言われる人も 口にする人も きっと 陽(ひなた)の…
『めをあわせちゃ ダメだよ☆』 『ばあば カラスと めをあわせちゃ ダメだよ とんでもないことになるよ』 これは、2023年(令和5年)12月13日(…
『おはなしあいで きめたのかな☆』 『いつのまにかあかくなってる おともだちとあかくなろうって おはなしあいできめたのかな これは、2023年(令和5…
『わが家にも 正月がやってくる☆』 『木の臼を 玄関の土間に据える 母が餅米を蒸す 小学生と中学生の 男の子が三人 代わる代わるに 杵でついていく 臼の周…
『アンモナイトは 生きている☆』 『アンモナイトは 生きている 雲海の上で えいえんに おどろく人も多いだろ』 これは、2023年(令和5年)12月1…
『あさのルーティン☆』 『ぼくはあさはやくおきる シャッターをあけて そらをみるのがとってもたのしい ごはんをたべるとげんきになる はをみがいて ランドセ…
『24にち よるにきてくださいね☆』 『24にち よるにきてくださいね おかしあげまつ なんこでもいいでつよ 1こか3こでもいいでつよ こぼさんといてね …
『<辯護士>☆』 『ご年配の弁護士の名刺に<辯護士>と記されていることがある。 旧字に魅力を感じるのは文字が持つ深みだろう。 ふたつの<辛>の間に<言>…
『へんか☆』 『まいにち お外見てるけど お空のほかは なんにも 変わらない』 これは、2023年(令和5年)12月6日(水曜日)の讀賣新聞『こどもの…
『与えた人の幸せは 与えられた人の幸せよりも大きいのかも☆』 『わが家の梅が豊作で 梅干したくさん漬けた 空き瓶に分けて あの人と あの人へ 押し売り …
『すると 息子は☆』 『庭の塀沿いに 曲がりくねった柿の木 今年も実がなったが 渋柿なので烏も食べず 熟した実がポッタンと 地面に落ちていた ある日、祖母…
『やさしさって ふえるんだよ☆』 『やさしさって ふえるんだよ ごはんをたべるとふえるんだよ』 これは、2023年(令和5年)11月29日(水曜日)の…
『おつきさまは よるのたいようだね☆』 『みてみて おつきさまだよ おつきさまは よるのたいようだね』 これは、2023年(令和5年)11月30日(木…
『うん!おいしい!☆』 『うん! おいしい! まずさと おいしさの バランスが いいよ!』 これは、2023年(令和5年)11月28日(火曜日)の讀賣…
『昼間だけの一人暮らし☆』 『横浜で一人暮らしするよ でも 夜は怖いから 迎えに来てね』 これは、2023年(令和5年)11月26日(日曜日)の讀賣新…
『あ、ちょうちょだ☆』 『あ、ちょうちょだ あ、ちがう おはなが ゆれてた だけだ』 これは、2023年(令和5年)11月28日(火曜日)の産経新聞『…
『子供の頃には 普通のことだった☆』 『継ぎの当たった靴下や 継ぎの当たったズボン 子供の頃には 普通のことだった 半世紀以上を経て 継ぎの当たった 靴…
『愛犬がぬれなければ それでいい^^☆』 『突然降りだした雨 1つしかない傘を 愛犬に差し掛けた 雨は容赦なく 私は降りかかるけど 愛犬がぬれなければ そ…
「ブログリーダー」を活用して、HOPPYさんをフォローしませんか?
『日なたぼっこに没頭でもしているの…☆』 『好みの餌を選んで 水面に投げてみたが 浮きは日なたぼっこに 没頭でもしているのか 立ちん坊で動かない そんな矢…
『キャッキャと娘は笑う☆』 『キャッキャと娘は笑う 草むらで 見つけた 茶色の カエルに ―ドキドキするよね… と 言いながら 先に触る わたし ああ 冷…
『二千歩あるいて 三十分 一日の散歩の始まりだ☆』 『早朝の空気はうまい 5時半起床 6時出発 増田明美さんに聞いた お腹(なか)を空に向けるよう 朝の楽…
『コラムは3つの『み』で書く☆』 『筆が持ち重りして、 手元の原稿が先に進まないことがある。 そんな時にかぎって作家、 野坂昭如さんのお説が頭の中で明滅を…
『同じ話 何回も聞いてくれるあなたがいてくれて よかった☆』 『娘と話をしていたら ニコっと笑った その話 もう聞いたよ とは言わない 何回も話すのは …
『「ふるさと」に結びつく言葉☆』 『作家の井上靖は、 「ふるさと」に結びつく言葉を愛した。 古里、故郷、 故園(こえん)、 郷関きょうかん … とりわけ、…
『あまつぶになるのは いややなぁ☆』 『そうちゃんがあまつぶなら 高い所から落ちるのは めっちゃこわい ぶつかるのも めっちゃいたい あまつぶになるのは …
『誤変換☆』 『日々パソコンで原稿を書いていると、 意味ありげな誤変換に出会うことがある。 「そんなバカな」と書こうとして 「損な場かな」に変換されたのを…
『こわくないよ ちょうちょになるんだよ☆』 『こわくないよ ちょうちょになるんだよ ちょうちょになっても こわくないよ』 これは、2024年(令和6年…
『としとると たった ひとこと 叫びたくなることがある☆』 『としとると たった ひとこと 叫びたくなることが あるっきゃ 父さ! 母さ! と』…
『老夫婦2人差し向かい 1時間かけて いただきまーす☆』 『食卓は バタートースト2枚 チーズ2切れ ゆで卵2個 ホットコーヒー2杯 コーンスープ2カップ…
『新聞を毎日作り続ける人たちに感謝したい☆』 『昔学校へ全然 行けなかった人が 新聞を 隅から隅まで 丁寧に丁寧に読み 人にものを 教えられるほどの 賢い…
『「青いキリン」というジョーク☆』 『「青いキリン」という有名なジョークがある。 青いキリンを見せてくれたら、 莫大(ばくだい)な賞金を払う。 大金持ちの…
『おふろでしんぱい あらいながすね☆』 『おかあさん わたし おふろでしんぱい あらいながすね』 これは、2024年(令和6年)2月16日(金曜日)の…
『危なかった! 鼻水が出そうになった☆』 『親子活動の時に 卒業アルバムにのせる 写真をとった となりにいた男子が 笑わせてきて 鼻水が出そうになった 危…
『あなたは 観音様だった と気づいた☆』 『結婚当初 あなたは天女 に思えた あれから三十年 エンマ様だったと 思った さらに十年 あなたは 観音様だ…
『お雛さまが 笑っているようで 泣いているようで☆』 『わたしが嫁ぐ春の日 頑固で口数少ない父が 手渡しでくれた 一刀彫りの 小さな立ち雛 姉のはあって……
『あなたは、悪くない☆』 『「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」 という映画の中で、 心理学者が不良少年に言うセリフだ。 不幸な生い立ちのトラウマから…
『自転車は人力と器械の調和があっての乗り物☆』 『自転車は人力と器械の調和があっての乗り物である。 それゆえ、 乗れるまでには修練が必要。 何度横倒しにな…
『愛犬が啼いた☆』 『ゴンが啼(な)いた 吠(ほ)えるではなく啼(な)いた ウォーン ウォーン 初めて耳にする 思いがけない強い声で 体が痛かったのだろう…
『キツネがいたよ!?☆』 『キツネがいたよ 目が覚めると キツネがいたよ キツネは 一瞬 あらわれて 瞬く間に消えていった キツネがいたよ キツネがいた…
『賢人ばかりでも・・・☆』 『何か物事をなす場合、 偉い人、 賢い人ばかりが集まれば、 非常に成果があがるかというと、 必ずしもそうでもない。 かえって、…
『過去や未来ではなく 今日を生きたい☆』 『好きなものは好き、 嫌いなものは嫌い。 そうやって自分に正直に生きてきました。』 これは、PHP(2023…
『つながりは「ほどよい距離感」で☆』 『ひとりを恐れて人とつながろうとすると、 かえってストレスが生まれることも……。 人づきあいの考え方を見直してみませ…
『「ひとり」の時間が いい人生をつくる☆』 『人づきあいが大変、 他人ばかり優先して自分の時間がない……。 そんなとき、 「ひとりになること」が 心を癒(…
『寒い朝の 一言☆』 『朝 起きたとき パパは おぉ寒い ママは あぁ寒い お姉ちゃんは 寒い~~ 真由は さむっ 今日の朝は 寒いの一言から 始まった』…
『そこにあるのが「笑」の文字だといい☆』 『6日は二十四節気の「啓蟄」、 寒気の縛(いまし)めが解けて、 冬ごもりを終えた虫たちが地表に出てくる。 人間界…
『あめのしずく 空からおちる☆』 『あめのしずく 空からおちる かさの上でポタポタうたう 下におちてなかまに出会う』 これは、2023年(令和5年)2…
『助詞の微妙な響きと含み☆』 『ラジオから流れる アナウンスの声 今日もよい日で ありますように 今日がよい日で ありますように 「も」と「が」の助詞の …
『寒の内よりも、寒が明けてから味わう寒さの方が身にこたえる☆』 『寒の内よりも、 感が明けてから味わう寒さの方が身にこたえる。 寒の戻りに震えることは、 …
『僕も拾い続けるぞ☆』 『大谷選手は グラウンドのゴミを 拾いポケットに入れた 野口健さんは ヒマラヤで富士山で 大量のゴミを搬出した カタールの大会では…
『電話が鳴って 自分を思い出した☆』 『電話が鳴って 珈琲が冷めて 雨が上がって 鳥が歌った 風が走って 雲が歩いて 花が笑って 猫が鳴いた 電話が鳴って…
『おとろえた自分を うつしだすような☆』 『偶然聞いてたラジオで 折り鶴という 歌が流れた 四十年ぶりに 折ってみると 何て不器用で 不細工な折り鶴だろ…
『でてきてくれて どうもありがとうございます!☆』 『おつきさま おほしさま でてきてくれて どうもありがとうございます!』 これは、2023年(令和…
『あーーじゃなくって あ!がイイ!☆』 『ママ注射痛い怖いイヤ! あーーじゃなくって あ!にしてって先生に頼んでね あーーは絶対イヤ! あ!がイイ!』 …
『くちをあけていると あまいあじがするの☆』 『はるのかぜは あまいきがしない? くちをあけていると あまいあじがするの』 これは、2022年(令和4…
『いつのまにか カラフルな色のあられ なくなっていた☆』 『カラフルな色の あられを お雛様のそばに おいておいたら いつのまにか なくなっている 娘が小…
『あなたはいつも自由だ☆』 『一人孤独な夜も さびしさばかりではない 一晩中星空を 見上げていても 急かされることはない あなたはいつも自由だ』 これ…
『これぞ春爛漫(はるらんまん)☆』 『三月は期が革(あらた)まるときである。 いろいろな目標が収束を見て、 また新たな目標が定められていく。 数字だけのこ…
『幼子は 昨日と明日の区別がつかぬ☆』 『幼子は 昨日と明日の 区別がつかぬ 時々どっちか わからなくなる 「あのね 昨日、公園に行くの」 でもこのごろは…