「断熱等級を6にしたいんですが出来ますか??」「出来ますよ。断熱等級を6ですね。大丈夫です」「今までに施工した事がありますか??」「無いですが、大丈夫です」なんて話は危険すぎます。断熱の施工は色々な経験があり、積み上げて行くものです。もみの木ハウスも今か
2024年4月
「断熱等級を6にしたいんですが出来ますか??」「出来ますよ。断熱等級を6ですね。大丈夫です」「今までに施工した事がありますか??」「無いですが、大丈夫です」なんて話は危険すぎます。断熱の施工は色々な経験があり、積み上げて行くものです。もみの木ハウスも今か
「プランはこれで決定ですね。断熱性能はどうしますか??」なんて事を言う会社はおかしい。プランが決定した後に断熱性能を変える事などあり得ません。する会社が有った場合、どんな家でも仕事にする会社です。設計者はプランを考える時には断熱性能を想定している。それが
断熱性能の設計値道理の家なのかどうか??それは施工で決まります。施工が悪いと性能は出ません。つまり「設計値ではない性能」って事です。恐ろしいのは工事費は設計値の性能に対して支払われます。が、性能はそれ以下って事。断熱性能は営業マンが「設計値」をしゃべりま
設計者がプランを考える場合にはその時には既に「断熱性能は決めてある」って事になります。断熱性能が間取りにも大きく影響するからです。断熱性能を決めないとどんな家になるのかは分からないって事です。UA値をどのくらいを考えるのか??それで決まります。もみの木ハ
断熱性能を「断熱材」で話をする会社は多いです。「うちの使う断熱材は高性能なので、快適な家になりますよ」なんて言うのはヤバイでしょう。断熱性能は断熱材だけでは決まりません。家の総合的なもので決まって行きます。つまり「設計者の能力」で決まります。これは覚えて
営業マンは自分の会社の家の事を褒めたたえます。「そこまで良い家だったら君は当然、その家に住んでいるんだろうね??」なんて質問すると、「いやぁー!!お金が無くてアパートです」って返って来る事がほとんどです。まあ「アパート」自体も怪しいですが・・・・まあ、自
よく見かけるのは「マシンガントークする営業マン」です。質問される事が怖いので、ずっとしゃべり続けます。質問には答えられない事を自覚しているから、ある意味「賢い」ですね。自分はこれをやられると時間がもったいないので離れる様にしています。本来の営業マンは「聞
やたらと「専門用語」を使う営業マンが居ます。そんな人は物事をよく知らない人が多いです。自分の周りにもたまに居ますが「何を言っているのかよく分からない人」ですね。横文字を並べて話をしますが意味不明です。本人もよく分かっていないでしょう。簡単な事を難しく言う
「今日はどんな家が建てたいのかを聞き取りします。初回なのでドシドシ話をして下さい」なんて事で始まった「ヒアリング」って打合せ。何でも言ってくれって事だったので、なんでも言いました。少し「お金は大丈夫なんだろうな??」とは思いましたが・・・・・「これで設計
見学会や住宅展示場に行き、相手をしてくれた営業マンがパーツの話ばかりしたら危険です。「この床は・・」「このドアは・・」「このキッチンは・・」などなど聞きもしないのにしゃべるのはあまり良い感じではありません。家は多くのパーツの集合体で構成されています。その
色々な人が聴いてくれている事が肌で感じれるようになると緊張感が出て来るから面白いですね。番組へのメールも全国から来ていますからね。北海道から沖縄までです。鹿児島の番組です。今の夜は「ラジコ」があるからでしょうね!!さて、リアルな出会いもさらに続きます。そ
色々な人がラジオを聴いてくれています。「ラジオをされているんですね。この前聴きました。面白いですね!!」なんて事を知り合いに言われたりします。自動車修理工場の人や食堂の人に資材メーカーの営業マンととかからも言われました。意外に聴いてくれているって感じです
毎週金曜日の夕方3時から始まる「もみの木ハウス通信」には色々な人が耳を傾けているようです。次のラジオからの人は薩摩川内市の人でした。モデル見学予約が入り、見学の時に聞いてみました。すると、「ラジオを聴いています。ブログも読んでいます。実は他の会社で検討し
半年ほど5分番組だった「もみの木ハウス通信」でしたが事が大きく動きます。「コロナの影響で15分番組が終了する事になり、そこに移りませんか??」「料金が上がるでしょう??そんなに予算は上げられませんよ」「そこは何とか調整しますから、お願いします」って事で1
自分がラジオでDJをやる。そんなイメージはずっと頭の中にありました。マイクに「ビートルズ」の曲の紹介するって感じで「では、次の曲は・・・・」なんて事を話をするイメージはずっとありました。が、実現する事は無いだろう??なんて考えていました。そんなある日、営
ある現場で「トイレットペーパーストッカー」を付けて欲しいという要望が有りました。インスタの写真を見ると窓台の面にボックスが付いていて、上蓋が開くタイプになります。トイレットペーパーの寸法を調べて、設計します。実際に現場に設置しました。これがなかなか良いで
見学会に置く小物で次に違和感があるものそれが「ゴミ箱」です。プラステック製のごみ箱は、これまた違和感があります。これは、見た人はからなず違和感を覚えるレベルです。そこが問題になった訳です。ゴミ箱ももみの木製にする話が持ち上がります。単なる箱にする事は避け
見学会の会場に「テッシュ」を持って行きますが、そのまま置くと殺風景です。そこで「テッシュケース」の市販のやつを買って持って行くとで浮きまくります。もみの木の空間では「異質」なものとなるわけです。同じ木製でも「板目」になるだけで違和感がある訳です。また「節
以前「お住まい見学会」とかやっている時に違和感を出す家具が「テレビボード」です。木製の場合でも合板の場合でも違和感が半端ないです。また「臭い」も気になります。そこで家具の設計をする事になりました。家具のカタログを見ながら図面を書きます。最初は本格的な蓋つ
もみの木ハウスの家の中にもみの木以外の物が入って来ると「違和感」が半端ないです。白木の柾目のもみの木に「板目」や「他の色の木」とかが入って来ると馴染まない。そこが最初は悩みのだったんですね!!当時は「パイン」でダイニングテーブルを作っていました。当然です
2024年4月
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「プランはこれで決定ですね。断熱性能はどうしますか??」なんて事を言う会社はおかしい。プランが決定した後に断熱性能を変える事などあり得ません。する会社が有った場合、どんな家でも仕事にする会社です。設計者はプランを考える時には断熱性能を想定している。それが
断熱性能の設計値道理の家なのかどうか??それは施工で決まります。施工が悪いと性能は出ません。つまり「設計値ではない性能」って事です。恐ろしいのは工事費は設計値の性能に対して支払われます。が、性能はそれ以下って事。断熱性能は営業マンが「設計値」をしゃべりま
設計者がプランを考える場合にはその時には既に「断熱性能は決めてある」って事になります。断熱性能が間取りにも大きく影響するからです。断熱性能を決めないとどんな家になるのかは分からないって事です。UA値をどのくらいを考えるのか??それで決まります。もみの木ハ
断熱性能を「断熱材」で話をする会社は多いです。「うちの使う断熱材は高性能なので、快適な家になりますよ」なんて言うのはヤバイでしょう。断熱性能は断熱材だけでは決まりません。家の総合的なもので決まって行きます。つまり「設計者の能力」で決まります。これは覚えて
営業マンは自分の会社の家の事を褒めたたえます。「そこまで良い家だったら君は当然、その家に住んでいるんだろうね??」なんて質問すると、「いやぁー!!お金が無くてアパートです」って返って来る事がほとんどです。まあ「アパート」自体も怪しいですが・・・・まあ、自
よく見かけるのは「マシンガントークする営業マン」です。質問される事が怖いので、ずっとしゃべり続けます。質問には答えられない事を自覚しているから、ある意味「賢い」ですね。自分はこれをやられると時間がもったいないので離れる様にしています。本来の営業マンは「聞
やたらと「専門用語」を使う営業マンが居ます。そんな人は物事をよく知らない人が多いです。自分の周りにもたまに居ますが「何を言っているのかよく分からない人」ですね。横文字を並べて話をしますが意味不明です。本人もよく分かっていないでしょう。簡単な事を難しく言う
「今日はどんな家が建てたいのかを聞き取りします。初回なのでドシドシ話をして下さい」なんて事で始まった「ヒアリング」って打合せ。何でも言ってくれって事だったので、なんでも言いました。少し「お金は大丈夫なんだろうな??」とは思いましたが・・・・・「これで設計
見学会や住宅展示場に行き、相手をしてくれた営業マンがパーツの話ばかりしたら危険です。「この床は・・」「このドアは・・」「このキッチンは・・」などなど聞きもしないのにしゃべるのはあまり良い感じではありません。家は多くのパーツの集合体で構成されています。その
色々な人が聴いてくれている事が肌で感じれるようになると緊張感が出て来るから面白いですね。番組へのメールも全国から来ていますからね。北海道から沖縄までです。鹿児島の番組です。今の夜は「ラジコ」があるからでしょうね!!さて、リアルな出会いもさらに続きます。そ
色々な人がラジオを聴いてくれています。「ラジオをされているんですね。この前聴きました。面白いですね!!」なんて事を知り合いに言われたりします。自動車修理工場の人や食堂の人に資材メーカーの営業マンととかからも言われました。意外に聴いてくれているって感じです
毎週金曜日の夕方3時から始まる「もみの木ハウス通信」には色々な人が耳を傾けているようです。次のラジオからの人は薩摩川内市の人でした。モデル見学予約が入り、見学の時に聞いてみました。すると、「ラジオを聴いています。ブログも読んでいます。実は他の会社で検討し
半年ほど5分番組だった「もみの木ハウス通信」でしたが事が大きく動きます。「コロナの影響で15分番組が終了する事になり、そこに移りませんか??」「料金が上がるでしょう??そんなに予算は上げられませんよ」「そこは何とか調整しますから、お願いします」って事で1
自分がラジオでDJをやる。そんなイメージはずっと頭の中にありました。マイクに「ビートルズ」の曲の紹介するって感じで「では、次の曲は・・・・」なんて事を話をするイメージはずっとありました。が、実現する事は無いだろう??なんて考えていました。そんなある日、営
ある現場で「トイレットペーパーストッカー」を付けて欲しいという要望が有りました。インスタの写真を見ると窓台の面にボックスが付いていて、上蓋が開くタイプになります。トイレットペーパーの寸法を調べて、設計します。実際に現場に設置しました。これがなかなか良いで
見学会に置く小物で次に違和感があるものそれが「ゴミ箱」です。プラステック製のごみ箱は、これまた違和感があります。これは、見た人はからなず違和感を覚えるレベルです。そこが問題になった訳です。ゴミ箱ももみの木製にする話が持ち上がります。単なる箱にする事は避け
見学会の会場に「テッシュ」を持って行きますが、そのまま置くと殺風景です。そこで「テッシュケース」の市販のやつを買って持って行くとで浮きまくります。もみの木の空間では「異質」なものとなるわけです。同じ木製でも「板目」になるだけで違和感がある訳です。また「節
以前「お住まい見学会」とかやっている時に違和感を出す家具が「テレビボード」です。木製の場合でも合板の場合でも違和感が半端ないです。また「臭い」も気になります。そこで家具の設計をする事になりました。家具のカタログを見ながら図面を書きます。最初は本格的な蓋つ
もみの木ハウスの家の中にもみの木以外の物が入って来ると「違和感」が半端ないです。白木の柾目のもみの木に「板目」や「他の色の木」とかが入って来ると馴染まない。そこが最初は悩みのだったんですね!!当時は「パイン」でダイニングテーブルを作っていました。当然です
もみの木ハウスに暮らし始めてふと気が付く事。それは「家族が元気!!」って事です。冬でも風邪を引きにくくなっています。なので病院に行かない。これは自分もそうなんですが、熱が出たり体調不良で寝込むことが無くなりました。病院に行くのは歯医者ぐらいです。色々なも
もみの木ハウスでは結露はしません。理由は「断熱性が高い」と言う事と「もみの木が調湿する」って事です。窓ガラスや窓枠も結露はしません。信じられないと思いますが、事実です。冬の結露は最悪です。これは家の性能の低さを意味しています。家の中で起こっている事が人に
もみの木ハウスでは臭いがしません。よくある「玄関ドアを開けたらその家の臭いがする」と言う事があると思います。でも、もみの木ハウスではそれがありません。生活臭がしません。これはもみの木が出す成分が臭いの元を分解するからです。吸着ではなく分解です。料理の匂い
「洗濯物は外ではなく部屋干しで乾きます」もみの木ハウスの大きな特徴です。部屋干しで乾くので外に干す事などありません。今は外に干せば黄砂やPM2.5などが衣類に付着しますからね!!外干しのデメリットの方が大きいです。極端な話では「お着替えクローゼットに干せ
「家の工事は終ります。で、外構工事ですが引っ越しされて固定資産評価の後にされた方が固定資産税が安くなります。なので後でされた方がお得ですよ!!」なんて営業マンが言います。でも、それってほんとなんでしょうか??実は外構工事と固定資産税は関係は無いです。外構
「屋根の形状ですが、どんな形が良いですか??」なんて事を言われてもよく分かりません。家を建てるってそこまで決めないといけないのか??なんて事を勝手に考えます。「よく分からないのですが??どんな形状があるのでしょうか??」「最近の流行りであれば片流れってや
「今日はキッチンを決めましょう」なんて話でやって来たのはキッチンメーカーのショールームです。でもね、なんか変なんです。まだ、土地もプランも決まっていません。なんでキッチンを決めるのか??「まだ土地も決まっていませんが、キッチンを先に決めるのでしょうか??
「今日は基本色を決めていただきます。基本色は床で決まりますので床を何にするかで決まります」「どんな床があるのですか??」「現在の見積では一般的なカラーフロアという物です。メーカーが色々な柄の物を出しています。ワックスレスとか割れ防止とか色々な機能が付いて
「今日は社会のヒアリングです。どんな家がいいのか何でも言ってみてください」なんて事で始まったヒアリングという名の打合せ。地獄の入口へのスタートになります。ここで何でも言った事が予算オーバーという結果に向かって行く事になるのですが・・・・始まったばかりの打
「ご両親が泊りに来られた場合の客間は要らないですか??」「そうですね??泊まる部屋はあった方が良いでしょうね!!和室をお願いします」なんて事もよくある話です。でもね、ご両親は来ませんよ。和室は無駄な部屋になります。だって、自分が子供の家に泊まりに行くかを
「リビングはどうされますか??」「どうって何をでしょうか??」「広さですね。ゆったりとされたい場合は広くされた方が良いですよ!!」「では、広めでお願いします」なんて事で広めにしたリビング。子供が小さい頃は皆で遊んでいたから良かったのですが、子供も家を出た
「今日は窓を決めていただきます。窓はどうされますか??図面を見ながら決めて行きましょう!!」なんて言われてもどうしたらいいのかなんてまるで分りません。言われたら「出来るだけ大きな窓にして明るくしたいです」ってな事だけ。それが果たして良いのかどうかは分かり
「外壁も色々とあります。サイディングボードという物が一般的です。塗り壁になると他との違いが出せますが少々お高いです。あとはタイル張りですね。これはそれなりの価格ですが他とは違うってなりますね!!」外壁をどうするなんて考えてもみていなかった。だって色々と決
「奥様。キッチンはどうされますか??」まだ、間取りも決まらないのにこんな事を聞かれてなんて返せばいいのかがよく分かりません。ポカンとしていたらまた聞いてきました。「キッチンで間取りが大きく変わります。アイランドが良いのか??普通のI型が良いのか??とかで
狐の事が気になっていると不思議に「狐」という言葉が耳に入って来ます。朝のテレビからは「キツネノカミソリ」って植物が出て来たリしました。こんなところにも狐が登場するんですね!!自分は信号で1台目に停まる事が多いですが、その時の信号も「赤」ですからね。これも
先月、加治木町であった地鎮祭の終ったあとに精矛神社にお参りしました。その神社の中に稲荷神社もありました。稲荷神社にはあまり関心はありませんでしたが、今回は何故か参拝する事にしました。「縁結び」とか書いてあったからかもしれません。稲荷神社の使いは「狐」です
断熱基準はどんどん変わって来ています。昔は断熱という概念が無かった。そんな時代もありました。冬は寒く、夏は暑い家です。夏は寝ているだけで疲れる家。新省エネ基準という基準が出来ましたがこれもあまり高い基準では無かったです。で、しっかりとした基準になったのが
高気密高断熱の家になると設計をそれ専用にする必要があります。今までの家では吹き抜けが難しかったのですが、それも普通に出来て、しかも冷暖房もちゃんと効きます。リビング階段を作っても生活には支障は出ません。今までの性能では冷暖房が効かずに問題になっていた部分
さて、自宅でデータを取りながら次の現場の設計に取り入れる。そんな事をやっていました。冬でもトレーナーで過せます。これは快適です。今までの寒い家とは大違いでした。夏も涼しくて夜が寝苦しい事は無くなっていました。ただ、換気システムだけが何だかしょぼかった。そ
「高気密高断熱の家が良いのですが??」なんて事を口にするお客さんが出て来るようになった時代がありました。でも、対応はしていませんでした。するとどうなるのか??そんな人は他で家を建てる事を選択します。そうなるので何か対応をする事になって行きます。色々な工法