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- 2008/08/08 22:48読書
- こんばんわ。連日暑い日が続いて嫌になります。暑さが苦手でじわりじわりと僕を汗が包んで不快にさせていきます。暦では立秋を迎えたというのに、まだまだ夏は続くんです。干からびてしまいそう。先日、前々から気になっていた。小野不由美さんの「屍鬼」を借りてきて読みました。かなりボリュームがあるので読むのが億劫かと思っていたのですが、世界観にぐいぐいと引き込まれてしまい。結局徹夜して丸一日かけ読破してしまいまし [続きを読む]
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- 2008/08/06 21:27駄文駄文駄文
- 先日、僕が生まれて初めて書いた短い物語が書き終わりました。1. 望まれた子、望まれない子わずか五千字弱の短い物語、いや物語と言えるのかどうかもわからない稚拙な文ですがかなり苦労しました。頭の中でふとイメージされた種を少しずつ育て、時には切りそろえまっすぐと一本の花として整えるのがここまで難しいとは思いませんでした。しかし、筆がうまく進んでいるときや、悩んでいた部分を書き進めれたときの面白さはとても [続きを読む]
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- 2008/08/04 15:211. 望まれた子、望まれない子 5/5
- 「大事に育てるね」その言葉を聴きながら僕は意識の底に沈んでいく、視野がだんだんと狭まって周りから暗くなっていく。意識の外で雨がザーザーと降っているのが聞こえた。その中でカンカンと外の階段を上がる音が微かに聞こえる。底に沈みかけていた意識が落ちる直前に留まる。その足音が近くで止まると今度はガチャと鍵を開ける音が聞こえ、僕の沈んでいた意識が浮上してくる。それと同時にドアが開けられた。「真人いるー?今日 [続きを読む]
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- 2008/08/02 14:061. 望まれた子、望まれない子 4/5
- * 今回の記事には性的描写が含まれています。里美は表情を変えず微笑んだまま僕を見下ろしていたかと思うと、顔を近づけ僕の唇に彼女の冷たい唇を重ねた。頭の片隅でいつもの彼女とは思えない積極的な行動に戸惑いがあったが、そんなことはすぐに頭の片隅に追いやり、僕は彼女の頭に手を回し先ほどよりも激しくキスを交わす。その時点で頭の片隅へと追いやった戸惑いは遠くかなたへと消えた。僕たちはお互いを求めるように身体を [続きを読む]
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- 2008/07/31 22:211. 望まれた子、望まれない子 3/5
- 昔のことを思い出しているうちに、もう家の近くまで着いていた。蒸し暑さはさらにひどくなっている。空も絵に描いたような夏の青空だったのに、今では青空が見えなくなり、薄黒い雲が覆っていた。ほどなくして雨がポツポツと降り始めた。突然の雨に急いで家へと走る。家に着いたときには雨はザーザーと轟音を響かせる土砂降りとなっていた。僕はびしょ濡れの服を洗濯機に放り込み、下着姿のままベッドの上に仰向けになる。里美はこ [続きを読む]
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- 2008/07/29 21:111. 望まれた子、望まれない子 2/
- 日差しがじりじりと突き刺さり、汗が全身からひっきりなしに流れ出てくる。久しぶりのデートで雲ひとつない青空が嬉しかったのに今はそれを恨めしく睨んだ。なぜこのくそ暑いなか歩いて帰っているかというと、僕はバスをすんでのところで乗り過ごしてしまったからだ。走り去っていくバスの後ろ姿を呆然と見送り、次のバスが来るまで三十分もあることを確認した。そのときは三十分も手持ち無沙汰に待つのは嫌だったので、歩いて帰 [続きを読む]
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- 2008/07/27 23:581. 望まれた子、望まれない子 1/5
- 「なんで真人はいつもそうなの。少しは男らしくしてよ」怒りを帯びた大きな声で里美は僕に問い詰める。その声を聞いてさらに周りの人の視線が僕達二人に集中していくのをひしひしと感じる。「だから最初に言っ」「もういい、帰る! 」里美は強い口調で言った。僕の言葉を一方的にさえぎり、里美は背中を見せカツカツと去っていく。一瞬、追いかけようとしたが思いとどまった。頭の中が怒りで渦巻いている彼女に追いついても、先ほどの喧 [続きを読む]
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