着物のお仕立て、お直し、和裁用品のお店 『針箱』の、日々のできごとをご紹介しています。
着物のお仕立て、お直し、和裁用品のお店 『針箱』です。 茅ヶ崎の和裁所のwebでのご紹介をしています。 ブログでは、日々のできごとや仕立てについてのメモを書いています。 お仕事については、HPをご覧ください。 http://halibako.jimdo.com/
本日は型染作家小倉充子さんのご紹介です。粋で洒落のきいた味わいのある作品は通をも唸らせるもの。著名人を含めファンの多い作家さんです。ご自身で図案、型彫り、染色を一貫して手掛けられています。初めて弊所にて新作の浴衣反物を販売させていただくことになり、率直に
本日は、きもの春市で展示販売する小紋染作家 松永恵梨子さんの作品から。繊細な小紋の半襟。夏用の正絹絽を使っています。お色みも穏やか。よく見ると瓢箪が並んでいます。かわいい。「菓子切り」と「鞘(さや)」も素敵です。菓子切りは、銀、銅、真鍮、銅に錫引きでそれぞ
あっという間に5月も半ばに入り、きもの春市の開催も今週末に迫ってまいりました。今週は展示販売をさせていただく作品を紹介していきます。本日は作家さんの素敵小物から、タティングレースのアクセサリーを。糸巻の美しい糸は手染めの絹糸。作品はどれも柔らかく軽いので
茅ヶ崎市南西部の柳島。江戸時代のころから、江戸への物流を結ぶ重要な湊(港)として栄えました。廻船業を営んでいた藤間家は、代々柳島の名主を努めてきた家柄です。今回の展示では、藤間家に代々伝わり2017年に茅ヶ崎美術館に寄贈された数々の浮世絵を見ることができます
牡丹流水文様の刺繍をほどこした江戸時代の小袖裂を見てみましょう。丁寧に刺繍されていますね。Piece from a Kosode with Peonies and StreamPeriod:Edo period (1615–1868)Culture:Japanvia The Metropolitan Museum of Art 着物のよろず針箱お問い合わせ mail@halibako
小花の唐草文様あしらった江戸時代の小裂を見てみましょう。PiecePeriod:Edo period (1615–1868)Date:18th–19th centuryCulture:Japanvia The Metropolitan Museum of Art 小さく可愛らしい花々と、その蔓の唐草文様。庭の緑もずいぶん元気に伸びてきました。花も少しずつ
桜の下に子犬のいる風景を織り出した江戸時代の小裂を見てみましょう。PiecePeriod:Edo (1615–1868)Date:18th–19th centuryCulture:Japanvia The Metropolitan Museum of Art茅ヶ崎周辺も桜が満開となっています。天候にも恵まれ、この週末も楽しめそうです。*針箱ブログ
桜の季節になりました。本日は桜花文様を織り出した小裂を見てみましょう。PieceDate:18th–19th centuryCulture:Japanvia The Metropolitan Museum of Art 暦もちょうど春分の次候”桜始開”に入りました。茅ヶ崎でも見頃を迎えています。*針箱ブログ 関連ページ*本日の
牡丹文様を織り出した、江戸時代の裂を見てみましょう。PiecePeriod:Edo (1615–1868)Date:18th–19th centuryCulture:Japanvia The Metropolitan Museum of Art 淡いグレー地に赤い花びらが美しく映えています。*針箱ブログ 関連ページ*本日の内容に関連する記事のご紹
亀甲繋を背景に唐花文様を織り出した小裂を見てみましょう。PiecePeriod:Edo period (1615–1868)Date:18th–19th centuryCulture:Japanvia The Metropolitan Museum of Art 彩り良い唐花文様。背景にあるのが、お馴染みの亀甲繋です。*針箱ブログ 関連ページ*本日の内容
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