手にとるように哲学がわかる本
手にとるように哲学がわかる本価格気楽に読める哲学の入門書。基本的には西洋哲学が中心だが、入門書ではあまり触れられることのない東洋思想や現代の哲学の傾向などにも多少のページを割いており、哲学に興味を持った人が足がかりとするのに向いている。 気楽に読める哲学の入門書。一見すると分厚いが、字もそこそこ大きく図解が多い為、見た目ほどのボリュームはない。 哲学者一人当たりに割り当てられているページ数はそれほど多くなく(入門書としては標準的かもしれないが、この本の見た目の分厚さからすると少なく感じる)、イラストも大きく入っているためにやや急ぎ足に過ぎる印象は否めないが、各章の前にそ..
2010/01/14 18:37