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ぶちぶちワンコの日記 https://blog.goo.ne.jp/daldal0623

たぶん天使になれたはず・・・な愛犬ダルメシアンとの生活&海外旅行記を気の向くまま綴ったページです。

・黙って立っていれば、超クールなダルメシアンのマヌケな素の姿などを随時掲載しております。 ・まだまだ情報の少ない、人気のドバイの旅行記も有ります!

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箕面市
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箕面市
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2008/07/18

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  • 【ビアリッツ旅行記25】帰国

    パリには若干遅れて9時過ぎに着きました。といっても乗り継ぎ便は13:10発なので急ぐ必要もないですが。ただ朝とは言え、CDG空港は人が多いので、審査場とかは長い列になっているので、ギリギリのスケジュールだとキツいかもしれません。今まで混雑も無く、ゆったりのんびりした人達の中で過ごしてきた身には、周りの人が皆ギラギラしているように見えます。審査自体は無人カメラなのであっという間です。時間が有るので、免税店をブラブラしますが、今回はチョコは買わない私にとっては8割チョコのラインナップでは買うもの無く・・・以前はキャーと買っていた紅茶とかも”高い”としか思えず。まあ私にとっては、ここで絶対買わないと!というものも無いと言えば無い。じゃ、カフェでゆっくり~と思ってもどこもいっぱい・・・なので、早々ゲートの待合スペ...【ビアリッツ旅行記25】帰国

  • 【ビアリッツ旅行記24】帰国前夜

    さて、明日は朝早くの出発になるので、届いたばかりの荷物を整理し、荷物を減らす為に持ってきた食料を強制的に消費。サトウのごはん、カップ麺、お味噌汁、ペットボトルの緑茶、アイスコーヒーなどなど(寝れないよ~)滞在中の事をアレコレ夢描きながら、何を持って行ったらいいか、すごく考えてパッキングしたのになぁ昨日まで無くなるのがコワくてチマチマ使っていたトイレットペーパーも贅沢に使用。(書き込みにトイレットペーパー補充をしてくれないとか書いてあったので1ロール持ってきた。)とりあえず増えたモノを入れるスペースを作らないと。で、荷物整理が完了したので早目の就寝。が、何やらイヤな予感。なんかマイクのキーンという音がしたような。そしてイェーイ、盛り上がっていこうぜー!(みたいな雄叫びが)ああ、やっぱり始まったズンドコズンド...【ビアリッツ旅行記24】帰国前夜

  • 【ビアリッツ旅行記23】メゾン・アダム

    バスクリネンについては買う予定では無かったのですが、(買うとしてもランチョンマットとか~)たまたま入ったお店で母がテーブルクロスの物色を始め・・・あれよあれよと買う方向へ。そんな大物持って帰るんかいっ!となりましたが、買うと言うので・・・。ズッシリ重いコチラを持って帰ることになりました。(今時のクロスの3倍くらいの厚みだろうか)旅の思い出がウチにまた1コ追加。その後、こっちはしっかり予定していたマカロンを買いにMAISONADAMへ。こちらのマカロンはバスクの元祖マカロンで、ラデュレの様なカラフルマカロンとは全く別物です。どっちかと言うと、見た目は日本の”マコロン”に近いでしょうか。味はホットケーキミックス味のカントリーマアム風のクッキーを連想していただけるといいかも。私個人的には好きです。が、カラフルマ...【ビアリッツ旅行記23】メゾン・アダム

  • 【ビアリッツ旅行記22】ビアリッツ観光

    もう半日しか残っていませんが、スーツケースから取り出したノースリワンピ・帽子・サングラス・ショルダーバッグを身につけ、身軽にビアリッツの町へ。たかが服装と言えども、場にそぐわない格好だと何となく気持ち後ろ向きになってしまうもの。何より長袖&リュックから解放されて快適度UP。サン・ウジェニー教会写真が無いのですが、海辺の教会なので船が祀られていたり、鯨モチーフが有ったりします。その後、ビアリッツ歴史博物館へ。地図で見るとすごく分かりやすそうな場所なのですが、意外と見つかりにくい地味な建物です。名前の通り、ビアリッツの歴史の展示が見れますが、見るだけであれば20分位で見れる内容です。というか、こちらは冷房が無かったので、暑さで内容が入ってきません。冷房が有ったら長居したかも(笑)いわゆる観光施設的なものはあま...【ビアリッツ旅行記22】ビアリッツ観光

  • 【ビアリッツ旅行記22】ビアリッツ観光

    もう半日しか残っていませんが、スーツケースから取り出したノースリワンピ・帽子・サングラス・ショルダーバッグを身につけ、身軽にビアリッツの町へ。たかが服装と言えども、場にそぐわない格好だと何となく気持ち後ろ向きになってしまうもの。何より長袖&リュックから解放されて快適度UP。サン・ウジェニー教会写真が無いのですが、海辺の教会なので船が祀られていたり、鯨モチーフが有ったりします。その後、ビアリッツ歴史博物館へ。地図で見るとすごく分かりやすそうな場所なのですが、意外と見つかりにくい地味な建物です。名前の通り、ビアリッツの歴史の展示が見れますが、見るだけであれば20分位で見れる内容です。というか、こちらは冷房が無かったので、暑さで内容が入ってきません。冷房が有ったら長居したかも(笑)いわゆる観光施設的なものはあま...【ビアリッツ旅行記22】ビアリッツ観光

  • 【ビアリッツ旅行記22】空港へ

    買ってきたクロワッサンの朝食が済んだ頃、フロントから電話が。スーツケース、キターッ!(1コだけだけど)マッハで取りに行く。嬉しい反面、やっぱり1コだけ(母分)なのね・・・同じ届先なのに、申請ごとって融通が効かないのね。荷物の整理に勢を出す母をむっすぅーと眺めていると、空港からメール着信。”アナタの荷物は帰国日までに配達が無理ということで、配送業者から空港へ送り返されてきましたので取りにきてくれませんか?”って今になって何を言う?拒否したいところですが、帰国日を明日に控えて選択の余地は無い。”取りにいくので必要なものと、どこに行けばよいか教えてください”とメール送信。と同時に空港への行き方を調べる。タクシーが簡単につかまるところであれば、こんな苦労はしないのですけれど。この日のお昼にレストランを予約していた...【ビアリッツ旅行記22】空港へ

  • りかさんの木 7歳

    毎度あまり変わり映えがしませんが、りかさんの木が7歳になりました。猛暑で枯れてしまう植物も有る中、放任でも元気でいてくれるので心のオアシスです。夏の間は日陰を作る為にボウボウにしているのですが、この日を基準に剪定する習慣が出来つつあります。が、1日では剪定しきれず・・・他の木もこの時期に日当たりをよくする為に剪定をするので、枝葉の束をゴミ収集の日にドッサリ出すので、収集の方に”どんなけ出すねん!”て思われているでしょうね。リカさん、飼い主ヨロヨロしながらも頑張っているからね~りかさんの木7歳

  • 【ビアリッツ旅行記21】聖母の岩

    さて寝たかどうだか分からない状態の最終日。早起き&やや日本時間引きずっている為、5時には起きてしまう。でも昨日中にスーツケースが届く予定で食料を買わなかったので、本日の朝ゴハンが有りません。ということでパン屋さんに買いに行かなければなりませんが、開店の7時までヒマなので・・・聖母の岩まで散歩に行って、帰りにパン買ってこよう!と外が暗いことをいい事に、パジャマ代わりの寝ていた服そのままでおでかけ。誰にも見られないのはよかったですが、真夜中レベルに真っ暗。誰もいない暗い車道脇を(車は時々通りましたが)歩いているのは少々コワい&不審者感満載だったかも。一応6時は過ぎていたのですが、肝試しに近いものが有りました。マリア様はライトアップされていますが、宙に浮く浮遊物体のようにも見えてしまいます。対岸に町とかが見えな...【ビアリッツ旅行記21】聖母の岩

  • 【ビアリッツ旅行記20】スーツケースは?

    さて、ビアリッツへ帰る為に駅に向かいます。うぅぅー日差しが半端ない。欧米系のツアー客らしきグループの方達が駅前の道路で集合の様でしたが、日陰が無く、皆さん真っ赤な顔で死にそうな表情で立っていました。午後からは屋外観光は無理だわ。駅の待合室は屋内なので外よりはマシですが、冷房というものは無いので涼しくはないです。ハンディクーラーを持ってきていたら、きっと人気者になったことでしょう。さて、無事に電車に乗り、ビアリッツ駅まで帰ってきました。で、むしろここからの方が長いバス乗車。帰りは38番線で行きに置いていかれたHéliqntheのバス停で降りることにしました。が、ビアリッツ駅にはバス停がいくつか有って、これまたややこしい。今回乗ったのは駅から道路渡ったところに有るバス停でした。ルートは海岸沿いの高台を通るので...【ビアリッツ旅行記20】スーツケースは?

  • 【ビアリッツ旅行記19】エスパドリーユ

    お昼ゴハンの後、付近を散策。今回行った地域は飲食店以外は基本お昼は2時間くらい閉める所が多かったです。なのでお昼はフランス式に時間をかけて食べるとちょうど開店タイミングになります。で、バスク地方と言えば、ベレー帽とエスパドリーユが有名ですが、当初全く買う予定は有りませんでした。ですが、母が履いてきた靴がしんどい(観光用の靴はスーツケースの中・・・)というのでなんか楽そうなサンダルでも有ったら買えば~となり、靴屋さんへ。(今回に限っては素足&サンダルで来たら良かったと思いました。)これは必需品ということで保険請求できるよね~(なんなら絆創膏だらけの足の写真でも撮っとく?)買っちゃえ買っちゃえ~で、1足お買い上げ。その後、別のお店で良さげな雰囲気のお店発見。巨大なエスパドリーユのオブジェが有るお店。私も買っち...【ビアリッツ旅行記19】エスパドリーユ

  • 【ビアリッツ旅行記18】CHEZ PABLOでランチ

    お昼ゴハンは日本人にも人気のレストランCHEZPABLOを予約していました。RestaurantchezPablo-Restaurantchezpablo-Saint-Jean-de-Luz料理のメニューはHPに掲載されています。マルシェが開かれているエリアの近くなのですが、お店のある通り自体はちょっと奥まったところに有るのでただブラブラ歩いているだけでは目につかないかもしれません。雰囲気の良いお店で、平日でしたが、12:30頃にはすぐに満杯になっていました。気さくなムッシューのおじさんが2人でシェアしてもいいよ~と言ってくれたので遠慮なく。(パンを食べずにいてもお腹がいっぱいになりました)★前菜タパスの盛り合わせ外国でエビフライは初見です。日本食から取り入れた?魚介スープ中身は昨日のバイヨンヌで食べたの...【ビアリッツ旅行記18】CHEZPABLOでランチ

  • 【ビアリッツ旅行記17】サン・ジャン・バチスト教会

    ルイ14世が結婚式を挙げたサン・ジャン・バチスト教会外観も含め、パッと見派手な教会ではないですが、よくよく見たら結構豪華に作ってますね~な教会でした。天井から船がぶら下がっています。ドーム部分の天井近くまで回廊というか足場が有ります。多くの参列者が式を見れるように作られたとか。でも実際あそこに立つのは結構怖いかも。ひと際豪華な祭壇金々の18体の聖人の彫刻とかはヴェルサイユ宮殿のテイストがちょっと入っているかも?座って眺めているだけでも歴史の重みというかなんというか何かを感じる空間です。が、凡人のお腹の虫はどこだろうと規則正しく鳴るので、お昼ゴハンのレストランへ向かいます。【ビアリッツ旅行記17】サン・ジャン・バチスト教会

  • 【ビアリッツ旅行記16】サン・ジャン・ド・リュズ

    海沿いの小さな町です。のんびりうららか~な雰囲気です。王女の館ルイ14世の王妃マリー・テレーズが結婚式の時に滞在したそうな。でこちらがルイ14世の館思いっきりカフェのテラス席に占拠されていますが・・・公式の開館時間は11時半から17時となっていて、ガイドツアーは14時半~となっていたので、フリーなら午前中も入れるのかと思っていましたが、本日は14時半~とボードが出ており、閉まっていました。ルイ14世の寝室や衣装等が展示されているとのことで楽しみにしておりましたが、14時半~だと帰りの電車が厳しいので見学は断念。入口の写真だけ撮ってきましたが、槍持っているアナタは誰?ベレー帽を被っているので、このバスク地方の人を表しているかと思いますが・・・お隣は市庁舎マカロンで有名なメゾン・アダムパティスリーですが、トウ...【ビアリッツ旅行記16】サン・ジャン・ド・リュズ

  • 【ビアリッツ旅行記15】バスに乗れず

    3日目の今日はサン・ジャンド・リュズへ行く予定。ほんのちょっとでスペインって所に有り、ルイ14世がスペイン王女と結婚式を挙げた教会が有る町です。ただビアリッツから公共交通機関で行くのはちょいと面倒な町。電車(TER)では一駅で15分ほどなのですが、ビアリッツの鉄道駅が町から離れた辺鄙な所に有るのと、本数がそんなに無いので、市内から行くのであれば、バスの方がやや利便性が高いかもしれません。どっちにしろ往復の出発時間がちょうどいい時間にないのですが。距離的には車で30分位のところなのですが、バスだと1時間30分ほどかかるという・・・車が運転できる方であれば、バスクはレンタカーで回るのが一番よさそうです。予定では行きはバスで帰りは電車にする予定でした。ホテルの近くのバス停44番線Hélianthe→途中の駅で3...【ビアリッツ旅行記15】バスに乗れず

  • 【ビアリッツ旅行記14】ビアリッツ観光案内所

    降りたバス停の近くには観光案内所が有ります。それと知らなかったら通り過ぎてしまうような外観。広くはないですが、置いているお土産品のデザインがこ洒落ていて、お土産の域を超えていました。なんか他とは違いすぎるこの空気感はなんなのでしょう?が、今日はすでにズッシリ瓶を背負っているので、また別の日にもう1回見に来ようか~と。とりあえずア・ツ・イ・・・観光案内所を出て、とりあえず宿に帰ろうとしたのですが、この停留所からは結構距離が有ったのですよね。そしてお日様ギラギラ。限界・・・カフェに駆け込む。フルーツジュース一気飲み。風邪をひかない対策よりも熱中症対策の方が必要でしたねぇ。なんか今までの旅先のように喉がカラカラ(乾燥)にならないので、水分を摂ることをつい忘れてしまっていてアブナイアブナイ。元気を取り戻した後、極...【ビアリッツ旅行記14】ビアリッツ観光案内所

  • 【ビアリッツ旅行記13】お土産だけエスペレット

    今回訪問を断念したトウガラシの村のエスペレットですが、そこの特産物に関しては村以外でも売っていました。バイヨンヌの観光案内所で購入。同じくItxassou村の特産品の黒サクランボのジャムも有ったのでわーいわーいと購入。(山バスクもいつか行けるといいな)モノによってセット内容が違うのですが、大きな瓶の3セットはリンゴ、黒サクランボ、トウガラシのセット。トウガラシのジャムってどんな味がするのかは未知の領域ですが、バスクに来たのだから一度は食べてみないとね。ハチミツも行った先々で買っているのでここでもおひとつ。トウガラシバラエティーセット?ジャム、トウガラシ塩、トウガラシ+塩+ハーブ、ジュレのセット。使いこなせるかは分かりませんが・・・トウガラシ刺繍の布巾トウガラシ大好き人間みたいなラインナップになってしまいま...【ビアリッツ旅行記13】お土産だけエスペレット

  • 【ビアリッツ旅行記12】プティ・バイヨンヌ

    ニーヴ川沿いこの川を挟んで、グラン・バイヨンヌとプティ・バイヨンヌという地域に分かれています。こちらグラン・バイヨンヌ側。橋を渡って午後からはプティ・バイヨンヌ側へ。バスクとバイヨンヌの歴史博物館に行きます。BienvenueauMuséeEnmarged’unrichefondsethnographiqueconsacréauPaysBasque,leMuséeBasqueetdel’histoiredeBayonneproposedesexpositionstemporaires,visitesàlac...こちらの博物館の入場は事前予約が必要です。で、予約時にクレジットカードの決済画面も出てきて決済されたかのようでしたが、実際は当日支払いが必要でした。(二重引き落としはされていなかったですが、払った...【ビアリッツ旅行記12】プティ・バイヨンヌ

  • 【ビアリッツ旅行記11】バスク料理

    今回の旅行は全てランチをメインとすることにして予約しました。(夜は食欲よりも睡眠欲が勝つ今日この頃)そしてバイヨンヌでのランチはLeChisteraRestaurantLeChisteraBayonne-cuisinetraditionnellebasqueへカジュアルな雰囲気のバスクの郷土料理のお店です。予約のメールの返事が来なかったので、開店と同時に来店。外のテラス席でタトゥー・鼻ピアスの若者達がたむろってタバコ吸っていたので、ちょっと場違いな店に来てしまったのかと思いましたが、実はお店のスタッフ達でした。(やさしい、いい人達でした)オーダーはド定番のバスク料理で魚のスープ(こうとしか訳せないので)ピペラード(ラタトゥイユをもっと煮込んでエスペレット産のトウガラシを加えたみたいなカンジと言えばよいか・...【ビアリッツ旅行記11】バスク料理

  • 【ビアリッツ旅行記10】グランバイヨンヌ

    まずはサントマリー大聖堂聖地巡礼の一つとして世界遺産に登録されているそうな。大聖堂というと広場に面して建っていることが多いのですが、ここのは周囲との建物との距離が近く、離れたところから全景を眺めることができないので、あまりドーンとした感じはないですが、立派な大聖堂です。大聖堂の横手の通りの両側がアーケードになっていて色々なお店が入っています。一番手前の角にMONOPRIXが有ったのでちょっと寄り道。荷物になるので買わなかったのですが、こちらのスーパーの方がパンやペイストリー類が豊富で美味しそうでした。そしてこちらは2階に衣料品も有り、まだ夏物も有ったのでとりあえず何か涼しくて楽な服!と(この際好みとか言ってられない)普段じゃ絶対選ばない様な服を買い込む。だって洗濯したのが乾くまで着るものないのだもの・・・...【ビアリッツ旅行記10】グランバイヨンヌ

  • 【ビアリッツ旅行記10】バイヨンヌへ

    2日目朝。こちら日の出が遅いです。7時でもちょっと薄暗いです。対して、この時期の日の入りは20~21時。20時頃でやっと夕方の雰囲気が出てきます。一番暑いのは16時~18時頃でしょうか。(この時間に洗濯して干すのがルーティンに)さて今日は近郊の町バイヨンヌに行きます。基本、この地域はバスがメインなのですが、路線がいっぱい有ってバスが苦手な私にとってはタイムテーブル調べるのも苦行。この地方のバス路線が検索できる以下サイトで調べたのですが、曜日だけではなく、シーズンや学校休暇中などでタイムテーブルや行先が変わることも有るので要注意。TXIKTXAK-Accueil-TxikTxaktransportsAgglomérationPaysBasqueAdourTram'bus,bus,cars,vélos,cov...【ビアリッツ旅行記10】バイヨンヌへ

  • 【ビアリッツ旅行記9】買い出し

    カルフールが近くに有るはずなので、とりあえず買い物へ。近くにあるはず・・・なんです。なのに辿り着けずにグルグルと歩き続け、そこそこ離れているギャラリーラファイエット(百貨店)まで行ってしまいました。パリ店とは違って、ここの店舗は食料品や飲食店は有りません。ただエアコンが有るので、滞在中行き倒れそうになったら入らせてもらっていました。(あ、一応買い物はしました。)最終的に見つかったのですが、(ホントに近くに有った)1本通りがずれると辿り着けない所が結構あります。大通り以外だと見通しが悪くて、直ぐ近くまで来ているのに道が無い・・・とか。多分普通の人なら大丈夫だと思いますけど。ナビ使ってもダメな私。カルフール・シティ(薄緑色のマーク)なので、食料品やちょっとした生活用品のみの品揃えですが、営業時間は長いです。バ...【ビアリッツ旅行記9】買い出し

  • 【ビアリッツ旅行記8】グランラージュレジデンス

    滞在先のグランラージュ・レジデンス・ブルー外観はこの通りマンションのようです。プール有りすみません。滞在中エールフランスとのやり取りに追われ、施設内の他の部分の写真を撮るのを忘れました。会議室・ビジネスセンター等も有り、規模としては大きいと思います。ちなみにペットもOKです。書き込みによると、アタリハズレも有るようで心配しておりましたが、多分私達はアタリの方に当たったようです。海側で広く、壊れているところも無く、トイレットぺーパーも有る(笑)(トイレットペーパーが無かったのに補充してくれなくて買わないといけなかったという書き込みが有りました。)どちらにしても私達は最近ホテルでもオシリの為に日本製ペーパーを持参してます。(笑)スーツケースの中だけど・・・バルコニーも広めで、撮るのを忘れましたが、家庭用レベル...【ビアリッツ旅行記8】グランラージュレジデンス

  • 【ビアリッツ旅行記7】初めてのレジデンス滞在

    フィリップさん(ドライバームッシュー)、モードの私達を慰めるべく、運転中もせっせと話かけてくれます。お互い、乗車中に翻訳アプリ活用のスキルがドラム(VIVANT)並みに上手になりました。実は機訳機は持っていたのですが、コロナで放置しすぎて電源が入らなくなっていました。バッテリー交換が必要なのですが、自分で取り換えられる仕様ではないので修理に出さないといけないらしいです。ただ、結構バッテリーが減るのも早く、持ち物が1コ増えるので、持たずに動くことが多くあまり活用できていませんでした。(カメラ・スマホ・バッテリー・Wifi、この4点セットだけでも結構重い・・・)スマホのアプリも大分進化いているので、今回思い切ってアプリで行っちゃおー!と。結論から言うと、変換された文面が正しいかどうかが分かる位の語学力は有れば...【ビアリッツ旅行記7】初めてのレジデンス滞在

  • 【ビアリッツ旅行記6】ビアリッツ空港

    パリからビアリッツまではHOPでの運行となり、飛行機まではバスで移動。遅めのバカンスへのお出かけの方も多いのかこちらも満席。定刻通り、12:35⇒14:05で運行。ドリンクとガレットクッキーが出ました。到着後、とりあえずは荷物レーンへ。出てくるわけはないけど、出てこないことを確認。で、どこに空港職員はいるの?まさかのバゲージクレームすらできない状態。一旦外に出てしまったら、もうそこには戻れなくなってしまうので迂闊に外を見にいくこともできず・・・。ビジネスの方ですが、もう1組羽田から来た方達も同様に届いていないようで、その方が出てきたCAの方を捕まえて、職員がどこにいるか聞いてくれました。どうやら外にいるらしい。って、日中でも到着ロビーが無人って怖すぎる。何も問題が無ければ、それでもいいんだろうけど。深夜着...【ビアリッツ旅行記6】ビアリッツ空港

  • 【ビアリッツ旅行記5】パリ到着

    長い道のりでしたが、パリ到着までもうすぐのところまできました。遅延の為、空港での時間は短くなりましたが、それでも乗り継ぎまではまだ余裕があります。シャルルドゴール空港を経由する時は、審査場の混雑等でいつもギリギリな状態のことが多いので、今回は初めてゆっくりできそうです。が、そんな気持ちに水を差すアナウンスが・・・”当フライトのお客様のお荷物は羽田空港にて全て降ろしました。後続便で24時間以内に運びますので、到着空港の地上係員に配送先をお伝えください。”全てですと!しかもこの着陸時の身動き取れないタイミングで言うのは、問い合わせ等を避ける為の確信犯ですな・・・何も言わなかったスイス航空よりかはまだ良心が有ったかとは思いますが。まあ、今回は航空会社が故意にやったことで、24時間以内と言ってくれているので、通常...【ビアリッツ旅行記5】パリ到着

  • 【ビアリッツ旅行記4】飛んでいない?

    照明も暗くされているし、寝ている方も多かったので、自分も半分寝ていた感じなのですが、風向きがどうのこうの、滑走路の本数が・・・というアナウンスが聞こえてきました。この時はまだ”滑走路が混んでいて離陸待ちなのね~ぐらいに思っていました。で、その後特に何もなく安定した感じが続いていたので、いつの間にか離陸してたんだ~と思っていたら、照明が点き、アナウンスが。”風向きが変わらず、今の飛行機の重量では離陸できませんので、一旦空港へ戻り、貨物を下ろします。”飛んでいたのは夢の中で、ずっと羽田にいたという衝撃の事実。空港へ戻るって私らも降ろされるってこと?まさか欠航とかじゃないよね⁈貨物って何か手荷物以外で積んでいる物かな?それにしても、こういった状況も考慮に入れて、重量制限や燃料を計算していると思っておりましたが・...【ビアリッツ旅行記4】飛んでいない?

  • 【ビアリッツ旅行記3】羽田へ

    出国前日の夕方に伊丹空港へ。国内線乗り継ぎで海外に行ったことがないものでドキドキの初体験。というか国内線移動自体が片手の指よりも少ないので、かなり早目に来てしまいました。カウンターも混んでいなかったので、早々にスーツケースを預けることができ、最終ビアリッツまでそのまま運ばれるとのことで一安心。”スペインですね””いやフランスです。”なやり取りは有りましたが、荷物タグが”BIQ”となっていることはしっかとこの目で見ましたよ。(タグが間違っていたことは今までに無かったのですが)時間も有るので、京風のお蕎麦とお稲荷さんの夕食。深夜の機内食までに余裕で消化するはず。”睡眠を取りたいので乗る前に食事は済ませますの”や”機内食は口に合わなくて”なんて事は言えません。”食べられる時に食べておく”これ我が信条なり。ほぼ定...【ビアリッツ旅行記3】羽田へ

  • 【ビアリッツ旅行記2】懸念イロイロ

    大阪人なので、基本は関空からと考えておりますが、予約時には関空⇒パリ便は日中便しかなく、ビアリッツ着が22時を過ぎる経路しか有りませんでした。深夜着自体は私の旅行では珍しくはないのですが、空港も正常化しているとは言え、コロナ後初で以前のようなタイトな乗り継ぎは不安だったし、地方空港&エールフランスという私にとっては鬼門な組み合わせの為、今回はものすごーく余裕のスケジュールにしました。(エールフランス系以外の経路がないかはもちろん必死で探しました)詳しくは・当日朝にフライトキャンセルになりましたメールを見て真っ青になった「マヨルカ島旅行」・荷物が届かない「サンマロ旅行記」をご参照ください。結果、往路のみ羽田発の深夜便とすることにしました。19:30伊丹⇒20:40羽田00:05羽田⇒07:55パリCDG12...【ビアリッツ旅行記2】懸念イロイロ

  • 【ビアリッツ旅行記1】計画

    コロナ禍の為、長らくご無沙汰しておりました海外旅行へ行ってまいりました。期間:2023/9/5~9/11行先:フレンチバスク(ビアリッツ・バイヨンヌ・サンジャンドリュズ)初めに言っておくと、トラブルも有ったので”今までで一番費用が掛かったのに一番何にもしていない旅行”でした・・・円安、物価高なのは重々承知しておりますが、昔を知る人間としては、ついコレだけ出したら、ちょっとリッチな旅行ができたのになぁとか思ってしまいます。バスク地方はコロナ禍前から行きたいと思ってはいたのですが、日本人に人気なのはサンセバスチャン等スペインバスクということもあって、そっちのツアーや、情報は有るのですが、フランス圏については、日本から直にそこだけ行くっていう人はほぼいなさそうです・・・スペイン側に滞在、フランス側は現地ツアーで...【ビアリッツ旅行記1】計画

  • リカさんの木 6歳

    リカさんのオリーブの木、6歳になりました。昨年の画像からどこ変わったん?って感じですが、実物はめっちゃ大きくなっています。だから表からは撮影できず、裏側からです。この夏は草むしり中に、何度もこの木の下に避難しました。この6年の間にダルの平均寿命も延びたみたいですね。14歳の壁というフレーズも無くなるかもしれませんね。現役ワンコ達が元気に1日でも長く過ごせますように。リカさんの木6歳

  • リカさんの木 5歳

    リカさんのオリーブの木、5歳になりました。今年も暑さにめげず、成長し、私の身長を超えました。それだけの年月が経ったのだな・・・としみじみ。真夏には木陰にもなるようになり、頼もしいかぎりです。リカさんの木5歳

  • リカさんの木 4歳

    リカさんのオリーブの木、4歳になりました。他の草花が猛暑にグッタリしている中でも、元気にワサワサ茂りました。あまりにもモジャモジャになったので、光と風通しを良くするために先日剪定したため、ちょっと今ブサイクな形になっていますが・・・隣地にリカさんのいた頃には無かった家が建ち、背景も変わった今年ですが、変わらず緑の葉っぱを伸ばし続けてくれて嬉しいです。大きくなって防寒できなくなったので、寒さが苦手なリカさんですが、冬も頑張ってくれますように。リカさんの木4歳

  • 立ち耳のダルメシアン

    9月終わりの平日に久しぶりに京都にごはんを食べに行きました。以前は季節折々に訪れていたので、ずっと行きたかったのですが、インバウンドで溢れる様になってから、なんとなく足が遠のいていました。GoTo前日だったからか、阪急河原町から八坂神社までの通りが見たことが無いぐらい人がいませんでした。(開いていないお店も多かったかもしれませんが)お昼まで時間が有るので、とりあえず清水寺へ。高台寺辺りも静かで、人力車のお兄さんもヒマそう。本当に人いない・・・と思っていたら、清水寺に続く道に出た途端、修学旅行の団体が急に現れてビックリ。いるトコロにはいるのね。ということで、団体様が拝観終わった頃を見計らって、清水寺へ。複数団体が来ていたので、一時はものすごーく人がわんさかでしたが、団体さんなだけに、はい、次行きますよ~で一気に移...立ち耳のダルメシアン

  • 【サンマロ旅行記 20】帰国

    ホテルの部屋からレンヌ駅のホームがよく見え、なかなかこういうロケーションのホテルに滞在することもないので、ついつい列車が着く度に覗いてました。7時半には空港に向けて出発したいので、荷物をまとめて朝ごはんに。こちらのホテルは6時半から朝食OKだったので助かりました。と言っても誰もいなかったですが。温かいおかずとかは無かったと思いますが、パンやジャムの品揃えはそこそこのラインナップが有り、満足のいくものでした。で、ここで電子レンジと、お湯の出そうなマシーンを発見。ああ、昨日のうちに知っていたら・・・部屋にはお湯ポットが無いけれど、ここのが使えたのかも?と。なんかフロントの背後の棚にティーバッグ(KUSUMI)やキャンディーが置いてあるのが気になっていたんですよね・・・セルフでどうぞってことだったのかなぁ。チェックア...【サンマロ旅行記20】帰国

  • 【サンマロ旅行記 19】レンヌ街歩き 続き

    市庁舎前のカフェでお茶をしてから一旦ホテルにチェックインしに戻りました。エレベータはカードキーが無いと動かないタイプです。バスルームは狭いですが、(飛行機のトイレを若干広くしたぐらい?)部屋自体はまあまあの広さ。オープンなクローゼットですが、1泊で清掃スタッフも入らないので問題無し。でも、こういう造りのスペースもロッカーや更衣室の無いオフィスとかだったらいいですよね。ホテルの部屋って色々学ぶ事多いです。そして新しいホテルならではの、今時の必需品はしっかり有りました。これが当たり前になってくれれば、コンセント&USBポート持って行かなくて済むんですけどね。と、部屋の点検はほどほどに、バター持ち帰り用の保冷バックを持って再度お出かけ。ボルディエのバターを買って帰りたかったですが、今回のホテルはどちらも冷蔵庫が無いこ...【サンマロ旅行記19】レンヌ街歩き続き

  • 【サンマロ旅行記 18】 レンヌ街歩き

    レンヌの見所はメトロの駅の有るレピュブリック広場の北側の旧市街に集まっているので、徒歩で充分回れます。まずは市庁舎民事婚の結婚式を挙げたカップルが記念撮影されていました。サン・ピエール大聖堂外側が工事中の為、正面からは見えませんでしたが、中は入れました。暗いのでこんな仕上がりにしか写せてませんが、実際は荘厳な雰囲気の立派な内部です。こんな感じのカーブの道が多いので、1本通りを間違うとあれ?なことに。ユニクロっぽくない(?)内装のユニクロが有ります。(白基調でZARAっぽい。看板小っちゃ!)サンマロに有ったら助かったのにねぇ。で、突然広場に出てきたり。見所のひとつの15~16世紀の木組みの家群。ブルターニュ地方では最も多く残っているらしいですが、思っていたより少なくて、ストラスブールの街並みレベルに想像していたの...【サンマロ旅行記18】レンヌ街歩き

  • 【サンマロ旅行記 17】リスの朝市

    荷物を預かってもらう為、ホテルへ。安全であれば質は問わないので、駅近のホテルをとのリクエストで紹介してもらったイビスレンヌサントルガールシュド。世界各地に有るエコノミーホテルのイビスです。大昔にツアーでは何回か泊まったことが有り、安かろう悪かろうなイメージでしたが、リノベーションされているからか、結構オシャレな雰囲気になっており、イメージが好転。まあムダなサービス・設備は無しと徹底した感じでしたが、寝るだけなら特に問題もないですね。何より、ホントに駅のほぼ隣で、スーツケースゴロゴロでも全く問題無し。グーグルマップでは駅の工事の為、迂回ルートになっていたので心配していましたが、南口が通れるようになっていたので、雨でも大丈夫な近さでした。ということで、チェックインまで荷物を預かってもらい、とりあえず朝市に。できれば...【サンマロ旅行記17】リスの朝市

  • 【サンマロ旅行記 16】サンマロからレンヌへ

    さて、無事先日スーツケースを取り戻したので、予約していた列車でレンヌへ向かいます。タクシーでサンマロ駅へ。個人でスーツケース持っての列車移動は初めてだったので、余裕を持って早めに到着。そんなに大きな駅では無いし、ここから乗る人は多くないだろうから、席が無いとかっていう心配は無いだろうけど、荷物置き場は確保したい。切符はSNCFのアプリで購入できたので、昔みたいに刻印しなくてよくなって、つくづく便利になったわ~と思いました。このアプリは行きたい所を入れれば、現在地、時刻から最適な経路を検索してくれ、購入もできるので便利です。朝焼けの中の列車ちょうどレンヌ滞在日が土曜日で、フランスで2番目の規模のリスの朝市が開かれているというので、折角だから行こうと思い、ちょっと早いけど8:25サンマロ発の列車にしました。まだどの...【サンマロ旅行記16】サンマロからレンヌへ

  • 【サンマロ旅行記13】海辺&キターッ!

    ゴハンの後、腹ごなしに海岸へ。シャトーブリアン像海賊船。船上でイベントが有るようで、それに参加(有料)したら船上に上がれるようです。昨日のような風が吹き荒れていたら、とてもじゃないけれど、砂浜には行けなかったけれど、今日は大丈夫でした。杭の結構上の方まで濡れているってことは、満潮になったらここまで水が来るってことですよね。ちなみにこの杭、人の身長より遥かに高いです。潮が引いていて、渡れそうですけど、無理な靴だし、いつ満ちてくるかコワいので、眺めるだけにします。ワンちゃんの散歩。私も一度リカさんと海辺を歩いてみたかったかな。風はあまり無かったですが、やっぱり薄着の身には寒いので早々に退散。ま、とりあえず浜辺にも行ったということで。城壁内に戻りまししょう。この後、人気のクイニアマンのお店でクイニアマンを買い(写真撮...【サンマロ旅行記13】海辺&キターッ!

  • 【サンマロ旅行記 14】ボルディエ直営レストラン

    さて、今日のお昼ごはんは予約してきたボルディエの直営レストランBistroAutourduBeurreに行きます。HP⇒http://www.lebeurrebordier.com/bistrot-autour-du-beurreフランスの高級レストランのシェフからの支持も厚いサンマロ発の高級バターの本店がサンマロに有ります。日本でも買おうと思えば買えるのですが(¥2000ほどしますが・・・)今のところ直営レストランが有るのはサンマロのみ。ということで、これは外せないですよねぇ。何よりお料理にもれなくバターの食べ比べセットが付いてくるので、買う前に試食できるのがGood!お店の外観や詳細はこちらをご参考レストラン紹介記事外から見るとあまりレストランぽくない外観ですので、意識していないと通り過ぎてしまいそうです。...【サンマロ旅行記14】ボルディエ直営レストラン

  • 【サンマロ旅行記 13】 城壁内

    さて、城壁散歩の最終地点となった所が歴史博物館となっていたので、入館。海や船にまつわる展示が多いのですが、そこそこ見応えも。生々しいこんなものもこんなの首にはめられたらイヤですねぇ。あとこの博物館の4階から塔に登れるので、多分町の一番高い所から外を眺めることができます。で、博物館の見学を終えた後、お昼までまだ時間が有ったので今度は下界の散策。今日はいいお天気です。サンマロの紋章、白テン(真ん中)はあちこちに。同じくサンマロのシンボル、海賊ものもあちこちに。お魚屋さんもたくさん。で、ランチの予約時間までまだ微妙に有ったので、最近のとりあえず乗っとこ~のこちらに乗車。こちらの乗り場は城壁の外で観光案内所の前辺りから出発です。料金7€とまあまあのお値段ですが、中高年の多い町ではやっぱり人気のようで、強気で乗り込まない...【サンマロ旅行記13】城壁内

  • 【サンマロ旅行記 12】 サンマロ城壁散歩

    さて本日は1日サンマロの町をぶらぶらします。地球の歩き方記載の見所は城壁と旧要塞、以上というシンプルさ。そう、美術館とかこれっていうものは無いけれど、その代わり町全体が歩いていて楽しい町。目的無しになんとなく散歩するのにはちょうどいい大きさの町。ここに絶対に行かないといけないとか、見なきゃいけないというものは無いかもしれません。ここを選んだのは前回のマヨルカ島での時間との闘いの観光地ハシゴに疲れた反動だったのかも。何となく疲れた方、何もしたくない方は是非サンマロへどうぞ。と言ってもキリスト教の国、ちゃんと大聖堂も有ります。サン・ヴァンサン大聖堂船が有るってとこが海の町の大聖堂ならではですね。大聖堂を出た後、何となく歩きしばらくするとこんな広場へ。広場に面して大きなホテルもで、そのままズンズン上へと登っていくと海...【サンマロ旅行記12】サンマロ城壁散歩

  • 【サンマロ旅行記 11】 スーツケースはいつ届く?

    ホテルに戻り、フロントに預けていたモバイルバッテリーを受け取りました。するとスタッフのお姉さん、”テレビにUSBの口有るわよ”と。あ、そこは見てなかったわ。そうね、有りそうなところね。今度から一番にチェックしよう。で、ついでに”荷物届いいてないよね””エールフランスから連絡ない?”とまたしつこく聞いてみる。そして代わりにエールフランスの窓口に確認してもらえないかダメ元で聞いてみる。(部屋から電話してみたけど、繋がらなかったので)スタッフのお姉さんがOKしてくれたので、書類を渡しておまかせ。で、その結果、明後日の午前中に届けると。”ノーンッ!””明後日の8:25の電車でサンマロ出発するから、明日中でないと無理ー!”電車の予約表見せて✖✖ジェスチャー。お姉さんがそれを伝えてどうにかなりませんか?と言ってくれたのです...【サンマロ旅行記11】スーツケースはいつ届く?

  • 【サンマロ旅行記 10】 海の幸~

    残念ながらスーツケースにご対面は叶わず・・・ということで受付のお姉さんにモバイルバッテリーを渡し、充電をお願いしました。部屋中探したけれど、USBの口が無いもので。必要じゃない時には、至れり尽くせりいろんなモノが有ったりするんですけどねぇ。ケチった時に限ってこんな目に遭うなんて。エールフランスのサイトで私の荷物検索をしたら、”探索中”とな。スキポールを探せ~ヨソへ送ったのではなく、明らかに積み残しでしょう、今回のは。ということで、整理ずる荷物も無いし、着替える服もないわけなのでとりあえずゴハン。特に今日のお店は決めてこなかったので、ホテルの近くをブラブラして、今の時間でも開店している海鮮もののお店を物色。で、入りやすそうなカフェレストランの1軒へ。カフェ・シモン明日の夜、カキをメインで食べる予定だったので、今晩...【サンマロ旅行記10】海の幸~

  • 【サンマロ旅行記 9】ソデトゥール・シュペールマルシェ

    モンサンミッシェルに訪れた観光客の多くが訪れるのがこちらのスーパー。ソデトゥール・シュペールマルシェ私でもすぐに見つけられる(笑)場所に有り、またド派手な牛のモニュメントが目印ですぐ分かります。店内は広く、ノルマンディーのお土産ならここ1軒で買いそろえられる便利なお店。お土産以外にもちょっとした食料や日用品、カフェも有るとても便利なお店。ガレットやキャラメルやジャム系はかなりの充実度で、ブランド問わず品目ごとにまとめて置いて有るので、比較して選べるのでいいです。こんなミニサイズの紙箱のガレットも有ります。このサイズで4~5枚で1パック、2パック入り。軽いし、ちょっと人にあげるのにはちょうどいいかな、と。もう一つの名物、塩バターキャラメル。そして右端のものはカルヴァドスのキャラメル。(こちらはお値段が塩バターの倍...【サンマロ旅行記9】ソデトゥール・シュペールマルシェ

  • 3年目の今日

    リカさんがいない今日を迎えるのも3回目となりました。空に帰っていったあの日は秋晴れでした。今日もあの日と同じような空。リカさんは動けない体から自由になって晴々とした気持ちだったのかもしれませんね。3年経つと、あれだけ色々な所に隠れていた抜け毛も見当たらなくなりました。さらに今年は叔母宅のチワワのチェリーちゃんも旅立ち、ますます身の周りにワンコの姿が無くなってしまいました。そして飼い主は、ワンワンコールで呼ばれないものだから、すっかり腰の重い人間になりました。休日は二度寝も多くなりましたね。リカさんのいる時は、野生動物並みに寝ていても五感が働いていたように思います。リカさんの木も3歳。台風にもめげず、ここまで大きくなりました。今年の冬はこのまま冬越しかなぁ。3年目の今日

  • 【サンマロ旅行記 8】 モンサンミッシェルを眺めながらガレットを食す

    さて、あまりにも観光に適さない恰好と人込みにゲンナリした私達、なんだか勿体無いけど早々に下山?しました。バスの時間も有るし。シャトルバスの乗り場までも結構歩くんですよ。1本乗りそびれて次のシャトルバスで途中下車。アジア人ツアー客御用達のモンサンミッシェルが見えるホテルが集まるエリアです。全ての部屋から見えるとは限らないようですが・・・カジュアルなレストランも周辺にいくつか有りましたのでその1軒に。とりあえず、どこかでガレット食べとかないとね、とクレープリーの表示があるこちらのお店へ。別に狙ったわけじゃなかったんですが、モンサンミッシェルが見えました。(車邪魔だけど・・・)寒いので室内席にしましたが、窓際の良く見える席に案内してもらえました。お店の名前、きっと忘れるから撮っときました。ガレットって言ったら、シード...【サンマロ旅行記8】モンサンミッシェルを眺めながらガレットを食す

  • 【サンマロ旅行記 7】 モンサンミッシェル

    モンサンミッシェルのバス駐車場からシャトルバス乗り場までは1本道。あまりお天気が良くなくて、時折小雨が降ります。で、乗り場近くなると、突然現れる人の行列!平日でも、まだ早い時間でも、こんなにいるのかって感じです。4本分待ってシャトルバスで島へ。約10分。ゆっくり行きたい方は馬車も。こちらは約35分で5.2€。徒歩でも行けないことはない距離です。というか、シャトルバスに乗っても島の手前で降ろされるので、まあまあ歩くことになります。だんだんと近づいてくる島を眺めるのもいいですが・・・ここでも風でスカートがっ!てことでおちおち写真も撮ってられません。皆さんの恰好はアクティブ&防寒&雨対策バッチリ。明らかに場違いな恰好・・・ん?何かちょっと異質なものが見えるんですけど?見間違いではなく、やっぱり鳥居でした。観光友好都市...【サンマロ旅行記7】モンサンミッシェル

  • 【サンマロ旅行記 5】 サンマロからモンサンミッシェルへ

    さて、本日はモンサンミッシェルへ行きます。渡仏回数10回超えておりますが、王道のモンサンミッシェルに行っていなかった私。最近は島内に1泊するツアーが多くなっておりますが、その昔、周遊型の旅行でない場合は、パリからツアーバス(朝7時⇒19時帰着)で行くのが王道でした。丸1日潰れる割にはあまりゆっくりできないし、外観はすごいけど、まあ言っても中は廃墟みたいな修道院よねぇと、自分的にはお金と時間をかけてまで行きたいとはあまり思わなかった所。が、今回サンマロに滞在するにあたって、サンマロはブルターニュ地方、モンサンミッシェルはノルマンディー地方なんですけど、対岸で距離的には意外と近いって事に気付いたんです。こんな近くまできていて行かなかったら、きっと一生行かないよなぁ。それと、そろそろ母が何段もの石段に拒絶反応を起こす...【サンマロ旅行記5】サンマロからモンサンミッシェルへ

  • 【サンマロ旅行記 5】 Hotel Des Marins②

    一夜明けて、朝ごはんの為にフロント階へ。ロストバゲージに振り回されていてホテルのアレコレは写真撮り忘れましたが、このホテルは最近リノベーションはしているけれど、エレベータはヨーロッパの古い建物で見られる柵囲いの中を箱が行き来するタイプ。鉄のドアのノブを自分で開けて入るヤツです。私も遭遇したのは2回め。まだ存在しているんですね。それとビジネスホテルっていう風でも無いのですが、平日はなぜかおじさん率高かったです。私の選ぶこじんまり系のホテルの客層は夫婦、母娘が多いのですが、今回はおじさんグループにしか遭遇しませんでした。さて、今回のホテルは2つともコンチネンタルブレックスファーストなので、あっさりシンプルです。なんだか今回は全てがミニマムな旅でした。でも、飲食店、食べ物が豊富な町なので、ホテルで詰め込まなくでも大丈...【サンマロ旅行記5】HotelDesMarins②

  • 【サンマロ旅行記 4】 Hotel des Marins

    ホテルに着いて、一応スタッフにもロストバゲージの為、後で荷物が届くのでよろしくと伝えて部屋に。なんかショック過ぎて、写真撮ったりする余裕も無かったので今回あんまりホテルとかの写真は無いのですが、一応サンマロでのお宿はDesMarinsというホテルです。自分でも色々探していたのですが、位置的にどの辺りが便利なのかがよく分からず、コレ!というホテルも見つからなかったので、今回は希望だけ伝えてコーディネータさんに紹介してもらいました。季節柄まだお値段も高く、いつもと同じ予算ではランク的には下がるけど、ロケーションが良ければ、別にバスローブとか無くても困らないから安い方がいいよね~と。確かにとても便利な位置にあって、こじんまり&アットホームで気楽な感じのいいホテルでした。スーツケースと共に宿泊できたら、何も不便は無かっ...【サンマロ旅行記4】HoteldesMarins

  • 【サンマロ旅行記 3】まさかの・・・その2

    18:05レンヌ空港着まあまあの都市の割には、なーんにも無い空港です。というか市内へのアクセスが不便。サンマロに行く場合、列車でも車でも1時間ほどです。鉄道駅のレンヌ駅からサンマロ駅までは¥600ほどで行けるのですが、問題は空港からレンヌ駅に行こうと思うと、タクシーを使わない場合、路線バス⇒地下鉄と乗り継がないといけないこと。どちらにしてもサンマロ駅からホテルまではタクシーでないと無理そう。それぞれに出発時間が有るので、どれかがうまく行かないと、乗り遅れる可能性も有り。ということで、お値段の高さに悩みに悩んだけれど、レンヌ空港からホテルまでタクシーを使うことに。一応旅行サイトの送迎サービスも見たけれど、お値段的には同じ位なので、ボッタクリではないということで。今回で5回目の利用になるMOZIOのタクシー送迎予約...【サンマロ旅行記3】まさかの・・・その2

  • 【サンマロ旅行記 2】まさかの・・・

    さて出発日もせまり、WEBチェックインをしようとKLMのサイトにアクセスしたら、”KLMの地上職員がストライキをしておりますので、チェックインできません”との表示。その後、チェックインそのものは再更新したら完了できたのですが、また何やらメッセージが。”スキポール空港では9/4の午前8~10時まで再度ストライキしまーす。できれば9月中旬(何日だったか忘れましたが)ぐらいの出発に変更した方がいいわよ”と。労働者の権利では有りますが・・・予告はされても、ごめんなさい、利用者としては応援できません・・・航空会社としては、遅れようが、日がずれようが、とりあえず目的地に運べば一応義務を果たしたと認められるらしい。1カ月やそれ以上の長い旅行期間で旅行するなら、まあしゃーないなとか思えるかもしれませんが、限られたわずかな旅行期...【サンマロ旅行記2】まさかの・・・

  • 【サンマロ旅行記_1】予定外ですが・・・

    9月1週目から4泊6日でフランスのサンマロ&レンヌに行ってまいりました。2月にマヨルカ島に行っているので、同年の旅行をする予定は無かったのですが・・・何の気兼ねも無く、旅行に行ける期間を手にしたものですから、そのチャンスを無にするのは勿体無いと思いまして。海外旅行に関しては、行くチャンスと機会が有れは先延ばしにせず1歳でも若いウチに!が持論。(年々色々な事がしんどい&面倒くさくなってくるわ、忘れるスピードは速いわ・・・)ということで、今年は2回になっちゃうけど、令和になってからは初という言い訳で強行しました。行きたい所は一杯有りますが、折角9月に行けるので、冬場はオフシーズンになってしまうところにしようと気になっていたサンマロを選択。が、やっぱり日本から直でここに行く人っていないんですよねぇ。フランス人や周辺国...【サンマロ旅行記_1】予定外ですが・・・

  • もうちょっとスリムなんだけど

    ブチブチセンサーが発動。ちょっとずんぐりしているけれど、これはダルメシアンよね?レンヌのとあるお店のショーウィンドウのディスプレイ。もうちょっとスリムなんだけど

  • クリスタルリカさん

    最近増えたダルコレクションスワロのダルメシアンです。貰い物で箱に入れたままでした~という方が出品されていたので、じゃ、ウチのコに~と。特にダルメシアンに思い入れが有る人以外は、そういうものかもしれませんね。シッポの折れているのとかも出てましたが。確かに絶対(?)折れそうなシッポ・・・本当は目に付くとこに飾りたいけれど、コワくて私も再び箱に戻しました。地震も有るしねぇ。壊れないガラスケースとか探さないとね。クリスタルリカさん

  • 天国ダル’ズから福岡へのエール

    ひさしぶりの登場ですが・・・”ここがいいんじゃないかしら”自分の現お墓前に立っているリカさんです。仰せのとおり、ご指定の場所にアプローチ付で作らせていただきましたよ。話変わりまして、ご報告です。この度、ララちゃんから受け取った車イスがロッキー君を経て、今度は福岡のダルちゃんの元へ旅立ったとロッキーママからご連絡が有りました。横浜→大阪→徳島→福岡日本列島半分を横断しましたね~1台の車イスを通して、違う地域に住む私達が繋がることができたこと、嬉しく思います。アクティブだった体を、思う様に動かせなくなって気落ちする愛犬を見るのは悲しいもの。同時に、一度はもう歩けない・・・と思ったのに、”あら、歩けるかも?”と気付いた瞬間の自信を取り戻した顔を見れた時は嬉しいものでした。リカさんの場合は、自信取り戻し過ぎて、階段まで...天国ダル’ズから福岡へのエール

  • 【マヨルカ島旅行記_21】 帰国

    さて帰国の日。最近,早朝出発が多かったのですが、今回は空港も近いのでAM7:45にタクシーを予約。朝食サービスは7:00からなので、ゆっくりはできないけど、一応食べられるよね、と思っていたのですが、7:00を過ぎてもレストランは真っ暗・・・。確かにそんなに早くくるゲストもいないし、私達でも昨日までは8時過ぎに行っていたので、そんなに早く開けても仕方が無いと言えば、そうなのですが。後で聞いたところ、たまたまスタッフが諸事情でその日は出勤が遅れたらしい。スタッフの彼も調理場のマダムも私達を見て、申し訳ないほど大慌て。もう時間も無いからパンだけでいいよ、と言ったのですが、いつも通りのフルセットを用意してくれたものですがから、こっちも食べないのも申し訳なくて、喉つまりそうになりながら、なんとか失礼にならない程度に詰め込...【マヨルカ島旅行記_21】帰国

  • 【マヨルカ島旅行記_20】 エル・コルテ・イングレス

    さて、一応もう見たいところは見たかなぁということで、お土産探しがてら百貨店のエル・コルテ・イングレスへ。こちらスペインのメジャーな百貨店ですが、マヨルカ島にも有りました。昨夜の晩御飯の失敗ですっかり出かける気を無くしてしまった私達。あわよくば、なんかテイクアウトできるものが有れば・・・と。が、残念なことに、こちらお惣菜やパンなどの食料品の売り場は無いようで・・・でも、最上階にカフェ&レストランが。すっごく微妙な時間なんですけど、ゴハン食べれるかな?恐る恐る聞いてみたところ、とっても愛想良くOKが。もうそれだけでも感謝~しかもこんなおまけも。カテドラルが見える~お料理の前に出されたパンとピクルスも美味しくてなんだか期待値が上がります。無難そうな魚と卵、ポテトって単語だけで選んだお料理ですがなんかコ洒落たのが出てき...【マヨルカ島旅行記_20】エル・コルテ・イングレス

  • 【マヨルカ島旅行記_19】マーチ邸

    ホップオンホップオフバスでの町めぐりを終えてカテドラル前に帰ってきました。次は実業家のマーチ家の邸宅を美術館にしたマーチ邸美術館に行こうと思ったのですが、地図を頼って行ったところそれらしき建物が見つからない・・・迷った原因は事前に用意したグーグルマップ。”PalauMarch"の表記は無く、観光スポットマークで”Ca'nMarch"というのが有ったので、そこだと勘違いしてしまったんですよね。本当はアルムダイナ宮殿の傍だったんですが。後で地図をよく見たら、それらしき場所に"FundacionBartoloméMarch"というのが有りましたが、現地表記では"palauMarch"なのでその通り記載しておいてくれないと分からないよぉ。ということでまたここでもムダに時間と労力を使ってしまいました。でも、やっと辿り着い...【マヨルカ島旅行記_19】マーチ邸

  • 【マヨルカ島旅行記_18】エンサイマーダ

    さて出口からバスストップの有る広場に向かって歩いていると、バスが来るのが見えました。できれば乗りたい!降りる人も多いから、その間はバス止まっていてくれるよね!”乗ります!”アピールをしながらバスに向かって走ります。が、なんということでしょう・・・降りる人がいなかったからか、広場をグルリと周ってそのまま行ってしまいました。他にも乗りそうな観光客が数名バス停に向かっていたのですが、スルー。のんびりムードな観光地と思いきや、意外とシビアな一面が。仕方が無いので、次のバスまでの時間、広場近くのカフェで休憩。でも、次のバスは絶対逃せないので、バスの姿が見えたら、乗り場にダッシュできる体勢で(笑)メニューにエンサイマーダが有ったので、折角なので食べてみることに。一応マヨルカ名物の甘い渦巻状のパン。食べた人の感想から、わざわ...【マヨルカ島旅行記_18】エンサイマーダ

  • 【マヨルカ島旅行記_17】 ベルベル城

    さて、今からベルベル城に行きます。ただ、ここって中心地から離れた丘の上の辺鄙な場所に有るんですわ。バスで行けるのですが、バス停からお城まで坂道と階段を上って15分かかるらしい・・・。なので、コレで行きます。最近利用率高しホップオンオフバス。24時間券をネットで予約。ただ冬季にあたるため、営業時間は10時~18時まで。そして夏季には有るボートツアーは無し。でも料金は同じ・・・なんだか損な気はしますが。そして、ウィーンのバスのように、タイムテーブルや詳細情報がサイトに掲載されていなくてちょいと不案内。しかももう半日過ぎているので、ベルベル城の往復ぐらいしか使えないけれど。まあ、道々観光スポットを通って行くので、下車はできないけど車窓観光はできるからいいかな、と思いまして。そして一番のメリットは市バスとは違い、ベルベ...【マヨルカ島旅行記_17】ベルベル城

  • 【マヨルカ島旅行記_16】 アルムダイナ宮殿

    さてお次はカテドラルの向いにあるアルムダイナ宮殿へ。こちらは現在もスペイン国王の公邸のひとつで国王がマヨルカ島に滞在する際には利用されているということで、セキュリティチェックや警備員が多かったです。迷彩服の銃を持ったお兄さんがそこかしこにウロウロしていています。ここからは上半分ですが、カテドラルの正面が一番よく見えます。中庭の井戸どこかの修道院の風景と似ています。(と思っていたら、背後で”私、マルタに行ったあたりから、どこで何見たか記憶が混在している..."とボソッと呟く声が・・・)ってなことにならないように、一応、似たようなところは連続しないように行先考えてきたんですが・・・スペインはちょっぴりアラブ色も入っている建築も多いので、ちょっとヨーロッパの中では印象的だと思うのですが。こういうのを見ると、同じに見え...【マヨルカ島旅行記_16】アルムダイナ宮殿

  • 【マヨルカ島旅行記_15】 パルマ大聖堂

    大聖堂に向かう大通り。車道より一段高く区切られた歩行者天国のこういう道っていいですよね。パルマの大聖堂なのでパルマ大聖堂って書いてますが、基本的に名称・表記は”カテドラル”のみです。で、こちらの全景は、対岸から撮ったもの。カテドラル近くからはデカすぎて全貌は見えません。そしてすぐに行けそうですが、中に入るまでの道のりは結構有ります。近くて遠いのです。まずこちらの階段を登り、カテドラル前の広場に出ますが、近すぎて、全体は入りません。一応ここが正面だと思うのですが、入れないんですよね・・・眺めは素晴らしいですが。カテドラル自体は世界中に有れど、海辺の景色も同時に見れるというのは中々無いのでは?一応表示を辿れば、行き着きますが、入口は結構地味に狭い路地を抜けた所に有ります。(出口はさらにもっと狭い路地に有った・・・)...【マヨルカ島旅行記_15】パルマ大聖堂

  • 【マヨルカ島旅行記_14】 ICON Rosetóの朝ごはん2

    さてマヨルカ島2日目。本日はパルマ市内を観光予定。まずは朝ごはん。本日の朝ごはんはトマトのサラダとハム?巨大サラミ?のメイン。やっぱりこのメインのパンを完食すると、普通のパンが食べられない・・・うぅぅ、悔しい・・・今日はバスや電車の時間を気にしなくていいので、お出かけ前の腹ごなしに、ホテルの屋上に上がってみました。小さいながらもプールが有ります。暑い季節はこのプールバーで一杯やったりもするんでしょうか。町中ど真ん中なので、ビーチの様に眺めがいいというわけでは有りませんが、ま、それなりに。大聖堂が見えたりも。今日はあそこに行きます。【マヨルカ島旅行記_14】ICONRosetóの朝ごはん2

  • 【マヨルカ島旅行記_13】 人気店みたいだけど・・・

    とりあえずパルマのバス停に無事到着し、駅中のスーパーで買い物をしてとりあえずホテルに戻ります。駅の向い側にあるスペイン広場像だけ撮ったつもりでしたが、見ず知らずのお兄さんも撮ってました。夕食を考えないといけないのですが、できればホテル近くがいいなと検索。第一候補は本日お休み・・・ホテル近くのカフェは人がいっぱい入っていて、雰囲気良さげだったので、覗いてみましたが、軽食メニューは無かったので却下。で、ホテルの1本手前の通りに美味しそうなシーフードの写真を載せている結構人気店らしいお店を発見。時間も早いから入れるんじゃない?と行ってみることに。LaRosaVermutería早い時間にもかかわらず店内はいっぱい。とりあえずサングリアを頼みます。付き出しのパン・コン・トマテパンにニンニクとトマトをこすりつけたものなん...【マヨルカ島旅行記_13】人気店みたいだけど・・・

  • 【マヨルカ島旅行記_12】 ヴァルデモッサ

    山道をバスで走ること1時間(私にとっては地獄でした・・・)途中デイアで降りる数名の他はほぼヴァルデモッサで降りました。山の上の村だからでしょうか、車内とはうって変わってヒンヤリ。白っぽい石造りの可愛い街並み。ゆっくり散策をしたいところですが、ここでもやっぱり時間が無いので・・・とりあえずショパンミュージアムへショパンが弾いていピアノや楽譜等ゆかりの品々が展示されています。この地図、日本が有りません・・・そしてこの人ショパンの不倫相手のジョルジュ・サンド。ショパンの病気の療養を兼ねて温暖なマヨルカ島で一冬を過ごしたのですが、その冬に限って寒くて、石造りの修道院での生活で余計に病状が悪化したとか・・・確かに回廊とか底冷えする感じでした。テラスからの眺めはとってものどかで美しい絵のような風景なのですが。それにしても・...【マヨルカ島旅行記_12】ヴァルデモッサ

  • 【マヨルカ島旅行記_11】 ポルト・ド・ソーィエール

    思いのほか、来るのに手間がかかった海辺の町、ポルト・ド・ソーィエル。特段何かが有るというわけではないですが・・・とりあえず海です、ビーチです。海辺を路面電車で走るっていうのが、ウリでしょうか。ベンチでくつろぐ猫。まったく動じません。ヨットがギッシリ。シーズン中は出入りも有るのでしょうね。海辺の町だけに、美味しいシーフードのお店も有るようで、できれば海の幸のランチ、といきたいところですが、時間が有りません。次の目的地ヴァルデモッサに行くバスが14:15発なので滞在時間が45分しかないのです。1時間に1本しかないので、どんなことをしてもコレに乗らないと、後の行程がパーに。しかも地図で見てもバス停がちょっと離れているようで、方向オンチのワタシ、余裕を持って向かわないと辿り着けないかもだし。ということで、散策時間は正味...【マヨルカ島旅行記_11】ポルト・ド・ソーィエール

  • 【マヨルカ島旅行記_10】 ソーィエール

    ソーィエールの駅の中にはあまり見ている人はいないけれど、ミロとピカソの展示スペースが有ります。で、多くの人がトラムに乗り換えてポルト・ド・ソーィエールに向かうのですが、パルマからごっそり民族大移動しているものだから、当然こんなことになります。11:30に着いた人達が12:00発のトラムに乗ろうとしているところです。トラムの方が定員少ないので、全員乗れません。シーズンオフで人いないと思っていたけれど、これは大誤算。まさかの、乗れないかもしれないキケン再び。私達はソーィエールの町もちょっと見たかったので、次の13:00のトラムに乗る予定でしたが、なんか早めに待機していないとヤバいかもと思いました。ということで、サン・バルトロメ教会前の広場で休憩がてらプラン練り直し。美術館のカン・プルネラに行くのは却下。お昼ごはんも...【マヨルカ島旅行記_10】ソーィエール

  • 【マヨルカ島旅行記_9】 ソーィエール鉄道

    さて今回の旅行のメインの一つ、ソーィエール鉄道の乗車です。これのおかげで予定がいっぱいいっぱいになってしまったのですが・・・でも、マヨルカの名物みたいなものなのでやっぱり乗っとかないとねと、無理くり予定に突っ込みました。オフシーズンの為、本数が少なく、始発が10:30。で、ソーィエル到着が:11:30。半日終っちゃうじゃんで、切符売り場が30分前にしか開かないというので、9:30頃にホテルを出てゆっくり散策しながら駅まで行こうと思っていたのですが、朝食に時間取りすぎたため、出発が10時近くなてしまいました。おまけに、グーグルマップでは駅までは11分ということでしたが、ホテル近くは狭い路地が多く、そのまま突き進むのが不安になってきたので、一旦大通りに戻ってマヨール広場を経由するという大回りをした為、かなり時間をロ...【マヨルカ島旅行記_9】ソーィエール鉄道

  • 【マヨルカ島旅行記_8】 ICON Rosetóの朝ごはん

    さてマヨルカ島滞在1日目。結構朝早くから鳥さん達のさえずりが。お部屋には結構広いテラスがついていますので、お目覚めのコーヒーブレイク、なんてこともできます。季節的に寒くて無理でしたけど。テラスの下を覗くと中庭のレストランが見えます。朝ごはんもこのレストランで、ということで早速行きましょう。ゲスト貸し出し用の自転車。同行者が自転車乗れない人なので使いませんでしたが、海沿いのサイクリングは気持ち良さそうですよ。レストラン入口このホテルの朝食はビュッフェ形式ではないので、ゲストが来てから用意されます。なので余裕を持って行った方がいいです。滞在中は急がないので、8時頃に行っていましたが、大体他の人もそれぐらいか、もっと遅い時間のようです。暖かければ外でも飲み物はスムージ、お茶、コーヒー等。コーヒーはマシーンが有り、カプ...【マヨルカ島旅行記_8】ICONRosetóの朝ごはん

  • 【マヨルカ島旅行記_7】 ホテル ICON Rosetó

    タクシーは前回のストラスブールで利用して良かったので、今回もMOZIOタクシーを利用しました。普通にタクシーを拾うよりかは高くなりますが、チップも込みで事前払いしておけるし、予約時間から1時間は待ってくれるので安心です。セダンタイプを頼んでいたのですが、待っていたのはでっかいバン。料金が違ったはずですが、そこらへんは大らかなのかしら?とりあえず、乗り込んで空港からホテルまでは15分ほど。時間も時間なので人通りも無く静かです。暗いし、土地勘が無いのでどこをどう来たか分からないですが、大通りに停車。で、ドライバーさんがちょっと待っててねと降りていきました。どうやらホテルへの道が狭く、バンは入れない様(普通サイズの車はギリギリ大丈夫みたいですが)。昼間の写真ですが、ホテルへの道です。なんか落書きがされている壁とか有っ...【マヨルカ島旅行記_7】ホテルICONRosetó

  • 【マヨルカ島旅行記_6】 バルセロナ→マヨルカ島

    さてやっと最後の乗り継ぎとなったのですが、ゲートはわりと直前にならないと決定しないようで、ざっくり”B”としか表示されていないので落ち着かず。気持ち的には早いとこ飛行機乗って現地に着いてしまいたい。21:15お待ちかねの搭乗。今度は”AIREUROPA”です。なんだか海外LCCの搭乗経験増えてきました。いつものごとく、2回目乗り継ぎの頃になると、日本人おろかアジア系の方が消えます。そしてほとんどの方が機内持ち込み荷物。欧米人にとっては、私達がちょっと四国に行くようなものなんでしょうね。こんなでっかいスーツケース誰だよ!積めるかよ!って思われているかも・・・だって、22:00バルセロナ発で22:45パルマデマヨルカ到着だもの。そして最後の関門。荷物とタクシーに無事会えるか。というのも、なんかここの空港、出発地によ...【マヨルカ島旅行記_6】バルセロナ→マヨルカ島

  • 【マヨルカ島旅行記_5】 アムステルダムからバルセロナへ

    さて、無事搭乗できたわけですが、滑走路順番待ちで中々離陸しません。となると、今度は次の乗り継ぎが心配です。元々乗り継ぎ時間が1時間55分なのであまり余裕が無い。一難去ってまた一難?なので、今回あまり機内食の内容とか覚えてないです・・・ただ時期的に卒業旅行らしき若者がいっぱいで満席でした。今回は座席も選べる状況では無かったので通路側が取れず、通路側には爆睡の若者。席変わりましょうか?と聞いてみましたが、NOとのことだったので、限界の時は起こしてしまいましたが、中々起きてくれませんでした。中高年のツアー客が多いと、おやつや飲み物、トイレに結構ウロチョロして動きが有るのですが、若者達は席を立ちませんねぇ。でも渋々のコールボタンで持ってきてもらったカップヌードルを啜っていたら、”いつ配ってたんだ?”なチクチク視線が。”...【マヨルカ島旅行記_5】アムステルダムからバルセロナへ

  • 【マヨルカ島旅行記_4】 お局様は偉大です。

    とりあえず関空のエールフランスのカウンターへ。案内係の方に事情を伝えると、この度は申し訳ございませんとカウンターに案内されました。で、カウンターの方が手続きを始めたので、パリでの宿泊についての手配について確認したところ、”こちらではパリまでの搭乗手続きしかできませんので、後は現地で交渉ください”とあっさり。えっ!宿泊が必要になった場合は、こちらで手配しますとメールには書いて有りましたが?というか、後は知りませんってそんな殺生な。後がどうなるか分からない状態でパリに行けと言われても・・・どうも新人さんっぽく(でも微妙に独り立ちしているレベル)、自分の分からない事は”それしか無理です”と押し通したい雰囲気が有り有りと。でも、こっちもとんでもなく被害を被っているので、今後の手配について現地のどこで責任持ってもらえるか...【マヨルカ島旅行記_4】お局様は偉大です。

  • 【マヨルカ島旅行記_3】 出だしからコケる?

    マヨルカ島・・・地球の歩き方にはかろうじて記載が有るけれど、まあなんと情報の無いことか。そして急な思いつきで、「地球の歩き方」しか見てなかったので、観光はパルマ市内だけのつもりで2日で充分と思って予約しました。だけど、後でネットで旅行ブログ等を見ていると、ちょっとお出かけした場所にも行くべき!と思わせられる情報が出てきまして・・・やっぱ行くべきよね、と。でも実際に行程を考えてみると、バスの時間等の関係で2日じゃ無理ぃぃぃと予定作りにそれはもう苦戦しました。オフシーズンということも有り、施設の開館時間が短く、交通機関の本数も減。今回の旅行地はこじんまりとしていそうで、意外と観光ポイント間の移動に時間を取られる場所でした。頼りになる地図も無いので、ひたすらグーグルマップを拡大表示して行く予定の周辺の予習。バス停探す...【マヨルカ島旅行記_3】出だしからコケる?

  • 【マヨルカ島旅行記_2】 すんなりいかない手配

    行先は決まったものの、日本からマヨルカ島のみに行った人なんぞいなさそうです。行く人はというと、バルセロナ等スペインの都市の旅行ついでに訪れるか、ヨーロッパ在住でちょっとバカンスに、もしくはクルーズ旅行でなど。バルセロナやマドリッドとの組み合わせではツアーも有り、コレで行けば一番お安く簡単に行けると思います。ただスペインは学生の時の卒業旅行の周遊ツアーで行ったことは有るのですが、都会はちょっと怖いイメージが有り、個人ではあんまり行きたくないなというのと、1都市のみにゆっくり滞在したいので、都市間移動に時間を使いたくないという思いが有ったので、既成ツアーはパス。それに、一応飛行機の便を調べたところ、直接マヨルカ島に行くのも可能だと確認したので、旅行会社のオーダープランに依頼。事前に調べてこれならOKと思った経路は往...【マヨルカ島旅行記_2】すんなりいかない手配

  • 【マヨルカ島旅行記_1】 旅行先決定まで

    2019年2月18日からスペインのマヨルカ島へ行ってきました。1city2dayのヨーロッパ旅第4弾です。ですが、元々計画していた行先はトルコのイスタンブールでした。一度は行かねばと思いつつ、テロやらなんやらで先延ばししていたのですが、海外ドラマ「オスマン帝国外伝」の影響で脳内がトルコに洗脳され、せっせと旅のシュミレーションをして、飛行機はコレで~、ホテルはコレで~と計画を立てていました。で、いざ予約!と思い、最終確認で現地情報を調べたら、なんとまあ、トプカプ宮殿他主要観光スポットの改修工事ラッシュ。しかも終了時期未定・・・そして空港が新空港への移管中でなんだかややこしそう。なにより、見たいものが見れないんじゃ、意味無いし。ということで、イスタンブールはまた次の機会に。で、どこに変更?行きたい所は山ほど有るので...【マヨルカ島旅行記_1】旅行先決定まで

  • 消防士ダルのアニメ発見!

    先週、スペインのマヨルカ島へ行ってまいりました。で、そこのスーパーでブチブチセンサーが反応!どう見てもお子様向けのチョコボールみたいなやつですが・・・〇〇歳オトナ女子、何のためらいも無く引っ掴んでレジに行きました。で、その時は単なるオヤツのパッケージだろうな、ぐらいに思っていたのですが、街中のお菓子屋さんのショーウィンドーで、これそっくりに作られたゼリーを発見。そこでこの時点では、スペインではダル=消防士ということで人気なのかも?と。ですが、さらに空港でも見つけてしまったのですよ。しかも、アナ雪グッズと同レベルに1コーナーを占めているんですよ。で、ロゴの「PAWPATROL」でググってみたら出てきました。結構人気なのか、おもちゃやゲームもわんさか。オフィシャルサイトアニメはユーチューブでも見れます。可愛いのにな...消防士ダルのアニメ発見!

  • 里親募集中のダルメシアン情報

    飼い主さんが亡くなった為、新しい家族募集をしているダルメシアンの情報が有りました。推定8歳の女のコです。最初に保護された方が9カ月間お世話をしながら飼い主探しをしたけれど、見つからなかったとのこと。元ダルメシアンの飼い主だけに、この犬種の魅力は十分に知っていると共に、簡単に誰でも飼えるわけでもないことも重々分かっているので、飼い主探しが難航するのもやっぱりね・・・と。自分が飼えるといいのですが。家族の状況や、私自身が面倒を見ることが難しくなってしまった今、このダルちゃんの行く末を心配することしかできなくて無念です。心ばかりですが、保護されている方のブログのリンクを載せさせていただきますので、お知り合い等で関心を持たれそうな方がおられましたら、よろしくお願いいたします。静岡その小さな『いのち』守りたいプロジェクト里親募集中のダルメシアン情報

  • 見るだけ~

    あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。おせちを遠目に覗くリカさんです。が、食べられないで、カマボコの端っこは一応年始の挨拶に来た?ゆずちゃんに進呈させていただきました。来るし、おやつは食べるけど、相変わらずのつれない態度のゆずちゃん。今年はもう少し態度を軟化してもらえると嬉しいのですが。そしてもうひとつ悲しいことを今日知りました。ロッキー君の他にも、昨年旅立ったダル君がいたことを。去年の初めに夜中ウロウロしています・・・と聞いておりましたが、11歳ということでまだまだ大丈夫かな、と思っていたのですが。虹の向こうからメンズが足りない~と呼ばれてしまったのか。リカさんと同じ時期を過ごしたワンコ達がどんどん旅立ってしまうのは寂しいかぎりですが、あちらで皆楽しく過ごしていることを願います。見るだけ~

  • 冬支度

    リカさんの木、度重なる台風にも持ちこたえて去年より一回り大きくなりました。それはそれで喜ばしいことなのですが、防寒対策が難しくなり・・・どうしたもんかと。そこで登場したのがこちら。見覚え有るでしょうか?リカさん晩年のお部屋作りに使っていたやつです。微妙に歩けた時期、トイレに彷徨い出てこない為の囲い。”体重かけてもたれると動くんだけどね”この手のパワーの犬相手だと少々心もとないですが、それなりに役立ってくれたもの。それが今また活躍。ちょっとギリギリ感がありますが、多少は寒さがしのげれるのではないかと。寒いのが大の苦手なリカさん、温室の中で春までがんばれ。冬支度

  • 2年

    2年前の今日、リカさんをお見送りしました。あの日と同じく今日も晴天。前日もいいお天気で、庭でのトイレの後、抱っこしてしばらく日向ぼっこしたものです。とっても平和なひとときで、その時は、その日の夜に急変するなんて夢にも思いませんでした。苦しむ姿を見せるのは最小限にしてくれたのか・・・あの頃は毎日このアングルで顔を合わしてました。一生分の添い寝と抱っことミルクやりをした感じです。犬アレルギーになり、リカさんが最後のワンコになるとなったので、リカさんが”ワタシでやり尽くしなさい”とばかりに色々呼びつけるものだから。リカさんのオリーブの木。あまり大きくはなっていないけど、度重なる台風の中でも生きのびました。来年にはもっと大きくなりますように。2年

  • 小っちゃいリカさん

    ついにニードルアートのリカさんが完成いたしました!(って、私は何もやってませんが・・・)中々、写真が上手く撮れず、実物のそっくり度が伝わりにくいのですが・・・何とも言えず、リカさんのふとした表情や、角度が再現されています。ブチブチも結構忠実に付けてくれたようで、いびつなブチブチまでオリジナル。なぜか立っていたシッポは下がり気味に変更になったようですが・・・なんかこの情けない風情のシッポも有る有る。耳が一番大変だったらしく、何度も先生に引っこ抜かれてやり直しとなったそうです。何にせよ、大変な労力で作ってくれた叔母に感謝。眺めていたら、また目から水・・・小っちゃいリカさん

  • ロッキー君の旅立ち

    ダルトレイン第三走者のロッキー君が9/29のお昼に虹の国へ飛び立ってしまったそうです。14歳のお誕生日まであとちょっとでしたが・・・やはりダルメシアン14歳の壁は分厚いのか。リカさんも14歳の誕生日の1カ月前に旅立ちかけていた一夜が有ったので何かが有るのかも・・・(ヤギミルクの匂いで目を覚ます、という俗世の浅ましいまでの食への煩悩が強すぎて、アンタはまだ成仏できないと追い返されたみたいですが。)耳血種やお腹にガスが溜まったりと、同じ様な事が有ったとのこと。当時を思い出しました。幸いロッキー君のお耳はキレイに治ってました。そして肉付きも良く、とてもおじいちゃんには見えません。(インスタをやられているので、イケメンのロッキー君の姿はこちらで見れます。(t.n.t.k0021))でも、ガスが溜まるのはどうしたもんでし...ロッキー君の旅立ち

  • 【ストラスブール旅行記 24】 完結

    無事フランスを脱出し、アムステルダムへ。後は日本行きの便に乗るだけ。日本人旅行者も日本人クルーもいるってだけで心強い。遅れたので、アムステルダムに着いたら朝ごはんだね、と言っていたのが昼ごはんになってしまいましたが、元の乗り継ぎ時間が6時間有ったので、余裕の乗り継ぎ。前回のパリでの出国審査の混雑の事も有ったので、とりあえずとっとと出国をと思って行ったら、アムステルダムの出国は最新の顔認証でした!しかもゲートも複数有り、旅行者の少ない時期というのも有って、一瞬で通過。入る時は念入りだけれど、出て行く時はとっとと出てお行き!みたいですね。ということで、無い時は無いのに、有る時は有る時間。前回買い損ねたオランダ土産のストロープワッフルを買いました。が、思った以上に重い・・・缶は諦めました。ハチミツ味とリンゴ味。温かい...【ストラスブール旅行記24】完結

  • 【ストラスブール旅行記 23】薄暗い空港

    とりあえず冷える外から中には入れたわけですが、人気の無さと薄暗さに、で、これからどうすんの?です。チェックインそのものはすでにWEBで済んでいるのですが、搭乗券を持っていないので発行してもらわないといけないし、荷物を預かってもらうためにはカウンターが開いてくれないとどうにもならない・・・自動チェックイン機が有るので搭乗券は出せそうだけれど、荷物は?と、思っていると他の旅行者の方がチェックイン機で荷物シールを出力しているのが見えました。そうか、それも自分でするのか・・・ということで、出してみました。一応シールに貼り方が印字されているのですが、合っているか少々不安になりながら、今までの旅行の記憶を頼りに搭乗券の裏に半券を、長いのをスーツケースの取っ手にセッティング。そしてようやく開いたカウンターのベルトコンベアにス...【ストラスブール旅行記23】薄暗い空港

  • 【ストラスブール旅行記 22】真っ暗な空港

    さて翌朝はAM3時起き。年々出発時間が早くなっているような・・・飛行機の出発時間が6:30。2時間前に(最近じゃ3時間前?)来いっていうお達しに従うと、4:30に空港に着かないといけないことに。でも時間も時間なので15分ほどはイケるよね?と4:45頃着を目指して、タクシーは4:15で予約。当然、チェックアウトはそれまでに済まさないといけないので、4:00には真っ暗な1階に。かろうじてフロントだけがぼんやりと明かりが。タクシー・・・ちゃんと時間に来てくれるだろうか。ドキドキしてあまりにもタクシーの心配ばかりしていたものだから、フロントのお兄さんがTaxe、Taxeと言うのをタクシー呼ぶのか聞かれているのと勘違いし、予約しているのでいらん~と一生懸命説明しようとしていたら、タックスと言っていたらしい。ああ、恥ずかし...【ストラスブール旅行記22】真っ暗な空港

  • 【ストラスブール旅行記 21】ネゲル

    アルザス博物館を出る頃には雨も止んでいたので、再び町の中心へ。最後のお買い物をします。お持ち帰りしたかったものが有るんです。何もこんな所からわざわざ持ち帰らなくても・・・というものなんですが。それはパン~1コはバゲット。もう1コはナッツやドライフルーツの入ったパン・オ・ルヴァン。ズッシリ重かったですが、日持ちしそうなので。偶然通りがかっていい匂いがしたので入ったのですが、美味しいと有名なお店だったようです。AuPaindemonGrand-Pèreなので中途半端な時間にもかかわらず混んでました。とにかく香りがたまらんのです。紙袋に顔突っ込んで何度もフガフガしてしまいました。私の中でのアルザスの思い出・・・大事に日本に持ち帰りました。スーツケース開けたら、パンの香り。冷凍して少しずつ長ーく楽しみました。出来れば、...【ストラスブール旅行記21】ネゲル

  • 【ストラスブール旅行記 20】アルザス博物館②

    アルザスと言えばクリスマスツリー発祥の地。ストラスブールはクリスマスの首都とも言われています。残念ながらクリスマスシーズンには行けませんでしたが、昔のクリスマスの室内の様子はココで見れました。が、驚くなかれ!クリスマスツリーが天井から吊られてます・・・そうか、コレも有りなのか。今年はウチも吊るしてみようかな。で、この人達、なんかクリスマスに関係する人達(衣装)みたいなんですが分かりません。マントの人は大きな麻袋を持っているのですが。本当は全部撮影したかった民族衣装。この頭飾りも結構いろんなバリエーションが有るようです。そしてこれもいっぱい有ったドールハウスの一部(激しくボケてますが・・・)予想以上に多くの展示物が有って、当時の普通の人の生活の様子が分かる博物館で楽しく、行って良かったです。【ストラスブール旅行記20】アルザス博物館②

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