今週のお題は『チームワーク』とのこと。 小説創作でのチームワークといえば、やっぱリレー小説かな? そういえば昔、文章塾に参加していた頃、起承転結のリレー小説をやってたっけ。 その時のルールはこんな感じだった。 まず、主催者が『起』を用意し、それに続く『承』を募集する(先着五作品)。 集まった『起承』に続く『転』を募集する(先着五作品)。『転』が付かなかった作品はそこで終わり。 生き残った『起承転』に続く『結』を募集する(先着五作品)。 完成した五つの『起承転結』を第一章とする。同様にして、第二章、第三章と続けていく。 要は、絶えず五作品が生き残り、それに小説が繋がっていくというシステム。 続き…
今週のお題は『ブログ初心者に贈る言葉』とのこと。 やっぱ、今週のお題に参加するのがいいんじゃない? オレは今週のお題のお陰で、コツコツと週一回のブログ更新を続けることができた。 「今年の抱負」「買ってよかったもの」「行ってみたい〇〇」などなど、思わず筆?が進むこと間違いなし。 今週のお題のスタートっていつだろうと調べてみたら、二〇〇九年二月の『私とはてなとの出会い』みたい。 ということは、そろそろ十周年じゃん(おめでとうございます!) オレは半年遅れの九月に始めたので、まだまだ頑張らないと十年継続を祝うことができない。 本当は、はてなダイアリーで記念日を迎えたかったが、九年半という中途半端さが…
今週のお題も『2019年の抱負』とのこと。 一年前になるが、オレはトリプルアクセルが飛べる紀平梨花にちょっとだけ注目していた。 もしかしたら全日本で二位以内に入るかも、と期待していたら、三位に沈んでトーンダウン。 しかしその後、大ブレイク。「注目した選手はちゃんと応援しよう」というのが今年の抱負だったりする。 今年、最も応援したいのは長谷川唯。なでしこジャパンの若き司令塔?だ。 「?」を付けたのは、司令塔をつとめることができるベテラン選手がまだまだ健在だから。 でも、オレの個人的な意見としては、今年開催されるワールドカップに向けてもっと躍進して欲しい。 スタミナがあってクレバーなプレーが得意な…
今週のお題は『2019年の抱負』とのこと。 去年の同じお題の時は、山登りと某所の企画について書いた。 そんでもって今年は・・・やっぱり同じかな。 山は、その時に登れる山を淡々と登っていきたいし、企画も出来る限り参加したい。 その企画だが、現在、冬企画が絶賛開催されている。 テーマは『冬の〇〇』。 にも関わらず、冬らしからぬ熱いバトルが繰り広げられている。 というのも、歴代の優勝者が多数参加されているらしいのだ。 「らしい」と書いたのは、この企画は匿名参加だから。 でも、どんな人が感想を書いているのかを見れば、参加者を予想できる。 また、作品名を明かさなければ参加表明のツイートもOKなのだ。 こ…
今週のお題は、映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」とコラボした特別お題とのこと。 まいったな、観てないよ、その映画。「ソード・アート・オンライン」なら観てるけど。 でも大丈夫。映画を観ていない人用に、『理想のコンビ』というお題が用意されている。 てことはなんだ? キリト&ユージオ? タイガー&バニー? はたまたスケ&カク? 共通の敵に対し、二人で三人分くらいの力を引き出すことができる二人組。 オレ的には、そういうのが理想のコンビなんじゃないかと思う。 しかし、ここに異性が一人紛れ込むと話は複雑になったりして。 「コンビ」に「恋愛」を混ぜると危険。あっという間に「ライバル」に変化しちゃう。 こ…
今週のお題は『わたしの選ぶはてなブログ大賞』とのこと。 うーん、申し訳ないけど今は自分のニッキを書くことで精一杯。 「今週のお題」が始まった頃は、皆さんのダイアリーを読んでいた。まだ投稿数も少なかったし・・・ 星をあげたりもらったり。そんな交流が楽しかった。 星のやりとりについては、はてなダイアリーの方が気分的に楽だったような気がする。 というのも、はてなダイアリー終了を受けて、ダイアリーとブログの両方に同じニッキを投稿してるから。 はてなブログの使い勝手は、うーん、なんとも微妙。 やっぱりオレはダイアリーの方がいい。長年使いなれているということもあるけど・・・ 思えば九月は、はてなダイアリー…
今週のお題は『ピザが食べたい』とのこと。 ピザと聞いて思い出すのは、昔お世話になったピザ屋。 良心的な値段で食べ放題をやっていたので、学生の頃よく食べに行った。 久しく行ってなかったが、残念なことに今年閉店になった。 最後にあのピザを食べなくちゃ! 同じことを考える人が多く、朝なのに長蛇の列ができている。 でもオレはめげない。 なぜなら、オレにはある目的があったから。 一時間並んで、やっとオレと息子の番がやってきた。 注文するのはもちろん食べ放題。そしてドリンクのL。 というのも、ここの食べ放題にはドリンクは含まれていないのだ。 お金の無かった学生の頃、ドリンク無し&食べ放題はかなり辛かったこ…
今週のお題は『2018年に買ってよかったもの』とのこと。 よかったものといえば・・・そうだ、あれだ、高級スパッツ! と思ったら、去年の同じお題の時に書いていた(買ったの一年以上前だったのか・・・) となるとアレか。「買ってよかった」との答えとしては微妙だが、間違いなく一番高価な買い物だった。 それは歯。 そう、オレは今年、インプラントの歯を一本着けてもらったのだ。 かかった金額はおよそ三十万。 つまり、歯が全部インプラントになると約一千万かかる計算。自分の歯のありがたみがよくわかる。 最初に「微妙」と書いたように、この買い物は「買ってよかった」と手放しで喜べないところがある。 失って初めて知っ…
今週のお題も『読書の秋』とのこと。 「本を全然読まないよね」といつもカミさんに言われているので、珍しく紙の小説を読んでみた。 ――長月達平作『Re:ゼロから始める異世界生活 Another MemorySnow』 MF文庫、九十二ページの短編作品だ。 内容は、主人公ナツキ・スバルが迷い込んだ異世界・ルグニカ王国の、とある一日を描いたもの。 ネタバレになるので詳しくは言えないが、長月氏のあとがきまで楽しめる作品だった。 ――「劇場入場者特典小説ってすごくない?」(あとがきより) 無料ネット小説サイトから、書籍化、漫画化、アニメ化、ゲーム化、そして映画化なんて、超羨ましい〜 でも、それだけ注目され…
今週のお題は『読書の秋』とのこと。 と言っても、オレは本(ハードカバー)を手に取るのが大嫌い。 原因はもちろんアレだ。小学校の夏休みの課題の読書感想文。 「最後まで読め」「人と違う感想を」「枚数が足りない」との大人の声に、本を手に取るのが恐くなった。 幸いなのは、小学校卒業後に出会ったネット小説や文庫本は大丈夫なこと。 それどころか、ネットの競作サイトでは他の方の作品に感想を書いたりしている。 どうやらオレは、読書や感想を書くことが必ずしも嫌いということではないらしい。 イヤイヤやらされた恐怖がトラウマになって、ハードカバーがそのスイッチの役割を果たしているのだろう。 オレは、子供の頃から地図…
今週のお題は『紅葉』とのこと。 本物の紅葉の写真は皆さんがたくさん投稿されていると思うので、変わった写真を一枚。 ――タイトル『水の紅葉』 えっ? ただ赤い水が流れているだけだって? まあ、そうなんだけどさ。 この写真は十八年前に撮ったもの。それを今回のお題に際してスマホでパチリ(つまり写真の写真)。 当時は誰も行く人がおらず、長靴を履いて川の中をじゃぶじゃぶと一時間以上歩いてたどり着いた。 でも十五年くらい前に遊歩道ができて、簡単に行けるようになったらしい。 そして最近、テレビの影響でこの赤い滝の虜になった人が多いとか、多くないとか・・・ 水とテレビといえば、「奇跡の清流 銚子川」という特集…
今週のお題は『リラックス』とのこと。 リラックスといえば、やっぱ昼寝と温泉だよね〜 ――「あー、布団って幸せ〜」&「ぷはー、この温度が気持ちイイ〜」 どちらも至高の瞬間。オレ的には、これ以上のリラックスはないだろう。 昼寝&温泉のコンボは最強だ。温泉&昼寝もしかり。 でも、昼寝&温泉&昼寝&温泉になると辛くなる。昼寝&温泉&昼寝&温泉&腰痛&湯あたりになりかねない。 これって不思議。 やっぱり、課題を乗り越えた後の昼寝&温泉が格別なのだろう。 課題といえば、某所の冬企画がじわりじわりと迫っている。 テーマは『冬の〇〇』。漠然としていて、ぜんぜんアイディアが浮かんでこない。 ん? 『冬の昼寝』?…
先週、超短篇タイトル競作で逆選王に選ばれたことを書いた。 逆選王になると、次回のタイトル案を三つ、提出することができる。 その中から一つを選ぶのは正選王。もちろん、おかわりを要求することもできる。 逆選王と聞くと不名誉のような感じもするが、次回タイトル案という甘美なご褒美を貰えるのだ。 オレが最初に提出したのは『島の一日』、『膝下気温』、『ドローン買った』。 「最初」と書いたように、正選王はおかわりを要求。さらに三つ、タイトル案を提出することになった。 そこでオレは気付く。今はハロウィンの季節じゃないか――と。 ということでオレは急遽、ハロウィンに因んだタイトル案を入れてみた。 ――『まるで仮…
今週のお題は『好きな街』とのこと。 好きな街を造れるゲームといえば、『マインクラフト』とかいろいろあるけれど、 オレ的にはやっぱり『シムシティ』と『A列車で行こう』かな。 どちらのゲームもかなり遊ばせてもらった。 『シムシティ』は一九八九年に発売された、文字通り街を作るシミュレーションゲーム。 住宅地と工業地区を設置し、それを結ぶ道路を作ると住宅地に家が建ち始める。 そうやって街が発展していくのを見るのがむちゃくちゃ楽しかった。 大変だった交通渋滞や犯罪対策、時に火事やゴジラ上陸で街が壊されるのが悲しかったけど・・・ 『A列車で行こう』は、一九八五年に発売された鉄道を敷くゲーム。ジャズの名曲で…
今週のお題は『最近おいしかったもの』とのこと。 最近美味しく感じたのは、寿司かなぁ・・・ 本当は敬老の日に寿司屋に行く予定だったんだけど、台風か何かで後延ばしになっていた。 親子三代で寿司屋に行けるのもあと何回か?と、ちょっと塩味が効いたような感傷にとらわれる。 寿司といえば昔、上司に連れられて回らない寿司屋に入ったことがある。 カウンターで「お任せ」と言う上司に「奢ってくれるのかな?」と幻想を抱いたオレがバカだった。 四千五百円。しかもランチで。 それ以来、恐くて、回らない寿司屋で「お任せ」を頼んだことはない。 両親を連れて行ったのも、もちろん回る寿司屋。 いくら美味しくても、金銭的恐怖感に…
今週のお題は『運動会』とのこと。 父兄の立場からみた運動会といえば、やっぱ場所取りだなぁ・・・ うちの子供達が通っていた小学校では、校庭トラックからの距離によって場所取りのルールがあった。 近い順から、レジャーシートのみ、テーブル可、パラソル可、という風に。 子供達が走っている時は動画撮影、それ以外は日影のイスで休憩したいオレが選ぶのはパラソルエリア。 しかし、この場所取りのタイミングが難しい。 なぜなら、パラソルエリアの最前列に陣取ると、後ろの家族が観にくくならないか気になってしまうから。 微妙な時間に訪れて、最前列ではなく、かつ子供達が観れる微妙な位置に陣取るのだ。 ところで、運動会の時期…
『台風で家が壊れた。修理代として二十万マネーを払う。火災保険があれば払わなくてもよい』 子供のころによく遊んだ某ボードゲーム。 こんな感じのことが書いてあるマスってあったよね? それが、まさか、なんと、現実の我が身に!? 確かにあのゲームは、保険の重要性を分かりやすく教えてくれるゲームだった。 というか、火災保険の証書ってどこにあるんだよ!? オレは必死こいて押入を探す。 あのゲームのプレイ中だったら、目の前にちゃんと置いてあるのに・・・ まさか、買い忘れたってことはあるまい。ゲーム中でもよくそんな失態をやらかした。 あのゲームで火災保険は、給料日に手頃な値段で買える。しかも家を建てる前に。 …
今週のお題は『わたしの手術帳』とのこと。 手術って、大きいのは膝の手術しかやったことがない。 ネットで調べてみると、切傷を縫合してもらうとそれも手術にあたるらしい。 ということで、初めての手術の思い出を書いてみる。 子供の頃、切傷といえばオレの弟の代名詞だった。 プールで転ぶ、カミソリの入ったポーチを踏む、などなど病院で縫合手術をすることしばしば。 そんな経験はオレには無縁で、神様に守られているんじゃないかと中二病みたいなことを考えていた。 そういえば、弟の悲劇を目の当たりにしたこともあったっけ・・・ それは、オレが小学三年生くらいの時だった。 二人でママゴトをしていた時に、弟は顎を強打したの…
今週のお題は『おじいちゃん・おばあちゃん』とのこと。 ちょうどいい、空想老人・羽寺田(はてらだ)氏の話をしよう。 あれは九年前のことだった。オレが羽寺田氏に出会ったのは。 ニコリと微笑む羽寺田氏は、オレにささやきかける。今週のお題を書いてみないか――と。 羽寺田氏は、名前を『井蟻(いあり)』という。 もし、羽寺田氏の名前が『井蛙』だったら、オレは見向きもしなかっただろう。 当時、文章塾が終わって途方に暮れていたオレは、もっと外の世界を見てみたいと思っていた。 いとも容易く井戸の外に出れそうな感じがする『井蟻』という名前に、オレは惹かれたのかもしれない。 付き合ってみると、羽寺田氏はとても親切だ…
今週のお題は『わが家の防災対策』とのこと。 防災対策でまず思いつくのは、家具を固定するとか壊れない家を建てるとか、月並みな対策。 でも、そんな対策を凌駕するような災害が最近相次いでいて、恐怖している。 まさに終末という感じ。平成も終わっちゃうし、はてなダイアリーも然りで明日の日本はどうなることやら。 まずは、関西を襲った台風21号の暴風。 車が転がるって何だ、あれ!? 自転車置き場も自転車ごと飛ばされちゃうし・・・ 対策って、外に出ないことしかないし、家に居ても風に飛ばされた物が窓を割って襲ってくる。 恐いよ、本当に恐い。 そして北海道胆振東部地震。 厚真町の土砂崩れ現場は、ストリートビューで…
今週のお題は『ひんやり飯』とのこと。 そういえば、ご飯に関する作品って書いたことないなぁ・・・ というのも、某所の企画には食にこだわりのある方が沢山参加されていたから。 当然オレが勝負できるネタなど無く、書いたとしても『喋るしょうゆの話』くらいのものだろう。 先日の夏企画では、コーヒーの味で十年前を思い出すストーリーを書いてみた。 が、そのことについて言及するコメントはほとんど無く、食を扱うのは難しいと実感。 序盤から伏線を入れて、さりげない仕掛けを試みてみたのだが・・・ まだまだ修行が足りぬ。熱々のコーヒーでダメなら、ひんやり飯のレベルには追いつけない。 ん? 待てよ。ご飯について、某所の企…
今週のお題は『平成最後の夏』とのこと。 嗚呼、来年は年号が変わるんだな――と思いながら夏を過ごす。 これは滅多にない、というか一生に一度の経験だと思う。 にも関わらず、今年も夏企画三昧の毎日を過ごしてしまった。 上記の夏企画とは、『金』がテーマのライトノベル競作企画。 二十五作品が投稿される中、オレは二作品で参加した。 一つめは、サッカーの金メダルをテーマにした超短編で十六位。 二つめは、愚者の金をテーマにした短編ミステリーで十一位だった。 今回、初めてミステリーを書いてみた。が、結果は・・・ ミステリーってリアリティーが大事なんじゃないかと、肩に力を入れ過ぎてしまったようだ。 まだまだ実力不…
キミスイこと『君の膵臓をたべたい』が先日、テレビで放映されていた。 そこに出てくる福岡の高層ホテル。こんなところに泊まると思うと、なんだかワクワクする。 子供の頃にも、家族旅行で似たような体験をしたことがあった。 そういえば、先週のお題は『思い出の家族旅行』だった。 オレにとっての初めての高層ホテルは、下関マリンホテルだ。 東京から来た親戚が隣接するマリンランドに遊びに行くというので、両親が予約してくれた。 旅行前は、テレビCMでマリンホテルを見るたびにドキドキが止まらない。 行ってみると、レストランからの眺めが良くて、本当に来て良かったと喜びを噛みしめた。 その下関マリンホテルは二〇一五年に…
今週のお題は『思い出の家族旅行』とのこと。 ちょうど今、某所で『金』がテーマのライトノベル競作企画が実施されている。 ということで、金にまつわる思い出を取り上げてみたい。 それは数年前。名前に『金』が付く温泉に家族で訪問した時のこと。 海辺の露天風呂に入りながら夕日を眺めようと待ち構えていたオレに、息子たちが涙目で訴える。 「イタイ、イタイ。体が痛いよ〜」 息子たちはアトピー性皮膚炎で、塩分濃度の高い温泉水がダメだったのだ。 オレは慌てて息子たちを内湯に連れていく。 そして急ぎシャワーで体に付いた塩分を洗い流した。 「あーあ、夕日が沈んじゃった・・・」 露天風呂からの夕日が目的でここまで来たの…
今週のお題は『わたしのインターネット歴』とのこと。 ――オレの歴史ではな、なんと中世騎士道の時代からインターネットが使えたのさ。 えっ? そういうのじゃないって? 異世界じゃなくて現実世界の話をしろって? でもそういう感じのアニメ、今放映してるよね? ――『百錬の覇王と聖約の戦乙女』 異世界で、主人公がスマホの情報を使って活躍するストーリーだ。 この原作者さん、以前某所の企画にも参加されたことがあって、オレも一度だけ対戦したことがある。 その時のオレの成績は、百十二作品中、八十四位。もちろん完敗。こんな成績では勝てるわけがない。 あの時は、色々な意味で忘れられない企画だった。 自作に寄せられた…
今週のお題は『◯◯にちょうどいいお店』とのこと。 子供を習い事に連れて行くと、それが終わるまで時間を潰すお店の情報が欲しくなる。 それが某所の競作企画の前だったりすると、作品を執筆できるお店が望ましい。 ところが執筆にちょうどいいお店ってなかなか無い。今までのオレの経験をちょっと書いてみる。 まずはコーヒーチェーン店。コスパはちょうど良いが、テーブルが小さいのが難点。 ファミレスはテーブルが広いが、コスパが悪く、ドリンクバーだともっと長く居たくなる。 ネットカフェは会費が必要になるし、喫茶店は姿勢的にパソコンを使いにくいお店があったりする。 フードコートは大規模店に行かないとないし、ファストフ…
今週のお題は『わたしのモチベーションを上げるもの』とのこと。 やっぱ、それは締切でしょ! 今、目前に控えているのは某所の夏企画で、『金』にまつわるライトノベルが集まる匿名の競作企画。 これに参加するためには、八月十二日までに作品を仕上げなくてはならない。 締切までに作品を書こうと強く思うと、ぽんっとアイデアが出てくる。 それがいい感じだったら、それだけで生活が楽しくなる。 面白そうなアイデアほど文章にするのは難しいけど、それをやり遂げた時の充実感はハンパない。 だからオレの場合、投稿時には参加する目的のほとんどを達成していると言っても過言ではない。 企画が始まると、生活は一変して刺激的になる。…
今週のお題は『ゲームの思い出』とのこと。 あれは十五年くらい前のことだった。 『Memories Off 2nd』という恋愛ゲームで遊んでいたオレは、登場する声優の歌唱力に驚いた。 「なんだこの人、超うめぇ〜!」 その人は水樹奈々。愛媛県新居浜出身の声優だ。 ちょうど同じ愛媛県の松山で仕事をしていたオレは、色々な人に訊いてみた。 「水樹奈々って知ってる?」 答えはNO。当時は、六年連続紅白出演歌手になるとは誰も思っていなかった。 『Memories Off 2nd』とはどんなゲームかというと、選択肢で変わるストーリーを楽しむ恋愛アドベンチャー。 主人公の男子高校生は、水樹奈々演じる女子高生、白…
今週のお題は『星に願いを』とのこと。 今年のGW企画でオレは、こと座流星群の流れ星に願いを込める、という作品を投稿した。 ――『逆転世界のみずがめ座』 願いが届いた主人公は、とある逆転世界に飛ばされてしまう。 結果は二十作品中、総合九位。 今までのオレならまぁ良い成績なんだが、今回はメダル獲得を狙っていただけに悔しい。 ということで現在、夏企画に向けて、皆さんからいただいた感想を再読している。 今、一番気になっているのは、物語の軸が途中でズレてしまっているということだ。 主人公はある希望を叶えるために、流れ星に願いを込める。 その願いは叶ったものの、飛ばされた逆転世界での変化が気になって、意識…
サッカーのロシアW杯。日本は決勝トーナメント初戦のベルギー戦で敗退した。 ――二点先制してからの逆転負け。 思えば二〇〇六年のドイツW杯の時も、日本はオーストラリアやブラジルに逆転負けした。 その時よりも勝てる可能性を強く感じ、十二年間の日本の成長、そして地道な強化の必要性を痛感した。 サッカー日本代表、お疲れ様でした! 日本が今よりも一歩前進するには、あと八年、十二年とかかるのかな? オレも焦らず地道にやっていこう。 今週のお題は『2018年上半期』とのこと。ということで、上半期の作品を振り返ってみる。 <ライトノベル> 『おしょうゆさんと私』――初めて感想数でトップを獲得!(三六作品中、総…
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