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- 2008/10/10 12:39糖尿病こうしてごらんよ(P16)
- 人間の脳(目は脳の一部です)は酸素要求量も多いので、このタイプの出血がしやすいという弱点にもなっているわけです。 糖尿の人は、細胞外液、血液の中に糖がウヨウヨしてますから、それらが体の中の抗酸化ビタミンとか、抗酸化酵素に絡みついて結合し、これらが過剰な活性酸素を除去することができなくなっています。 そうすると別に酸素を高濃度で吸ったわけではなくても、我々がひっきりなしに吸っている酸素のごく一部が... [続きを読む]
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- 2008/10/09 13:39糖尿病こうしてごらんよ(P15)
- ・白内障 心筋梗塞のほかにどんな合併症があるかと言うと、失明です。これには、若いときからの白内障と網膜症があります。どうして糖尿病だと30代40代から白内障になりやすくなるのでしょう? 目に光とともに紫外線が入ってくると、レンズ部の中にある水を壊して、OHラジカル(ヒドロキシルラジカル)という活性酸素を発生させてしまいます。糖尿病の人は、目のレンズ(水晶体)の中にも糖が増えているのです。 目の中で過剰... [続きを読む]
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- 2008/10/08 11:50糖尿病こうしてごらんよ(P13)
- 合併症対策はノ 糖尿病は痛くもかゆくもない、いわゆる自覚症状がほとんどない慢性病です。しかし、?型は初期の境界型の段階でインスリンの過剰分泌が急速な動脈硬化をもたらします。これが引き金となり、また恒常的な亜鉛・マグネシウム不足があるので、様々な合併症がおこってきます。たいていの合併症が5〜10年かけて忍び寄ってくるといわれます。・心筋梗塞 一番命とりになるのは心筋梗塞です。テレビ出演でお茶の間の人気... [続きを読む]
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- 2008/10/08 11:28糖尿病こうしてごらんよ(P13)
- 「真理が我らを自由にする」とはギリシャ時代から言われていますが、真理を知らないでいたために、もうすぐ21世紀という今、糖尿病で生存の自由を失うこともあるかもしれない人が境界型も入れると2000万人というのですから驚きです。良いと思って本当は良くないことをやっているからこんなにも悲劇が広がりつつあるのではないでしょうか? 現在のこういう状況で、『食事療法』をしたらどうなるのでしょうか。今までご飯2膳... [続きを読む]
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- 2008/10/07 12:07糖尿病こうしてごらんよ(P12)
- 合併症を誘引する従来の食事療法・運動療法 糖尿病の人は、医者のところに行きますと、食事療法と運動療法をしましょうと言われます。 しかし、この食事療法・運動療法というのが今申上げた情報を知らない人達が、学問とはいいかねる古典的栄養知識に基づいた指導をするわけですから、とにかく血糖値を下げようということで摂取カロリーの制限を最優先して言ってくるのが普通です。 たしかに沢山食べれば、糖尿病の人はたちまち... [続きを読む]
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- 2008/10/06 11:46糖尿病こうしてごらんよ(P11)
- 尿から亜鉛・マグネシウムが二倍量も排泄 そして、この尿を調べてみると、出ているのは糖だけではない。?型の糖尿病であれ?型の糖尿病であれ、亜鉛・マグネシウムの2つのミネラルが人の約2倍も捨てられています(表)。 だから糖尿病の人の食事療法としては、病気のために尿からどんどん捨てられる亜鉛とマグネシウムを食事のたびにしっかり補わなくてはいけないのですが、それを知っている人はとても少ない。 亜鉛は例えば... [続きを読む]
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- 2008/10/03 12:24糖尿病こうしてごらんよ(P10)
- 細胞に入れない“糖”と“活性酸素”… ところで?型でも?型でも、細胞の中に入っていけないグルコースはどうなるのでしょうか。 二時間位するとこのグルコースは中性脂肪に変るといわれますが、グルコースはそばにあるさまざまなものとすぐ結合しやすいという困った性質があります。 最終的にはベタベタしているグルコースどうしがくっついて大きくなって血栓と化すれば、血管の中で梗塞を起こして、いわゆる壊疽を起こすよう... [続きを読む]
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- 2008/10/02 12:22糖尿病こうしてごらんよ(P9)
- ?型なのに?型のインスリン注射をされたら… だから、インスリンは必要量出ているのにグルコーストランスポーター4またはインスリン受容体に故障があるために血糖値が高い?型の糖尿病の人に、インスリンの誘発剤を投薬しても、見当違いなので糖尿病はよくならない。 むしろ初期は増えてきた血糖を何とか処理しようとして約2倍ものインスリンが出されているほど膵臓はハッスルして働いている。それなのに血糖値が高いというこ [続きを読む]
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- 2008/10/01 11:56糖尿病こうしてごらんよ(P8)
- クエン酸サイクル ミトコンドリアでまわっているクエン酸サイクル、またの名を発見者の名前をとってクレーブスサイクルと言いますが、グルコースが、クエン酸→オキザロ酢酸をはじめとする8つの酸へと次から次に姿を変えながら、またいったんクエン酸に戻る。この循環型変化を連続的にかなりのスピードでしつつ次から次にエネルギー物質のアデノシン三燐酸(ATP)を生みだす仕組が作動しています(図3)。 このクエン酸サイ [続きを読む]
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- 2008/09/30 11:22糖尿病こうしてごらんよ(P7)
- インスリン受容体 インスリン受容体の調子が悪くてもドアがうまく開きません。?型糖尿病の約2割位はこの不調が原因といわれています。これは動物実験でも、人間の実験でも確かめられているそうですが、このインスリン受容体の調子が悪い人にミネラルのセレニウム、バナジウムをたっぷり与えると、インスリン受容体の働きがにわかに回復する人が結構沢山いるのです。 セレニウムは魚のニシン、バナジウムは酒の肴のホヤに多いの [続きを読む]
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- 2008/09/29 12:02糖尿病こうしてごらんよ(P6)
- グルコーストランスポーター ところで、みなさまも部屋に入る時に、窓から入る人はまずいない。みんなドアから入ります。細胞膜中にも、このドアに当たる所が出来てはじめてグルコースは細胞膜を通り抜けることが出来ます。 ドアを開かせる指令を出すのが一つの筋肉細胞に50から60あるインスリン受容体で、ドアにあたるところがグルコーストランスポーター4です。(図2)インスリン受容体がインスリンをキャッチすると細胞内に... [続きを読む]
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- 2008/09/26 19:27少しずつ秋らしく
- 今朝の東京はどんよりジメシメした天気だったのですが、夜になって少しずつ気温の湿気が下がり、秋の空気に入れ替わったようです。目黒は墓地が多いのですが、昼休み散歩したら彼岸花が満開になっていました。もう9月も終わり。来週からは10月、暑い暑いと思っていたら、もう衣替えの季節ですね。... [続きを読む]
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- 2008/09/26 12:05健康セミナー11月日程
- 11月開催日程5日(水) 13:30〜15:00北海道(札幌)道民活動センター かでる2.7学習室A011(231)4111札幌市中央区北2条西7-16日(木) 10:00〜11:30北海道(滝川)滝川市総合福祉センター4F 指導室0125(24)5255滝川市明神町1-5-296日(木) 13:30〜15:00北海道(旭川)旭川市ときわ市民ホール0166(23)5577旭川市5条通4丁目7日(金) 13:30〜15:00北海道(帯広)とかちプラザ3F 306号室0155(22)7890帯広市西4条南13丁目7日( [続きを読む]
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- 2008/09/26 11:40糖尿病こうしてごらんよ(P5)
- 細胞膜の重要な働き… あらゆる細胞は、その周りを燐脂質で出来ている細胞膜でぐるっと囲まれて、そのバリアの中で生きています。 グルコースなど必要な物質は細胞の中に取り込まれなければいけないわけですが、いつでもどこからでも勝手に入れるというわけには行きません。いくら生きるために必要な物質でも勝手に入ってこられたのでは、細胞は秩序を保って生きていけないからです。 細胞が生きる為のバリア(保護膜)が細胞の... [続きを読む]
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- 2008/09/25 12:10南米に行ってきました
- 長年の夢が叶って、今、南米はブラジルからペルーへと旅行中。あのナイアガラが小さく感じるイグアスの滝、ファイトケミカル源・薬草木の宝庫アマゾン植物群の見学観光もさりながら、ハイパーインフレの生々しい体験談、スペインによる征服の継続、大規模貧民窟などで垣間見た貧富の差、百年を迎えた逞しい移民の方々の苦闘エピソード等々、感動と共に、現在の日本と自分の在り方を考えさせられる毎日。ところで本原稿依頼、南米に [続きを読む]
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- 2008/09/25 12:05糖尿病こうしてごらんよ(P4)
- 糖の代謝異常とは… さて、糖尿病に共通の、糖の代謝異常とは、どういうことでしょうか? 我々の体はおびただしい数の細胞で出来ています。その数、何と60兆個。これらの細胞はみんな生命をもっていますから、生きて活動していくために一つ一つが栄養と酸素を必要としています。 皆さんの扶養細胞は60兆個もありますよ、というか、皆様の命は60兆個もの細胞に支えられていらっしゃるわけです。これらが、年がら年中餌をくれと叫... [続きを読む]
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- 2008/09/24 17:17奄美へ
- 長寿の島で知られる奄美大島に、長寿の方の取材で行ってきました。「島料理」をいただいて長寿に納得。まずは薄味。何度も湯がいて塩抜きした塩蔵豚肉がダシと調味料を兼ね、これで干し大根や里芋をはじめいろいろな野菜を煮る。湯がくことで脂肪分もすっかり抜けて、脂身は半透明のゼラチン質に。甘味料はもっぱら黒ざらめ。もずくの酢の物もほのかに黒砂糖味。ナッツ和えも然り。これに新鮮な地魚がついて刺身やら唐揚げやら。車 [続きを読む]
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- 2008/09/24 12:04糖尿病こうしてごらんよ(P3)
- ?型は基本的には?型とは違って膵臓自体のトラブルではない。膵臓のトラブルも、たとえあったにしろ、インスリンは注射に依存しなくても良い程度には出ている。特に初期の境界型糖尿病(図1→?型と?型の境界ではなく、空腹時は血糖値140を超えた本格的糖尿病には至っていないが、空腹時で100は超えている、本格的糖尿病になりかかっているという意味での境界型)ではインスリンは正常値の約2倍も沢山出ています。 こ [続きを読む]
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- 2008/09/22 12:22糖尿病こうしてごらんよ(P2)
- ?型、?型の違いをしっかり把握 さて片やIDDM、他方NON・IDDMと、違う型なのに、同じ糖尿病とされるのは両者の間に共通点があるからです。それは何かといいますと、「糖の代謝異常」です。 人間の体の中で一番ぜいたくにブドウ糖を消耗するのは脳細胞です。この脳細胞はブドウ糖をとり込む時にインスリンを必要としないので、たとえ糖尿病の人であっても脳細胞での糖代謝異常はまずおきません。 人間の体の中で、細 [続きを読む]
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- 2008/09/19 11:51『糖尿病こうしてごらんよ』(P.1)
- 糖尿病とはノ 糖尿病には基本的に?型と?型があります。?型はIDDMと呼ばれ、?型はその反対を意味するNON・IDDMと呼ばれます。 違う型なのに同じ病気の仲間扱いされています。 IDDMのIは注射によるインスリンの頭文字、Dはディペンド(依存する)の頭文字、DM(diabetes mellitus)は糖尿病なので日本語ではIDDMは「インスリン依存型糖尿病」、NON・IDDMは「インスリン非依存型糖尿病」と呼ばれ [続きを読む]
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- 2008/09/18 18:17『根本的食生活改善で“健康確保”』完結しました
- 『根本的食生活改善で“健康確保”』の連載が完結いたしました。長い間のご愛読ありがとうございました。来週からは『糖尿病こうしてごらんよ』の連載が新たに始まります。よろしくお願いいたします。 [続きを読む]
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- 2008/09/18 12:36『根本的食生活改善で“健康確保”』(p.30)(完結)
- 野菜は煮るか蒸して食べる。スープを飲む。魚は少々ならいいですけれど、食べ過ぎたらいけません。魚を召し上がる時には便の色と臭さを注意して下さい。黄色が失われてこげ茶や黒っぽい大便では駄目です。臭くなったら魚といえども食べ過ぎです。 料理の甘味は羅漢果や味醂少々はいいですが、とにかく白砂糖は極度に減らして。 果物もよくありません。果実がいけないのは甘みの本体が果糖ですから、体の中に入ってきますと簡単... [続きを読む]
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- 2008/09/18 12:22「根本的食生活改善で健康確保」(P.29)
- ━━よく噛みましょう━━ そして病気は食べ物をよく噛まない人がなるのですから、よく噛んで食べましょう。 お子さんを躾けるのは学校給食に任せないで。食事の躾は親の責任でございます。学校給食は牛の赤んぼじゃないのに牛乳を飲ませるくらい無神経です。 箸置きを用意して一口食べたら箸を置き、そして少なくとも一口にゆっくりと30回、できれば80回は噛むように、そうすると食事の半分で20分経過、従って1回の食事に30分... [続きを読む]
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- 2008/09/16 12:19「根本的食生活改善で健康確保」(P.28)
- ━━糖質は麦ご飯とお芋から━━ 従って、麦ご飯、納豆。味噌汁の中には豆腐、野菜、海草、そして芋を入れてとりましょう。 なぜ芋かと言いますと、カロリーの1割を脂質、1・5割を蛋白質ですから、糖質は7・5割という計算になります。7・5割の糖分は、未精白穀物の麦ご飯や芋でとります。でんぷんを精白穀物(白米ご飯や白パン)でとるのは、白砂糖とともに不可。たっぷりの食物繊維と一緒にとれる複合糖質を食生活の中心... [続きを読む]
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- 2008/09/12 18:09珍しく…
- 9月の敬老の日の休日、例年雨が多いのに珍しく晴れそうですね。ガソリンも多少下がりましたり、ひどかった雷のシーズンもようやく一段落。皆様はどちらにお出かけでしょうか。汚染米のニュースが連日テレビを賑わしていますが、コストダウンにつぐコストダウンのつけが、こんなところにまわってきた感じですね。食べ物はやはり、生産者に感謝の気持ちをもって、多少高くとも双方にリーズナブルな価格で少量買い求め、無駄を出さな [続きを読む]
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