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- 2008/11/14 17:30歯はガラスで出来ているとイメージしてください
- 歯が悪くなる原因は虫歯だけでは有りません。歯が痛くて歯科医院に行ったのに「虫歯は有りません」といわれた事はありませんか?その原因はほとんどの場合力のかかりすぎです。自分の歯が鋼鉄で出来ているようにガリガリかみすぎてしまったら誰の歯でも痛くなります。そんな患者さんには「自分の歯がガラスで出来ていると思ってください」とお話します。実際歯は強い衝撃がかかると欠けたり割れたりしますからガラスで出来ているよ [続きを読む]
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- 2008/11/13 19:52歯周病とは?
- 毎日診療している中で、程度の違いはあれ患者さんの歯周病の罹患率はかなり高いといえます。テレビのコマーシャルで見る完熟したトマトの様な歯肉は、もうかなり末期の状態でその歯を助けるのはほぼ無理な状態になっています。軽度の歯周病では全く痛くもかゆくもなくて、全くの未症状であるため、発見が遅れることが多いんです。自覚症状としては歯肉からの出血等ですが、実際には全く出血しない場合も多く、出血しないで進行して [続きを読む]
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- 2008/11/11 23:54C4の虫歯
- C4とは通常抜歯が必要なほどになってむし歯の事を言います。ただし骨の中に残っている歯の状態が良ければ残して治療する事も可能な場合もあります。治療法としては「再植法」があげられます。これは一度歯を抜歯して、途中の位置まで戻して固定する方法です。その他いろいろな治療法がありますが、あくまで残っている根がしっかりしている場合に限られます。多くの場合は中の歯は虫歯で柔らかくなってしまって使えない場合が多いよ [続きを読む]
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- 2008/11/10 12:00C3の虫歯
- C3とは神経(歯髄)まで虫歯が進行してしまった状態を言います。通常は神経を取る治療になります。症状として熱い物や冷たい物で痛みが出ますが、まれに痛みが出ないこともあるので注意が必要です。出来るだけ神経を取らずに治療したいのですが、神経を残す事だけを第一に考えると虫歯を削り残したり、後で痛みが出たりしてしまいます。実際には虫歯の広がりは思ったより広い場合が多いのです。無理をしすぎて神経を残すと、最悪の [続きを読む]
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- 2008/11/08 08:44C2の虫歯
- C2の虫歯とはエナメル質を超えて象牙質まで進んだ状態です。限りなくC1に近い浅いものからC3寸前の深いものまでの幅があります。浅いものでは通常ほとんど痛まないか、わずかに冷たいものがしみたりします。この段階で治療するのがベストです。深いものでは冷たいものがしみたり、風がしみたりしますが、場合によっては痛みを感じない時もあります。痛くないから虫歯でないというわけではないのです。治療法は前歯の場合コンポジッ [続きを読む]
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- 2008/11/07 15:09虫歯の段階と痛みかた(C1)
- 虫歯の段階分けにはC1(エナメル質までの虫歯)C2(象牙質までの虫歯)C3(歯髄まで進んだ虫歯)C4(もう残せないほど進んだ虫歯)という分類なのはご存知の方も多いと思います。その症状と治療はと言うとC1ほとんど痛みは無いのが普通です。なりやすい場所は歯の溝の所、歯と歯の間の部分です。治療としては虫歯の部分を削ってコンポジットレジンと言う白い詰め物をします。よっぽど注意深く探さないと見つけられないものもありま [続きを読む]
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- 2008/11/06 20:36神経を取ったのに痛いのはなぜ?
- 虫歯がひどくなると神経を取る治療が必要になります(抜髄と言います)神経を取る治療をすると一時的にその歯が痛くなる場合がありますそんなとき患者さんは「神経を取ったのにどうして痛いのですか?」という疑問を持たれる事があるようです。そんな時はこんな風に説明します。「神経を取る治療は歯の中にある歯髄と言う組織を切り取る治療です。たとえば盲腸が悪くなって切り取る手術をした後、切ったところがしばらく痛いように [続きを読む]
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- 2008/11/05 19:31歯みがきの練習
- 歯みがきの練習は全ての患者さんにやっていただいています。担当の衛生士と知恵を絞ってあれこれ考えながらです。「歯の汚れは昨日使ったお茶碗を洗わずに水につけておいた時に出来るぬるぬると同じようなものです。お茶碗にそのままご飯を盛って食べれますか?」患者さんは「絶対無理です」と言う答えが普通です。「でも歯の汚れが残ったままで食事をしたら同じことなんですよ」とお話しすると名と納得する人もいれば、驚く人もい [続きを読む]
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- 2008/11/01 12:06スタート出来ない患者さん
- 毎日たくさんに患者さんを診療している中で、どうしても治療をスタート出来ない患者さんがいます。「現在の状態から見て最終的にはこんな治療が考えられます」というプランをお話しした時、患者さんがスタートの選択をしていただかないと、治療自体はそこでストップしてしまいます。自分のイメージと提案された治療法にギャップがある時が一番難しいです。「早く治療していれば良かった」と言う言葉は治療の終わった患者さんからよ [続きを読む]
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- 2008/10/29 22:22出来る無理とできない無理
- 歯科医学の進歩によって以前では無理であった治療が可能になってきました。インプラント、歯牙移植、歯槽骨の再生療法、バイオシリコン義歯、金属を使わないジルコニアクラウン等‥それでも何でもできるかと言うとそうでもありません。完全にダメになっている歯周病の歯、歯全体に感染してしまっている虫歯、割れてしまっている根、これらは一時しのぎに治療で来ても長期的には必ずダメになります。一時しのぎをすることで周りの歯 [続きを読む]
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- 2008/10/27 17:44電動ブラシ?
- お子さんに電動ブラシは絶対に与えないで下さい。何一ついい事は有りませんから。それでもメーカーはいろいろな宣伝で売ろうとしてきます。子供の時にきちんとトレーニングをしていかないと大人になって困ります。常識的に考えましょう。九九の練習をしている子供に電卓を与えたらどうなるでしょう?のこぎりのひき方を勉強中の大工さんの卵に電気のこぎりを与えたらどうなるでしょう?包丁の使い方を学んでいる板前の卵に電気桂む [続きを読む]
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- 2008/10/25 11:21電動歯ブラシの犠牲者
- 電動歯ブラシはいろいろのものが売られています。今日検診にいらした患者さん、なんだかお口の中の状態が悪くなっています。「最近電動ブラシ使っているんです」!!これでわかりました。同じような患者さんは今まで何人もいらっしゃいましたから。電動耳掻き電動つめきり細かく丁寧に体を手入れするものに電動○○はありえないと思うのは僕だけでしょうか?少なくともプロが使っていない道具を使うのは???です。われわれ歯科... [続きを読む]
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- 2008/10/24 18:20小学校の歯科検診
- 今日は校医をしている小学校の秋の歯科検診。検診内容は虫歯が有るか無いかのチェックです。確かに虫歯は少なくなりましたが、ごく少数の虫歯多発のお子さんがいました。それから今は虫歯ではないけれども、このままでは虫歯になりそうなお口の中の状態のお子さんは多数いました。少数のぴかぴかにきれいにコントロールされているお子さんもいて、「この子は歯は絶対歯は悪くなりそうも無いな」と思いました。検診の基準は虫歯の... [続きを読む]
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- 2008/10/22 21:37バイオシリコーンデンチャー
- 昨日と今日でお二人の患者さんにバイオシリコーンデンチャーをセットしました。バイオシリコーンデンチャーとは通常の入れ歯の内面にシリコン素材を裏打ちしたものです。特徴として、弾力性があるので痛くならない。痛くならないからしっかり噛める。歯肉に無理な力がかからないから土手が痩せない。下の入れ歯でも浮き上がりにくい。土手にデコボコのある人は通常の義歯では痛くて噛めませんが、バイオシリコーン義歯ではデコボ... [続きを読む]
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- 2008/10/22 08:16咬み合わせの位置?
- 咬み合わせの位置がずれてしまった場合、治療で元に戻すには大変な労力と時間と費用がかかります。全ての歯をかぶせてつめて直していきますが、仮の歯の状態で位置が合っているか確認しながらの作業になりますので、通常半年がかりの治療になります。ですから最初から咬み合わせの位置がずれないように、歯が悪くなったとき「噛める場所で噛んでいればいい」ということは避けた方がよいでしょう。総入れ歯の治療をする時に一番難... [続きを読む]
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- 2008/10/21 11:34咬み合わせがずれない様にするには?
- 歯の治療でつめたり、かぶせたり、入れ歯を作ったりする時には咬み合わせの記録をとります。これがずれない様にするのには注意が必要です。ずれてしまうと、ずれた状態で出来上がってくるからです。基本は「両方の奥歯で均等に咬む」と言う事です。ところが患者さんによってはどこが均等で、真ん中かがわからないと言う場合が出てきます。元々かみ合わせの位置が不安定だったり、悪い歯があってずれた位置で咬む癖がついてしまって [続きを読む]
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- 2008/10/20 23:08虫歯になりにくい人
- 患者さんの中にはそれほど歯磨きが上手ではないのに、なぜか虫歯になりにくい人がいます。お口の中に虫歯菌が居ないか少ないかだと思われます。そんな患者さんの場合虫歯ができない→歯医者に行かない→歯磨きのトレーニングを受けない→歯石がついても気にしない→歯周病になる。という経過をたどる場合もあります。長年患者さんを診療してきて専門的にトレーニングを受けずにきちんとできる方はまずいらっしゃいません。きれいに [続きを読む]
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- 2008/10/18 06:03損をしない治療時期
- 例えば10数年前に被せたり詰めたりした歯があるとします。大きく虫歯にはなっていません。だたしかぶせた歯の根元にわずかに隙間が開いてきたり、詰めものと歯の境目が着色してきたりします。技術的な問題以外に歯と金属の接着剤が寿命がきてはがれ始めることも多いのです。接着剤が寿命になっただけで虫歯にはなっていないか、なっていてもごくわずかの時が損をしない治療時期になります。なぜかと言うと、被せたものや、詰め... [続きを読む]
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- 2008/10/17 15:11前歯のブリッジを長持ちさせるには
- 前歯の治療でブリッジにされている方は多いと思います。長持ちさせるのに一番大事なことで、患者さんが出来る事は「フランスパンのような噛み切りにくいものを噛み切ろうとしない事と、焼き鳥の串からお肉を引き抜くような使い方をしないという事です」その理由は前歯のブリッジは後ろから前に引っ張られる力に弱いからです。特に神経を取ってある歯は通常の何分の一しか強度が無くなっています。前歯で強く噛み切る事と、長持ち... [続きを読む]
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- 2008/10/15 07:55歯ブラシ
- ドラッグストアに行くといろいろなデザインや機能をうたった歯ブラシが売っています。あれは誰が考えて作っているのでしょうか?「毛先が○と先細」といううたい文句の歯ブラシ、試しに使ってみたらきちんと当てると痛くて使えない(T_T)これじゃあ磨けない。「極○毛やつ」こんなんじゃ腰が弱くて泡しか立ちません。「山○カット」きちんと当てられない。それから、馬の歯じゃないんだからこんな大きいのは使えないというもの... [続きを読む]
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- 2008/10/14 14:17隠れ虫歯
- 歯医者さんに行って調べてもらうと、自分が思ったよりも沢山虫歯が有るっていわれて、「痛くないのに?」と思ったことがある患者さんが多いと思います。虫歯の段階で痛くなるのはだいぶ進んでからになります。C1 C2 C3と段階分けがありますが、痛くなるのはC3に近くなった時で、C1 C2のはじめの段階では痛くならないのが普通です。それでも痛くない歯の治療をするのは多少抵抗があるものです。そのために当院では少し削って虫... [続きを読む]
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- 2008/10/11 15:29歯が抜けたままだとどうなる?
- 虫歯や歯周病で歯が1本ダメになったとします。そのままにしておくとどうなるかというと、隣の歯は歯が抜けた方に倒れてきます。その結果、その隣の歯との間が緩くなってしまい、食べ物が挟まりやすくなります。もともと噛み合っていた対合の歯は、噛み合う相手を求めて伸びてきます。そうするとやっぱり歯の間が緩くなって、ものが詰まるようになります。この状態で出来ることは、デンタルフロスを使って挟まったものを必ず取り除 [続きを読む]
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- 2008/10/10 16:36仕上げ磨きは難しい?
- お子さんの仕上げ磨きは、はっきりいって難しいです。毎日の治療の中でお母さん方に「いつもの様にやってみてくださいね」と言ってやっていただくと、「それじゃ痛いんじゃないかなぁ?」と言う感じでゴシゴシと磨いたり、「あれ!もう終わりですか?」と時間が短すぎたりの場合が多いです。お母さんが歯みがきの専門的なトレーニングを受けている場合は少ないので、例えていうならば「自転車に乗れない人が自転車の乗り方を教え... [続きを読む]
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- 2008/10/09 04:46お得で賢い予約の取り方
- 通える時間帯が決まっている患者さんは仕方ないと思いますが、そうでない場合で時間に余裕のある患者さんの場合、お得な予約の時間の取り方があります。朝一番や午後一番は特に時間にのかからない通常の治療の場合は問題ありませんが、やはり一番集中する時間帯なので、出来れば避けた方がよいでしょう。実際途中の時間の方が待ち時間が少ない場合も多いです。当院では予約の段階で時間調整をしていますので、ほとんど待ち時間はあ [続きを読む]
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- 2008/10/08 11:31治療はどのくらいの間隔がいいのか?
- 歯の治療に通院する間隔はどの位がいいのか?通常1週間に1回と言う場合が多いと思いますが、それには理由があります。例えば神経を取る治療をした場合、きちんと出来ていても少しは術後に痛いのが普通です(盲腸の手術で盲腸を取ったときと同じできちんと出来ていても傷跡はしばらく痛いですよね)。もちろん出来るだけ痛みが出ないようにしています。その痛みがなくなるのがおおよそ1週間くらいでしょうか。痛みがひいてから... [続きを読む]
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