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- 2008/08/27 23:45『HELLSING』 平野耕太(少年画報社)
- アーカードがカッコ良すぎる。先日もOVA版で書きましたが、愛が止まらないので、もう一度書きます。そろそろ完結らしいですね。私は単行本しか読んでないので、9巻のあの盛り上がった状態で次巻を待つ身です。うぅ…続きどうなってるんだろ。うぅ…途中から連載分に手を出したくないから、10巻待つしかない…。みんな壮絶でカッコ良いですよね。化け物チームの死に方も派手で、演出も見ごたえがありますが、人間チームがやっぱ [続きを読む]
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- 2008/08/26 21:53『もやしもん』 石川雅之(講談社)
- 「農大で菌とウイルスとすこしばかりの人間が右往左往する物語」『動物のお医者さん』を連想した人は、私だけじゃないハズ!ここでも個性豊かな人多いですよねー。登場人物たちもさることながら、菌たちがカワイイっす。普通にオリゼーがカワイイっす。ほんっと!こんなマンガ読んで思うんですが、なんで私が若い時に『もやしもん』なかったんデショ!(あたりまえ…)バリバリの文系ですが、頑張って微分積分?とか勉強した [続きを読む]
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- 2008/08/25 20:17『幕末下級武士の絵日記』 大岡敏昭(相模書房)
- 江戸時代の庶民は、どのように暮していた?好きなんです。江戸時代。篤姫も毎週観てます。有名な歴史上の人物の伝記を読む事はありますが、実際にその時代の人たちが、どのように暮らしていたのか調べるチャンスがありませんでした。本書は忍(おし)藩十万石(現埼玉県行田市)の下級武士、尾崎石城が書き残した『石城日記・全七巻』を紹介したものです。この石城さん、武士でありながら絵ごころのある方だったようで、まさ [続きを読む]
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- 2008/08/24 23:20『マクロスF』
- 実は本編、ちゃんと観てないです。同僚が「オモシロイよ〜」と云っていたので、気になったました。観てもないのになぜ書くかと云うと、何かのタイミングで「星間飛行」を聞いたからです。こ、これが噂の「キラッ☆」かぁ…。あまり期待せずにYouTubeで動画漁ってたんですが、ん?なんだろ…ランカちゃん、カワイイじゃない!歌も良いですよね。昔のアイドル風味が、アニメの雰囲気と良く合っていてますね。これは中毒性が非 [続きを読む]
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- 2008/08/23 00:00『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』 滝本竜彦(角川文庫)
- 青いってイイデスネ。たぶん中学生ぐらいの年代の時に読んだら、すっごーく影響されたんだろうなぁ。キタイナイ大人(笑)になった今では、わりに冷静に読めました。シニカルな主人公の雰囲気や語り口が、はじめはムズムズしましたが、後半あたりになってくると、ちゃんと演出として効果的に作用しているのに驚きました。丁寧に物語を作ろうとする姿勢が感じられて、好印象。キャラクターたちも憎めない子たちが多いですよ [続きを読む]
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- 2008/08/19 21:26『知ることより考えること』 池田晶子(新潮社)
- 哲学は簡単で難しい。簡単なことって難しいことなんですか?!池田晶子さんの著作は、以前から気になってましたが、最近やっと読みました。後悔…何でもっと早く読まなかったんやろー。若いうちに、このような本に触れておいた方が良いですよね。「存在とは何か」「世界とは何か」「死とは何か」一度は考えるけど、答えが掴めなさ過ぎて挫折するアレです。こんな疑問が湧いて出る年ごろに、ソクラテスやカントやバタイユなん [続きを読む]
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- 2008/08/18 23:10『動物のお医者さん』 佐々木倫子(白泉社文庫)
- 徹底的で綿密な取材による、作者の根性が伺える作品。高校生の頃、一瞬ですが獣医を目指そうかと本気で考えた事があります。(そんなアタマがないので、すぐ断念。)空前のシベリアン・ハスキーブームでしたよね。ウチのお母さんなんて、家族に新入りした、インコの雛に“チョビ”って名づけてました。大好きなマンガなので、定期的に読み返します。いつも思うのですが、佐々木倫子さん程「性」を感じさせないマンガ家(当時 ... [続きを読む]
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- 2008/08/17 12:04雑記:京都、ぶらりと小旅行(後篇)
- 京都への無計画小旅行、後篇です。暑い暑い暑いー。いや熱い。陽が高くなってきた頃、圓徳院(エントクイン)を後にして清水寺に参りました。清水寺って確か小学校の遠足以来なハズ。グレースケールの街並のなか、朱色の色彩が映えます。建立当時はもっと派手に目立ってたんやろなーまずは、お久しぶりの仁王門(ニオウモン)。こんなに派手だったっけか???室町時代に建立されたそうですが、美しい姿を保っているのが ... [続きを読む]
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- 2008/08/16 10:44『ティファニーで朝食を』 トルーマン・カポーティ(新潮文庫)
- ミス・ホリディ・ゴライトリー、トラヴェリングあたしにはそんなこと、とてもがまんできないのよ。ホリーはサラっと言ってのけます。自分の置かれた立場を省みることなく。初めて読んだ頃は、ヒリヒリとするホリーの感性や言動に憧れを抱いてましたが、今は違います。常識的な目で見ると最悪な人生でしょう。そうやって切り捨てるのは簡単ですが、何度も読み返してしまうのです。どこか惹かれるのです。ティファニーで朝 ... [続きを読む]
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- 2008/08/15 12:04『スカイ・クロラ』 押井守:監督
- “もう一度、生まれてきたいと思う?”4年ぶりの押井監督作品です。こりゃ観ないとアカンやろ。と早速行って来ました。初めて「若者」を意識した。との監督のメッセージですが…。完全な平和が成立している世界。娯楽として「戦争」が求められる世界。思春期のまま成長する事の無い“キルドレ”と呼ばれる子どもたちが、今日も「戦争」に投入される。「最強」の敵“ティーチャー”とは一体?空を舞台に繰り広げられる戦闘に、ま ... [続きを読む]
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- 2008/08/14 13:00雑記:京都、ぶらりと小旅行(前篇)
- お盆休み初日の8/13に、妹と二人でぶらりと京都まで行って来ました。「和菓子食べたい」そんなユルイ計画のもと、ほぼ無計画にとりあえず出発。まず京都東山は、高台寺参道ねねの道に店を構える「洛匠」さんの“わらびもち”を目指しました。古い町並みに馴染む、古風な店内に案内されると、まずはテーブル席か座敷かを聞かれます。間髪入れず「座敷で!」とお願いすると、一旦店内を出て、鯉がたくさん泳ぐ中庭を経て座敷に通さ ... [続きを読む]
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- 2008/08/13 10:31『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』 せがわまさき
- 人は運命に抗う事はできるのか。…できる!と思う。『魔界転生』などで有名な山田風太郎先生の“忍法帖もの”が原案の作品です。マンガは2004年に、第28回講談社漫画賞一般部門を受賞されてるんだそうです。TSUTAYAで見かけた1巻ジャケの弦之介がカッコよくて借りた。そんな軽ーいノリで観たのですが、…オモシロイじゃん!まず絵が美しい。オープニングからして良いではありませんか。「相思相殺」などの各サブタイも、作品世 ... [続きを読む]
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- 2008/08/12 23:19『笑う大天使』 川原泉(白泉社文庫)
- カーラ教授の代表作だと思う。若かりし頃の青春の一要素です。カーラ教授。(今も好きです!)マンガ系の主軸が、花ゆめだった頃(ジャンプ期もあったな…)『ぼく地球』などが全盛だったのですが、何とも云えない異彩を放っていたカーラ教授。気がつけば単行本買い漁ってました。(当時なにを連載されてたか忘れた…)良家のお嬢様が主に通われる超名門女学校に、何の因果かアウトサイダーが3人。パイオニア庶民に、由緒正し ... [続きを読む]
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- 2008/08/11 22:58『ぼくんち』 西原理恵子(小学館)
- 明るくエグい。超エグい。省略的な絵が逆にリアル。去年ぐらいでしたか、確か映画化もされてますよね。映像化できるんですか?この作品を……初めてこの作品を読んだ時、螺旋丸を食らったごとく(いや、食らった事ないけど)衝撃を受けました。作者はどんな人生を歩んで来てらっしゃたんでしょうか。(ファンの方々程、詳しくは知りませんデス。)世の中には、こんな世界もあるんか…とフィクションとは分かりながらも、やっぱ [続きを読む]
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- 2008/08/10 21:05『ベルカ、吠えないのか?』 古川日出男(文春文庫)
- “イヌよ、イヌよ、お前たちはどこにいる?”好きな人と、そうでない人がハッキリ分かれる作家だと思います。文体に独特な癖があり、拒否反応を示す方もおられるでしょう。(私は前者。)何はともあれ、創造的体力を持った作家である事に間違いありません。本書を書かれるにあたって、大変な労力を費やしただろうな。と見て取れます。ただただ、圧倒されます。(そこが気持ちヨイ)4頭のイヌたちから物語は動き出します。第二 ... [続きを読む]
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- 2008/08/09 01:31雑記:オリンピック開会式を観た
- うわ…感動しちゃった。ネットしながらNHKの中継をチラチラ観てました。正直あんまり期待してなかったんですが、目を奪われました。開会式のショウーがス ゴ イ!張芸謀さんって映画監督が演出したんですよね。絵巻物の演出も斬新でしたが、なにより驚いたのが「登場人物の多さ」。何ですか!あの人の多さ。それが一糸乱れず舞う様子は、美しいと形容する以外に、何がありましょうか。聖火点灯もインパクトありましたネー ... [続きを読む]
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- 2008/08/08 23:28『猫町』 萩原朔太郎(パロル舎)
- 金井田英津子さんの絵が、作品世界を相乗効果で盛り上げる。パロル舎の本作がトッテモ良いです。萩原朔太郎って病的なイメージがあるのですが、この短編も期待を裏切る事なくブッ壊れてます。金井田英津子さんのステキな絵が、良い意味でそれを引き立てていて熱いです。この短編では、精神の迷子になっている作者の心象風景が、これでもか!ってぐらいに描かれており、第一印象で感じた事は、思春期に読まなくて良かったって ... [続きを読む]
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- 2008/08/07 22:50『マリア様がみてる』 今野緒雪
- 少女時代に一度は通る“恋愛”モノマリみてデス。いやー…観てしまいました。(原作未読です。)「お待ちなさい。タイが曲がっていてよ!」うわぁ…祥子様、完全に王子様やないですか。姉妹(スール)制度、薔薇の館に薔薇様たち。設定だけでもノックアウトです。登場人物たちが、みんな清らか。これだけ女が揃うと、現実には間違いなくカオス状態ですが、作品世界ではそんな事はありません。個々には色々と問題があったりする ... [続きを読む]
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- 2008/08/06 22:21『お伽草紙』 太宰治(岩波文庫)
- 稀代のユーモアセンスの持ち主。最近、小畑絵を表紙にした『人間失格』が売れてるそうですね。私も思わず買ってしまうところでした。太宰といえば『人間失格』や『斜陽』などの作品に代表される、無頼派の作家として知られてますが、私の認識はちょっと違います。ギャグセンスあるよね…これ、褒めてるんです。ご本人は大真面目に執筆されてると思うのですが、その中に隠しきれないユーモアセンスが、いたる所で発揮されてる ... [続きを読む]
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- 2008/08/05 22:44『ファイブスター物語』 永野護(ニュータイプ100%コミックス)
- 作者が死ぬまで追いかける覚悟はできている。映画からのファンです。宇宙皇子にガッカリしながら「ついでに」FSS観たのがキッカケです。確か当時は中学生だったような…。長い付き合いです。画風も随分変化し、設定も気がつけば変わったり、休載期間記録更新中だったり、何度ファンを辞めようかと思った事か。……無理でした。今年の9月に発売予定の『DESIGNS 3』にワクテカが止まらない。(まぁ、年内に発売されたら御の字かな) ... [続きを読む]
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- 2008/08/04 22:03『桜蘭高校ホスト部』 葉鳥ビスコ
- ポスト「エヴァ」の成功者 榎戸洋司の脚本が冴えまくり。原作未読です。いつか読む予定です。お金持ちが集う名門学校に、何を間違えたか入学した庶民代表ハルヒの運命やいかに!わかりやすい設定に安心しながら観てみると…あれ、やべぇ。オモシロイ。豪華な学園の風景に、何か既視感を覚えたのでクレジットタイトルを見ると…榎戸洋司さんがシリーズ構成・全脚本ではありませんか!そうか、ウテナだ。この感じ…。と一人感心 [続きを読む]
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- 2008/08/03 16:36『エンデのメモ箱』 ミヒャエル・エンデ(岩波書店)
- 私にとって、人生の折々に必要な一冊『はてしない物語』や『モモ』などで有名で、童話も書けば、子どもには理解できないような難解な本もあり。と掴み所がない印象が強い作家です。しかし強く強く惹かれます。本書は、エンデが書斎の置いた箱に溜めておいた、メモや原稿用紙、覚え書などを編集したものです。テーマも多岐に渡り、エッセイ、講演内容、執筆方法、アイデアスケッチ…と本当に何でもありな感じで、多角的にエンデ ... [続きを読む]
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- 2008/08/03 00:01『ねじ式』 つげ義春(小学館文庫)
- こういうのが昭和の暗い情念?へぇ…そう。今日は休日です。酒呑む日です。酔ってます。酒うめぇwwwなので今日は勢いで書きます。つげ先生ごめんなさい。久し振りに読みました。初読は中学生か高校生ぐらい。強烈なインパクトを受けた覚えがあります。本作をきっかけに一時期ガロ系にハマったのを思い出しました。丸尾先生とか…30代になり改めて思う事は「やっぱりワカラナイ。」つげ先生は一体どんな心境で本作を描かれた [続きを読む]
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- 2008/08/02 01:18『男の作法』 池波正太郎(新潮文庫)
- 頑固オヤジにもそれ相応の美学と哲学がある。頑固オヤジって云ってスミマセン。スミマセン…。だって読むと本当にそう感じるので。もちろん良い意味で云っているんですよ。本書は御仁が語った、勘定・人事・旅行・衣服…様々な社会生活を営むにあたっての男としての作法を説いたものです。「男」としての作法。と定義するよりも「人」としての作法が適当かと思います。それぞれの項目で、本来はこうしなきゃ…まぁ最近の若い人 ... [続きを読む]
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- 2008/08/01 00:55『HELLSING』(OVA版) 平野耕太
- 見敵必殺!! 超絶カッコイイ、アンチヒーローもちろん原作も大好きですが、あの内容をよくもココまで映像化したもんだ。とビックリです。あぁ、アニメの国に生まれてきて良かった。大英帝国とプロテスタントを守るため、アンデッドまでをも有するヘルシング機関。それを統括し最強の吸血鬼アーカードを従僕とするインテグラ。“ミレニアム”の謎とは…。なぜ吸血鬼アーカードが人であるインテグラと主従関係にあるのか?( ... [続きを読む]
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