ケンゴリン さん プロフィール

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ケンゴリンさん: 川面ノ芥 かわものあくた
ハンドル名ケンゴリン さん
ブログタイトル川面ノ芥 かわものあくた
サイト紹介文流れ留まる 川面の芥 拾って飛ばす 川風に … 育児、読書レビュー、絵本紹介など
自由文2007年生まれの長男に関する日記や、電車通勤中に読んだ本のレビュー、おすすめ絵本の紹介、日々思っていることなどを仕事の合間に綴っております。お立ち寄りの際には、お気軽にコメントをお残しくださいませ。
参加カテゴリー
更新頻度(2年)情報提供55回 / 317日(平均1.2回/週) - 参加 2008/09/12 15:17

ケンゴリン さんのブログ記事

  • 秀逸なラジオCM
  • いま仕事中にふと耳に入ったラジオCMの出来が秀逸だった。「パパの銀行でバードウォッチングしよう」と息子に呼びかける父。息子は「あれはなんて言う鳥?」と尋ねる。父は丁寧に、それぞれの名前と生態を答える。親子2人の会話で、淡々と進んでいく。あれは頭取だよ。みんなが目指すんだ。あれは小太りだよ。部長クラスに分布してるんだ。あれは横取りだよ。他人の手柄を横取りするんだ。あれは高給取りだよ。風呂上りにバスロー [続きを読む]
  • しんせつなともだち/作:方軼羣、訳:君島久子、画:村山知義
  • しんせつなともだち (こどものとも傑作集)(1987/01)方 軼羣村山 知義商品詳細を見る総合:★★★★★★★★★☆【9】絵:★★★★★脚本:★★★★☆楽しさ:★★★☆☆教訓:★★★★★「アジア的因果応報の教え」影絵にして子供向けに演じると良いな、と思わせる絵と内容。しんしんと音も無く雪が降り積もる野山が舞台。登場するのは、子兎、驢馬、子山羊、子鹿。冬の野山には食べ物が無く、それぞれがひもじく生活している。あ [続きを読む]
  • アンガスとあひる/作・絵:マージョリー・フラック、訳:瀬田 貞二
  • アンガスとあひる (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)(1974/07)マージョリー・フラック瀬田 貞二商品詳細を見る総合:★★★★★★★★★★【10】絵:★★★★★脚本:★★★★★楽しさ:★★★★★教訓:★★★☆☆「観察眼と描写力」絵本のひとつの完成形ではないか、と思う。動物は動物そのものの姿が可愛らしいのであって、その形や動作をデフォルメする必要はないのだ、と、この絵本の絵を見ると納得させられる。ここで [続きを読む]
  • 2cmの明暗
  • 2008年度のJRA賞が昨日発表された。JRA賞というのは、その年の中央競馬において、優秀な成績を収めた競走馬に対して贈られる賞である。2歳、3歳、4歳以上の牡馬(ぼば、オス馬)、牝馬(ひんば、メス馬)からそれぞれ一頭、短距離、ダート、障害からそれぞれ一頭、そして全馬を含め最も優秀と認められた馬が「年度代表馬」として表彰される。今年は年度代表馬、最優秀4歳以上牝馬にウオッカ号が選出された。ウオッカというのは20 [続きを読む]
  • メリークリスマス
  • 僕は子供のころから自分のことを天邪鬼だと自覚しているが、クリスマスに特別な何かを感じないのは、それが直接の理由ではない。単純にクリスチャンでないからだ。理由や必然性のない行動はとれない体質なのだ。かといって、頑に固辞するほどのこだわりもない。なのでここでは、九州にいる僕の友人にだけ「メリークリスマス」と言っておこう。そして、僕の知る全ての人が「良いお年を」迎えられますように。 ... [続きを読む]
  • あんばんぐー
  • 1歳9か月になった息子。夫婦間の会話を良く聴いていて、そこに出てきた単語を真似して言ってみたりする。最近覚えた言葉に「あんばんぐー」(ハンバーグ)「じんじゃー」(神社)「じゆー」(自由)「たき」(柿)おとうさん、おかあさんと言ってごらん、と話しかけると黙って両親を指差すだけで言おうとはしない。照れくさいようだ。以前はよく「たーたん」と呼んでくれたのだが。(ちなみにおかあさんもおとうさんも両方たーた. [続きを読む]
  • 結果発表
  • 初冬というのに南風が川面を強く吹き抜けた今朝は暖かく、カモメやハトがその風に時に乗り時に逆らい散り散りに飛ぶ様子は、まるで珍しい冬の陽気をその翼いっぱいに受け止め楽しんでいるよう。先週受けた内視鏡検査の結果が、今日出た。重大な病気の予兆は一切見られない、直腸が荒れた痕跡があるので、下血はそこからだろう、上腹部痛の原因は不明、とのことであった。予想していた通りの結果であるので特別な喜びは沸かなかっ. [続きを読む]
  • ジャパンカップ再考
  • 11月30日(日)府中競馬場でジャパンカップが行われた。僕の予想はウオッカとマツリダゴッホの馬単両目買いと、マツリダゴッホの単勝1,000円づつの計3,000円。結果はウオッカ3着、マツリダゴッホ4着と惨敗。1着は9番人気のスクリーンヒーローであった。僕が予想して当たったところは、「人気薄ネヴァブションに乗った横典が逃げる」という点、「マツリダゴッホは左回りを克服する」という点、「人気馬ではメイショウサムソン、ア. [続きを読む]
  • 酉の市
  • 11月29日(土)中学生の僕は、全学年揃って、一面緑の荒川土手左岸へ遠足に来ている。その上流へ200mほどいった対岸で、真っ赤な火の手があがっているのを見つけた。火は工場から出ているらしく勢いが強いため、おそらく薬品系の火事と思い、燃え広がることを懸念した。僕は先生へ生徒の避難を強く勧めたが、彼は楽観し取り付く島もない。まさに対岸の火事である。火の手は増すばかり、先生はいつまで待っても動かない。そこで僕. [続きを読む]
  • 大腸内視鏡検査
  • もう二度と受けまい…そう固く決心させられるほど、大腸内視鏡検査は苦しかった。なぜそれを受けるに至ったかというと、前の週から左上腹部の痛みがありなかなか収まらず、下血もあったため。下血はここ10年、寒い日は毎年起こるのだが、かつては痛みを伴うことはなかった。胃痛はよく起こるので、もともとストレスが胃腸にくる体質だと思われるが、家族もいるので、念のため、受けることにした。ちなみに昨年受けた胃の検査では. [続きを読む]
  • けん玉
  • うちに1個、けん玉がある。少し大きめで、年季が入っている。妻が実家で見つけて、持って帰ってきたものだ。3連休中、お腹が痛いので家で過ごしたのだが、退屈しのぎに、このけん玉に挑戦してみた。かつての人生で、玉を3つの皿に乗せた事はあっても、「けん」に刺した記憶はなかった。ところが、少しの練習を経るとコツをつかみ、7〜8割の確率で「けん」に刺すことが出来るようになった。こうなってくると、がぜん面白くなってく [続きを読む]
  • チャイニーズ・デモクラシー/ガンズ・アンド・ローゼズ
  • チャイニーズ・デモクラシー(初回限定)(SHM-CD)(2008/11/22)ガンズ・アンド・ローゼズ商品詳細を見る ガンズの17年ぶりのNEWアルバム「チャイニーズデモクラシー」を発売日前日の21日に買った。アクセルは多少声質が変わったように思うが、発声や節回しやクセなどはあの時のまま、僕の陰鬱な青春時代の脳髄にこびりついた懐かしのアクセルの歌声そのものである、それだけで目頭が熱くなる思いである。なにか、久しく会っていない [続きを読む]
  • ソクラテスの弁明・クリトン/プラトン
  • ソクラテスの弁明・クリトン (岩波文庫)(1964/01)プラトン商品詳細を見るソクラテスというのは、頑固ジジィである。彼が何に対して頑固だったかというと、理性的であること、正しくあること、徳を追求すること、そして、それらを実践することにである。彼がそのために何をしてきたかというと、彼は、知識を持つと人に思われ、また自らも思っている人(政治家や詩人、職人など)のもとを訪れ、問答をするのである。その問答の結果. [続きを読む]
  • 赤西蠣太/伊丹万作
  • 先日、ブログで書いた、志賀直哉原作、伊丹万作監督の映画「赤西蠣太(1936)」を11月8日の昼、京橋のフィルムセンターへ観にいった。同センターへは初めて行った。どの程度の客入りなのだろう、もしかして僕1人かなと思っていたら、なんのなんの、開演45分前に着いたのに、既に長蛇の列。そのほとんどがじいちゃんばあちゃんである。地下の小ホール、全150席の8割くらいは埋まったのではないか。古い映画で白黒だが、トーキーで. [続きを読む]
  • スローライフ―緩急自在のすすめ/筑紫哲也
  • スローライフ―緩急自在のすすめ (岩波新書)(2006/04)筑紫 哲也商品詳細を見る本日、筑紫哲也さんが肺がんのため、お亡くなりになられた。心よりご冥福をお祈り申し上げます。僕は筑紫哲也さんが好きだ。ここに挙げた著書からも、そのニュートラルな人柄を感じられる。ただ人生を慌ただしく、1年で7年分の年をとる犬のようなスピードで駆け抜けていいものだろうか。忙しいところは忙しいでしようがないが、そうでないところを、ゆ [続きを読む]
  • 間の悪い瞬間について
  • 間の悪い一瞬、というものがある。2人の会話の途中、ある言動をきっかけに、お互いの思考のベクトルが実は異なる向きであったと、気付く瞬間である。そこから、お互いの思考の断絶を見出し地面を見つめるのか。それとも、一陣の風のようにやりすごし空を見上げるのか。今日はその一瞬の話。今朝、僕はいつものように、身支度を整え、出勤のために玄関へ向かった。妻と息子は、そこまで見送りに来てくれるのが常である。息子に向か [続きを読む]
  • ボンヌール
  • 閑静な住宅街にある、小さなパン屋さん「ボンヌール」…こういうと皆さんは、どう想像するだろうか。フランス語の看板がかかっていて、店先には木製のベンチと、季節の花を生けた花壇がある。店員さんは、若く明るい女の子。店長は元パティシエ。店内は狭いながらも、印象派の絵が飾られ、バロック音楽がかかり、おしゃれな感じ。人気ナンバーワンは、3種のベリーのベーグル。否。僕のこれから話そうとしているボンヌールはそうで [続きを読む]
  • 発熱と発育
  • 息子が先週末、初めて高熱になった。木曜の夕方、39度を超えたとの妻からのメールを受け、僕はいつもより早く仕事を上がり、熱さまし用シートやゲル状アイス枕、果物などを買って帰った。雨が激しく降っていた。息子は僕の顔を見ると、力なく泣き声をあげた。顔や体が火のように熱く、目もうつろだ。熱のほか、発疹や痛みなどはなく、医者に駆け込んだところで、しばらく様子を見る、ということになるだろう。風邪をひいたもの、. [続きを読む]
  • はせがわくんきらいや/長谷川集平
  • はせがわくんきらいや(2003/07)長谷川 集平商品詳細を見る野球帽をかぶり、体格の良いガキ大将風の少年の目線から描かれる「はせがわくん」の様子。絵も少年が描いた風で、文字も全てつたない手書きだ。はせがわくんはやせっぽっちで、体力がない。幼稚園に始めてきた時は乳母車でやってきた。とんぼを取ってあげても、いらないと断る。山登りにつれてっても、登る前からばてる。野球でゆるい球を投げてあげても、全て三振。目を. [続きを読む]
  • チャイニーズデモクラシー発売?
  • ガンズアンドローゼズの新作アルバム、「チャイニーズデモクラシー」がこの11月23日(日本では22日)に、発売されると正式に発表された模様。いろいろごたごたがあって、「ガンズ」の名義はアクセルローズが所有しているはず。そしてバンドにいるオリジナルメンバーもアクセルだけのはず。ガンズ名義の新曲発売は、エンドオブデイズのサントラ収録「オーマイゴッド」以来、9年ぶりであろうか。新作アルバムのタイトルが「チャイニ [続きを読む]
  • じんじんさせて/山本リンダ
  • Myこれ!チョイス 29 燃えつきそう/山本リンダの魅力+シングルコレクション(2008/07/16)山本リンダ商品詳細を見る山本リンダがラジオでかかる度にファンキーだなぁと思っていたのだが、先日飛行機に乗った際に「じんじんさせて」が機内放送でかかっていたのをきっかけに、とうとう上記のCDを購入した。「じんじんさせて」は、とてもかっこいいロックである。ズンズンズンズンと刻むギターとベース、派手なドラムのフィルイン、印象 [続きを読む]
  • 赤西蠣太/志賀直哉
  • 小僧の神様・城の崎にて (新潮文庫)(2000)志賀 直哉商品詳細を見る芸術作品や、ある人の語りなどの中に、稀に身震いするような感動を与えてくれるものがある。そういったものに出会うと、根幹を揺さぶられる、というか、心が地震の初期微動のようにビビビと振動し、何か透明の球体が胸から気管支を通って上がってくるというか、むやみに涙が溢れてきたりとか、しばらく呆然としたりとか、そんな感じがある。志賀直哉の著した短編. [続きを読む]
  • どうでもいい話
  • 過去の話を最近しなくなった。 ***誰にでも「イヤな目にあった」経験はあろうが、その度合いが強く、脳の処理能力を超えた場合に「トラウマ」となって精神の一部または大部分を支配し、その後の人生に強い影響を残すことがある。「戦争体験」という同世代全てに及ぶあまりに強烈なトラウマがない現代日本においても、それに匹敵するものを持つ方は沢山いらっしゃる。聞く耳を塞いでしまいたくなるほどの経験をし、 ... [続きを読む]
  • いつまで経っても、蚊が減ってくれない。暑さが続いているからだろうか。夏を過ぎても生き延びておるヤツを「あわれ蚊」と言う、と太宰治かなにかで読んだ記憶があるが、あわれどころか、隙あらば我が血を吸おうと血気盛んなままである。♪蚊が飛んできたぞ、蚊が飛んできーた♪蚊が飛んできたぞ、蚊が飛んできーた♪刺される前に、潰してしまえ♪そらまた来たぞ、蚊が飛んできーた寝床を蚊に襲われると、この歌と、不快な羽の音. [続きを読む]
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