沖縄伝統空手を紹介する沖縄県内のローカルTV番組で某フルコンタクトカラテの団体が沖縄伝統空手の諸流派と横並びで紹介されていたというお話を聞いた。ご存知のとおり空手の発祥地は琉球・沖縄であり、全日本空手道連盟やフルコンタクトカラテは後に派生した団体で
沖縄伝統空手を紹介する沖縄県内のローカルTV番組で某フルコンタクトカラテの団体が沖縄伝統空手の諸流派と横並びで紹介されていたというお話を聞いた。ご存知のとおり空手の発祥地は琉球・沖縄であり、全日本空手道連盟やフルコンタクトカラテは後に派生した団体で
定位置稽古や移動稽古は、各々の型から技を取り出して反復練習をしているということは既にお話ししている。本部道場・求道館で行っていた定位置稽古、移動稽古は常延先生が実際の稽古を通じ、必要な内容をまとめて組まれた内容と思われるのですが、正直この内容
気温が一気に上がり始めた関東地方。夏にむかって暑さへの順応云々とか言っているそばから夏日です!言うまでもないことですが、水分補給をお忘れ無く。さて稽古。茶帯・壱級のO田さんは全体稽古開始1時間前から自主練。落合館長も先週に引き続きのご参加で、
今夜も全力稽古の月曜日・自由が丘教室。少数精鋭で頑張っております。(笑)最近の自由が丘教室のトレンドはズバリ「蹴りの残心」。先人達が経験を通して色々と削ぎ落とした結果かどうかは分かりませんが、型の中で使われる蹴りはそのほとんどは正面蹴り。当
4月も中旬に。春真っ盛りだなあと思いながら散り始めた桜を眺めていたら明日から関東地方は夏日の予報。日本の春は短くなりましたね…。さて稽古。先日正式入門したI田さんに空手着が到着。人生初の空手着の着心地はいかがだったでしょうか?で、道着も届いた
「恩送り」という言葉がある。受けた恩を直接その人に返すのではなく、別の人に返すという意味で使われている。年代別でクラス分けをしていない教室では先輩が後輩を導いている姿を見かける。本日の稽古でもそんな一コマが見えた。アドバイスをしている阿部初
先週はお休みだった溝の口教室。今週から新年度の始まりです。しばらくお休みだったYちゃんのお父さんが今日から復活して、登録しているメンバーが久しぶりに勢揃いプラス他曜日の稽古生、落合館長が参加で賑やかなになりました。型稽古は有段者から順番に。黒
今夜は3名で稽古。「全力少年」なんてタイトルの歌があるけれどこちらはおじさん3名が全力稽古でございます(笑)型稽古は各々課題の型を中心に。順調に稽古をすすめて… 最後に頭の(身体の?)体操。通称キラーパスです。キラーパス?聡明な皆さまならお気
小中学生の稽古生が多い日曜日・宮前平教室。新中学生は「もう入学式終わった?」「何部に入る?」と質問攻めに。(笑)新高校生もいて、みんな新しく始まる生活に胸高鳴っているでしょうか?みんなの進む先に幸あれ!と静かに応援しております。さて稽古。体
4月は何かにつけて新しい環境に身を置く機会が多い。新しいというのは初めてということで、これは大人でも子供でも緊張するはず。本日はK田家のお嬢さんがピッカピカの新小学一年生になるということで満を持して体験入門に参加。おじさんに囲まれたり、型の時
駅には真新しいスーツに身を包んだ若者がチラホラ。街中の桜も一気に咲きだして…春、ですなあ。そんな新年度最初の稽古は自由が丘教室からスタート。初中級者、有段者が参加。稽古を続けていくと稽古生本人が意図しなくても動きが良い方に変わる時が来る。「
今年度最後の稽古は宮前平教室。登録メンバーがほぼ勢揃いプラス体験入門の方3名で、スタジオが狭く感じます。そんな中でも準備体操の時など稽古生同士がぶつからないのは、ベテラン稽古生の皆さんがサッと向きをかえてスペースを作ったりしてくれている
桜の開花宣言がでた東京。浜町公園では早速ブルーシートが広げられお花見(?)を大勢の人が楽しんでいました。ちなみに来週あたりが満開の予報。入社式、入学式などは久しぶりに満開の桜の下で迎えられそうですね。さて稽古。Y和君はお父さんと一緒に鍛錬稽古
3月最後の水曜日。お休みの方が重なり、本日は中級の稽古生お二人とワタクシ。お二人は年齢は違えど同じ緑帯同士。お互いよきライバルでしょうか?(笑)ま、冗談はさておき、基本的に空手の稽古は他人との競争や比較ではなく、自分で黙々と取り組むものだと
3月最後の月曜日。今夜も初中級クラスとなりました。1月末から「パッサイ」に取り組んでいる稽古生のお二人は手順はほぼ覚えてきたようなので、今週から少々掘り下げて解説を加えていきます。この作業は有段者になるまで、いや、有段者になってもまだ続くんで
本日は黒帯・茶帯or白帯・体験の方のご参加。中級クラスの稽古生が一人もいないのは珍しいので稽古中はなるべく初級者の稽古生に注力することに。毎回の稽古は定位置稽古→移動稽古→型稽古という流れで行っているのですが、初心者の稽古生は稽古が進むほどに
本日の参加者は体験入門の方も含めると男女比はイーブン。今までだと女性の参加率が多いです!とか書いて謎のアピールをしていたけれども「ジェンダー平等」の視線からというわけでは無いが別に男性だろうが女性だろうが誰が参加してもよかろうと思う。こと
そろそろ桜の開花が予測されていましたが、再び寒波に包まれる関東地方。今月末辺りまでこんな感じの天候なのでしょうか…。寒いのが苦手なので早く暖かくなっていただきたいものです。そんな気持ちを察してか(察してないと思いますが)会場の室内は非常にポカ
今夜は初中級クラスとなった自由が丘教室。このレベルの稽古生には次の中上級への昇級を念頭に置きながら、見てから動く、とか足が先、とかあらためてそういう基本のキをおさらい。ま、これってどのレベルになっても気をつけなければいけないことなんですけ
16日の人形町教室はワタクシが欠席の為西田弐段のリードで稽古を実施。怪我無く終了した旨のご連絡をいただきました。ありがとうございました。さて本日はレギュラー稽古生の他に体験入門の方がお二人。その内お一人は昨年からの体験入門期間が最終日。早ければ
レギュラーの小学生女子がお休みで今夜はおじさ…いや、ダンディな紳士が集う稽古となりました。(笑)基本動作はできている中上級以上の稽古生だけなので定位置や移動稽古はあまり細かいことを伝えることもなく自分も一緒に黙々と汗を流す時間。型稽古はレ
「月曜から夜更かし」というTV番組がありますが自由が丘教室の稽古の開始は20時30分で終了は22時。残業したサラリーマンが退社する際に「一杯だけどう?」と誘われて「明日もあるから本当に一杯だけですよ~」と居酒屋で一杯ひっかけている時間帯かもしれない。(
体験入門の方が4名参加で17名での稽古。参加者が多い多い!とひとりで騒いでいるこの頃ですが、振り返れば過去には20名ほどの稽古生が同じスタジオで稽古をしていたのを思い出しました。なので、今の状況は新型コロナが落ち着いて、いよいよ本格的に「日常」が
「おはようございます」という声が途切れなく聞こえてくると稽古の開始時間が近づいていることが分かります。なかには…「たのも~!!」と元気に言いながら武道場に入ってくる小学生も。しかし、「たのも~」って時代劇で覚えたのかもしれませんが 普通は道
沈丁花も咲き始めたというのに真冬のような寒さのうえに冷たい雨の降る関東地方。三寒四温じゃないね?(笑)今夜は月曜日からA木さんが参加でしたがお仕事等でお休みのレギュラー稽古生が重なってまたまたググっと少人数の稽古。思い起こせば沖縄で稽古をして
「多少(形が)崩れても力いっぱい技を出して」そういう内容の指導を宗家から受けた稽古生は私の他にもいるのではないでしょうか。力の出し方・感覚を気づかせるための指導の一環としてそのようなアドバイスをいただくことがある。「型は鍛錬」という考えがすっぽ
3月に入ると気象予報の世界では春。いよいよ来週あたりから最高気温もグンと上がってくるようです。暖かくなってくると運動を始めるにも最適なシーズンに。そういうわけでもないのかもしれませんが、日曜日・宮前平教室には今月から父子でご参加のご家庭もあってお
3月の稽古は人形町教室から。気が付けばこの春から中学生になる稽古生もいて今年度もいよいよ最終月なんだなと実感します。4月から始まる新年度に向けて何かにつけて色々と準備もございます。先ずは「スポーツ安全保険」の更新。道場LINEで既にお伝えしてい
2月最後の稽古は水曜日・溝の口教室。今月もおかげさまで大きな怪我も事故も無く納めることができました。年度末を迎えて何かと忙しくなるシーズンですが、健康に留意して元気に稽古にご参加ください。そんな水曜日の稽古ですが今夜も様々なレベルの稽古生が参
今夜は型「ワンシュー」の稽古が中心。蹴り技はほとんどなく、グッと重心を落としたまま左まわりに移動しながら技を繰り出すのが特徴で重心を下げて一定の高さに保った頭と腰を地面と平行に動くように稽古をするのが求められる。単純に頭の高さを下げるのであれ
冷たい雨の降る2月最後の日曜日。最高気温が5度前後だからでしょうか今日はエアコンの効きがあまり良くなくて滝汗というわけにはいきませんでした。残念…とかいいながら額から汗が滴る自分がいます。(笑)月末ということもあるので本日は「型の棚卸」。この
2月最後の土曜日。沈丁花の蕾がほころびはじめていました。春はそこまで来ているようです。薄着になる前に定期的な運動習慣を身につけてグッドシェイプを目指しませんか?なんて言っていると、どこかのジムの宣伝みたいですが、ジムといえば従来の大手のス
お子様ランチを覚えているでしょうか?旗の立っている山型のチキンライスやエビフライ、ナポリタン、ハンバーグなどが盛られていておまけにデザートの果物とかゼリーが付いてくるアレでございます。世の中には「お子様向けメニュー」というのがあって、いかにも子
後輩のみなさんが自主稽古をする時の一助になればと思い、いくつかの型の稽古動画をYouTubeにアップをしている。アップをしてから数年が経っているので、その間に動きを修正していただいた箇所はあるし、敢えて分かりやすく動きを分割している箇所もある。とは言
日曜日・宮前平教室は親子で参加している稽古生が多い。なので「本日、〇〇家は稽古お休みします」が重なるとゴソッと欠席者が増える。ま、平素から言っているように参加人数が多かろうが少なからろうが稽古は自分のものなので、参加しているご自身がしっか
受験をする段位が上がるとその科目に「型の分解」が含まれる。この技はどういう場面でどのように使うのか。そういう自分なりの解釈を、宗家はじめ審査員の先生方にお示しするのである。私は同じ技でも段位が上がるにつれて求められる解釈があると考えている。
今夜は溝の口教室に落合館長が超お久しぶりに参加。初対面の小学生女子稽古生Yちゃんは何かを察したのかいつもより緊張のご様子。ダイジョウブ落合館長は怖くありませんよ。(笑)普段いない有段者(しかも館長クラス!)が参加してくれると空気がいつも以上に
3連休の最終日。自由が丘の街はなんだか賑やか。20:30から始まる月曜日の稽古もおかげさまで賑やかな稽古となりました。ある程度まとまったレベルの稽古生が集まる日はいつもの内容からちょっと外れて、稽古する型を1~2個に絞っての稽古。手順を覚えて
型の反復練習を通じて肉体と精神を鍛えていくのが沖縄空手の稽古である。少林寺流で稽古をする型は、概ね1800年代に琉球に実在した各空手の大家から喜屋武朝徳先生(1870-1945)が習ったものを仲里常延先生(1922-2010)が我々に伝えたもの。鋳型という言葉が
インスタグラムでも塚本道場の稽古風景を紹介中。毎回稽古風景の画像をチョイスして短いコメントをつけている。今日は「仲間がいるからできる稽古がありますね。感謝。」と書き添えた。型稽古は黙々と行い、その過程で気づきを得る作業であるのだけれど独り
月曜日の夜は東京でも数年ぶりにまとまった積雪になりましたね。自由が丘教室の稽古を中止にしておいて正解でした~。ひと晩降った翌日は職場の野球場(人工芝)の雪かき。小雨交じりで気温も上がらないので雪は溶けずにそのまんまドーンと残っていました。数時
お世話になっております。今夜は都内でも積雪の予報がでており、公共交通機関の運行取りやめ等も予想されますので誠に残念ですが今夜の稽古は中止といたします。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。みなさまと一緒に稽古が出来ることを楽しみに一週間を過
2月の稽古が始まりました。今週は小学生の稽古生も参加して全員で鍛錬稽古とミット稽古を実施。巻藁に見立てたキックミットに突きを入れるのは塚本道場では恒例の稽古方法。稀に勘違いされるのはボクシングのようなパンチをしてしまうこと。ま、確かにその
私以外は緑帯の稽古生のみ参加。ちなみに緑帯は塚本道場では5、6級のレベル。という訳で今夜は中級者向けのクラスと相成りました。ご存知のとおり塚本道場では年齢やレベル別でクラスを設けていないので同じレベルの稽古生だけが集まるのはとても稀な機会。こん
1月最後の日曜日。登録メンバーほぼ全員+体験入門の方1名参加でスタジオ内は賑やかな雰囲気。賑やかな雰囲気は何よりなのですが実は最近考えていることがあって…それは、もしこれ以上日曜日・宮前平教室の登録稽古生が増えたら、概ね20名を目途に体験入門も
現在土曜日・人形町教室は黒帯・茶帯・黄帯・白帯の稽古生が在籍中で、黄帯と白帯の稽古生は主に「アーナンクー」の稽古が中心。「アーナンクー」は少林寺流に入門して最初に習う型。大概の習い事において最初に教えてもらうものは入門初心者用の簡単なものと
琉球時代からの技術を継承しているという触れ込みでさも古い沖縄の空手を稽古しているような団体を見つけた。公開されている動画を観ても沖縄らしさはあまり感じず、それっぽいような動きを散りばめた感じで多分首里・泊手系統なんだろうけど正直どこにルーツがあ
型稽古にも色々と順番があるのは一緒に稽古をしているとお分かりいただけると思う。「今の段階ではこうしてください」と伝えて、敢えて動きを大きくしたり逆に限定したりする。稽古が始まれば、先輩はスピードを入れて技を出すその横で自分はワンテンポ遅れ
「六段、七段の先輩の動きを真似してはいけませんね。それではかえって稽古が遅れます」常延先生はいつもそう仰っていて、初心の稽古生(初段、弐段にでさえも!)には書道に例えた「楷書の型」の稽古を推奨していた。また、「土台が出来ていないところに屋敷は
旧暦12月8日の頃の寒さを「ムーチービーサー」と言い、沖縄で一番気温が下がる時期。今年は1月18日がその日に当たっていたのですが、現地のラジオを聴いてもSNSの呟きを見てもみなさん口々に「暑い~」と言っています。どうやら夏日の25℃に近い気温だったらしく
昼間の最高気温が10℃を下まわると水曜日・溝の口教室の会場はありがたいことに強めに暖房を入れてくれる。(施設側の一括管理なのでこちらでは温度の設定などはできない)だから、稽古を始めると、定位置や移動の稽古はもちろん、型の稽古も1回ずつ全力で行
稽古会場へ出向くといつも子供たちが賑やかにダンスをしているスタジオはもぬけの殻で誰もいない…。ありゃ?今日はスタジオお休みだったかな?と思ったらインストラクターが風邪をひいてしまい今夜のクラスはお休みとのこと。急に気温が下がって空気が乾燥し
土曜日の夕方は都内でも一瞬だけ吹雪のような状態になりました。沖縄ではありえない光景ですね。いいんです!暖かい沖縄がいいんです!!(笑)そんな暖かい沖縄から昨年11月の昇段審査で弐段に内定していた森初段と布山初段のお二人に正式な免状が到着したの
週4回実施している各教室では隔週でミットを使った稽古を実施している。二人で一つのミットを使うとして、参加予定者が6名なら3個、10名なら5個を準備して稽古会場に担いで運び込んでいる。お陰様で人形町教室は参加者が増えて来ているので今後、仮に20名の
今年最後の「稽古始め」は溝の口教室。お休みのメールを数名の稽古生からいただいていたので本日の参加者については想定していたのですが…稽古開始早々にガチャッとドアが開いて嶋初段が登場!そういえば今年はオリンピックイヤーでしたね。嶋初段、次回は2028
成人の日。晴着のお姉さんや着慣れないスーツ姿のお兄さんを多く見かける自由が丘でした。祝日とは関係無く、自由が丘教室は今夜もグッと少人数。ただそれは想定内。「今夜の稽古ではこれをやろう」と思っていたことを稽古しました。やろうと思っていたこ
稽古始め初日は毎年恒例の「今年の4月で何年生になるの?」質問タ~イム。(笑)え!もう中学生になるの!!え!4月から高校生!!驚くと共にみんな大きくなるんだな~としみじみ思うのです。とは言えまだまだ子どもらしさも残っているから悪い人に騙さらな
年明け早々に大きな災害が起きました…。このたびの令和6年能登半島地震により犠牲になられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧・復興を心よりお祈りいたします。稽古が普通に出来る環境に感
※1月6日㈯人形町教室の稽古は下記のとおり変更です。【会場】まるちか人形町スタジオ【稽古時間】 9:30~11:30この日だけイレギュラーですのでお気をつけ下さい!
2023年最後の稽古は溝の口教室。月曜日・土曜日の教室からの参加もあり、会場がちょっと手狭に感じるくらい。賑やかに納めることが出来ました。この一年間でみなさんの稽古はどこまで深まっただろうか?段階を踏んできちんと正しくお伝え出来ただろうか?そんな
稽古納め三日目は自由が丘教室。クリスマスだと言うのに勤務先で夕方から会議が入り、「こりゃ稽古は中止だな…」と最初は諦めたのですが、何とかならないかと考え無理を言って落合館長に代行をお願いしました。結果としては5分遅れで稽古は開始できて、参加者
稽古納め二日目は宮前平教室。帰省中の健人初段、2名の体験入門の方が参加で本日は16名のご参加。小学2年生からシニアまで幅広い年齢層が稽古をしている宮前平教室には現在黒帯・有段者が6名在籍中。後輩が鍛錬型「セーサン」をする際には有段者が後ろに入り
本日から各教室の稽古納めがスタート。初日は人形町教室。他教室からの参加や体験入門の方がいて、参加人数は総勢19名。けっこう賑やかでございます。今日は最後に「試し割り」をするので時間がパツパツになると見込み途中の筋トレタイムは割愛しようと思っ
先日の沖縄での稽古風景を納めた映像が届いた。今回の稽古は数を絞ってアドバイスをいただいたので全部確認したつもりでいたのだが映像を見返してみると「そうだ、ここもだった…」と自分の記憶から漏れている箇所があることに気が付く。だからこういう記録があ
やっと冬らしい気温になってきた関東地方。寒さが増すと自由が丘駅前のイルミネーションが一層綺麗に見えるのは気のせいでしょうか?さて、今夜は6名で稽古。自由が丘教室は稽古終了時間が遅いので高校生以上からの参加。チビッコ、いやお子様はいないので6名の
「アーナンクー」、「セーサン」、「ワンシュー」…型の名称は発音だけが伝わっていて、その意味は今となってはほとんど分かっていない。空手に限らず沖縄の方言は単語自体が標準語とだいぶ異なるので難解なことが多い。参照→『うちなーぐち一覧』ね、多いでし
個人的にお久しぶり感のある土曜日・人形町教室。昇級して帯の色が変わった「先輩」女子お二人。良く似合ってますよ。このまま続けてくださいね。さて先週の沖縄での稽古を踏まえて改めて「0→100」のお話しを。仲里常延先生の師匠・喜屋武朝徳(きゃんちょ
施設の改修やらなんやらでお久しぶり感ありありのレギュラー会場。先ずは皆さんが来る前の恒例の独り稽古から。宗家から頂いたご指摘のあれこれを思い出しながら回数を繰り返して自分の動きにしていく稽古。記憶はあやふやなものなので忘れないうちに筋肉に覚
先週のブログに書いたように、9日10日の2日間は沖縄で宗家に稽古をつけていただきました。今回は落合道場所属のT初段と二人でセミプライベートレッスン状態。細部に渡って修正が入ったので、次回の宗家との稽古までにしっかり身につけなければいけません。私
自由が丘の改札を出れば駅前には綺麗なイルミネーション。クリスマスの賑やかな飾りつけが年末の雰囲気を醸し出します。今年が終わろうというのに沖縄に1回も行っていないことに気が付くのです。昨年は3回も4回も沖縄に行って、その度に宗家に稽古をつけてい
土曜日同様、お休みの方が重なって落ち着いた雰囲気の宮前平教室。黒帯と色帯がほぼマンツーマンでの稽古。定位置稽古、移動稽古、型稽古や巻藁(風)稽古、補強運動…当たり前の事を当たり前にしている毎週の稽古は、代り映えの無いように思えるけれど、その中
さあて、いよいよ師走!2023年も最後まで事故や怪我の無いように集中して稽古をやり切りましょう。あ、そういえば、4年ぶりに実施する「試し割り」のお申込みは好評につき(?)申込み締切日を16日まで延長いたします。板の数にはまだまだ余裕がありますので
今週の稽古は以前何度か利用した「例の床」のホール。通常は土足で利用する会場なので素足で稽古できるように会場のセッティングと床の水拭き。床を水拭きしながら思い出したのですが20数年前に少林寺流の稽古を東京で始めた時は現八王子道場代表の牛丸館長と仕事
ここんところ、寒暖の差が本当に激しくて何となく体調不良を訴える方が周りにちらほら。「風邪は万病の元」なんて言いますからみなさま油断しないように気をつけましょう。昨日に続いて今夜も先日の昇級審査の結果を発表。見事に昇級して帯の色が変わった稽古生の
昨日は昇段審査と求道館東京支部に所属している有段者が集まり型稽古を5時間ほど実施。最後までダレることなく怪我も無く無事に終えることが出来ました。当日の稽古などを色々と担当していただいた牛丸館長、澤田館長、落合館長お疲れ様でした!その充実感が身
徐々にクリスマスの雰囲気に包まれる自由が丘。11月も後半に入り最低気温もグッと下がってきました。ま、稽古の後はいつも身体が熱を持っているのでワタクシは半袖でもOKなのですが…。(笑)力強さや速さなど目に見える「表現力」を養成するようなトレーニングをし
前日が参加者20名の稽古で少々賑やかだったので2週間ぶりの宮前平教室はちょっと落ち着いた雰囲気に感じます。(笑)武術や武道の業界では「会員数」や「世界中に支部があること」を全面に押し出して自慢(?)するセンセイが多い。確かに会員数・入門者数が多
秋の昇級審査がバタバタと終わり、もっと先だと思っていたのに、気が付けば来週はいよいよ宗家直々の昇段審査と黒帯稽古会。その昇段審査を受験する現在初段のお二人が稽古に参加。「追い込み」的なこともあると思ったのですが審査当日の会場が今日の稽古場所なの
新型コロナが落ち着いて(?)全国あちらこちらでお祭りやイベントが再開している。そのほとんどが4年ぶりと銘打って開催しているのだが、塚本道場も2019年を最後に実施していなかったイベントがある。それはズバリ!「試し割り」。(笑)過去様々な面白エピソー
先週のブログに書いたとおり、いきなり冬がやって来た自由が丘。なんとなく喉がイガイガしたり、咳が出たりといった症状の方が周りに多い気がします。みなさまご自愛くださいませ。さて稽古。入門して初めての昇級審査が終わると、対象の稽古生は号令をかけ
本日は塚本道場令和5年度秋季昇級審査会を実施。当日11名の受験者の内、過半数が白帯・無級の稽古生。初めての受験に「緊張しなかった」「心臓が飛び出そうになった」等々素直な感想が聞こえてきた。毎回のことであるが、緊張から実力が発揮できなかった方が
立冬。本日から暦の上では冬なのですが今年はまだそんな気分にはなれません…。今夜の稽古はレギュラー陣に加えて他曜日からの出稽古生、写真には写っていませんが体験入門の方もいて少々賑やか。そうなると今の会場が手狭に感じなくもないのですが、まあ、そう
相変わらず夏日の東京。半袖、サンダルでもイケる夜の自由が丘です。(笑)それでも今度の日曜日あたりからグッと気温が下がる予報(最低気温が一桁!)なので来週の今頃はきっと「寒っ!」とか言っているんでしょうね…。そんな天然沖縄気温の今夜も少人数で稽古
11月だというのに「夏日」…。準備体操で既に汗がポタ…定位置、移動稽古が終わる頃には汗がボッタボタ!(笑)この気候はしばらく続くんでしょうかね?さて、稽古。来週土曜日の人形町教室はお休み。土曜日にしか稽古に参加できない皆さんは昇級審査受験前
今日から11月。今月は12日㈰に塚本道場の秋季昇級審査、25日㈯には宗家が直々に審査してくださる全沖縄少林寺流空手道協会の昇段審査が実施されます。審査続きなので何かとざわざわした感じの一か月になりそうです。さて、今夜の参加者O田
10月最後の稽古は月曜日・自由が丘教室。今夜は白帯と茶帯、黒帯で少人数の稽古。レベルの違う稽古生が一緒に稽古をするのは勉強で言えば「新しい学習」と「おさらい・復習」の授業を一緒にしているようなもの。例えば「中段外受け」を出す際の両手の関係・使い
フィットネスクラブやカルチャーセンター等のお教室の習い事の類だと参加者は定額のレッスン料金を支払ってカリキュラムにそったサービスを受ける。更に深めようと思うのであれば養成コースや専門コースを別に受講しインストラクターや専門家になるというのが一
10月最後の土曜日。先週の型稽古は初めて昇級審査を受ける稽古生を別班にして西田コーチにしごいていただいたのは前回のブログで書いたとおり。今週は分けずに全員で型稽古をしたのだが、「気迫が大切だよ!」というこちらの掛け声に小学生女子がオッス!と言わ
おかげさまで塚本道場からは黒帯の稽古生が延べ20名ほど誕生している。その中にはもともと武術や格闘技に詳しい方がいる一方で、全くそんなことには興味は無かったがひたむきに稽古を続けてきたことで段位を允許されている方も多くいる。武術に興味が無い方は
寒暖の差が激しいので体調に気を付けてくださ~い。と皆さんに注意しているそばから自分が鼻かぜ…。発熱や咳は無いのですが、声が「場末のスナックのママ状態」(笑)なので気にする方もいると思いマスクを着用。ところが稽古を始めると汗でマスクがぴったりと張り
10月25日は沖縄県では「空手の日」として奉納演武やイベントが実際されます。ウェブサイトはこちら→「空手の日」ちなみに2016年には約4,000名の空手愛好家が那覇の国際通りで一斉に「普及型Ⅰ」を集団演武しギネス世界記録に認定されました。そうです、皆さん
予定表をホームページにアップして気が付いたのだけど、11月11日㈯の人形町教室は施設の予約が取れなかった為に稽古はお休みです。12日(日)は昇級審査なのにその前日の稽古はお休み…始めて受験する方が多いというのにこの状況はなかなかハードな気がしますが
水曜日恒例の独り稽古。あれ?始点に戻らないぞ…という現象が稀に生じるのです。「半歩位ならいいですけど、一歩もズレてしまうのは駄目ですね」そんな恩師の声が聞こえてきます…。こうなると始点に戻るまで何度も確認するしかありません!沖縄でアドバイ
金木犀の香りが溢れる街かど。10月も半分が終わり、まさに秋深しですが、昼間はまだ夏日になる日も多くて稽古をすれば滝汗。体調を崩しやすい時季ですのでご自愛ください。という訳で体調を崩してしまったりお仕事だったりでお休みの稽古生が重なった今夜は
秋雨前線か遠い台風の影響か朝から冷たい雨が激しく降る関東地方。稽古の参加率が下がるかと思いきや、さにあらず!みなさん元気に稽古で汗を流します。現在塚本道場最年少のT君にも念願の道着が届き今まで以上に気合が入ったご様子。長く稽古を続けていただ
仕事が立て込んでおり、いよいよ最終局面に突入の水曜日。今夜は稽古はできそうにないとあきらめて前もって色々と段取りをしていたのだけど、数日前に何とか稽古時間を作ることに成功し自ら稽古に参加できた。こういうことがあるのでサラリーマンをしながら平日
同じメーカーの同じ形の同じ道着を着ても初心者とベテランだとその着こなし方に随分と差が出る。稽古をする前のパッと見でもそれはあるのだが、実際に稽古が始まるとそれは更に顕著に表れる。機能的なスポーツウェアとは異なり、伸びたり縮んだりする素材では無
「立ち方だとか重心の移し方、目線の向け方や力の出し方など、少林寺流の稽古が剣術の稽古に活きる」と剣術を学んでいる稽古生から興味深いお話しがあった。突き詰めていけば、武術の身体の使い方は多分最終的には似たような動きになるのだと思うけれども、同
水曜日・溝の口教室の会場は今月から空調設備の工事が入る。それに伴い空調は止まり、いつも使用している通称「鏡もどき(笑)」も使用不可に。ま、定位置稽古は丸くなってやればいいし、移動稽古は鏡もどきが無い分、若干広くスペースが使えるというもの。
型稽古の終盤、「あ、もうこんな時間か!」時計を見て思わずそう声がでてしまった。参加メンバーから今夜の稽古は「初級向け」の内容にするのは決めたので、ゆっくり細かく確認をしながら稽古をしていたらあっという間に終了の時間になっていた。稽古中に「こ
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沖縄伝統空手を紹介する沖縄県内のローカルTV番組で某フルコンタクトカラテの団体が沖縄伝統空手の諸流派と横並びで紹介されていたというお話を聞いた。ご存知のとおり空手の発祥地は琉球・沖縄であり、全日本空手道連盟やフルコンタクトカラテは後に派生した団体で
定位置稽古や移動稽古は、各々の型から技を取り出して反復練習をしているということは既にお話ししている。本部道場・求道館で行っていた定位置稽古、移動稽古は常延先生が実際の稽古を通じ、必要な内容をまとめて組まれた内容と思われるのですが、正直この内容
気温が一気に上がり始めた関東地方。夏にむかって暑さへの順応云々とか言っているそばから夏日です!言うまでもないことですが、水分補給をお忘れ無く。さて稽古。茶帯・壱級のO田さんは全体稽古開始1時間前から自主練。落合館長も先週に引き続きのご参加で、
今夜も全力稽古の月曜日・自由が丘教室。少数精鋭で頑張っております。(笑)最近の自由が丘教室のトレンドはズバリ「蹴りの残心」。先人達が経験を通して色々と削ぎ落とした結果かどうかは分かりませんが、型の中で使われる蹴りはそのほとんどは正面蹴り。当
4月も中旬に。春真っ盛りだなあと思いながら散り始めた桜を眺めていたら明日から関東地方は夏日の予報。日本の春は短くなりましたね…。さて稽古。先日正式入門したI田さんに空手着が到着。人生初の空手着の着心地はいかがだったでしょうか?で、道着も届いた
「恩送り」という言葉がある。受けた恩を直接その人に返すのではなく、別の人に返すという意味で使われている。年代別でクラス分けをしていない教室では先輩が後輩を導いている姿を見かける。本日の稽古でもそんな一コマが見えた。アドバイスをしている阿部初
先週はお休みだった溝の口教室。今週から新年度の始まりです。しばらくお休みだったYちゃんのお父さんが今日から復活して、登録しているメンバーが久しぶりに勢揃いプラス他曜日の稽古生、落合館長が参加で賑やかなになりました。型稽古は有段者から順番に。黒
今夜は3名で稽古。「全力少年」なんてタイトルの歌があるけれどこちらはおじさん3名が全力稽古でございます(笑)型稽古は各々課題の型を中心に。順調に稽古をすすめて… 最後に頭の(身体の?)体操。通称キラーパスです。キラーパス?聡明な皆さまならお気
小中学生の稽古生が多い日曜日・宮前平教室。新中学生は「もう入学式終わった?」「何部に入る?」と質問攻めに。(笑)新高校生もいて、みんな新しく始まる生活に胸高鳴っているでしょうか?みんなの進む先に幸あれ!と静かに応援しております。さて稽古。体
4月は何かにつけて新しい環境に身を置く機会が多い。新しいというのは初めてということで、これは大人でも子供でも緊張するはず。本日はK田家のお嬢さんがピッカピカの新小学一年生になるということで満を持して体験入門に参加。おじさんに囲まれたり、型の時
駅には真新しいスーツに身を包んだ若者がチラホラ。街中の桜も一気に咲きだして…春、ですなあ。そんな新年度最初の稽古は自由が丘教室からスタート。初中級者、有段者が参加。稽古を続けていくと稽古生本人が意図しなくても動きが良い方に変わる時が来る。「
今年度最後の稽古は宮前平教室。登録メンバーがほぼ勢揃いプラス体験入門の方3名で、スタジオが狭く感じます。そんな中でも準備体操の時など稽古生同士がぶつからないのは、ベテラン稽古生の皆さんがサッと向きをかえてスペースを作ったりしてくれている
桜の開花宣言がでた東京。浜町公園では早速ブルーシートが広げられお花見(?)を大勢の人が楽しんでいました。ちなみに来週あたりが満開の予報。入社式、入学式などは久しぶりに満開の桜の下で迎えられそうですね。さて稽古。Y和君はお父さんと一緒に鍛錬稽古
3月最後の水曜日。お休みの方が重なり、本日は中級の稽古生お二人とワタクシ。お二人は年齢は違えど同じ緑帯同士。お互いよきライバルでしょうか?(笑)ま、冗談はさておき、基本的に空手の稽古は他人との競争や比較ではなく、自分で黙々と取り組むものだと
3月最後の月曜日。今夜も初中級クラスとなりました。1月末から「パッサイ」に取り組んでいる稽古生のお二人は手順はほぼ覚えてきたようなので、今週から少々掘り下げて解説を加えていきます。この作業は有段者になるまで、いや、有段者になってもまだ続くんで
本日は黒帯・茶帯or白帯・体験の方のご参加。中級クラスの稽古生が一人もいないのは珍しいので稽古中はなるべく初級者の稽古生に注力することに。毎回の稽古は定位置稽古→移動稽古→型稽古という流れで行っているのですが、初心者の稽古生は稽古が進むほどに
本日の参加者は体験入門の方も含めると男女比はイーブン。今までだと女性の参加率が多いです!とか書いて謎のアピールをしていたけれども「ジェンダー平等」の視線からというわけでは無いが別に男性だろうが女性だろうが誰が参加してもよかろうと思う。こと
そろそろ桜の開花が予測されていましたが、再び寒波に包まれる関東地方。今月末辺りまでこんな感じの天候なのでしょうか…。寒いのが苦手なので早く暖かくなっていただきたいものです。そんな気持ちを察してか(察してないと思いますが)会場の室内は非常にポカ
今夜は初中級クラスとなった自由が丘教室。このレベルの稽古生には次の中上級への昇級を念頭に置きながら、見てから動く、とか足が先、とかあらためてそういう基本のキをおさらい。ま、これってどのレベルになっても気をつけなければいけないことなんですけ
16日の人形町教室はワタクシが欠席の為西田弐段のリードで稽古を実施。怪我無く終了した旨のご連絡をいただきました。ありがとうございました。さて本日はレギュラー稽古生の他に体験入門の方がお二人。その内お一人は昨年からの体験入門期間が最終日。早ければ
サクラが咲き終わったと思ったらいきなり初夏の陽気に。この暑さは身体に少々厳しいと思いますが、毎週汗だくで稽古をしているので皆さん暑さには強いでしょう?…いや、無い!(笑)移動稽古が済んだ時点であまりにも暑いので、扇風機を2台フル起動させて
今週と来週は諸般の事情で2月までお世話になっていた古巣(?)・自由が丘スタジオでの稽古です。そんな今夜は自由が丘教室に登録しているメンバーが勢ぞろい。単純に参加人数が多いということもありますが、全員の力強い稽古になんだかスタジオが狭く感じます。
仕事帰りの電車や町中でも外国からの観光客グループをほんとうに多く見かけるようになりました。それにつれて日本文化・武道を体験したいという問い合わせが増えています。で、本日はフランスからゲストがご参加。先ずは午前10時からの集団稽古の前にセミプ
昨年末から新年にかけておかげさまで人形町教室には新規に入門した方が数名。本日もまた新たに小学生女子が正式に入門した。正式に入門するとまず最初に学ぶのはみなさんご存知の「アーナンクー」。体験入門中に稽古した「普及型」シリーズに比べると、手順は
なにかと今話題のチャットAIに「少林寺流を発展させるにはどうしたらよいでしょうか?」と試しに質問をした結果。「SNSの活用や国際的な競技大会に積極的に参加することで、人気や知名度を高めることができます」というような回答。やはり認知度を上げる必要があ
4月は新年度。なにかと忙しい日本の春です。新年度になった途端に生活のリズムが変わるなんてこともきっと多々あるかと思います。仕事帰りの趣味の時間も参加しやすくなった方、逆にしばらく遠ざかることになった方もいらっしゃるでしょう。ワタクシ自身もサラ
いつものように稽古を進める日曜日・宮前平教室。型稽古の際に紫帯を締めている中高校生だけを隔離してワタクシが「パッサイ」の集中特訓。みんな、ついこの前まで型になんて興味が無さそうな感じだったのに(個人の感想です(笑))技の説明を始めると動きを止めて
昨夜はとある沖縄空手関係者との会食。少林寺流は沖縄県内でも知る人ぞ知る存在なので、稽古の理念などを正しくお話しすると、興味深く聞いていただきいたく感心されていた。巷のブームに乗ることも無く、粛々と稽古をすることがこちらは当たり前だと思っているの
集団稽古が始まる前の独り稽古。自分の動きをどこに近づけるのかと言えばそれはズバリ!宗家の動き!!それ以外にはないのです。荒川区で活動中の澤田道場・澤田館長が先日ご自身のブログの中で「リズムは、宗家のそれを間近で体感することが非常に重要だと思い
長年同じ先生に師事して稽古をしていても、「こんな動きは初めて見た」「こんな話は初めて聞いた」という現象が起こる。これには大きくふたつの原因があると思う。ひとつは本当に先生が全く新しい事をやって見せる。このケースは普段の稽古生の他に外部から来
新年度二日目とは言え、新高校生とか新中学生はまだ入学式前なのでその実感はまだ湧いていないようです。来週になれば少しはキリッとしてくるでしょうか?(笑)そう、そう、中学生になれば電車料金も大人料金になるので、該当するみなさんはもう子ども扱いはしま
カメラのデータが…綺麗に飛びました…。正確に言えばSDカードに不具合が生じたのです。カメラに問題はありません。ただ、今日の写真のデータが全て飛んだのです…。エイプリルフールにこんなことになると信じてもらえないかもしれませんがほんとうに本当な
元気あふれる子どもたちのダンスを眺めながらスタジオの利用開始時間を待つ月曜日。中学校の保険体育で「ダンス」が必修科目になって久しいけれど、体育の先生と言えどもみんながみんなダンスが出来るわけでは無いから、きっと一番最初の教育現場は混乱しただろ
先週も同じようなことを書いたが、日本の春は出会いと別れの季節である。進学や就職、転勤等々で道場を離れる稽古生は毎年いる。今年は就職で健人初段が東京を離れることになった。小学生から稽古を始めると大概の稽古生が中学校進学、高校進学、大学進学のいず
満開のサクラを散らす雨が降る関東地方。先週に引き続き2週連続の雨です。この先も天候はいまいちすぐれないようなのでん?もしかして?そろそろ梅雨入り?まさかね(笑)稽古の心得とか沖縄の先生方から頂いたアドバイスをお伝えしているのは皆さんご存
高いところから街を眺めると桜色の塊があちこちに見えてきたなと思ったら関東のサクラは満開になったそうです。今夜はそんな春真っ盛りの日本を旅行中のお二人(from England)が体験入門。集団稽古が始まる前に基本的な空手の動作をレクチャー。旦那様は幼少
「もっと、こう、次に(相手を)掴むような形で」以前に宗家からいただいたことのあるアドバイスを今夜は稽古生にそのままお伝えした。これは型に出てくる手の形についてのお話し。型の競技でピンッと綺麗に伸びて揃った指先は美しさ等を審査員にアピールできる。
男子三日会わざれば刮目して見よ。とはよく言ったもので、成長期の子どもたちは数週間、数か月会わないと本当に変わるもの。高校受験でお休みをしていたL君が本日から稽古に復帰。ご本人はしれっとスタジオに入ってきたがその姿を見たみんなから「大きくなった
サクラの開花だ~と喜んでいたのに冷たい雨で最高気温が8℃…。雪が降る可能性もまだありますから東京の春先は油断できません。そんな冷たい雨の中でも土曜日の午前中から沖縄空手の稽古にご参加の皆さん。今日は寒いはずですが稽古を始めると、個人差があ
東京の桜は開花宣言。町中の樹々も蕾がグッと大きくなっていて条件がそろえば一気に咲きだしそうな勢いです。3月も半分が終わりますから、もうすぐ春なんですね。気温が上がるこれからの時期は稽古が始まる前にお茶やお水を一口余計に飲んで脱水や熱中症に備え