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- 2008/07/22 23:24見殺しにするな!アルコールによるうつは、アルコールのコントロールで改善する
- 以前に取り上げた、久里浜アルコール症センターの報告に見逃している部分がありました。4ページをごらんください。「飲酒によって生じたうつ状態は飲酒をやめることによって消失することも実験から示されている」海外の例で、アルコールのコントロールが自殺対策に大きな効果を持つ理由のひとつが、これではないでしょうか。そして、年間自殺者3万人超を問題にしながら、アルコール問題に触れないマスメディアの姿勢は、スポンサ... [続きを読む]
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- 2008/07/22 23:08たぶん、無視されている警告(1)
- エーザイが医療関係者向けに医学医療情報を発信している『CLINICIAN(クリニシアン)』。その1990年のバックナンバーに「アルコールと自殺」というタイトルの文章があります。著者は有名な大原健士郎です。... [続きを読む]
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- 2008/07/12 00:30自殺衝動供給源としてのアルコール
- 自殺には通常、大きな衝動、かなりエネルギーが必要です。アルコールに注目しているのは、アルコールが、そのエネルギー供給源として最も一般的だからです。オックスフォード大学のオックスフォード・ジャーナルに掲載された2005年のコロンビア大学神経科学科のレポートです。自殺者の多くがアルコールを飲んだ状態で運ばれてくることが書いてありますが、以前は、日本でも、「自殺者のほとんどは酒か薬を飲んでいる」と言われてい... [続きを読む]
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- 2008/07/12 00:11アルコール依存の男女比率と自殺者の男女比率は近い
- 前のブログで、圧倒的に女性に多いうつ病と、圧倒的に男性に多い自殺とを安易に結びつけることに対して疑問を提出しました。圧倒的に男性に多いアルコール依存との関連、アルコールの影響を、なぜ本気になって探らないのでしょうか。... [続きを読む]
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- 2008/07/11 23:23うつ病ですべては説明できない
- 自殺といえば、最近、「うつ病」一辺倒ですが、それには気をつけなくてはいけません。たとえば、「うつ病」は男性に比べはるかに女性に多く、日本の自殺は女性に比べ男性にはるかに多いのです。... [続きを読む]
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- 2008/07/07 18:30過去の安酒ブームは自殺者増と結びついているか
- 年間自殺者数、自殺率の推移はこうなっています。厚生労働省発表の自殺死亡の年次推移。98年は、発泡酒市場拡大とのリンクを疑っていますが、以前のピークには何との関連が疑われるでしょうか。一つ前のピークは、1983〜87年でした。チューハイブームと重なります。その前のピークは、1954〜60年でした。三増酒(三倍増醸清酒)の消費と結びついているのではないかと予想しています。何か、情報がある方は是非教えてください。... [続きを読む]
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- 2008/07/06 03:08ライフリンクの自殺実態白書は、こんなのでいいのか?
- ライフリンクの自殺実態白書が、いろんなメディアで取り上げられています。全面的に否定するわけではありませんし、こういう団体はもっと多く出て欲しいと思いますが、分析が「自殺は社会構造的な問題である」という元々の彼ら主張に引きずられすぎていることが原因だと思いますが、見逃している自殺調査の基本があります。自殺時に、薬物あるいはアルコールの摂取はあったのかどうか。(地域別の)アルコール消費量と自殺率の連関... [続きを読む]
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- 2008/07/05 00:04飲んだら死ぬな!
- 本来ならば、こういうことは、お酒を売っている企業が責任をもって教えるべきことですが、そうしてくれる気配さえないので、ここに書きます。飲んだら君の本性が現れるのではない。それは君とは違う人間だ。アルコールは、君の脳をいじくる。意図もなく。だから飲んだら死ぬな!わけのわからない酔っ払いに、君を殺させてはいけない。なんとか切り抜ければ、死にたい衝動は少し弱くなる。それがたぶん、自分を少し取り戻すというこ... [続きを読む]
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- 2008/07/04 00:21アルコールで「脳が溶ける」ことは、ちゃんと伝えられていない
- 「シンナーをやってはいけない」ということの説得材料として、よく持ち出されていたのが、シンナーによる脳の萎縮です。「脳が溶ける」と言いますよね。それは、下の写真みたいな感じでしょうか。これはシンナーではありません・・・アルコールによって認知症となった脳です。(↑クリックで拡大)この写真が載っている『精神の脳科学』(東京大学出版会)から、「アルコールの生理作用と問題点」という項目を引用します。(読みや... [続きを読む]
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- 2008/07/02 02:17「WHOによる自殺予防の手引き」に示されているアルコールの危険性
- 前回の記事で、「WHOにより自殺予防の手引き」へのリンクを忘れていました。重要な文書ですので、ここで再度触れます。文章量はそんなに多くありませんから、ぜひ全体を読んで欲しいと思いますが、ポイントとなる記述を抜き出しておきます。・自殺者の約1/3 は生前にアルコール依存症であった。※・アルコール依存症患者の5〜10%が自殺する。・自殺を決行する際に酩酊状態にあった者が多い。※アルコール依存症と自殺の関連は、... [続きを読む]
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- 2008/06/30 19:30アルコールと自殺率との密接な関係が、この国では伝えられていない
- しばらく、「アルコール+α」以前に、「アルコール」そのものと自殺との関連について記していきます。十分に伝えられているとは思いませんから。まずは、海外の研究をまとめた産業医実務研修センターのサイト内にあるレビューをごらんください。「アルコールの自殺率に与える影響は男性にしか認められない」というノルウェーの研究が、今の日本の自殺率の男女差を想起させますが、最後にある以下の事実を未来のために強く記憶して... [続きを読む]
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- 2008/06/30 01:23うつとアルコールの連鎖
- アルコール依存症の増加が、多くの医者・専門家から指摘される中で、大量飲酒者数を始め、アルコール問題に関する多くの統計が2000年あたりでストップしています(もし新しい情報があるようでしたら、教えてください)。日本は、世界有数の飲酒天国と言われていますが、データの欠落も含めて「天国」なのかも知れません。「地獄」の隠蔽による「天国」だと私は思います。アルコールについては、一般的に知らされていないことが多す... [続きを読む]
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- 2008/06/25 19:24発泡酒市場拡大と自殺との関連。ありえないことですか?
- 年間自殺者数は、1998年に突然8,500人も増加し、以後年間3万人時代に突入しました。その原因については、不景気による失業など経済的要因を中心に検討がされていますが、どれも決定的な説とはなっていません。これほどまでに突発的な上昇が、経済的→心理的変化で起こるだろうか、という疑問がいつも付いて回ります。原因が特定できないまま、毎日100人近くの人々が自ら死を選んでいます。国の依頼を受けた研究機関が見逃している... [続きを読む]
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