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山雨乃兎(やまめ のうさぎ)です。最近、読んだ本の感想や原稿段階の作品も掲載します。
2005年に、『壁蝨(だに)』を出版しました。 2014年に、『ホテル・琵琶湖イースト』を出版しました。 日々の出来事や想いを綴った『真夜中のつれづれ記』や、『書評』『最近、読んだ本の感想』、DVDを観た感想、社会の出来事に対する私の私的見解などをアップしています。また、ブログ上、または他サイトでも、私の原稿をアップしています。 是非、一度、お越しくださいませ。(^。^)
2023年8月
(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎[やまめ・のうさぎ]のブログーーー総合目録
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2023年8月
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もう、何十年もまえのことですが、トータス松本が三十代になって、ウルフルズというバンドで、やっとデビューしたのです。 地元西脇のバンド仲間たちは、ざわめき立ちました。 「なんや、アイツ、デビューしたらしいの?」 「ああ、曲きいてみたけど、なんか、どっかの曲のコピーみたいな旋律ばっかりや」 こんな会話をしていました。 「アイツ、凄いのう。ようやったがい」 普通、それでいいでしょう。 誰かの曲をモチーフにしていても、そもそも、そう言う人は、そんな曲でも書けるのですか。 しかも、僕の先輩は、 「ああ、おれとも組んでた奴や。お前も組んどったがい?」 と言っていましたが、おれとトータスが組んでたのは間違いないですが、その先輩は、トータスとは一度も組んでいませんでした。 本気でプロを目指したトータスのほうが、完全に格上です..
ガンマが高い。 当然、長時間酒のんでるから。 精神科 「そら、その方がエエでェ」(医師) ライブチャットで相互手淫をするより、知ってる人を思いうかべてするほうがいいということ。 前回、先生には、拙著をプレゼントしたけど、まだ読んでないんだって。医者は忙しいのだろう。 循環器科 「心不全やなかった、いうこっちゃ。糖尿の悪化とかがあって、慢性的には心不全という診断だったけど、急性の心不全ではなかったんやな」 数値はわるいが、それほど問題ではない、と。 内科 エコー検査の結果、いろいろ疑わしい影がみえますが、それほど問題ではないでしょう、とのこと。 精密に調べるには、肝臓の造影剤をつかったCTが一番いいのですが、被爆を多くしないほうがいいでしょう。それは、またの機会にしましょう。
人々が、角砂糖に群がり、自分の糧を得ようとしている。 それに対して、「おかしいんじゃないの?」と問題提起しているのが、楽曲『アリよさらば』。 一生働きつづけるんですか。 しかも、その仕事は、労働なのですか。 1970年代の頃、誰もが将来、裕福になることを望んだ。 それは、働かないでも生きていける人生。 アリのように労働しつづける人生。 若いウチは、それもアリで、若いウチに労働してなかったのは、魂の投射として駄目ですが、40も超えて、ただ、こなし仕事だけをしてる労働の人生でいいのでしょうか、という問題提起をしてるのが、この歌。 ちゃんと努力してスキルを身につけて、労働でない、自動的にお金を生み出す、そんな仕事にシフトすべきです。
何なんですかね。 YouTubeのアニメの動画をみていると、定年退職した人が主人公のが多くて、一旦退職しても再就職しないと、経済的に生きていけない、という話ばっかり。 僕らが、二十代や三十代の頃は、六十になったらお疲れ様、という風潮だったのに、最近やたら、「死ぬまで働くべき」というメッセージを出しているコンテンツが多い。 老後、年金の他に、二千万円ないとやっていけない、とか言われてましたけど、それは、大きく消費する家族の場合でしょう。 退職金と貯金で65まで繋いで、あとは年金で、節約すればやっていけると思いますがね。 働け、というのは、誰かの陰謀なのでしょうか。
中田の言うことが、完全に的を射ている。 まず、大前提として、松本人志のコンテンツが面白いのか。 上沼恵美子が、擁護していたが、上沼も地に落ちたものである。 ダウンタウンの両人が、デビューまもなくブレイクした頃、どれだけの芸能人に対して、失礼な上から目線の、かつ言葉遣いの汚いマウントをとっただろうか。 和田アキ子などは、当時、ダウンタウンとは番組を一緒にしたくない、などと、自身の番組で表明していたほどである。 まずは、礼節がない。 ダウンタウンは、年上の芸人に対しても、タメ口で切り込んでいく。 師匠を持たない、NSCという学校から出た芸人だから、それは許されるのだろうか。 そういう、ダウンタウンのタメ口時代が終わり、というか、その当時でも、舞台裏では、「今回は、お世話になります」などといった心付けの一言があったという漏れ伝わり..
どんなに自分がイケてると思って書いても、売れない作品もある。 「それは、評価は他人がするもので、何がヒットするのかは、自分ではわからないものやでェ」 と言う知人がいるのですが、 この考えには首肯できません。 評価は、自分と神が決めるものです。 読者が、全員阿呆だった場合、その阿呆の基準で評価されることになる。 それが、絶対的評価と言えるでしょうか。 それよりも鍛えるべきは、自分の作品を客観視する目です。 自分が読者になったつもりで、自分の作品を読み返す。 その精度をあげるべきなのです。 自分が客観視して太鼓判を捺せる作品は、読者にも推せます。 そして、それでも読者が自分が客観視した評価とはずれている場合は、そんなのは気にしないでいいのです。 これが、僕の考え方のすべてです。
もうね、ツイキャスでもリアル友達でも、このタイプにほとほと困ったんですよ。 宗教を論理的に語り出すと、それは、概念論ですよね。 神学に関しても、いろんな捉え方があって、これこそが正解という解はありませんよね。 宗教的対立によって、紛争がつづいている、と聞かされても、僕らがそこに、どう介入して行けるのでしょうか。 政治がわるいから、今の自分の暮らしがよくない。そうですか。 自分が、明日食う米にも困っていますか。 また、外野的に、あの政党とあの政党が、こういう議題で対立している、と聞かされても、その対立構造に、僕らが介入できますか。 あんまり政治家を批判するなら、同じ土俵に立ったらいいでしょう。 立候補して政治家になってください。 ブログやHPで、意見を展開するのは、まだ構わない。 普段の会話に、政治家に対する不..
不倫してた芸能人が許せない。 不倫は、法的には問題ではありませんよ。 当事者同士の民事の罪には、問われますけど。 わざわざ袋だたきにする必要がありますか。 桝添が、公費流用してた。ガーシーが。(ガーシーのことは、僕はまったく事件の経緯を知らないのですが) もしくは、政治家が給与を得すぎ、とか。 そんなことに腹が立って、愚痴を知人にばらまいていると、聞いた知人は迷惑です。 そんな愚痴は、自分のブログで展開してください。 リアルの会話で、そんな愚痴を言ってたら、誰も離れていってしまいますよ。 たとえば、時代劇で悪代官でも、儲けるための努力はしているのですよね。 アナタは、そういう努力をしたのですか。 そんな愚痴を言う暇があるなら、自分が浮上する作戦を練りましょう。 浮上するために、桝添と同じことを..
手淫。 誰でもしますよね。 性的欲求の解消ですね。 でも、それは、人間の本来あるべき姿ではない。 旧約聖書でも、「人が独りでいるのは好ましくない」と、神が考えられて、伴侶(イブ)がつくられたのですから。 当初、アダムとエバの間には、性交はなかった。そういうことをしなくても、一緒にいるだけでお互いの慰めになった訳です。 それが、善悪知る木の実を食べてしまってから、原罪を負い、反対の側面で言えばセックスを知ることに。 まあ、前置きはここまでとして。 お互いに、「私は、アナタに、身体まで許す。だって好きだから」という相手には、なかなか巡り会えません。 そうなると、欲求を晴らすために、自慰をするわけですよね。 自慰(オナニー)の起源は、オナンが、神から、兄夫婦のところに子供ができないから、オナンに義姉とのセックスをす..
学生時代、ブンブンいわしてたヤンキー。 あるいは、学生時代、勉強がメッチャできた生徒。 あるいは、脚が速かったとか、美術作品が評価されていて美大を目指すべきだと担任に言われていたような人が。 大人になると、若い頃のとがったエネルギーを捨てて、マイホームパパになったりする。 人間、最低限必要なのは、ライスワークです。 それは認めますが、もう、ライスワークだけでいいです、自分の子のために生きて、それだけでいいです、というような人生観に変わってしまう人があります。 僕は、そのような生き方も否定はしませんが、 本当に、それでいいんですか? と問いたいですね。 ホントに、一回きりの人生、それでいいんですか。 生活のために糧を得て、子育てする。そういう生き方、動物でもしていますよ。
【山雨のブログを以前から読んでいる人なら、「また、これか」という同じ趣旨を言う記事(笑)】 充分に稼いでいるなら、稼ぎのなかから少ないパーセンテージをつかって、行くのはいいと思うんです。 収入に余剰がないなら、そんな飲み屋、行く意味ないでしょ。 キャバクラやラウンジ、正確には間違ったことを言っているかもしれませんが、ああ、それとフィリピンバー、そういうところは、風俗営業の許可をとってるんです。(ごめん、キャバクラも風俗営業の許可とってないところが多いわ) だから、ホステスが横にすわったり、酒を注いだり、手をさわったり胸を揉んでも、ホステス(店側)が許しているなら問題ありません。 しかし、スナックは、風俗業の許可はとってないんです。 あくまでも、飲食店の許可だけです。 だから、ホステスがお客さんの横にすわるのも、法的にNGです。 ..
かしわもも肉のソテー(わさび付け)生タマネギ+ゆずポン酢 メインのブログが表示できないまま、しびれを切らして記事配信中。 今が、売上を加速するタイミング。 折角、ブログへの宣伝記事も用意できてるんだし、このまま行けば、指数関数的に本の売上げが伸びるのではないか、と期待していたところへ、今回のブログ表示不具合。 いや、しかし、我ながらよくやってると思います。 世の中のほとんどの人は、小説家を目指そうとしたら、新人賞投稿をつづけるだけ。早くから、選考上位に入ってくるならいいですが、そうでないなら、長年投稿をつづけて痺れを切らして夢を断念するだけ。 その点、山雨は、それでは済ませない。 ブログ、YouTubeと、自費出版をやる。 版歴九冊になりました。 早く形に、ねじ込む。 これが大事。 知..
メインのブログに、リダイレクトの改ざんがあったわけです。 その対処として、疑わしいHTMLの場所を特定し、疑わしい改ざんHTMLを除去したのですが、 広い範囲を除去してしまったので、システムにも影響し、ブログが表示されなくなりました。 それを直そうとして、過去のウェブデータ、過去のデータベースをリストアし、さらに、データベースの元の(リストアで得られたのではないのを)削除(ゴミ箱に捨てて)してしまったのです。 データベースは、リストアされたデータベースに紐漬けされておらず、それによって、ワードプレスの管理画面さえ表示できなくなりました。 その後、サポートに問い合わせて、ワードプレスの管理画面は復旧。 あとは、ブログの表示を復活させることですが、 これは、専門家に頼むつもり。 おれの技術では、無理。
もう、僕、今年還暦を迎えます。 ゼロ歳代、十代、二十代は、月日の経つのは遅かった。 バブルの恩恵は受けなかったけど、青春を愉しみました。 三十代は、二十代よりも速く過ぎていきました。 そして、40になって、投稿生活に入った頃から、現在の五十九歳までは、メチャ速かったです。 40以後、個人事業主を起ち上げたり、作業所にも四年ほど通ったりもしましたが、基本、新人賞投稿とブログです。 そして、作家を目指す投稿生活の場合、段階的なプチ成功というのがほとんどないのです。 たとえ最終選考に残っても、受賞しなければ成功とは言えません。 そこで、投稿だけではなく、自費出版もしました。 多く売れたりはしていませんが、版歴は残せたと思います。 さて、歳を取って変化したことと言えば、まず、あまり怒らなくなったことです。 そ..
インターネットYoutubeの動画広告。 最近、或る変化に気づきませんか。 お客さんに語る声が小さいですよね。 これまで、威勢のいい人の大きな声のバージョンが多かったですが、 そのパターンだと、「また、広告か」とうざったられますね。 小さな声で話すメリットは、聞き手が、最初よく聞こえないので注意して耳を傾けることです。 それで、いつの間にか語る内容に没入していくんです。 ですが、大前提として、ネットの動画広告のほとんどは、実際はすんなりとはお金は稼げないノウハウを、 「これを読めば、すぐに稼げるようになります」と謳って販売しています。 だいたい、その手法で稼げるなら、本人がその手法でどんどん稼げばいいということでしょう。 他人にやり方を教える、ということは、自分は、その金もうけにかける時間を減らすことになりますから、矛盾..
この記事、言い過ぎた、と思ったので、下書きに伏せたが、こちらを断罪する材料として当該記事を魚拓で残している人がいるので、何も恥じることはなく、その主張自体にも問題がなかったと僕自身考えているので、再度、元記事を公開しておきます。 これを読んで、賛否両論があるでしょうが、僕自身は、今でも間違ったことを言ったつもりはありません。 その後、この記事以後、この感想を書いた人の身内と思われる人達数人から、拙著『ホテル・琵琶湖イースト』の酷評を書かれました。 そのことに対して、反省してほしいと思います。 しかも、攻撃するための拙著に対する書評は、本編を読んでいるとは感じられない内容です。 批判のための批判です。 本気で批判したいなら、拙著本編を、まず熟読してください。 『ココナラ』というシステムに登録して、 本の感想を書いてくれる仕事人がいたので、打診して書いて..
稲見商会 倉庫から 2つのブログを併行してつづけているので、力が分散されます。 夜の写真なので、黒バックのこのブログのほうがいいかもと思いました。 太宰治賞に、先日、投稿しました。 メインブログで、また、お会いしましょう。
知人からお裾分け 枝豆 この頃、こう思いませんか。 音がなくなったので、淋しい。 夏ではなくなったので、エアコンと扇風機が必要なくなったのです。 自室から、モーター音と風切り音が消えた。 なんか淋しいですよね。 真夏の快楽。それを表す音。 そこで、たまに裏技を使います。 言っておきますけど、頻繁にやっているわけではないよ。 エアコンで暖房をつけて、扇風機もまわします。 ほんの一分間ほどの余興ですけどね。(笑)
もう、僕、今年還暦を迎えます。 ゼロ歳代、十代、二十代は、月日の経つのは遅かった。 バブルの恩恵は受けなかったけど、青春を愉しみました。 三十代は、二十代よりも速く過ぎていきました。 そして、40になって、投稿生活に入った頃から、現在の五十九歳までは、メチャ速かったです。 40以後、個人事業主を起ち上げたり、作業所にも四年ほど通ったりもしましたが、基本、新人賞投稿とブログです。 そして、作家を目指す投稿生活の場合、段階的なプチ成功というのがほとんどないのです。 たとえ最終選考に残っても、受賞しなければ成功とは言えません。 そこで、投稿だけではなく、自費出版もしました。 多く売れたりはしていませんが、版歴は残せたと思います。 さて、歳を取って変化したことと言えば、まず、あまり怒らなくなったことです。 そ..