2024.3.26日。日・英・イタリアと共同開発の次期戦闘機の輸出解禁を閣議で決定しました。こんなニュースも、全然話題にならず、騒ぐ若者もいない。不思議な気がする。夫が死んで、夜な夜な政治の話をする事もなくなり寂しい。学生運動なんて言葉は死語になってしまった。平和ボケって、良いことなのか、悪いことなのか?武器の輸出は憲法違反と思っていた‼︎武器の輸出は閣議決定で簡単に決められるなんて。閣議って、20人くらいか...
2024.3.26日。日・英・イタリアと共同開発の次期戦闘機の輸出解禁を閣議で決定しました。こんなニュースも、全然話題にならず、騒ぐ若者もいない。不思議な気がする。夫が死んで、夜な夜な政治の話をする事もなくなり寂しい。学生運動なんて言葉は死語になってしまった。平和ボケって、良いことなのか、悪いことなのか?武器の輸出は憲法違反と思っていた‼︎武器の輸出は閣議決定で簡単に決められるなんて。閣議って、20人くらいか...
図鑑で調べたらシモツケというらし。花言葉は整然とした愛。儚い。冠二郎の歌、「旅の終わりに」は色んな歌手が歌っているが舟木一夫が一番いい。作詞は立原岬? 知らないなあと思ったら、五木寛之のことだっだ。五木寛之は立原岬の名前で作詞もしていた。旅の終わりにのレコーディングの時、冠二郎の話では「真剣に、そして人生の一番辛かった時のことを思い浮かべて唄ってください」と五木寛之から注文があった。「世界観を壊...
久しぶりに出かけた。JR津田沼駅でのこと。友達がスイカを忘れて駅で買うから待ってて、と言って自動販売機に走った。私も一緒に走った。でも、スイカの新規購入ができない。「チャージでしょ。購入でしょ?」何回試しても 「金額を押してください」の自動アナウンス。二人で、ああでもない、こうでもない。ボタンを押しまくった。「違う。違う、チャージでなくて、新規なの!」機械に向かって言っても仕方がない。改札の窓口へ...
詩……臆病者 この気持ちは なんだろう一日だけ家族と会わないで暮らしたい一人称を変えて 喋ってみたいけれどずっと オレのまま非日常を生きてみたいそのくせ行動範囲はベッドの上自分の考え方を 理解してもらいたいそのくせ その考え方を 自分だけの特別なものにしたいこの気持ちは なんだろう孫が中学生の時に授業で書いたみたい。机の上で見つけた。まだ子供と思っていたのに…本人の許可をもらってアップした。おんぶし...
人や物事を〈ないもののように軽んじる〉ことを指す「ないがしろにする」という言葉がある。それがこれほどぴたりと来る出来事をあまり知らない。 環境相と水俣病関係団体の懇談の席で、出席者の発言が遮られ、マイクの音声が切られた熊本の一件。▲現場の映像がネットにある。水俣病特有の症状を訴えながら患者と認められないまま亡くなった妻の被害を語ろうとする高齢の男性に、司会者がこう割って入った。「申し訳ございませ...
5月1日に開かれた水俣病被害者団体との懇談会の一部始終をテレビでもネットでもみた。懇談会では8団体が参加して、一団体の持ち時間3分。過ぎると環境省側によって一方的にマイクが切られ取り上げられた。環境省側の主なスタッフは伊藤信太郎環境大臣・神ノ田昌博環境保健部長・司会の木内哲平対策室長の他に、マイクを握る被害者に張り付いて3分経ったらマイクを取り上げる役目の年配の女性職員。これら環境省のスタッフは別...
ガザのニュースを見ていた。8歳くらいの男の子が、瓦礫のそばでわあ〜わあ〜泣いている。一番、元気な年齢だのに…。なんと言って泣いているのだろう。「おかあさ〜ん」かなあ。いや、恐怖で、ただただ泣いているように見えた。かわいそうで、かわいそうで涙がでてしまった。歳のせいか最近ニュースを見ただけでも感情移入してしまい、涙もろくなった。世界の国々が集まっても止められない戦争ってなんだろう。与えられた領土でなぜ...
代表ではないよ、と言いたいけど黙っていた。 カキツバタ五月の花の代表と 我が世を誇り次々と咲く今回の衆院3補選は自民党が敗退した。最近の自民党のお粗末な事件ばかりでは当然と思った。ニュースで知ったけど選挙妨害には驚いた。警察も取り締まりができないことにも驚いた。昔、選挙の街宣にはマナーがあって、最終日の場所の取り合いは先に来た方に優先権があり、後から来た候補はマイクを置いて、邪魔しないよう...
岸田政権になって不祥事が多い気がする。自民党・安倍派に所属の宮澤博行(49)元衆議院議員の話。宮沢議員は出会い系カフェで知り合った女性A子さん(28)と同棲生活をしていた。この話を2024.4.25発売の「週刊文春」にすっぱ抜かれた。東大法学部卒と言う立派な学歴で、選挙の時は奥さまも候補者と同じくらいに一所懸命選挙運動をされたと思う。地元の支援者や、家族を裏切ったことをどう自覚しているのだろうか。50歳にもなって...
なんとなく昔を思い気が沈む 池上線に心つかまり⑴ 古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた 話す言葉を捜しながら すきま風に震えて いくつ駅を過ぎたのか 忘れてあなたに聞いたのに じっと私をみつめながら ごめんねなんて言ったわ 泣いてはダメだと 胸にきかせて 白いハンカチを 握りしめたの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの⑵ 最終時刻...
久しぶりに筆で描いた。安物の画仙紙は描きにくいな。 なんとなく品があるなあ蘭の花 我が家に来ても品はそのまま3月26日。日・英・イタリアと共同開発の次期戦闘機の輸出解禁を閣議で決定しました。こんなニュースも、全然話題にならず、騒ぐ若者もいない。不思議な気がする。学生運動なんて言葉は死語になってしまったのかな。平和ボケって、良いことなのか、悪いことなのか?武器の輸出は憲法違反と思っていた‼︎えっ、武器...
今年も桜公園の桜を一人で見に行った。飲み食いが禁止なのでとてもいい。4月8日撮影娘が亡くなったのは2020年4月13日。早いなあ、もう4年になる。自分がまだ生きていることが不思議な気がする。祖母は娘を3歳で亡くしている。子供の3歳は一番可愛い盛りだったと思う。今、子供を持って、そして親より先に亡くしてしまって、祖母の気持ちがストレートにわかりすぎて、もっと寄り添って接してあげれば良かったと、後悔ばかりして...
大きなチューリップ 通り過ぎ誰か呼ぶ声立ち止まる 誰もいなくてチューリップ揺れ仕事が一段落したので、図書館に行った。「切羽へ」を借りて急いで家に帰り、すぐ読み始めた。舞台は長崎県にある炭鉱の島。主人公のセイは小学校の養護教員。夫は画家。夫と二人、まだ子供もいない、のんびりとした新婚生活だけど、そこへ東京から一人の若い男の先生が赴任して来た。音楽の先生だった。セイは愛する夫がいるのに、何故か...
家の前の桜は雨ばかりでまだ8分咲きかな。庭には春の花がいっぱい❣️今回の自民党派閥の政治資金規正法違反事件を巡る処分の決定はおかしい。まず、何故500万円を区切りとしたのかが、わからない。500万円と言えば、私たち庶民からすると大変な金額だ。ダメに決まっている。100万円でも大変な金額でダメだと思うが。毎日新聞の調べでは派閥の裏金事件を巡る自民党の処分、どう評価しますか?に全く評価しないが……94.3%大いに評価...
やっと仕事が終わったので、久しぶりにNETFLIXで映画をみた。「あちらにいる鬼」不思議なタイトルの映画。直木賞作家の井上荒野による同名小説を映画化したもので、瀬戸内寂聴と父親との不倫を基にしたもの。作者の井上荒野さんは作家、井上光晴の娘さんだ。あまりにも壮絶なストーリーで、これが小説でなく実際にあった話なので、驚く。瀬戸内寂聴さんのことは知っていたが、お相手が井上光晴とは知らなかった。井上光晴役は…………...
ラナンキュラスが終わりに近づいた。最後まで付き合うよ。1. 夜がまた来る 思い出つれて おれを泣かせに 足音もなく なにを今さら 辛くはないが 旅の灯りが 遠く遠く うるむよ2. 知らぬ他国を 流れながれて 過ぎてゆくのさ 夜風のように 恋に生きたら 楽しかろうが どうせ死ぬまで ひとりひとり ぼっちさ3. あとを振り向きゃ 心細いよ それでなくとも はるかな旅路 いつになたら この寂...
思い出が頭の中で動き出す 盆の夕暮れ何をいまさら自民党の県議会の懇親会が世界に拡散している。ロシアのプーチンのことなんて言えない。今の自民党、メチャクチャ独裁だ。和歌山県自民党県議会議員の懇親会に、過激なダンサーを呼んで、破廉恥なことをした。この中心人物が今話題の世耕参議院幹事長の秘書。信じられない。恥ずかしいことをしていないのなら、顔を隠さないでアップしてほしい。国会議員も2名参加して...
梅雨の京 ポーズはみんなで ギャルピース学校で書いたらしい、孫の絵日記が机の上にあった。京都に修学旅行に行った時のことらしい。ギャルピースってなんだろう?みんなでピースをしている絵。だからピースなんだろうけど…。下に突き出している。なるほど、絵を見るとそうなっている。けど、何でみんな坊主なんだ!(笑)手でピースサインを作り、手のひらの方を上に向けて、前へ突き出すポーズ。ギャルピースは韓国の女...
二人の娘が小さい頃、アニメが大好きで、夕方いつも3人で見ていた。好みが3人とも一致していた。ドラゴンボールの他には、キャンディ・キャンディ、アタックナンバーワン、秘密の花園、アルプスの少女ハイジ。子供がちょっと大きくなると未来少年コナン、赤毛のアン、風の谷のナウシカ等々、これ全部見ている‼アタックナンバーワンが終わった時、娘が終わったことが悲しくて、しくしく泣いていた。「ママがフジテレビに電話して...
もどかしいあまり聞かない言葉だが 今日1日で2度聞く不思議原曲は19世紀フランスの作曲家ジョルジュ・ビゼー。愛する女性の家の前で夜、求愛する男性の切ない心情を歌うセレナーデ。この曲だけを拝借したものだそうです。(世界の民謡・童謡のブログより)昔、NHKみんなのうたで聞いていた。夕方テレビから流れてくると、悲しいのに、いつまでも聞いていたい曲。この曲がまた、意味深な詩にぴったりで余計に悲しい。秋に...
夜明けの停車場に 降る雨はつめたい涙をかみしめて さようなら告げる嫌いでもないのに なぜか別れたくないのに なぜかひとりで旅に出る 俺は悪い奴だから濡れていないで 早くお帰り君には罪はない 罪はないんだよ (uta-netより) (丹古晴己作詞 叶弦大作曲)懐かしい歌。歌は石橋正次。昔、この歌が好きだった。今、聞いてもとてもいい。何か世界が違う男の歌だけど、意味深で訳あり男の悲哀が...
花の名を 調べてやっと思い出す この花前に 調べたことを(短歌のつもり)😂”颯のように現れて”国民に事実をリークしてくれる週刊誌「文春」さんに、拍手を送りたい。羽鳥さんがどこから漏れたかを問題にしていたが、そんなことどうでもいい。暴く必要もないが、低レベル相手なら想像はつく。彼等の良し悪しの判断は小中学生レベル。いや、中学生に怒られるか。政治の世界ってこんなにも判断を麻痺させてしまう世界なのだ...
Kさんのお庭に咲く。紫蘭だのに白いのでシロランと言う。ネットで調べて、京葉線新習志野〜新木場でりんかい線に乗り換えると渋谷はすぐだった。渋谷は若者の街。とにかく人が多い。昔、亡くなったった娘と一緒に映画をみに来て以来だ。姪たちとの待ち合わせ場所はハチ公前。久々のお出かけに、心配した娘からスマホにメールが入る。 「りんかい線は一番前の車両に乗ると近い」 「分かった。ありがとう」ホームに降りると...
写真は娘から母の日にもらった花束。「もう今年でやめようかな。ママ、母の役割してないもん。子供に返っちゃってる」と言いながら、昨年よりちょっと小ぶりの花束をくれた。笑どんなにしっかりしていても、母から見ると娘に変わりないのに…。でも、母からのアドバイスは全くいらないみたい。「あなたのことだから、私が死んだら、きっと大泣きするよ!」と涙もろい娘に言いたいけど、黙っていた。笑娘は帝王切開で予定日を10日ほ...
大阪箕面中学は2年で転校したので卒業 はしていない。でも、同窓会誌の「青嵐」が送って来ると懐かしくて、思い出をたぐってしまう。学校は歩いて20分ほどのところにあった。当時、1学年が8クラスもあり、毎日行われる朝の運動場での朝礼は壮観だった。今、考えると、まだ男尊女卑の時代かなあ。男子生徒が前に2列。その後に女子が2列並んでいた。なんで男子の後ろに女子なんだ‼︎。と令和の今なら思うかも。でも、昭和はまだ疑...
紅花がもう店頭にあった。今年は早い気がする。 紅花の咲く日が来ると思い出す 花で覚える夫の命日 (ちょっと短歌らしくできた?)😄 私の住んでいるところは埋立地。以前は海だったのだろうか。少なくとも海岸で、砂浜だったことは間違いない。団地の中にも、近くのミニ公園にも、松の樹が多い。松は今が花盛り。日本は海に囲まれた国だから松を題材にしたうたは、けっこうあるが、外国に松の樹の歌は余りない。ハイン...
5月3日憲法記念日に朝日新聞の15面、 「いま日本の立憲主義は」東京大学名誉教授・憲法学者樋口陽一さんのインタビュー記事で久しぶりに感銘を受けた。「この10年余りを振り返ると、安倍政権下で『公』の領域に大ぴらに『私』が入り込んできました。『公』の『私』化を象徴する出来事が、森友学園への国有地売却や加計学園の獣医学部新設の問題でした。(朝日新聞より)公務員が公共社会全体の奉仕者でなく、政権担当者の「私」の...
お庭のアイリス。庭の隅に楚々と咲く。不思議に、ちゃんと5月にお入ると咲いている。 アイリスが咲くと子どもの日も近い すくすく伸びろ 遠慮はするな(短歌のつもり)😂孫の身長は今が伸びどき、敷居にスレスレで、なんとか顔を上げて歩けてる。笑 小さな国「日本」で一番誇れるものは、観光でもアニメでもない、平和憲法だと思っている。そして5月3日は憲法記念日の日と国で定めている。日本国憲法 第2章 戦争の放棄第9条...
1971年12月24日、まさにクリスマスイブの夜、新宿・追分交番(伊勢丹向かいにある交番)に爆弾が仕掛けられたと言う事件があった。(Wikipedia) 以前デザイン事務所で働いていた時のこと。私の事務所は新宿三丁目、この爆弾事故現場から男の足で15分くらいのところにあった。事件後1ヵ月くらい経ったある日、「お仕事中すみません」と2人の私服刑事が訪ねてきた。1ヵ月も前の事件に、新宿を1件1件歩いて聴く、こんな地道な活動をし...
朝日新聞に何日か前から子供の性加害のことがシリーズで掲載されている。外国映画でも、ローマ司教の少年への性加害を扱った映画をネットフリックスでみた。地位を利用したジャニーズや司教の話は、絶対許されない。だのに、なんとなくうやむやになりそう。こんなことがなぜなくならないのだろう。朝日新聞に、生徒に悪戯した先生が何食わぬ顔をして校長に昇進していることを知った女性の記事もあった。悔しさは大人になっても消え...
友人のiさんから絵手紙をいただいた。私の好きな絵です。青の色に惹かれた。タッチもすごくいい。統一地方選挙が終わった。選挙が終わると立候補者が味わう悲喜交々の空気がたまらなく嫌。若い人は落選して、明日からはどんな生活が待っているのだろうか。赤ん坊を抱いて立っている若い夫婦の候補者もいた。日本人は優しくて、絆されやすい。30代新人だったけど上位当選だった。当選者にも、悲哀がある。きれいに戦って当選しま...
中学時代に白藤さんという名前の人がいた。クラスは違うけど綺麗な名前で藤の花を見るたびに思い出す。大学の教授になられたそうだけど、昨年亡くなられた。彼を想っての短歌です。涙木曜日は資源ごみの日。古本置き場でふと目についた。「こんなに変わった歴史教科書」 山本博文 懐かしい新潮文庫本を誰かが捨てていた。終活で、どんどん処分している時に、拾って帰るとまた娘に嫌な顔をされるかな。まあ、1冊くらい、いいか...
今年の1月30日、民間人の一人として、総理の奥さんは、あくまでも総理の奥さんで、私人だと思います。4月16日、岸田総理の裕子夫人が首都ワシントンに向けて羽田空港を出発しました。このアメリカ訪問に巷で色々取り沙汰されるのは都合のいい時は公人で、悪い時は私人だからです。これが一番悪いと思う。「閣議決定って、大したことないんだ」と国民みんなが思う。いつでも覆せるし。まあ、今回は公人か私人かで、お金が絡んで...
春菊の花。野菜の花の中でやはり美しい花。「ジャニーズ事務所」の亡くなったジャニー喜多川(2019年に87歳死去)から受けた性被害のニュースを見た。4月12日、東京・丸の内の日本外国特派員協会に大勢の外国人記者が集まっていた。そこでの会見者は、元ジャニーズJr.のカウアン・岡本さん(26)だった。驚きの内容で、これを人前で話すということは、とても勇気のいることだと思う。淡々と落ち着いて話していたが、彼の心の内が...
今日は娘の3回忌。だのに、お墓参りに行かないで、小学校時代の友人に会った。みんな同期なので、話の分かりは早いし、思いは皆同じ。全部で4人だけど、もう一人は大阪にいる。大阪の箕面から偶然千県に集まったけど、みんなの思想が全く同じだったことが嬉しい。考えが同じというのはすごいくない?高洲のHさんは中学時代は陸上部。走るのは抜群で、競技大会でリレーは近畿一。箕面中学のスター選手だった。たしか藤井寺の陸上...
春の散歩、歩くとやっぱりいい。今日は不思議な出会いが2件あった。谷津へ買い物に行った時のこと。信号を渡ろうとしたら、なかなか変わらない。よくみると渡る時は押すようにと書いてある。自動ではないんだ。「押す」ボタンを探していると、後ろから「押した!」と大きな声がした。怒られたのかと、びっくりした。「ありがと」とまでは言わないけど、振り返って、軽く会釈しながらみると、意外と優しそうで、端正な顔で銀髪の長...
選挙戦は寂しく終わった。今回は県議選のみ。投票率は最低。一番は鳥取県の55・82%。激戦地区でやっと50%越えた。後はみんな30台か40台。これで民意と言えるのだろうか。習志野市でも、毎回トップ当選する議員が、立憲に負け、それでも2位で当選した。統一教会の噂(事実である)が飛び、怪文書も出たそうだが、それでも当選は果たし、自民党同士の争いになり、一人が落選した。立憲議員の当選は、漁夫の利かな。投票率は35...
4日、ガン研有明病院で術後2年半の検診は血液検査のみ。結果は一応、大丈夫だった。次回は術後3年目検診で10月を予約。診察が終わると、ちょうど友人のKさんから電話が来た、小さな声で、「大丈夫だった」と言ったら、「よかった。よかった」と喜んでくれた。私は手放しで喜べないけど……。臨海線国際展示場付近の日差しはきつい。海に近いせいかな。寄り道して家に帰ると、ドアポストに、Kさんからメモが入っていた。「結果、良好...
逢いたいと 思う気持ちを 押さえつつ たゞたゞ みている 花びらの舞”夏井せんせ〜い‼”︎ 笑 最下位かな。久しぶりに短歌に頭を使ってみた。3日の月曜日は少し風があって、家の前の桜の大木から、ひっきりなしに花びらが舞い落ちて庭は、まるでピンクの雪景色になっている。幽玄の世界だった。俳句や短歌は小学校の時、よく書かされていた。文集を作っていた学校は大阪の「箕面北小...
昨日、袖ヶ浦でつくしとたんぽぽとすみれをみた。つくしは何年振りかなあ。土手に群生していた。この写真は袖ヶ浦公園。家から5〜6分のところです。昨日、近くの袖ヶ浦公園で一人で最後の花見をした。幼稚園児のお兄ちゃんと7ヵ月の赤ちゃんを連れたお母さんがビニールを引いてお花見に来ていた。「もうすぐ伝い歩きするね」「一番可愛いさかりだね」通りすがりのお年寄りがみんな目を細めて声をかけていく。2023.3.30、市川市の...