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- 2008/11/07 15:13『ひなのころ』 粕谷知世
- 大きな樫の木、瓦屋根、レンゲ草に、おひめさま…そして、春の日に出会う不思議。季節のおとないとともに成長する少女の物語。内容(「BOOK」データベースより)風美という少女の4歳11歳15歳17歳という歳頃に何を想い何を感じたのか成長とともに書かれています。4歳の頃お雛様と話ができると思った風美。病弱で入退院を繰り返す弟。その弟の看病でほとんど家に母の姿はない。もちろん母親かわりをしてくれるのは祖母だがこの祖母は... [続きを読む]
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- 2008/11/05 15:31『航路 上・下』 コニー・ウィリス 大森望訳
- やっとこの大作を読むことができました。最初は登場人物のキャラがものすごく細かく書かれていて読むのに少し疲れてきましたが途中からぐいぐい引き込まれ最後には読み終わるのがもったいなくてもっとこの人たちを見ていたい衝動に駆られました。そのくらいすごい作品です。ひきのばしのプロと言われるだけあっていたるところに伏線がちりばめられていて、でもちょっとのばし過ぎにイライラもしましたが傑作だと思います。物語は若... [続きを読む]
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- 2008/10/20 16:27『月と六ペンス』 モーム土屋政雄訳
- 新進作家の「私」は知り合いのストリックランド夫人が催した晩餐会で株式仲買人をしている彼女の夫を紹介される。特別な印象のない人物だったがある日突然女とパリへ出奔したという噂を聞く。夫人の依頼により、海を渡って彼を見つけ出しはしたのだが・・・。今回風邪をひいていたのもありますが、読むのに時間がかかりました。ロンドンで株式仲買人をしていた普通の平凡な家庭の良い父親であるストリックランドは17年という歳月を... [続きを読む]
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- 2008/10/14 23:05『ゆれる』 西川美和
- 東京でカメラマンとして活躍する弟。実家に残り、家業と父親の世話に明け暮れる兄。対照的な兄弟、だが二人は互いを尊敬していた、あの事件が起こるまでは…。監督デビュー作『蛇イチゴ』で映画賞を総ナメにした俊英・西川美和が4年ぶりに挑んだ完全オリジナル作品を、自らが小説化。 内容(「BOOK」データベースより)故郷の田舎町を嫌い東京でカメラマンになった弟の猛は母の一周忌のため実家に帰る。そこには実家のガソリンスタ... [続きを読む]
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- 2008/10/10 17:04『ジョーカー・ゲーム』 柳広司
- スパイ養成学校""D機関""。常人離れした12人の精鋭。彼らを率いるカリスマ結城中佐の悪魔的な魅力。小説の醍醐味を存分に詰め込んだ傑作スパイ・ミステリー。5つの短編からなるスパイミステリーです。戦時中日本陸軍にスパイ養成機関であるD機関が設けられた。彼らを率いるのは魔王とも言われるカリスマ結城中佐だった。「ジョーカー・ゲーム」親日アメリカ人のジョンゴードンにスパイ疑惑が浮上した。陸軍が... [続きを読む]
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- 2008/10/09 17:12『夜に猫が身をひそめるところ ミルリトン探偵局シリーズ1』 吉田音
- クラフト・エヴィング商會の三代目吉田夫妻のひとり娘である吉田音は、明るく活発な少女です。彼女は、学者にして探偵の円田さんと「ミルリトン探偵局」を結成しました。円田さんの家に、ある日突然姿をあらわした黒猫「Think(シンク)」は、夜中に散歩へ出かけては「おみやげ」を持ち帰ってきます。二人は、その「おみやげ」から、闇のむこうにある、「見知らぬ世界」を推理していきます。 内容(「BOOK」データベースより)黒猫の... [続きを読む]
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- 2008/10/08 17:23『夏への扉』 ロバートAハインライン 福島正実訳
- BOOKデータベースより] ぼくらは、1970年12月、コネチカット州に住んでいた。猫のピートは、いつも冬になると、夏への扉を探す。たくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じ込んでいるのだ。そう、ぼくも夏への扉を探していた。婚約者のベルに裏切られ、仕事は取りあげられ、生命から二番目に大切な発明さえも騙しとられてしまった。そんなときだ、ぼくの目が「冷凍睡眠保険」に吸い寄せられたのは。ぼくは、猫のピート... [続きを読む]
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- 2008/10/07 18:19『第3の嘘』 アゴタ・クリストフ 堀茂樹訳
- 内容(「BOOK」データベースより)ベルリンの壁の崩壊後、初めて二人は再会した…。絶賛をあびた前二作の感動さめやらぬなか、時は流れ、三たび爆弾が仕掛けられた。日本翻訳大賞新人賞に輝く『悪童日記』三部作、ついに完結。前作からの続編です。3作目になります。読み始めから意味がわからなかった。前作の続きと思って読んでいたが話がつながっているようで微妙に違う。父と母も「悪童日記」にでてくる「お父さん」「おかあさ... [続きを読む]
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- 2008/10/06 10:24ふたりの証拠 アゴタ・クリストフ 堀茂樹訳
- 内容(「BOOK」データベースより)戦争は終わった。だが、見るも美しい青年に成長した主人公の闘いはこれからだった…。前作を凌ぐ驚天動地の続篇、ついに登場。 「悪童日記」の続編第2作目になります。前作では双子の名前は明らかにされていませんでしたが「リュカ」と「クラウス」という名前で書かれています。前作の最後で国境を越えたクラウス。祖母の家に残ったリュカ。ほとんどがリュカの身の回りに起こる事柄について書かれ... [続きを読む]
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- 2008/10/05 19:52結婚記念日♪
- 昨日は結婚記念日のため都内の夜景が見えるレストランでフレンチを食べてきました。この間読んだ「美味礼讃」を読んでフレンチがどうしても食べたくて旦那くんにお願いしたのでした\(^o^)/とっても美味しくて贅沢な時間を過ごせてよかったです。なかでも米沢牛の岩塩焼きというのがもう絶品でした。岩塩で包み焼くことによりおいしさが濃縮されてるようです。フォアグラのテリーヌも最高においしかったです!ワインも結構飲みま... [続きを読む]
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- 2008/10/03 17:26本日の図書館本
- 昨日借りてきた本です。「ふたりの証拠」アゴタ・クリストフ 堀茂樹訳「第三の嘘」アゴタ・クリストフ 堀茂樹訳「夜に猫が身をひそめるところ ミルリトン探偵局シリーズ1」吉田音「夏への扉」ロバートAハインライン今回は少なめだしサクッと読めるものにしました。翻訳ものは苦手なのですがこれは面白いらしいので借りてみました。... [続きを読む]
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- 2008/10/03 16:57悪童日記 アゴタ・クリストフ 堀茂樹訳
- 内容(「BOOK」データベースより)戦争が激しさを増し、双子の「ぼくら」は、小さな町に住むおばあちゃんのもとへ疎開した。その日から、ぼくらの過酷な日々が始まった。人間の醜さや哀しさ、世の不条理—非情な現実を目にするたびに、ぼくらはそれを克明に日記にしるす。戦争が暗い影を落とすなか、ぼくらはしたたかに生き抜いていく。人間の真実をえぐる圧倒的筆力で読書界に感動の嵐を巻き起こした、ハンガリー生まれの女性亡命... [続きを読む]
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- 2008/10/02 18:28美味礼讃 海老沢泰久
- 内容(「BOOK」データベースより)彼以前は西洋料理だった。彼がほんもののフランス料理をもたらした。その男、辻静雄の半生を描く伝記小説。 辻調理師専門学校の校長辻静雄氏の伝記小説です。静雄は大学時代フランス語を専攻し卒業後新聞記者として働いていた。この頃、辻徳一の娘辻明子と出会い結婚にいたる。偶然同じ苗字だったのも何かの縁なのかもしれない。辻徳一は日本料理を得意とする辻調理師学校の校長だったが徳一亡き... [続きを読む]
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- 2008/09/30 19:18阪急電車 有川浩
- 出版社 / 著者からの内容紹介恋の始まり、別れの兆し、そして途中下車……関西のローカル線を舞台に繰り広げられる、片道わずか15分の胸キュン物語。大ベストセ ラー『図書館戦争』シリーズの著者による傑作の連作集。みなさん読まれてる方が多いと思いますが、やっと読みました。読みやすいし心がホッと和みました。阪急今津線の宝塚〜西宮北口までわずか片道15分という短い路線内にみられる乗客たちの数々のストーリーを描いた... [続きを読む]
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- 2008/09/29 10:43FUTON 中島京子
- 内容(「BOOK」データベースより)「『蒲団』?あの、変態の先生が女弟子のフトンに顔をうずめて泣く話?」田山花袋「蒲団」の書き直しを図る中年アメリカ人と愛人の日系女子学生。95歳の曽祖父の戦後史と現在。知的ユーモア溢れる書き下ろし長篇。田山花袋「蒲団」は未読でしたが本編の中に「蒲団の打ち直し」として書かれていておおまかなあらすじはつかめました。中年小説家の竹中時雄は女弟子に恋をし悶々としながら過ごすが彼女... [続きを読む]
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- 2008/09/25 18:16予想外
- 先日いつものように図書館で借りる本を予約しようと思い検索してみた。この秋ドラマになる東野圭吾さんの「流星の絆」な、なんと予約件数が・・・930件!!!何かの間違いだろうと思い後日改めて検索。やっぱり900越えだ。100件越えならまだしも、900って。900番目の人はそれでよく予約したなと感心してしまう。宮部みゆきさんも300件とかいってるし。恐るべし。出遅れるともう借りれない。ブック○フでちまちま... [続きを読む]
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- 2008/09/25 17:38マラケシュ心中
- 中山可穂さん初読みでしたがなんだか読み終わって苦しくて切なくてしばらくボーっとしてしまいました。内容(「BOOK」データベースより)「恋がいつか必ず終わるものなら、わたしたちは恋人同士になるのはやめましょう。何も契らず、何も約束せず、からだに触れ合わず、それゆえに嫉妬もない、(中略)この世で最も美しい友になりましょう」(本文より)。山本周五郎賞作家が『感情教育』を超えて到達した、戦慄と至福の傑作恋愛長篇。... [続きを読む]
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- 2008/09/20 22:52演劇を観てきました〜
- 今日は旦那の知り合いの方の彼女が出てる演劇を観に行ってきました。作品名はモリエールの「セレブ気どり 滑稽な才女たちより」でした。モリエール作品は同時代に生きたシェークスピア作品に比べて日本での上演が極端に少ないようです。STORYは高ビーな娘4人のために父が合コンを設定した。その合コンに来た男たちは娘たちのセレブ気取りの無礼な態度に激怒する。このままでは済まされない。男たちはギャフンと言わせてやると反... [続きを読む]
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- 2008/09/19 15:02本日の図書館本
- 本日の図書館本「カソウスキの行方」津村記久子「君は永遠にそいつらより若い」津村記久子「FUTON」中島京子「マラケシュ心中」中山可穂「航路 上・下」コニー・ウィルスこんなに読めるのか?自分。って感じですが頑張ってみます。... [続きを読む]
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- 2008/09/19 14:59カソウスキの行方 津村記久子
- 津村さん初読みでしたがとても読みやすくユーモアもあり楽しく読めました。3編からなる短編集です。「カソウスキの行方」読み始める前は「カソウスキ」って何?と思ってましたがこれは「仮想が好き」=カソウスキってことなんですね。郊外の倉庫に左遷されたOLのイリエは仕事への不満から楽しみを見つけ出そうと好きでもない森川という男性を勝手に好きだと仮定してその人の健康診断表をコピーしたりもらったものを事務経費で買っ... [続きを読む]
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- 2008/09/18 17:18本日よりブログをはじめました
- 本日よりブログを始めることになりました。というのも、最近図書館の利用を行うようになりどうしても読んだ本の内容を忘れてしまうため少しでも記録しておこうと思ってはじめました。よろしくおねがいします。... [続きを読む]
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