伊利 静瑠(いり いずみる) さん

伊利 静瑠(いり いずみる)さん: ある愛の詩
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プロフィール

ハンドル名伊利 静瑠(いり いずみる) さん
ブログタイトルある愛の詩
サイト紹介文王家の紋章 二次小説です。
イズミルとアイシスが姉弟だったら・・・という設定で書いてます。
自由文なかなか更新が出来ませんが気長にお付き合い下さい。
文章力は無いのは十分承知してますので誹謗中傷はご勘弁を!!(汗)
参加カテゴリー
更新頻度(2年)情報提供7回 / 70日(平均0.7回/週) - 参加 2008/09/17 08:09

伊利 静瑠(いり いずみる) さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 …
  • 2008/11/18 08:07訪れる事の無い未来へ
  • 深い森の中を時々早歩きで抜けていく、不気味な鳥や獣の声があちらこちらから聞こえた。イズミルは時々立ち止まると傍にあった岩陰や木々にもたれかかる。その様子を度々見て来たアイシスは心配そうに声をかける。「イズミル、そなたやはりまだ辛いのでは?夜明けまでもう少し有るゆえここで座って休みましょう」アイシスはそういうとイズミルをゆっくり座らせる。「綺麗な星・・・・」アイシスは指を空へさす。イズミルはそれにつ [続きを読む]
  • 2008/10/27 07:44分岐
  • 「あいたっ!!!!」女の力とはいえ石の重さで激しく背中を打ち付けられた男は仰け反りアイシスの体から離れた。(今のすきに・・・)アイシスは起上がり男に背を向け走り始めた、「おい!こらぁ待て!!!」怒りに満ちた男は剣を抜き追いかけて来る。「もう勘弁ならねぇぜ、殺してからでも楽しんでやる」月の明かりだけの森の中をただ闇雲に走る、枝で足や肩を切ろうが今は構ってる暇は無かった、アイシスは全速力で逃げる、し... [続きを読む]
  • 2008/10/14 21:02星空の下での出来事
  • 夜空に星が瞬き始める頃になると寒さが一段と増して来る、朝から何も食べていないアイシスにはその肌を刺すような冷たさが体力を奪っていった。体を摩り寒さを紛らわせいた時だった陽気な歌声と共に数人の松明を掲げた男達が森の中へと歩いて来る。茂みの中でアイシスは思わず声が出そうになるのを袖で抑えた。火の明かりで照らされた男達の顔はヒッタイト人では無いバビロニア人や移民達の顔だと薄明かりを浴びて明らかになった... [続きを読む]
  • 2008/10/04 08:48この命かけて
  • 「あ〜!!いつも来ていた商人が王子だった・・いや王子様だったのかよ・・今までヒッタイト王子とは知らずに無礼の数々本当に失礼致しました・・・許して下さい」慣れない言葉でひたすら謝りアフザルが土下座をするとつられたように村人達も平伏した。「あの方がイズミル王子だったのね・・・」「端整な顔立ちで綺麗な高貴なお方だと思ってたのよ」「ヒッタイト王子は文武両道と聞いてもっと無骨だと思っていたのにあのように ... [続きを読む]
  • 2008/09/26 08:05贖罪
  • 「女は居たか!?捜し出せと、」叫ぶ男達、闇雲に民衆を捕らえる兵士たちが居た.動転した民衆は、悲鳴を上げて逃げ惑う。一連の喧騒に紛れ、アイシスは村から離れた森の中へと身を隠した。(女を捜しだせ・・・とは、私の事か)アイシスは茂みから外の様子を見る、「何処にも見当たりません」「くそっ!逃げたのか?」「この女は違う!」すぐ近くまで兵がやって来た、アイシスは膝を抱えて座り込み、頭をたれる、細い肩が小 ... [続きを読む]
  • 2008/09/17 08:28しくまれた戦い
  • 豪の中に傷ついた男が慌てて駆け込む、辺りがどよめくがすぐに静かになった。「おい、大丈夫か?」豪の番をしていた男が傷ついた男に話しかけた。「ああ、大丈夫だ、フサーム様や他の奴らは苦戦を強いられているぜ・・襲って来た奴らはヒッタイト兵だ」「何だって?」「村を攻撃してるのはヒッタイト人だって!」「この村はヒッタイトとは従属関係なのに」「ひどいね」「今度ヒッタイト人を見たら石をぶつけてやる」アリ ... [続きを読む]
  • 2008/09/10 07:52逃げる者、追うもの
  • 「ん?」村の見張り役の男が遠くで砂煙を上げた大群がこちらに向かって来るのが見えた。--------ピーッ!!!----------甲高い音が村中に鳴り響く、村の所々で立っていた男達も一斉に鳴らし始めた。「何やら外が騒がしいですね」アリは窓の外を見ると男達が何か叫びながら女や子供を避難させていた。その様子をただごとじゃないと感じたアリは慌てて窓を閉める。「アイシス様、私達も支度を」「え?」突然表の扉を激しく叩く ... [続きを読む]
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